「グヌヌ……あんなのズルデス!!ずっこいデス!!」
「まぁあれは流石にね……」
隣でぶーたれる切歌に、苦笑いの了子さんはどこからかポテチの袋を取り出す。
「とりあえずこれでも食べてゆっくりしてなさいな」
「……いただくデス」
「さて、そんじゃ次のバトルだが……平行世界響と未来って、だいぶヤバくないか」
クリスは若干引きぎみに言っており、了子も若干同感だった。
「一応未来ちゃんのデッキは『サイバー・ダーク』から変更になってるけど……正直それでも何とかなるのか厳しいところね」
何せ『ユベル・サイバー・ダーク』なんてデッキを使ってたぐらいだ、その狂気度は推してしかるべきである。
「……またメンテナンスになるデスかね~」
「そんなことは……ないわよね二人とも」
了子さんがそう聞くが、なんと二人は揃って視線を反らした。
「……エルフナインちゃん、覚悟した方がいいかもしれないわよ」
「……もう諦めました」
「「デュエル!!」」
グレ響 LIFE8000
未来 LIFE8000
「私の先行!!私は手札の『ヘカテリス』を捨てて効果発動!!デッキから『神の居城―ヴァルハラ』を手札に加えて発動!!」
「……天使デッキ?」
グレ響は怪しむように動向を伺う。天使といっても軸によって多彩なデッキがある為、簡単には判断できないのだ。
「さらに手札から魔法カード『テラ・フォーミング』を発動!!デッキからフィールド魔法『光の結界』を手札に加えて発動!!」
「……『アルカナフォース』!?」
「そして『ヴァルハラ』の効果発動!!手札から『アルカナフォースXXI―THE WORLD』を特殊召喚!!」
『アルカナフォースXXI―THE WORLD』 ☆8 A3100
「『THE WORLD』の効果発動!!このカードの召喚、特殊召喚、反転召喚に成功したときコイントスを行うんだけど、『光の結界』の効果により、私は正位置の効果を得る!!」
「けどモンスターは居ないから……」
「魔法カード『フォトン・サンクチュアリ』を発動!!フィールドに『フォトントークン』を2体特殊召喚!!」
『フォトントークン』 ☆4 A2000
「私は光属性の『フォトントークン』2体でリンク召喚!!『ハイパー・スター』!!」
『ハイパー・スター』(左EX) L2(右下、左下)
「私はさらに『アルカナフォースI―THE MAGICIAN』を通常召喚!!」
『アルカナフォースI―THE MAGICIAN』 ☆4 A1100
「『THE MAGICIAN』の効果で、正位置を選択!!私はこれでターンエンド、けどこの瞬間『THE WORLD』の効果発動!!『THE MAGICIAN』と『ハイパー・スター』の2体をリリースして、相手のターンをスキップする!!」
「……『サイバー・ダーク』程じゃないけど嫌な効果」
「私のターン、ドロー!!この瞬間、フィールド魔法『光の結界』の効果発動!!このカードの位置をコイントスで確認!!……表側のため正位置!!バトル!!『THE WORLD』でダイレクトアタック!!」
「手札の『バトル・フェーダー』の効果発動!!このカードを特殊召喚して、バトルを強制終了させる」
流石にここで使うべきと考えたグレ響はすかさず『バトル・フェーダー』によって防御、大ダメージは回避された。
「うーん、ならメイン2に入って私はカードを1枚伏せて魔法カード『命削りの宝札』を発動!!今の手札は0だから、3枚ドロー!!永続魔法『セカンドチャンス』と『フィールドバリア』を発動!!これにより『光の結界』は破壊されず、響はフィールド魔法を発動できず、さらにコイントスをもう一回やり直すことができる!!」
やってることが無茶苦茶である。が、『アルカナフォース』デッキの場合フィールド魔法の『光の結界』があるかで否かで決まる部分もあるため、一概に間違いとも言えないのである。
「手札から『アルカナフォースIV―THE EMPEROR』を通常召喚して、『光の結界』によって、その効果を正位置で得る!!それにより『アルカナフォース』モンスターの攻撃力は500アップする!!」
『アルカナフォースIV―THE EMPEROR』 ☆4 A1400→1900
『アルカナフォースXXI―THE WORLD』 A3100→3600
「私はこれでターンエンド!!手札が0のため、『命削りの宝札』のデメリット効果は関係ない!!」
未来 手札0 LIFE8000
フィールド
『アルカナフォースIV―THE EMPEROR』 A1900
『アルカナフォースXXI―THE WORLD』 A3600
『光の結界』 フィールド魔法
『フィールドバリア』 永続魔法
『セカンドチャンス』 永続魔法
『神の居城―ヴァルハラ』 永続魔法
伏せカード
「変更して作ってきたのが『アルカナフォース』って、それはそれでどうなのよ?」
了子さんはジト目で試合状況を見ながら呟く。
「まぁ全体的に強くもなく弱くもないデッキだから大丈夫だとは思うぜ」
「ターンスキップについては?」
「流石に初手で『THE WORLD』と『フォトン・サンクチュアリ』があるのは想定外だったけど、フィールドに他のモンスター2体貯めるのは難しいだろ。『THE EMPEROR』がもう1体来ない限りは」
「それもそうね」
「私のターン、ドロー。私はカードを1枚伏せて、魔法カード『手札抹殺』を発動!!互いに手札を捨てて、捨てた枚数分ドローする。私は残り3枚の手札を捨てて枚ドロー」
「私の手札は0だよ」
「捨てたカードは『E・HERO シャドー・ミスト』、『D-HERO ディアボリックガイ』、『E-HERO シニスター・ネクロム』の3枚『シャドー・ミスト』の効果で『V・HERO ファリス』を手札に加える」
「全『HERO』乗せデッキ……」
「『E-HERO シニスター・ネクロム』の効果発動。このカードを除外して、デッキから『E-HERO ヘル・ブラッド』を特殊召喚」
『E-HERO ヘル・ブラッド』 ☆2 D600
「さらに手札の『D-HERO ドローガイ』を捨てて、手札の『V・HERO ファリス』を特殊召喚」
『V・HERO ファリス』 ☆5 A1600
「『ファリス』の特殊召喚成功時の効果発動、デッキから『V・HERO インクリース』を罠カード扱いで魔法、罠ゾーンに配置し、『インクリース』の効果発動。『ファリス』をリリースし、『インクリース』自身を特殊召喚」
『V・HERO インクリース』 ☆4 A900
「『インクリース』の効果発動。デッキから『V・HERO ヴァイオン』を特殊召喚」
『V・HERO ヴァイオン』 ☆4 A1000
「『ヴァイオン』の効果発動。デッキから二枚目の『E-HERO シニスター・ネクロム』を墓地へ送る。さらに『ヴァイオン』の効果発動、『シャドー・ミスト』を除外し、デッキから『融合』を手札に加える」
「『融合』が手札に来た!?」
「まだ使わないけど、相手のフィールドにモンスターが存在するとき、手札の『E-HERO マリシャス・エッジ』はリリース1体でアドバンス召喚できる。『ヘル・ブラッド』をリリースしアドバンス召喚!!」
『E-HERO マリシャス・エッジ』(左EX下) ☆7 A2600
「墓地の『ディアボリックガイ』の効果発動、このカードを除外し、デッキから二枚目の『ディアボリックガイ』を特殊召喚」
『D-HERO ディアボリックガイ』 ☆6 A800
「私は『ヴァイオン』と『インクリース』の2体でリンク召喚、現れろ『X・HERO ワンダー・ドライバー』」
『X・HERO ワンダー・ドライバー』(右EX) L2(上、下) A1900
「ここで魔法カード『融合』を発動!!『ディアボリックガイ』と『バトル・フェーダー』の2体で融合召喚!!現れろ、『D-HERO デッドリーガイ』」
『D-HERO デッドリーガイ』(右EX下) ☆6 A2000
「この瞬間『ワンダー・ドライバー』の効果発動!!墓地へ送られた『融合』をセットする」
「実質手札消費無しでの融合召喚!?」
「まだ動ける、『ディアボリックガイ』を除外し、3枚目の『ディアボリックガイ』をデッキから特殊召喚、そして『ワンダー・ドライバー』と『ディアボリックガイ』の2体でリンク召喚!!『X・HERO クロスガイ』」
『X・HERO クロスガイ』(右EX下) L2(右下、左下) A1600
「『クロスガイ』の効果発動、このカードがリンク召喚に成功したことで、墓地の『ドローガイ』を特殊召喚」
『D-HERO ドローガイ』 ☆4 A1600
「『ドローガイ』が『HERO』モンスターの効果によって特殊召喚に成功したことで、その効果で互いに1枚ドローする」
「けどこれで『ディアボリックガイ』は使い尽くした……もう展開はできないはず」
「今引いた『大欲な壺』を発動、除外されてる『ディアボリックガイ』2体と『シャドー・ミスト』をデッキに戻して、1枚ドロー」
「やっぱり響らしい引き!!」
「そして墓地の『ディアボリックガイ』の効果で、デッキから『ディアボリックガイ』を特殊召喚、そして手札から魔法カード『超越融合』を発動、ライフを2000支払い、フィールドの『ドローガイ』と『ディアボリックガイ』で融合!!現れろ、『D-HERO ディストピアガイ』」
『D-HERO ディストピアガイ』(右端) ☆8 A2800
グレ響 LIFE8000→6000
「さらに『超越融合』の効果発動。このカードを除外して、『ディストピアガイ』の融合素材になった『ドローガイ』と『ディストピアガイ』を効果を無効にして特殊召喚」
「この場面でまだ展開できるカードを……」
「さらに手札から魔法カード『貪欲な壺』を発動、墓地の『ワンダー・ドライバー』、『ヘル・ブラッド』、『ヴァイオン』、『ファリス』、『インクリース』をデッキに戻して、2枚ドロー!!『クロスガイ』と『ディアボリックガイ』でリンク召喚!!『X・HERO ドレッド・バスター』!!」
『X・HERO ドレッド・バスター』(EX) L3(右下、下、左下) A2500
「『ドレッド・バスター』の効果で、このカードとこのカードのリンク先の『HERO』の攻撃力を、墓地の『HERO』モンスター1種類につき100アップする。墓地の『HERO』の瞬間は5種類、よって500アップ!!」
『X・HERO ドレッド・バスター』 A2500→3000
『D-HERO デッドリーガイ』 A2000→2500
『D-HERO ディストピアガイ』 A2800→3300
「『ディストピアガイ』の効果発動、このカードの攻撃力が変動してるとき、その攻撃力を元に戻すことで、相手フィールドのカードを破壊する。私は『セカンドチャンス』を破壊する」
「罠カード『デモンズ・チェーン』!!『ディストピアガイ』の効果を無効にする!!」
「……なら墓地の『ディアボリックガイ』の効果発動、このカードを除外してデッキから3枚目の『ディアボリックガイ』を特殊召喚。そして伏せていた『融合』を発動!!『ディストピアガイ』と『ドローガイ』で融合!!現れろ、『D-HERO ダスクユートピアガイ』!!」
『D-HERO ダスクユートピアガイ』(中央) ☆10 A3000→3600
『ドレッド・バスター』 A3000→3100
『デッドリーガイ』 A2500→2600
「『ダスクユートピアガイ』の効果発動!!フィールドの『ディアボリックガイ』と手札の『ダイナマイトガイ』で融合!!『D-HERO ディストピアガイ』!!」
『D-HERO ディストピアガイ』(右端) ☆8 A2800→3600
『ドレッド・バスター』 A3100→3300
『デッドリーガイ』 A2600→2800
『ダスクユートピアガイ』 A3600→3800
「さっきの響ちゃん程じゃないけど、こっちもこっちでだいぶヤバいわね」
「『D-HERO』を主軸に『E-HERO』、『E・HERO』、『V・HERO』と全部組み込んでやがるからな」
「寧ろあれでどうやって50枚デッキに抑え込んでるのか、少し聞いてみたい気がするわ」
「バトル!!『マリシャス・エッジ』で『THE EMPEROR』へ攻撃!!」
「うっ!?」
未来 LIFE8000→7300
「『THE EMPEROR』が居なくなったことで、フィールドの『アルカナフォース』の攻撃力は元に戻る」
『THE WORLD』 A3600→3100
「続けて『ディストピアガイ』で『THE WORLD』へ攻撃!!」
「手札の『オネスト』の効果発動!!このカードを手札から捨てて、このバトルフェイズ中、『THE WORLD』の攻撃力に『ディストピアガイ』の攻撃力加える!!」
『THE WORLD』 A3100→6700
「っ、『ダスクユートピアガイ』の効果発動!!『ディストピアガイ』を選択して、『ディストピアガイ』との戦闘で発生する互いのダメージは0になり、『ディストピアガイ』は戦闘、効果で破壊されない」
「うーん、流石に止められるよね……」
「寧ろあの引きで『オネスト』を引ける事も凄いけど、私はこれでターンエンド。この瞬間、『E-HERO ヘル・ブラッド』の効果で、『HERO』のアドバンス召喚のためにリリースされたことで1枚ドロー」
グレ響 手札2枚 LIFE6000
フィールド
『ドレッド・バスター』(右EX) A3300
『ダスクユートピアガイ』(中央) A3800
『デッドリーガイ』(右EX下) A2800
『ディストピアガイ』(右端) A3600
『マリシャス・エッジ』(左EX下) A2600
伏せカード
「未来ちゃん、よく彼処で『オネスト』なんて引けたわね……逆に感心するわ」
「それでも物量からして不利には違いないからな。ここからどう巻き返すのかだな」
「私のターン、ドロー!!この瞬間『光の結界』の効果発動……逆位置だけど、この瞬間『セカンドチャンス』の効果発動、もう一度コイントスをする……正位置!!」
「(『セカンドチャンス』に『ディストピアガイ』を使っても今は意味がない、ここは使いどころを見極めるべき)墓地の『ドローガイ』の効果発動!!このカードが墓地へ送られてるので特殊召喚、そして互いに1枚ドロー」
「魔法カードカード『カップ・オブ・エース』発動!!コイントスで表なら自分が、裏なら響が2枚ドローする。……けど、当然表の正位置!!」
「……なんか乗り移ってない?」
「響よりは運命力はあるからね!!」
「運命力じゃなくてラスボス力なんじゃ……」
「クリス、下手なことは言うべきじゃないわ、死ぬわよ」
「2枚ドロー!!さらに魔法カード『マジック・プランター』を発動!!『デモンズ・チェーン』をリリースし2枚ドロー!!魔法カード『サンダーボルト』!!相手のモンスター全てを破壊する!!」
「っ!?『ダスクユートピアガイ』と『ディストピアガイ』の効果を発動!!『ダスクユートピア』の効果で『ディストピアガイ』はこのターン破壊されなくなり、『ディストピアガイ』の効果で攻撃力を元に戻して『THE WORLD』を破壊!!」
「速攻魔法『禁じられた聖衣』!!『THE WORLD』を選択して、その攻撃力を600下げて、このターン効果の対象にならず、効果では破壊されない!!」
『アルカナフォースXXI―THE WORLD』 A3100→2500
「けどこれで攻撃力は下回った、戦闘破壊は不可能」
「まだ!!二枚目の『フォトン・サンクチュアリ』を発動!!その効果で『フォトン・トークン』を2体特殊召喚!!そしてリンク召喚!!2体目の『ハイパー・スター』!!さらに魔法カード死者蘇生!!墓地から『ハイパー・スター』を特殊召喚!!これでターンエンド、この瞬間『THE WORLD』の効果で、『ハイパー・スター』2体をリリースして、相手のターンをスキップする!!」
「ここでそれを引いてたなんて!!」
「これによって『THE WORLD』の攻撃力は元に戻った。私のターン、ドロー!!『光の結界』の効果……当然、正位置!!バトル!!『THE WORLD』で『ディストピアガイ』を攻撃!!」
「使いたくは無かったけど……手札の『オネスティ・ネオス』の効果発動!!手札からこのカードを捨てて、『ディストピアガイ』の攻撃力をターン終了まで2500アップ!!」
『ディストピアガイ』 A2800→5300
未来 LIFE7300→5100
「うっ」
「さらにバトル終了後に『ディストピアガイ』の効果発動!!攻撃力を元に戻して、『セカンドチャンス』を破壊!!」
「ならメイン2、『ヴァルハラ』の効果発動!!手札から『創造の代行者ヴィーナス』を特殊召喚!!その効果で、ライフを1000支払って、デッキから『神聖なる球体』2体を特殊召喚!!」
「ここでフィールドに三体のモンスター!?」
「私は3体をリリースして、手札の『アルカナフォースEX―THE DARK RULER』を特殊召喚!!」
『アルカナフォースEX―THE DARK RULER』 ☆10 A4000
未来 LIFE5100→4100
「『アルカナフォースEX―THE DARK RULER』の効果発動!!選択するのは逆位置!!」
「破壊されたとき、私のフィールドを破壊する効果……」
「私はこれでターンエンド!!」
未来 手札1 LIFE4100
フィールド
『アルカナフォースEX―THE DARK RULER』 A4000
『光の結界』 フィールド魔法
『フィールドバリア』 永続魔法
『神の居城―ヴァルハラ』 永続魔法
「ここまでで一番の長丁場になりそうね、この試合」
「互いにフィールドにいるモンスターは1体ずつ、この次の向こうのバカの出方次第だが、まぁまず動きにくそうな展開だな」
「破壊したら有無を言わさず全破壊だものね、これをどう乗り切るのか……」
「私のターン、ドロー」
(響の手札は4枚、ここで何を使ってくるのかで全てが変わる)
「私は速攻魔法『融合解除』を発動、『ディストピアガイ』をデッキに戻して、素材になった『ディアボリックガイ』と『ダイナマイトガイ』を墓地から特殊召喚」
「『融合解除』?」
何を考えてるのか分からなかった未来だったが、ある可能性に思い至ると口許をまさかとひきつらせた。いやまさか、そう思うが、
「墓地の『E-HERO シニスター・ネクロム』の効果発動、このカードを除外し、デッキから『ヘル・ブラッド』を特殊召喚、そしてフィールドの3体のモンスターをリリース、現れろ『D-HERO Bloo-d』!!」
『D-HERO Bloo-d』 ☆8 A1900
「『Bloo-d』の効果発動、『THE DARK RULER』を対象にし、このカードの装備カードにする」
「しまった!?」
『Bloo-d』 A1900→3900
「さらに手札から魔法カード『フュージョン・デステニー』を発動!!デッキの『D-HERO ドグマガイ』と『D-HERO Bloo-d』を素材に融合召喚!!現れろ『Dragoon D-END』!!」
『Dragoon D-END』(左EX) ☆10 A3000
「これで決める、『Bloo-d』でダイレクトアタック!!」
「ううっ」
未来 LIFE4100→200
「この瞬間、手札の『冥府の使者ゴーズ』の効果発動!!このカードを特殊召喚して、さらに戦闘ダメージを受けたことで『カイエントークン』を特殊召喚!!」
『冥府の使者ゴーズ』 ☆7 D2500
『カイエントークン』 ☆7 A3900
「……私はカードを1枚伏せてターンエンド、そして『フュージョン・デステニー』の効果で融合召喚された『Dragoon D-END』は破壊される」
グレ響 手札1枚 LIFE6000
フィールド
『D-HERO Bloo-d』 A3900
『アルカナフォースEX―THE DARK RULER』 装備魔法
伏せカード
「私のターン、ドロー!!『光の結界』は……逆位置、よってこのターン『光の結界』の効果は無効になる」
「この瞬間、墓地の『Dragoon D-END』の効果発動!!墓地の『Bloo-d』を除外し、自身を特殊召喚!!」
『Dragoon D-END』 ☆10 A3000
「……私はカードを1枚伏せてターンエンド」
未来 手札0 LIFE5100
フィールド
『冥府の使者ゴーズ』 D2500
『カイエントークン』 A3900
『光の結界』 フィールド魔法
『フィールドバリア』 永続魔法
『神の居城―ヴァルハラ』 永続魔法
「私のターン、ドロー」
「この瞬間、罠カード『スウィッチ・ヒーロー』!!お互いのフィールドのモンスターが同数の時、お互いにモンスターのコントロールを入れ換える!!」
「っ!!厄介なカード……」
まさかそんなカードを使ってくるとは思わなかったグレ響。だが、
「魔魔法カード発動『エネミー・コントローラー』!!『ゴーズ』をリリースし、『Bloo-d』のコントロールを得る」
「そんな!?」
「バトル!!『カイエントークン』で『Dragoon D-END』を攻撃」
未来 LIFE200→0(-700)