真スーパーロボットZERO 衝撃!IS編!世界終焉の日! 作:まふたーど
あと、今日のジオウ面白かった。オンドゥル語結構増えたよなー。(0w0)<ア゙マネヂャン!(<::∨::>)<ア゙マネヂャン!
「同質の存在?どう言うことだ?」
「そのまんまの意味だ。それを詳しく知りたいという顔をしているな?これを説明するには事の発端から話した方が良いだろう」
「ああ、教えてくれ」
C.C.と名乗った人格は紅茶を少しづつ飲ながら話し始める。その口から話しは考えるほどアホらしい内容だった。なんと、神々がやらかしたのだと言う。
なんでも、この世界に余興として転生者なる存在を詰め込んでいたが、それを支える軸である因果が崩れかけたらしいのだ。
「そうして崩れかけた因果を止めるべく、あらゆる世界から因果を切り離し、貼り付けた。まあ案の定、安定化は失敗したがな。それもそうだ、ばらばらのパーツを入るはずの無い隙間に無理やり入れているのだから崩れたりするだろう。しかも、削られた因果は直ぐさま崩壊を始める。遊び場所を無くしたくない神々はあらゆる因果を削って貼って治したように見せかけた」
「で、それと何の関係が?」
「そう慌てるな。そうして治されたように見えるこの世界は継ぎ接ぎだ。なんせ送り込んだ転生者を異物として排除すれば良いとアホな考えを実行して失敗。一度崩れかけたところを元々あった物だけを修復する。すると出来上がるのは穴が空いたように崩かれている世界だ。転生者は世界の重要なピースとなって認識されていた為に、外されれば因果ごとねじ曲がる。そこで神々はそれの変わりとして崩れた世界の住人を精神状態や肉体を持つ状態で送り込んだ。それが私たちのような、意志の存在だ」
「意志の存在か・・・・。だが何でそんなことを知ってるんだ?」
「それはお前が持つ、原初の魔神が我々に伝えた事だからだ。この世界に送られた者達に原初の魔神は精神状態でコンタクトを取り、この事を伝えている。それにしても私はこれでも驚いているんだぞ?あの原初の魔神が偽りのマジンガーを依り代として現代に存在しているんだからな。下手すれば、この学園には大勢居るかもしれんぞ?意志の存在がな」
「何回も頭がこんがらがるな。それでさ、俺の意志ってどんな感じなんだ?」
「一言で言えば、人間らしい人間。正に、悪魔にも神にもなった男だ。それでも、その意志は反応しないだろう。何せ、原初の魔神と共に存在しているからな」
「原初の魔神と共に?まさか、原初の魔神に取り込まれたままなのか?なだれ込んできた記憶だと────」
「ああ、それは一つの世界線。別の世界線だと度々取り込んでいた。これについては誰もが知る物語だ」
「ふーん、まあありがとな。少し長居しちまった、俺のルームメイトが心配してるだろうし、今日はここらで帰るわ」
「そうか。せいぜい来お付けることだな、お前のルームメイトはあの篠ノ之箒だろう?色々と面倒だぞ」
「な、なんで箒の性格が解るんだ?もしかしてエスパーとか」
「そんなわけないだろう。お前と、その周りを見るを意志達全員がしている。一番重要な存在はお前なのだからな」
「そうか。んじゃな」
そう言って俺は冷めた紅茶を飲み干して立ち上がり、急いで部屋から出た。廊下に出ると月明かりが照らしていて、照明も相まって廊下はまだまだ明るい。
廊下を走ることなく歩いていき、自分の割り当てられた部屋の前に立ち、ノックを三回する。
「どうぞ」
「お、今日は何にも無いんだな。良かったぜ」
「な!に!が!だ!!」
「い、イヤー何でもねぇでっせ・・・・・」
「なら良い」
あぶねぇ、あと少しで木刀で叩かれそうになったぜ。この女は同居人で幼馴染みの篠ノ之箒と言う。なんと、ISの生みの親である束さんの妹である。
天才な束さんとはひと味違う人格者で、暴力が一番上に来る。それが照れ隠しだと解ったときは頭を打ったよ。本当に何でここまで荒れたんだ?
「今日はもう遅いから早く寝ろ。お前も私も遊んでられないんだぞ?一波乱が終わったから少し、体が緩んだが」
「そうか?俺はほっとしてないぞ。まだまだああ言う奴が居ると思うと胃が痛くなってくる。んじゃお休み」
「お休み」
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「まったく・・・。女性の俺と共闘することになるとはな。行くぞ!!俺に合わせろ!」
「うん!男の私!!」
「!集中しろ!!行くぜ!!トルネードクラッシャーパァァアアンチッ!!
「グレンブーメラン!!そいや!」
「グゥゥウウオオオ?!我等ミケーネの神々がこんなにもあっさりトゥ?!」
今、戦場を支配するのは神でも悪魔でも当てはまらない。
彼等を言い表すなら、そう!!
「俺が!!」
「私達が!!」
「「地獄だ!!」」
「この織斑ーズに勝てるか!!」
「それは要らないからな。あの姉に何言われるか解ったもんじゃない。笑われるのは確定だ」
彼等は皆のために歩き続ける。無くした物があり、もう見たくない存在が居たとしても。
地球は守られている。罪を与えられても答える地球、そして罪を知った人類。その答えと罪を押し付ける外的存在。宇宙世紀と共に世界は進んでいく。
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「何だ今の夢」
今日の夢くっきりはっきりと覚えている。夢では見たことがない魔神に乗った自分と、別の世界の可能性の女の自分。だが、両方自分とは思えない。
今まで夢をはっきりと覚えていたのはこれで数十回。毎回ロボット二乗る誰かと誰かの戦いを描いている。そして、幾つか続くと別の戦いを描いていく。
まるでアニメのような出来事を見せられ、それを現実だと認識する自分を変わったなと受け止める。寝起きで、ここまで思考を巡らせたのは久し振りだ。
しかしながら昨日の出来事もまるでアニメだ。昔の歌でアニメじゃないと言う歌詞があったはずだが、それは本当だったのかと身にしみる。
あれ、俺ってこんなに思考してたっけ?まあ良いか。さっぱりするために顔でも洗って着がえよう。
「─────で、あるからして。この条約は守られている。解らん奴は居るか!」
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
「居ないようなら授業を再開する」
皆凄い黙ってこっちを見ないでくれ、確かにこの前忘れたけども。あとセシリアも笑いながらこっち見るな、C.C.がちらつく。と言うか完全に顔がいやらしい顔だったぞ。
何でだ・・・・。心当たりしか無いけどさすがに酷くないか?別に俺だから良いけど、普通の人ならメンタルボロボロだよ。全員女子で、皆見てくるから。
助けてくれと箒に目線を送るが、無理だという目線を返される。矢張りダメか。確かに無理だわ。俺なら顔をそらすね。
授業が進んでいき、昼食の頃。自分は半場無理やりに箒とセシリアにつれられ、屋上に来ていた。
何でも、弁当を食べて欲しいとのこと。そんな物渡されても如何反応すれば良いのか解らない。こう言うのは褒めれば良いのか?
セシリアの弁当には奇麗なサンドイッチで、箒の弁当は唐揚げメインの弁当。毎回思うけどさ、箒は何回唐揚げを出す気だ。いつも渡されてんのこれだぞ。
「先ずは私から・・・・美味しいでしょうか?」
「グッ────────ッ?!」
この後、俺は保健室に送られた。しかし、その事を覚えていない。何か喰ってはならない物を喰った記憶はあるが、何を喰ったか解らない。
何故だ?セシリアに会いたくないんだ・・・・。いや、これ以上思い出したくない、恐い。
said???
「ふむ。こんなにも素晴らしい学園を送って居るのか」
この世界に来て数日。食料や寝床を確保した儂は、この世界の織斑一夏を隠しカメラで観察している。はぁ、いきなりこの世界に飛ばされたときは戸惑ったが、もう慣れた。
儂が来たこの世界はそう言う世界らしい。まったく。こんな事になるなら、絶対準備しておけた。もう過ぎたことだから気にしないが。
「しかし、あの神々は何てことをしでかしてくれたんだ。あらゆる世界線の彼らが出会ってしまう、それだけでは無い。作品、次元を超えて居ない者と出会ってしまうんだぞ。あり得る話だ、この世界は崩壊する、秩序と混沌。交わるはずの無い悪達と正義たち。憂鬱だ」
独り言を言っていると何時も持ち歩いているトランシーバーから仕事仲間である、如月ハニーから連絡が入る。
『あー、聞こえてますー?』
「ああ、聞こえている。どうした」
『緊急事態です、またあの神々が因果を集め出したそうなんです!』
「またか・・・・で、その因果はどこの柱だ?」
『漫画のULTRAMANと言う作品です。しかも、その漫画に出てくるベムラーと言う存在が一足先に其方の世界に向かった模様です』
「今度はULTRAMANか・・・・。どれだけ集めれば気が済むんだ?あの連中は。報告ご苦労、引き続きアステカイザーと後を追ってくれ」
『了解、引き続き協力者を模索します』
その言葉を区切りに、通信が途切れる。まさか、まだ集めるつもりだったとは思わなかった。そこまで奴らが馬鹿だとは思わなんだ。
原初の魔神に魔女、更に現れるであろう。数々の可能性の光達。それにしても、髑髏に魅入られながらも姉として生きる織斑千冬には恐れ入る。
このままだとSKLは平行世界で誕生するのか?どちらにせよ、これで織斑千冬はめでたくヒーロー入りだ。まだ誰も見たこと無い新たな勇者になるのか。それとも。
さて、今の所は安全策をとってここを離れるか。
「おんやー?何故こんな所に居るのかなー?」
「ッ?!」
隠しカメラに集中していた矢先、後ろから声を掛けられ、飛び退いて振り返る。声の主は束か、驚かせてくれる。
束博士は片手に黄金のロケットペンダントを指に掛けて、回しながらこちらを見ている。その目は怒りの目、まさかこの隠しカメラモニターに怒っているのか。
「あのなーDr.ヘル。少しはそう言うの止めたらどうだ?そろそろツンデレを卒業しろ」
「誰がツンデレだ!!儂は奴が他の奴に倒されていないのかとヒヤヒヤしていただけだ!」
「そこだよ。要するに、生きてて欲しいんだろ?死んで欲しくないんだろ?そんなことはどうでも良いからそのモニターよこせ」
「ぐぬぬぬぬぬゥ。だが、何故このモニターを欲しがる?ただマイクロ隠しカメラとマイクロ隠しマイクを受信するこのモニターを・・・・ま、まさか」
束は懐から織斑一夏の写真の束を取り出し、自慢げに見せつけてくる。
それだけでは無い、その写真は特別な物。そう!寝顔だ!!たしかあれは数万は軽く超す代物のハズ!!な、何!子供の頃の寝顔までだと?!
「ふふふっ。それをほしがる理由はただ一つ!!いっくんをスーハースーハー、クンカクンカしたいだけだ!!」
「何がスーハースーハー、クンカクンカだ!!それをするならこのレコーダーをだな───」
「ふむふむ、これは中々───」
「何をしている。Dr.ヘル、束。少しは仕事しろ、特にDr.ヘル」
「何をぉ!!これの良さが解らぬのか!!」
「そうだそうだー!ブーブー!」
「おい、お前ら・・・。 無 に 返 す ぞ 」
「「すみませんでした」」
「・・・・・仕方が無い。今回はクロエの分だけで我慢してやる」
「「え?こう言うのは許される流じゃ・・・」」
「そんなわけあるか、クロエ。スタンバイだ」
「すみません、束様」
said織斑千冬
「クシュッ風邪を引いたか?」
((((((可愛い・・・・ホッコリする))))))
なんだ、今の反応は?馬鹿にされているのか?いや、それどころじゃない。書類が山積みだ、隣では摩耶が倒れているし、ここは私が終わらせなければ。
オルコットと一夏のアリーナの件?気のせいだ、あれは気のせいであって欲しいんだ。あの件には───────グッ?!。また胃が痛み出した・・・・・。
「あのー織斑さん、客人が来てますよ?」
「こんな時間に客人か?ひとまず行こう、通してやってくれ。あ、あと医薬品と摩耶を頼む」
「え゛また徹夜ですか?」
「言うな。私は何日でも起きていられる、恐らく」
「あの・・・・書類皆で手伝いましょうか?」
「すまないな、では頼む」
「はい。無理しないで下さい、織斑さんはここ最近一番働いているので、お身体に来おつけて下さい」
「ありがとう。でも無理だ、あのクラスだからな」
「ア、アハハハ・・・ハハ。すみません」
「謝らなくても良いぞ、行ってくる」
「ごゆっくりー───キャ?!摩耶さん?!みゃ、脈が!?」
職員室を出て、職員室の直ぐ近くにある客人専用室に入る。そこに居たのは、私に瓜二つの少女。ただ、自分を見ているかのようだ。
その少女はマントのような物を羽織り、置かれているソファーに座らず、ドアから少し離れた位置ではあるが、向かい合うように立っている。
「ひとまず、座らないか?」
「お前は知らないだろう、この世界が」
「何をだ?戯言を言いに来たのか?」
「この世界は狂ったのだよ。ならば、最初の存在がそれを変えるのはどうだ?まったく別の道にして、まったく別の物語の幕を開けさせる」
「・・・・気が狂ったか?それともそれを言いに来ただけの狂人か?この御時世、君のような者は幾らでも居る。夜も遅いし帰るんだ」
「私の元と言えども解り合えないようだ。ならばこうしよう、強硬手段だ」
その言葉と共に展開されたIS。少女が身に纏うような代物ではないのは直ぐ解った。こう言う女が乗るのは大抵ファッション。だが、そのISはフルフェイスだ。
それだけじゃない。どう見ても男のような骨格を想定している。身に纏う少女は溜息を一度吐き、男の声で答えてきた。
「覚えておけ・・・・・私の名はベムラー。始まりの敵だ」
「始まりの敵だ、と。馬鹿にしているのか!」
「そう必死になるな。私は始まり、原点、全ての回帰。私は誰に求められたりはしない、例え、原初の魔神だろうとも」
「原初の魔神?まさか、またそんな言葉が聞けるとはな。あの話は本当のようだ、ならなおさらだ。覚悟しておけよ、私の弟を敵に回すことを後悔させてやる」
「そうか。だが、もうヒーローは要らない。居るのは────」
「・・・・・・・」
「──────────人間だ、消えろ、私の原点よ」
始まりの敵と名乗ったベムラーは、私に手を向け、抗戦を放ってくる。さすがに予想外にも程があるな。あの昔のTVに出ていた敵と名前が同じとは。
これは、少し苦戦するかもしれん。
最後に出て来たのはULTRAMANと言う漫画のベムラーです。これが一番やりたかった奴の一つ。後は一夏の夢で実現できるかなと言うぐらい。
気付いた方は多いと思いますが、この地球は本当に危険です。たとえるなら、今日のジオウでダークローチが見えたときぐらい。ダークローチさん大仕事。
ベムラーが直行した時点でお察しです。さてさて、このベムラーの中身はあの子なのですが、どう関わっていくのやら。自分で書いてて楽しいです。
そろそろ中華にスポットとか当てていかないとヤバい。あと、ここのセシリアは誤った後。反省するどころか、超絶煽りまくって本人の知らないうちに、Mが集まるファンクラブが出来上がった模様。誤るシーンがないのは、インフィニト・ストラトスで見飽きているだろうなーと思ったからです。欲しいと思った人が居たら番外か何かで書いときます。
新しくお気に入り登録してくれたblacktableさん クリストファーさん msz007さん。有難う御座います!
次回は戦いメインの話の予定。