あとキャスニキに一番最初に聖杯をあげたいのにレベルが足りなくて悲しい衝動で書いた
私はうっかり召喚してしまったらしい
冬木市在住、華凛 霧香のこと私が押入れを開けるとそこにはイケメンがいました。正確には寝ていた。
お兄さん誰!ちょっと待ってよお兄さん!きついよねベットに運ぶから!
お兄さんを引きずりながらベットに運ぶ。お兄さんの睡眠力の半端なさに引きずっている私は驚愕した。そしてそのまま何もなかったように朝食の準備に取り掛かった。
「ん、んん?ここは?」
「あ、起きた?」
朝食ができたので呼びに行ったらお兄さんがちょうど目を覚ました。…ちくしょうイケメンは何やってもイケメンだ。
お兄さんはキョロキョロしたら急に手から杖が出てきて私の顔を指した。
「おまえが俺を呼んだのか?」
「知らない知らない!押入れ開けたらお兄さんがいたモン!」
「だったらその押入れに俺を連れて行け。」
「オッケーオッケー。」
とてつもない殺気いや圧力が私たちに襲いかかり、動くことはできなかったが、何故か口はスラスラと動いた。されるがままに押入れを案内して開けてみるするとそこには…魔法陣が描かれていた。
…ん?昨日はなかったよね?ってあ、あ、あー!あー!オカルト本に乗ってるのを調子こいて描いたやつだわこれ。
「やっぱりか…お嬢ちゃんこれについて覚えはあるか?」
「オカルト本に乗ってた聖杯戦争のサーヴァントの召喚の仕方を調子こいてやりました。しかも酒の酔いの衝動で…」
「そのオカルト本どこで手に入れた?」
「へんな占い師さんに貰った。そして消えた。」
答えながらだんだん顔が下がる私の頭をお兄さんは撫でた。そして頰を両手で押さえられて顔を上げさせられる。
…うわぁ超イケメンやわぁ。目の保養保養。その時のんびりとそう思っていた私を殴りたい。お兄さんは私にばくだんを落としていった。
「おまえが俺のマスターか?」
「ひゃ、ヒャい。」
「これで契約成立だな!よろしくなマスター!俺はキャスターだ。」
「え、は、えーと私は華凛 霧香。マスターじゃなくて霧香って呼んで。キャスター。」
じゅっと右手の甲に痛みが走る手を見ると謎の火傷の跡があったのを見つけたのと同時に両者のお腹が同時になったので笑いながら朝食にした。え、話って?そりゃあ聖杯戦争講座に決まってるじゃないですかやだー!
「聖杯戦争についてはどのくらい知ってるんだ?」
「7人の魔術師がそれぞれのサーヴァントを召喚して聖杯をかけて戦う。勝者には聖杯に願いを叶える権利が貰えるくらいかな。まあ昨日の今日だから本にはもっと詳しく書いてあるんだと思うんだけど…」
「それくらい知っていれば大丈夫だろ。後は7人のサーヴァントなんだが、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、そして俺のクラスのキャスターだ。」
「ごほっ!ん?キャスターって名前じゃないの!」
「絶ッ対に言わん。キャスターニハオレニャアワネエヨ」ブツクサ
はーい爆弾発言二個目ありがとう(白目)絶対信用されてないわー。
キャスターは後ろに暗い影を纏い、私はうなだれて机に頭を押し付けてすぐに両者ガバッと起き上がる。そう、名前が知らなくても私はマスター(仮)なんだからしっかりしなくてはならない。彼は驚いた顔をするがすぐにニィッと笑う。
「それじゃあキャスター私の願いはあなたと一緒に生き残る。聖杯なんていらないから。これからもよろしくね!」
「ああ、これからもよろしくな霧香。」
こうやって私たちの契約は幕を閉じたのである。実にイレギュラーだった。今回の聖杯戦争は実に狂っていた。そして私も実に狂っていたと…
その前に皿洗いをしなければと自分のサーヴァントにも手伝えと前の生活と変わらずに過ごしている私には知るよしもなかったのである。
「キャスター、皿洗い手伝って。それと服はどうしよう…」
「まぁ普通に霧香と同じ生活はできるぞ。」
「うんじゃあおさがりでいいなら服はある。」
「へぇ、彼氏でもいたのか?」
「いや、男装が趣味な長身の友達が置いてったものがねちなみに新品だぜ!」
華凛 霧香
読み かりん きりか
性別 女
誕生日 6月21日
身長 163cm
体重 マル秘だよ
髪は黒のロングストレート
よくうっかりが発動する。大抵酒の勢い