まどマギでエロ主   作:朧月夜(二次)/漆間鰯太郎(一次)

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だからこの作品は下品なエロと天才だがバカな主人公の話なの。今後も真面目にやる気もないの。


ほむらちゃんの目こわっ!

「ジョニーさん暖かいわ……」

「こういうの憧れてたけど、ほんとにいいもんですね、マミさん」

「そうね鹿目さん。独り占め出来ないのは悔しいけど惚れたが負け、かしらね」

「ごめんねマミさん。私も我慢できなくて……えへへ」

 

 ジョニーである。ハーレム最高であると言わざるを得ない。

 と言っても地球基準である中学生相手に昼間っからあんなことやこんな事をしている訳ではない。

 するなら夜だ。ムードは大事だしな。ラブラブパワーの収集も必要であるし。

 で、今日は土曜でマミたちの学校は休み。

 

 最初はどこかに連れてってやろうかなんて思っていたが、うちで車検を入れてくれた近所の爺さんの車のバッテリーがあがり、結局その対応で午前中が潰れてしまった。

 なので今日はのんびりしようぜって流れになり、その途中でまどかもやってきたから、ピザのデリバリーでランチを済ませ、日当りのいいリビングで昼寝と洒落こんだ俺たちなのだ。

 

 うちのリビングは20畳と少しくらいあるが、然して家具は置いていない。

 俺が物を置くのが好きじゃないので、応接セットやローテーブルなんかはオミットし、ふかふかのラグカーペットを敷き、人をダメすると噂のクッションがいくつかあるだけだ。

 地球のテレビはどれも面白いのが無かったのでテレビも置いていない。

 

 まあメシを食うのはキッチンにおいた食卓でいいしな。

 なのでオレがクッションを枕に仰向けで寝ていると、何故かマミとまどかがやってきてオレの腹を枕にして寝ている。

 2人して人の身体を突いたり撫でたりしているが、何やら楽しそうなので放置している。

 こういう日常も悪くない、そう思うオレである。

 そんな時だった。

 

「ジョニー、そこまでよっ!」

 

 ほむらことほむほむである。

 こいつ遠慮なく人んち来るよな。

 何そのポーズ。リビングのドアを開けたまま右手を前に。

 なんかちょっとカッコいいやんけ……。

 

「ど、どうしたのかしら暁美さん」

「ほむら……ちゃん?」

 

 ほら2人ともぽかんとしてるだろ。

 ってつかつかと入ってくるとオレの頭の上で仁王立ちして睨んできた。

 それはもう憎々し気に睨みつけ、何故かまどかとオレの間を視線が行ったり来たり。

 でもそれだとさ……。

 

「ほむらお前、思いっきりパンツ見えてるぞ。休日だからか知らんが生足だもんでさ」

「きゃあっ!? 貴方、マミさんやまどかでは飽き足らず、今度は私にも手を出すつもりねっこの破廉恥で下種な変態宇宙人めっ!」

「いや別に無理やり手を出した訳じゃあないんだが……ってなんでキレてるのか理由を述べよ、簡潔に」

「せっかく明るい未来が来ると安心したのに、全然まどかと仲良くできない」

「つまり嫉妬か?」

「そうよ、とても悔しいですっ」

 

 やべこいつ面白い。

 唇を噛んでわなわな震えながらすげえこと言い始めたぞ。

 因みにパンツは赤いレースの。結構エグいんだが。

 何と勝負するんだお前は。

 

「って言ってるけどまどか。どうすんのコレ」

「ほむらちゃんとは仲良しだよ? というか毎日ここで顔を合せてるし」

「そう言えばそうね。パトロール以外は鹿目さんと一緒にいるような……」

「そうね、でも違うのよ。こう、何かしら? ポっと出の男があっさり可愛いまどかを攫っていたのが許せない的な感じかしら? という事でジョニー、消えなさい」

「「「うわぁ……」」」

 

 当初のお前のクール系キャラどこ行ったんだよ。

 というかまどかに関しては別に憚る事も無いしなぁ。

 ロリコンの誹りについてはホラ、それ気にしたら地球人全員アウトだから。

 

 それにこの前オレが外に追い出された状態でマミとまどかが話し合いをし、お互いの妥協点を見つけた上でオレをシェアするという協定が結ばれた様で、2人とも険悪じゃあないしな。

 後はまどかの親にもこの前のデートの後日、きちんと会いに行って、こうなりましたってのは話したしな。

 周囲から見たら完全に恋愛状態に見えるのに、特に話も無くふわふわの状態って心配されるでしょ。まどかは頻繁にここに来るし。

 

 だから見滝原で人気のスイーツ店のケーキを持参して挨拶行ったんだわ。

 まどかの家は絢子が仕事をして知久が育児をするって形態だから、一般家庭と思考がちょっと違うんだよな。

 この時代の日本で女が外で稼ぐって時点で優秀だし、外の世界を多く知っているから頭も柔軟。

 知久は元々勤め人だからその辺は同様で、その後育児に専念する為に専業主夫になってからは、元々の性格もあるんだろうが、まずはまどかの話をきちんと聞くってのが前提だしな。

 

 なのでまどかと同伴で行って、まどかの状況を話した。

 当然魔法少女云々も。

 きっかけがソレだしな。嘘ついてもまどかがポロっと自爆するだろうし。

 まず現在の見滝原の現状を説明し、まどかがその素質が強いから、放置してると確実に巻き込まれる事。

 ワルプルギスがその内くるのは確定で、その際、一般人にはただの災害としか認識できないけど、放置すれば確実に大量の死人が出る事。

 

 まあでも未来の事を観測出来る技術は現状、地球には存在しない。

 ならどうやって納得させるか。

 勿論お約束の月ツアーだわな。

 最近これ多いからさ、ログハウス風はやめて、ベタな宇宙基地風に変えたわ。

 で、オレの存在をオープンにし、地球人ではない事をまずは暴露。

 

 これはマミにも伝えたが、将来的にオレの伴侶になるってんなら、その際はオレらの不老不死の理由であるナノマシンを移植し、同じ時間を生きて貰う事。

 なので今は彼女たちの好きにさせておき、精神がある程度成熟する大人になるまでの時間で、それを望むか否かを考えろって言ってある事。

 まあラブラブパワーがいるからえっちな事はするけども(小声)

 

 魔女についてはあれだな。マミに出張って貰って、実際に魔法少女状態になり、いくつも魔法を使って貰った。

 リボンやマスケット銃だけでも充分異質だろうし。

 彼らが魔法少女状態を認識できるようにいくつか細工をしたが、顔をポカンとして驚いていたな。

 マミがすげえドヤ顔だったのには大量の草が生えたが。

 

 なので懐いてくるまどか達を好きにさせているのは、彼女たちの気持ちを尊重しているだけで、別に考えなしでたぶらかしている訳じゃあないのだって言った訳。

 えっちな事はするけれども(小声)

 まあ月に連れていった時点で絢子はハイテンションで騒いでたけどな。

 知久もずっとニコニコして月からの地球を眺めていたし。

 

 結果を先に言えば、絢子たちはまどかの好きにさせるってさ。

 自分たちの娘は、たしかに初恋に盲目になっているかもしれないが、それでも勢いで身持ちを崩す様な馬鹿には教育をしたつもりはない。

 えっちな事はしているけども(小声)

 だから手がかかるだろうが、好きにさせてやってほしいと逆に頭を下げられたわ。

 どえらい人格者やんけとこっちが驚いたわな。

 

 まあこっちは基本楽しい事が大好きな田中一族ではあるが、永劫を共にする伴侶を選ぶとなれば流石に考えるわ。

 何故ならば、永遠の時間が嫌になったら、オレが責任持って引導を渡さなきゃいかんからな。

 こっちは生まれつきそう言う生活をしているが、寿命のある人間に無限の時を想像は出来ないだろう。

 なので結局、決断をしたところで実際にやってみたら苦痛だったって事も無いとは言えない。

 人の気持ちは、特に燃え始めた恋心を永遠には持ち続けられない。

 もしかすると愛しいって気持ちも無くなるかもしれない。

 

 ただ家族になって、家族としての親愛で繋がった関係になった時、果たして彼女たちは耐えられるのかな? 終わりの無い時間を。

 まあ、ほむらが見たまどかの結末とは違い、オレはこの広い宇宙を今後も駆け巡り、色んな文化や種族と出会うのだ。

 なので退屈で腐る事は無い。そこが孤独なまどかの結末とは絶対的に違う箇所だな。

 

「まあほむらよ、まどかとオレは、まどかの両親にも認められた仲なんだよなぁ?」

「えっ、何それ。そこまで話が進んでいるの?!」

「当たり前だよなぁ? 一応大人に分類されるオレが、地球では未成年となるまどかと絡む、そりゃ筋は通さないとダメだろ」

「なにそれジョニーに似あわない誠実さ。でもダメよ、仲間外れは寂しいじゃない」

「お前あれだな、吹っ切れたら素直過ぎて別人みたいなのな」

「当たり前じゃない。私にはもうストレスは無い。それはとてもステキな事よ。体が軽い……こんな幸せな気持ちで日常を過ごせるなんて初めて……もう何も恐くない────!」

「暁美さん、何かよく分からないけれど、そのセリフはやめてッ」

 

 ほむらが髪をファサーっとしながら放ったセリフにマミが絶叫する。

 なんだろ? 意味はわからないけども。

 まあでも仲間外れ云々を言うなら、必然的にこういう事になるのだが。

 

「あのさほむら、オレらの間に入るってんなら、必然的にオレにあんな事やこんな事、あまつさえそんな事までされるって事になるんだが、それは大丈夫なんですかねえ……?」

「あ、暁美さん、や、止めた方がいいわよ……? 変な意味じゃ無くて結構大変よ……?」

「ほ、ほむらちゃん、私も止した方がいいって思うよ……? 心配だし、体力的に大変だし、三分の一より二分の一の方がましだろうし」

 

 マミは夜のティロフィナーレの激しさに心配している風だが、まどかが若干黒い気がする、気がしない?

 実はまどか、さいしょこそ子猫っぽい感じだったんだが、今は暴れ馬を乗りこなす勝気なカウガール風にクラスチェンジしてるからな。

 マミが苦笑いしてたもの。

 するとほむらが俯き、ぷるぷると肩を震わせた。

 そりゃそうだよな、好きでも無い男となんてなあ?

 

「…………ぁ」

「ん? なんて言ったのほむらちゃん?」

「で、できらぁ!!!」

「暁美さん!?」

「ほむらちゃん!?」

 

 目を血走らせたほむらが服を投げ捨て全裸になると、オレ達が横になっている所にルパンダイブしてきた。

 そこには色気の欠片も無い!

 その後、四人によるバトルロイヤルは夜半過ぎまで続いた。

 

 まさかほむらがあそこまで吹っ切れるとは、このジョニーの目をもってしても見抜けなかったわ……。




Tips!
ほむらのアダルティ過ぎるランジェリーは通販で購入したらしい
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