ダンガンロンパ・α 絶望の学園と希望の落第生   作:橘 紅茶

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《希望ヶ峰学園 落第生一覧》

 

【コロシアイ進級試験 参加生徒一覧】 

 

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 ・『超高校級のデータベース』 城田 丈(シロタ ジョウ)

 

「自分の記憶を偽らない。それだけが俺の存在意義なんだ」

 

 好きなもの/ 犬、甘い物、静かな場所

 嫌いなもの/ 牛乳が混ざった飲み物

 

 本作の主人公。

「思い出すことが得意」という、超高校級にしては地味な才能に複雑な感情を抱く高校生。自分の記憶に嘘をつかないことを信条としている。

 言動は謙虚を通り越して卑屈。「一周回って前向き」と言われるほど。

 あまり自己主張をしないため、控えめで大人しい奴に思われがちだが、実は結構な頑固者。

『超高校級の情報収集家』とは同じ学校からスカウトされた友人であり、才能を補いあう関係。

 

 《容姿について》

 ・189cm。 平均的な体つき。やや猫背。

 ・髪色は黒が混じった金。帽子で隠しているが、アンテナのような形状のアホ毛がある。

 ・黒い学ランの上から外套を羽織り、学生帽を目深に被っている。

 ・前髪で目元が隠れているが、ちゃんと前は見えている。

 

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 ・財前 空月(ザイゼン アヅキ) ……『超高校級の情報収集家』

 

「私が死んでも、きっと誰も泣いてくれないんじゃないかなぁ」

 

 好きなもの/ 苺のショートケーキ

 嫌いなもの/ 悪い噂、陰口

 

 情報を集めることにかけては、並の探偵をも凌駕する力を持つ少女。

 自分の意志に構わず発動する才能のせいか、一言多い気性のせいか、人間関係のトラブルに事欠かず、その為あまり友達がいない。たまに好意的に接してくる人がいると挙動不審になる。

 自他ともに認める忘れっぽい人間で、しばしば城田のフォローを受けている。

 

 《容姿について》

 ・身長は170cm。痩せ型で胸も平ら。

 ・白に近い灰色の長髪は、腰まで届く長さ。

 ・白地に黒のラインが入ったセーラー服。首から安物の手帳をぶら下げている。

 ・黙っていれば儚げ美人。

 

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 ・小峠 密架(コトウゲ ヒソカ) ……『超高校級の道化師』

 

「どんなときでも、笑顔を忘れずにいようって誓ったんだ」

 

 好きなもの/ ライオン

 嫌いなもの/ 熊

 

 人を驚かせたり楽しませることが好き。コロシアイ生活の中でも、少しでも暗い雰囲気を払拭しようと奮闘している。苦しいことがあっても、決して人前で弱音を吐かず、笑顔と陽気な口調を心がける。

 舞台上ではおどけるが、普段は真面目なしっかり者。アクの強い面子に気圧されることもしばしば。

 

 《容姿について》

 ・174cm。手足が長く、曲芸向きの体躯。

 ・タンポポのような黄色の短髪。人が良さそうな、素朴な顔をした優男。

 ・白いブレザー+白黒チェックのズボン。

 ・両耳にしずく型のアクセサリーをつけている。

 

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 ・一守 冬治郎(ヒトモリ トウジロウ) ……『超高校級の警備員』

 

「そう簡単に希望を信じていいんすかねぇ」

 

 好きなもの/ 金

 嫌いなもの/ 契約違反、プール

 

 何かを「護る」ことに関しては右に出る者がいないとされている青年。彼の警備する場所は蟻一匹侵入しないと言われている。

 とってつけたような敬語で喋り、誰にでもそつなく緩い調子で対応するが、内面は警戒心が強く疑り深い。

 信用できるのは金と報酬だけだと豪語し、条件次第では人命よりも優先するとまで言っているが……。

 

 《容姿について》

 ・身長は196m。がっしりした体格だが、気だるい雰囲気を纏っているため威圧感を与えにくい。

 ・茶色の短く切りそろえられたスポーツ刈り。

 ・胸元に盾のマークが縁取りされた、ダブル型の群青色のブレザーを着用。

 

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 ・竜崎 閃奈(リュウザキ センナ) ……『超高校級の喧嘩番長』

 

「アタイに喧嘩を売るたぁいい度胸だ! かかって来な!」

 

 好きなもの/真っ向勝負

 嫌いなもの/卑怯者

 

 数々の荒くれ者を拳一つで制圧してきた、常勝無敗の不良少女。その圧倒的な強さに惹かれる者は多いが、舎弟は作らず、孤高の一匹狼を自称している。

 誰かれ構わず喧嘩をふっかける問題児だが、一応「闘争心のない相手には手を出さない」という自分なりの信念は守っている。

 馴れ合いを嫌い、誰に対しても突っ張った態度をとるが、案外素直になれないだけかもしれない。

 

 《容姿について》

 ・身長は141cm。

 ・真っ赤な髪を、上の方で短く2つに結んでいる。

 ・自分仕様に改造したセーラー服を着用。ダメージ入ってるのは当たり前、胸元のエンブレムが×印で消されていたり、背中に竜の刺繍(歪んでいる)が縫い付けられていたり、やりたい放題。

 ・いつも睨みつけるような目つきをしているが、見た目が幼いのであまり怖くない。

 

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 ・歌流院 詠道(カリュウイン エイジ) ……『超高校級のロックシンガー』

 

「そこまでにしておけ……翼の折れた天使共」

 

 好きなもの/ロックなもの

 嫌いなもの/ロックじゃないもの

 

 艶のある低音が特徴的な、超人気ロックバンド『We-zard』のボーカル担当。

 ミステリアスな雰囲気が漂った物静かな青年。だが、ひとたび口を開けば独特の言葉遣いで周囲を混乱させる。

 必要以上に目立つことを嫌うため、大声を出すことは殆どない。ステージ以外で歌をうたうことは更に少ない。

 

 《容姿について》

 ・167cm。

 ・黒に紫のメッシュが入った無造作ヘア―。

 ・胸元まで開いた黒いワイシャツ、制服の黒いズボン。襟首を立てた暗い赤紫色の学ラン(魔改造済)を羽織っている。黒いサングラスを着用。

 ・視力が低く、コンタクトを使用しているが、時々付け忘れて何も見えなくなる。

 

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 ・有海 リン(アリウミ リン) 肩書き:『超高校級の科学部』

 

「リンちゃん、曖昧な事嫌いなの。だから……ごめんね?」

 

 好きなもの/ 栄養ドリンク

 嫌いなもの/ 厚着

 

 学園に務める研究者の両親を持つ、筋金入りの理系女子。

 さばさばとした気質の自信家。確かな真実を追い求める気持ちが人一倍強く、気になることがあれば、相手が誰だろうとはっきり物を言う。

 日頃ラボに篭りきりで作業をしている反動か、やたらと露出度の高い服装を好む。

 

 《容姿について》

 ・身長は164cm。褐色肌。

 ・明るい茶髪。髪型はくるくる巻いたサイドテール。視力が悪いため、金縁の眼鏡を愛用。

 ・へそ出しのセーラー服に短いスカート。申し訳程度に白衣を羽織っているが、それでも露出度が高い。

 ・白衣のポケットには栓付きの試験管やよく分からない器具、メガネケース等が無造作に入れられている。

 

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 ・黒井根 小太郎(クロイネ コタロウ) ……『超高校級の不運』

 

「お兄さんは死にたいの? 生きたいの?」

 

 好きなもの/焼肉

 嫌いなもの/トマトジュース

 

 数々の人間に不運を運ぶことで、自らに訪れる不運を回避してきたという、謎多き少年。

 彼もまた高校生だが、他の生徒たちのことを「お兄さん」「お姉さん」と呼ぶ。

 猫のように気まぐれで、飄々とした気性。「コロシアイ」という非日常の中に放り込まれても動じる素振りを見せず、己のペースを保っている。

 

 《容姿について》

 ・身長は132cm。小学生並の背格好だが、特に気にしている様子はない。

 ・髪型は黒の坊ちゃん刈り。

 ・制服の上に、猫耳付きフードと尻尾がデザインされたパーカーを着ている。

 ・子猫のようにくりっとした丸い目が特徴的。

 

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 ・寿 桜狼(コトブキ オウラン) ……『超高校級の応援団長』

 

「お前のことを信じさせてくれ!」

 

 好きなもの/ 体を動かすこと

 嫌いなもの/ 正義の味方

 

 涼やかな顔つきだが熱い心の持ち主で、その力強い声援は生半可な不安など簡単に吹き飛ばしてしまう。

 真面目で義理人情に熱く、竹を割ったような漢らしい性格。

 良くも悪くも真っ直ぐであるが故に、時々周りが見えなくなってしまうのが玉に瑕。しかし基本的には善人である。

 

 《容姿について》

 ・身長は171cm。平均より細身。

 ・ぼさっとした黒髪は無精ではなく癖毛。

 ・鉢巻にタスキ、上まできっちりボタンを留めた黒の長ランという、典型的な応援団スタイル。

 ・顔つきは中性的だが、眼力が強く、凛々しい印象を受ける。

 

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 ・アルフレッド・ユークレース ……『超高校級の翻訳者』

 

『怖いけど……お前のためなら頑張ってみる』

 

 好きなもの/ 冒険小説

 嫌いなもの/ ホラー小説

 

 日本語の読み書き・聞き取りは完璧。喋ることだけは練習中なため、意思疎通には自前のノートブックで筆談を行う。

 人懐っこく、寂しがり屋。子犬のような性格。喋らない分、顔と態度に出るのでわかりやすい。

  思慮深いと言えば聞こえは良いが、非常に怖がり。具体的には、ゾンビもジャパニーズホラーもスプラッターも全方位駄目。

 

 《容姿について》

 ・178cm。文系男子として平均的な体格。

 ・肩に触れるくらいの長さの赤毛。

 ・白いワイシャツに黒いズボン+ベスト、赤いネクタイ。ローブのような薄くて長い上着を肩に掛けている(「ダサい」という理由でマトモに着る事は無い)。

 ・筆談用にリング式のノートと万年筆を携帯している。

 

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 ・千羽 祈里(センバ イノリ) ……『超高校級の折り紙職人』

 

「こんばんは、今夜は月が綺麗ですね」

 

 好きなもの/ 夜のお散歩

 嫌いなもの/ 押入れ

 

 旧家の一人娘として大切に育てられた、純粋で天真爛漫な大和撫子。しかし、おっとりした見た目からは信じられないほどの行動力から、予想のつかない自体を引き起こすことも。

 世間知らず故に、良くも悪くも怖いもの知らず。そのため、好奇心のままに色々な所へ首を突っ込んでいってしまう。

 昔ながらの伝統には詳しいが、最近の電気機器に疎い。

 

 《容姿について》

 ・153cm。

 ・艷やかな黒髪。後ろを赤いリボンで結わえている。

 ・質の良い山吹色の着物。帯には鶴と亀の模様が入っている。

 ・着物に下駄と、一見動きづらそうな装いの割に動きは機敏。

 

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 ・會嶋 銀司(アイジマ ギンジ) ……『超高校級の???』

 

「悪いが、お前さんに話してやれる事は何もねえよ」

 

 好きなもの/ 夏

 嫌いなもの/ 冬

 

「自分には名乗る資格がない」と、才能を秘匿する男子生徒。

 斜に構えた発言が多いものの、意外と面倒見が良い。夢を見ることを恐れている節がある。

 率先して周りを引っ張るタイプではないが、影から支える縁の下の力持ち。

 

 《容姿について》

 ・180cm。服の上からはわかりにくいが、がっちりとした体格。

 ・癖っ毛の黒髪。人相が悪く、怒っていなくても睨んでいるような目つきをしている。

 ・極度の寒がりのため、室内でも厚着。ハイネックシャツにウインドブレーカーを着込んだ上、手袋とマフラーでがっちり防御している。

 

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 ・立氷 千郷(タチヒ チサト) ……『超高校級のフィギュアスケート選手』

 

「この私に逆らうとはいい度胸ね!」

 

 好きなもの/ 洋梨のソルベ

 嫌いなもの/ 品のない方々

 

 デビューした大会で優勝し、それ以来参加した全ての大会で賞を取っている、実力派の女子フィギュアスケート選手。

 自信家で非常にプライドが高く、女王様のような振る舞いをする。自分のファンにはとても優しいが、そうでない相手には手厳しい。

 宝石や氷のような、美しく輝くものが好き。なにより、輝いている自分のことが好き。

 

 《容姿について》

 ・167cm。すらりとした細身で、特に足が綺麗。

 ・明るい茶色のゆるふわウェーブヘアを、上の方で二つ縛りにしている。

 ・服装は白いブラウスに紺色の固い生地のベスト、水色のスカート。

 

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 ・獅子堂 昴(シシドウ スバル) ……『超高校級のスプリンター』

 

「オレっちについて来れるかい?」

 

 好きなもの/ かわいい女の子

 嫌いなもの/ 数学、コーチの説教

 

 ノリの軽い、ちゃらんぽらんな男。ムラっけが強いものの、目標が定まったときの爆発力は凄まじい。

 遊び人のように見える彼だが、実は高校生になっても未だに彼女が出来たことがない。

 そのため、好みの女の子を見つけると手当たり次第に口説こうとするが、残念ながら努力が報われた試しはない。

 

 《容姿について》

 ・183cm。引き締まったアスリート体型。ほどよく日に焼けている。

 ・ ウェーブのかかった金髪(染めてる)をヘアバンドで上に纏めている。

 ・制服まともに着てない勢。ワイシャツは腕をまくっており、実質ノースリーブ。腰にジャージを巻いている。

 

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 ・浮葉 緑(フワ ミドリ) ……『超高校級の庶務』

 

「わたくしはわたくしに出来ることをしているだけなのです」

 

 好きなもの/ ローズマリー

 嫌いなもの/ パセリ

 

 

 自らを「雑用係」と称す、冷静沈着な仕事人。要領がよく、細かい所に気がつきやすい。

 どんなときも表情が変わらないため、何を考えているのかいまいち分かりづらい。時々冗談を言ったりもするが、やはり真顔のためリアクションを返しづらい。

 有り体に言えば「変な人」である。

 

 《容姿について》

 ・162cm。磁気のように白い肌。

 ・髪色は濃い目の紫。三つ編みをリング状にしたヘアスタイル。

 ・フリル袖のセーラーワンピースを着ている。

 ・人形のように整いすぎた目鼻立ち。表情が変わらないのも作り物感を助長する。

 

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 ・如月 鳴心(キサラギ メイコ) ……『超高校級のメンタリスト』

 

「ボクはキミ達を信じているよ。灰色の脳細胞さん……」

 

 好きなもの/ 二時間ドラマ、ハートモチーフのグッズ

 嫌いなもの/ いじめ

 

 他人の心を読むことに長けた少女。怖いほどに全てを見通しすぎるので、「超高校級のサトリ」などとも呼ばれている……が、その通称は可愛くないので好きじゃない。

 いつでも穏やかな笑みを絶やさず、人前で怒りや悲しみをあらわにすることは殆どない。落ち着きのある優等生。

 人を観察することが趣味で、少し離れた傍観者の立ち位置に居たがる。

 

 《容姿について》

 ・165cm。平均~ちょい太め。それでも体型が崩れない程度のむっちりで済んでいるというご都合主義。

 ・髪ははちみつ色でミディアムストレートの長さ。

 ・桃色のカーディガン、茶色のチェックスカート。大きなハート型の飾りがついたヘアピンを愛用している。

 ・度の入っていない赤い眼鏡を掛けている。

 

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 ・モノベア

「うっぷぷぷぷぷ! はじめまして、ぼくモノベア。クマじゃないよ、ベアだからね。ビー・イー・エー・アールでベアーだよ!」

 

 城田ら16人の前に現れた、白と黒のマスコット。

 自らを進級試験の「特別講師」と名乗る。

 

 《容姿について》

 ・テディベアに近い体型をした機械人形。

 ・右側が白&黒目で左側が黒&赤目なのは本家と同じだが、間に雑な縫い目らしき模様がある。

 ・パチモノ臭が半端ない。

 

 

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