カプ厨がていとくんに憑依転生しました   作:暗愚魯鈍

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今回は大覇星祭・裏編の第1話です!そして章管理なるものを使い章分けをして見ました!そして今回はパロディのラッシュです。シリアス?そんなもの知らないな

普通の運動会や体育祭にはない競技が行われていますがこの小説は常識が通用しないので気にしないでください。さて読者の皆さんはツッコミきれるかな?



運動会と体育祭の違いて何ですか?

大覇星祭 二日目。初日に起こった事件は垣根達を含む魔術師達等の一部の人間しか覚えていなかった。生徒達は二日目の競技に笑って取り組み観客達も盛り上がる

 

「カバディ!カバディ!カバディ!カバディ!」

 

二日目の最初の競技であるカバディでは垣根が対戦相手を圧倒し見事に優勝した、なおこの競技は能力の使用はアリなので三対の翼を駆使した八連撃で何人もの対戦相手を沈めた。決勝戦にて戦った相手 カルナは強かったが垣根は負けなかった…決まり手はセルピヌスの頭突きだった

 

「くっ……俺の鎧を貫通するとは…アルジュナに勝るとも劣らない男だな貴様は」

 

「お前も強かったぜ…流石はインドの英雄だ」

 

「ふ、また戦おう垣根帝督」

 

「次も勝ってやるよ」

 

黄金の鎧を来たインドの英雄は垣根と固く握手を握る、因みにカバディの起源はマハーバーラタまで遡る。だが別にカルナがカバディをやったと言う記述はない

 

『まさかあのサーヴァントを倒すとは…恐るべし垣根帝督!てか誰がカルナを呼んだんですか!?は!もしやジナコさんが!?』

 

『落ち着きたまえ、彼は私のサーヴァントだ』

 

『それはそれで凄いですよ!?この先生何者?!』

 

扶桑が実況席で叫ぶ、彼女も昨日の一件を忘れている人の一人だ。だが彼女の隣にいるビアージオや木山は忘れてはいない

 

『さて!続いての競技は観客参加型の競技!「水鉄砲で相手の服をスケスケにしちゃえ!」です!』

 

『ぶるぁぁぁ!なぁんだその破廉恥な競技は!けしからんぞ!』

 

『この競技は是非とも女性に参加してほしいものだ。理由?男の服が透けて喜ぶ人はいるのか?』

 

続いての競技は「水鉄砲で相手の服をスケスケにしちゃえ!」、水鉄砲で服を濡らしてエロスを生むだけの競技である。なお発案者はメイザース、これを考えた後彼はミナにビンタされた

 

「成る程…つまり私が出る幕だということか!」

 

「ババア無理すんな」

 

「年を考えろし」

 

「優しく言って…老廃棄物はおとなしく座っていたら?」

 

「ふふふ…寝言は夢の中で言わなきゃダメですよお母様」

 

「娘達が辛辣!?」

 

エリザードが自分の出番だと立ち上がるが騎士団長はやめておけと首を振る、彼だけでなく彼女の娘達も心にグイグイ刺さる言葉を言いエリザードのライフはゼロになった

 

『そしてこの競技は強制的に超能力者の第四位 麦野沈利さんが参加します』

 

「はぁ!?なんで私が参加しないといけないんだよ!?」

 

『そういうルールなんです、因みに決めたのは垣根帝督です』

 

「帝督ゥゥゥゥゥゥ!!!」

 

そしてこの競技は垣根の案により強制的に麦野が参加する、麦野は思った。必ず、かの邪智暴虐の垣根を殺さねばと決意した。麦野には大覇星祭の競技の決め方など知らぬ。だが自分を巻き込んだ垣根を殺すと誓った

 

「お、麦野が出るなら俺も出ようかな」

 

「よし、競技頑張るぞー。おー!」

 

「麦野……」

 

浜面が麦野が出るのなら自分も参加すると立ち上がる、麦野はそれを聞いて垣根ナイスと心の中で思った。フレンダはそんな麦野を見て溜息を吐く

 

「よっしゃあ!かかって来いや!原子崩しで塵にしてやる!」

 

「おい麦野、この競技で使っていいのは水鉄砲だけだぞ」

 

浜面が一緒に出るのでやる気満々になった麦野は水鉄砲を構えながらも原子崩しを携えいつでもバチューン!出来る様にする。それを見て浜面はそれはやっちゃダメだと笑う

 

「さて……どんな人達がこの競技に出て来るんだろうな?」

 

「さあな、まあさっさと片付けてや…「ビチャ」あ?」

 

麦野が何か言いかけると彼女の足元に何かがベシャと音を立てて落ちる、何かと二人が落ちたものを見るとそれはあんパンだった

 

「あんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパンあんパン」

 

「怖っ!?呪詛か何かよ!?」

 

あんパンを投げて来たのは両手にヤマ○キのあんパンを持った男 山崎 退(やまざきさがる)。彼はあんパンあんパンと壊れたスピーカーの様に呟きあんパンを投げる

 

「なんで…なんでさっきカバディやってたのに俺は出れなかったんだよぉ!」

 

「知らねえよ!テメェは向こうでバトミントンでもやってろ!」

 

「ミントン!?」

 

山崎は何でカバディの時に出番がなかったのかと恨み言を叫びながらあんパンを飛ばす、麦野はんな事しるかと原子崩しを放ち山崎を遥か彼方へと吹き飛ばす

 

「ふぅ……てかさっきの奴水鉄砲使ってなかったけどいいのか?」

 

「さあな…しかしあんパンを飛ばすなんて…勿体ねえことしやが…「ベシャ」ん?」

 

浜面が何か言っているとまた何か足元で潰れる音がする、二人はまたあんパンかと思って足元を見ると…そこにはう○こだった

 

「うきゅ」

 

「あ、あいつは…寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸!?」

 

「名前長ぁ!?てかよく言えたな浜面ぁ!?」

 

そうう○こを投げたのは寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸という猿だった。ビチグソ丸は両手でう○こを投げ麦野達を攻撃する

 

「この猿野郎が!ナイトミュージアムのオマキザルと仲良く悪戯でもしてろ!」

 

「うきゅ!」

 

麦野は原子崩しを放ちビチグソ丸は慌てて逃げていく、はぁはぁと肩で息をする麦野…そんな彼女の肩に誰かが手を置いた

 

「サービ……」

 

「させねえよ!」

 

「ごふぅ!?サービスが出来ないとは…む、無念…」

 

サービスマンがサービス(意味深)をしようとするが麦野がさせるかとキン肉バスターを食らわす、サービスマンはサービスが出来なかった事に後悔しながら息絶えた

 

「やあ、大変だったみたいですね麦野沈利。私も大変でしたよ」

 

「お前誰だ!」

 

「ですよね!?」

 

「たく……この競技はどうなってんだよ…なあ浜面」

 

査楽が麦野に声をかけるが麦野は誰だお前とラリアットを査楽にかます。競技が始まって一分足らずでもう四人も撃破した麦野はこの競技は何なのかと浜面に問いかける

 

「ん?何か言ったか麦野?」

 

『や、やられたー』

 

「10人以上倒していらっしゃる!?」

 

浜面は水鉄砲をクルクルと回しながら10人以上の人数を撃破していた、全員びしょ濡れで地面に倒れていた。麦野はいつの間にと驚愕した

 

「何これくらいスキルアウトなら当然だ。スキルアウト五箇条!なせば大抵なんとかなる!」

 

「それは勇者部五箇条だろ!?」

 

浜面は力強くスキルアウト五箇条の一つを叫ぶ、なお他の言葉は「ちびっこと雨の日の捨て猫には優しくしなければならない」「やっぱりムサシノ牛乳は最高」「ゴミ拾いやボランティア活動には積極的に」「困ったらとりあえずカバディ」

 

「行くぞ!スキルアウト……パンチ!」

 

「いやそれもうもろ勇者パンチ!」

 

「じゃあ…賢者の拳を受けてみよ!」

 

「それは力の賢者のセリフだろ!」

 

浜面のパンチでノックアウトされていく参加者達、もう水鉄砲を使ってすらいない…この競技て一体…

 

「あらん、いい男じゃない…お姉さんの好みだわ」

 

「む?」

 

そんな浜面無双をする浜面の目の前に現れたのは…セクハラお姉さんことオリアナ=トムソンだった

 

「この競技…お姉さん向けの競技だと思うのよねぇ…だって今日は暑いんだもの。見てみる?下着までビショビショよ?」

 

「あ、服の着替えが欲しいのならすぐ近くに服屋があるぞ」

 

「あらそう、ならすぐにお買い物に行かなくちゃ…て、違う!貴方私の話聞いてた?興奮しないの!?」

 

「いや…まあ確かにアンタは綺麗だと思うけどさ…戦い(競技)の最中に欲情するなんてダメだろ」

 

「……正論ね、この子性欲強そうな顔をして意外と鋼メンタルね」

 

「まあ毎日ゴミ拾いとトレーニングをしてるからな!」

 

「関係あるのそれ?」

 

オリアナが得意の色仕掛けを仕掛けるが浜面には効果はいまひとつだった。浜面が色仕掛けに耐えられたのもゴミ拾いとトレーニングのお陰だった

 

「……まさか私の色仕掛けを破る人間がいるなんてね…あのフィアンマですら「後もう少しで…おお!見えた!」て油断したのに…まあいいわ、お姉さんの実力を見せてあげる」

 

オリアナはそう言いながら浜面へと迫り拳を突きつける、浜面はそれを自らの腹筋で防ぐ。オリアナがその逞しい腹筋を見て口笛を吹く。即座に繰り出されるオリアナの回し蹴りを左腕でガードする浜面、浜面の正拳突きがオリアナの顔面へと放たれるが彼女は左手で拳を受け止める

 

「やるじゃない、お姉さん興奮してムラムラしちゃうわ」

 

「伊達にトレーニングしてないからな!俺ら無能力者は能力が役に立たない分筋肉を鍛えないといけないからな!目指せ筋肉マスター!」

 

「いいわね、そういう熱血…嫌いじゃないわ」

 

拳と拳がぶつかり合う度に飛び散る汗、二人は笑いながら拳で殴り合う。それはまるで何かの格闘技の決勝戦の様だった

 

『てか水鉄砲使えや!』

 

扶桑が思わず叫ぶ、さっきからこいつら全然水鉄砲使ってねえと。あんパンやらう○こ、原子崩しに筋肉と競技の内容を完全に忘れている二人に頭を抱える。そんなオリアナと浜面の熱いバトルだがそんな二人だけの世界に行っている浜面とオリアナの前にバケツを持った麦野が現れる

 

「そいやー!」

 

「「わぶぅ!?」」

 

『バケツ!?なんで皆さん頑なに水鉄砲使わないんですか!?水鉄砲嫌いなんですか!?』

 

『……優勝は麦野君だな』

 

バケツ一杯の水が二人の服を濡らす、水で濡れたせいでオリアナの豊満な胸が透けて見える。それを見て歓喜する男達、なおその男達の中には刀夜と旅掛がいたので詩菜と美鈴はケツの穴にネギを差し込んでおいた。浜面も服が濡れてその逞しい筋肉が透けて水も滴るいい男状態になっており会場にいたホモ達が歓喜した

 

「何すんだよ麦野…折角いい試合してたのに」

 

「いやこれ水鉄砲の競技だぞ…何殴り合ってるんだにゃーん」

 

「あらら…服がびしょ濡れね…股まで濡れちゃってるわ」

 

「お前は一々言葉をエロくしないと死ぬ病気にでもかかってんのか?」

 

オリアナは色セクシーポーズで卑猥な単語を含めた言葉を言い、麦野がいちいちセクハラ発言をするなと呟く

 

「あらやだ怖いわ…じゃあね坊や、また縁があったら戦いましょう」

 

「おう!またなお姉さん!」

 

浜面とオリアナはビショビショのまま固い握手を握る、それを見て観客達が惜しげない拍手を送る…麦野は思った…「何だこれ?」と

 

 

 

「わぁ、麦野のお姉ちゃん凄い。にゃあ」

 

「……あれ?水鉄砲使う競技なのよね?何で誰も使ってないの?」

 

「……それよりも浜面と互角に戦っていた女は凄いな」

 

観客達にて駒場とフレンダ、そしてフレンダの妹であるフレメアは先程の競技を見てそれぞれの感想を口に出していた

 

「しっかし今年の大覇星祭の競技て変なのが多いて訳よ、やっぱり垣根の所為なのかも」

 

「……垣根帝督は型破りな性格だからな、変な競技にするのは致し方ないかもしれない」

 

「でも面白いから私はあのお兄ちゃん好き。にゃあ」

 

フレンダと駒場は垣根の所為で変な競技が多いなと呟く、だが駒場の膝の上に座っているフレメアには大好評の様で競技を楽しんで見ていた

 

「次は何をやるのかなお姉ちゃん、お兄ちゃん。にゃあ」

 

「さあね…結局また変な競技だと思うわよ」

 

「……だろうな」

 

フレメアが目をキラキラさせながら次の競技は何かと呟く、それを見てやれやれと首を振る保護者達…そしてアナウンスから次の競技が告げられる

 

『え〜次の競技は「おままごと」だ』

 

「「もはや競技ですらねぇー!?」」

 

「にゃあ。おままごととか楽しそう」

 

 

続いての競技はおままごと、この競技は赤組、白組関係なしでやる競技で得点は入らない。ざっくり言うと観客達を笑わす為の芝居の様なものだ。参加者は垣根、帆風、オティヌス、オッレルス、シルビア、馬鹿弟子三人、婚后、馬場、誉望、猟虎、博士、入鹿の14人だった

 

『…凄い面子だな』

 

『なぁぜローマ正教のメンバーがいないのだ!?ぶるぁぁぁ!』

 

木山は凄い面子だと呟きビアージオは何故自分達の組織のメンバーはいないのだと叫ぶ。なお選ばれた理由は垣根の気まぐれである

 

「え〜では配役はおままごとをやっていくうちに決まっていく。それまでお前らはそこに立てろ」

 

「……学園都市にまた金を借りにきたらこんな目にあった」

 

「……ふむ、私はオジギソウの改良をしていたんだがな」

 

「ししょー達の身代わりにされた。ししょー絶対に許さない」

 

何名か不安を露わにしているがそんなの関係ねえとばかりに垣根はおままごとを始める

 

「俺は当選お父さん役だ、でお母さん役だが…」

 

「!?(お、お母さん!?そ、そんな…まだ結婚は早いですわ!?で、でも垣根さんが望むのなら…わたくし!)は、はい!喜んで…」

 

垣根がお母さん役は…と言いかけると帆風はまだ中学生なのに、と顔を赤らめる。だが決意をし頑張りますと顔を上げたその時

 

「オティちゃんお母さん役頼むわ」

 

「任された」

 

「」

 

「帆風さん……」

 

オティヌスがお母さん役に決まり帆風は呆然と立ち尽くした、入鹿はドンマイと肩を叩く

 

「なあ母さん、娘のロールちゃんはまだ帰ってこんのか?」

 

「もうそろそろ帰るんじゃないか?」

 

「ろ、ロールちゃんて変な名前……て、わたくしですか!?」

 

垣根が未元物質で形成したちゃぶ台に座りロールちゃんはまだ帰って来ないのかとオティヌスに言う、帆風は変な名前だと笑うがそれが自分だと気付き慌ててちゃぶ台に近づく

 

「え、えっと…ただいま〜…これであってますの?」

 

「おお、よく帰ってきまちゃたねロールちゃん。寄り道しなくて偉いでちゅね」

 

「おうがいはしまちたか?爪切りは?」

 

「え…?よ、幼稚園児なのでしょうか?ま、ママぁ、晩御飯はなぁに?」

 

帆風に赤ちゃん言葉で接する垣根とオティヌス、幼稚園児の役かなと帆風が納得し晩御飯は何かと尋ねる

 

「じゃがバターだ、それにじゃがバターご飯にじゃがバターうどん、じゃがバターコロッケにじゃがバターじゃがバター。まだまだあるぞ」

 

「……じゃがバターばっかりですのね」

 

「それより長男で外科医のDr.オッレルスと次女で銀行員のシルビアはまだ帰らんのか?」

 

「「外科医!?銀行員!?」」

 

オティヌスが両手にじゃがバターを出して晩御飯はじゃがバター尽くしだと笑い、あははと曖昧な笑みを浮かべる帆風、そして垣根が言った役名にオッレルスとシルビアはどんなハイスペック家族なんだと驚く

 

「た、ただいま戻りましたDr.オッレルスです!俺、成功しませんので!」

 

「銀行員のシルビアだ。やられたらやり返す、木馬責めだ!」

 

「なんかこれ聞いたことありますね!?」

 

オッレルスとシルビアは昔見たことがあるドラマの真似をして事なきを得た。そんな二人を見て入鹿はツッコミを入れた

 

「……と言うか長男と次女?わたくしは何歳の設定なんですの?」

 

「長女は今年で三十路」

 

「三十路!?」

 

因みに帆風の役の年齢は三十路だった、つまり垣根とオティヌスは30代に赤ちゃん言葉をしていたのだ

 

「なあお父さん、末娘のミツーコはまだ盗掘に行ったきり帰って来ないのか?」

 

「盗掘!?この婚后光子が犯罪者の役ですの!?」

 

「ああ、さっき馬場警部から捕まったて連絡が入った」

 

「しかも逮捕されてた!?」

 

婚后の役は末娘の怪盗ミツーコ役、婚后はこの自分が犯罪者かと扇子で顔を覆って嘆く…そんな彼女の手を馬場が軽く握り垣根の所まで連れていく

 

「失礼します、ミツーコさんをお連れしました」

 

「おお、馬場警部…ミツーコは何の罪を犯したんだ?」

 

「いや盗掘て言ってましたわよね垣根さん?」

 

ボケる垣根にツッコミを入れる入鹿

 

「いやぁ、彼女はとんでもないものを盗んでいきました」

 

「その盗んだものとは?」

 

「僕の心です、なので娘さんを僕にください!」

 

「「どうぞどうぞ」」

 

「軽い!」

 

馬場がキメ顔で婚后は自分のハートをキャッチしたと告げる、そして垣根とオティヌスに彼女を嫁にくださいと頭を下げると二人は軽くオッケーし入鹿が突っ込む

 

「え…?なっ、え?ば、馬場さ…え?!あ、…えっと…な、くぁwせdrftgyふじこlp!?」

 

「あ!ミツーコが倒れた!?お、オペの用意!心臓マッサージ!ヒーヒーフー!ヒーヒーフー!」

 

「ストッーーーーープ!産まれる産まれる!」

 

婚后が顔を赤くして倒れオッレルスがオペをしようとするがそれは出産だとシルビアが蹴りを入れる、そんな茶番の中垣根は誉望と猟虎の名前を叫ぶ

 

「おぉい!執事の誉望にメイドの猟虎!早く来てくれ!」

 

「執事にメイド!?え?!もしかしてこの家でお金持ちなんですの!?」

 

「は、はい!なんっスかご主人様!?」

 

「め、めめめめメイド!?な、なんでございましょうかご主人様!?」

 

「ペットのメアリエとマリーベート、ジェーンには餌をやったのか?」

 

「「「ペット!?」」」

 

執事とメイド役の誉望と猟虎にペットであるメアリエ達に餌はやったかと尋ねる、そのペット役にされたメアリエ達は驚愕する

 

「ペ、ペット…?私達が?」

 

「これって絶対に犬とか猫、鳥だよなぁ」

 

「でもセリフを考えなくて済むから楽ですわね」

 

最初は驚いたが「まあ、ペットの役の方が楽か」と納得する3人、だが甘い。垣根帝督という常識外れがそんな犬役とか猫役を選ぶはずがないのだ

 

「ね、ねえ垣根さ……パパぁ…メアリエとマリーベート、ジェーンて犬と猫、鳥だっけ?」

 

「何言ってるんだロールちゃん、邪神ガタノゾーアにカイザーギドラ、マザーレギオンに決まってるだろ?」

 

「「「ハイ、斜め上キターーーー!」」」

 

「というかペットが一体でも地球を滅ぼせそうな奴ばっかりじゃないですか!?」

 

帆風がペットは犬猫鳥だったかと尋ねると垣根は首を振りガタノゾーアとカイザーギドラ、マザーレギオンに決まってるだろ告げる。それを聞いて予想外と転ぶ三馬鹿弟子になんでだーと叫ぶ入鹿

 

「さっきから煩いぞ運転手の入鹿。お前は早く乗り物を用意しろ」

 

「運転手!?……ま、まあ普通の役ですね…はい、高級リムジンを…」

 

「馬鹿たれ、俺の乗り物といえばメガギラスに決まってるだろうが!」

 

「何故!?あれトンボですよ!?」

 

「俺には常識は通用しねえ」

 

垣根は運転手の入鹿に早くメガギラスを連れてこいと叫ぶ、入鹿はなんでトンボなんだよとツッコミを入れる

 

「して…新しい使用人はまだ来ないのか?」

 

「そうだな、博士とやらは遅いな」

 

(…あのお爺さんは使用人の役なんですか…)

 

垣根とオティヌスが新しい使用人は遅いと露骨に博士に早く出てこいアピールをする、そして博士がホイール・オブ・フォーチュンに乗って現れ垣根とオティヌスを跳ね飛ばした

 

「「ちくわ!?」」

 

「垣根さーーーーん!?」

 

「初日から人身事故起こした!?」

 

二人を跳ね飛ばした博士はホイール・オブ・フォーチュンから降りて二人に近づく

 

「愛車に傷がついた!どう責任を取ってくれるんじゃ我ぇ!」

 

「「かまぼこ!?」」

 

「更に追い打ち!?」

 

博士は愛車に傷をつけた二人にスタンガンをお見舞いする、あばばと全身に電撃が流れ骨格が見える垣根とオティヌスは真っ黒焦げになり入鹿は酷いと叫んだ

 

「これぞ博士エレクトリカルパレードだ」

 

「……つ、ツッコミが追いつかない」

 

「てか垣根さんが気絶したらどうやってしめるんスか!?」

 

両手にスタンガンを持って決め台詞を吐く博士、もうわけがわからないよと頭を抱える入鹿…発案者の垣根が気絶してしまい慌て始める誉望

 

「取り敢えず水でもぶっかけましょう」

 

「な!?何をしているんだ君!?垣根帝督に水をかけたら…かけたら!」

 

入鹿は早く目を覚ましてくれと垣根に水をかけようとする、それを見た博士がそれを止めようとするが時既に遅く入鹿は水を垣根にかける…そして垣根の姿が段々と変わり始める

 

「垣根帝督に水をかけたらルギアになってしまうんだ!」

 

「ギャアァーース!!」

 

「確かに超能力者(エスパー)だけれども!」

 

垣根はルギアへと変貌し口にエネルギーをチャージしルギアビームを発射する

 

「うわぁぁぁ!!?エアロブラストじゃなくて映画版の光線を放ってきた!?」

 

「よ、誉望さぁん!」

 

「お金を借りに来ただけなのにぃ!」

 

「オッレルスは後で木馬責めの刑だ!」

 

ルギア(垣根)の放ったルギアビームが地面に命中し爆裂する、そして大爆発により見えなくなった帆風達…爆煙が晴れ観客達の目に映ったのは…タケノコだった

 

『ツッコミきれるかぁぁぁぁぁ!!!!』

 

『ぶるぁぁぁ!!?』

 

扶桑はマイクをビアージオの顔面に叩きつけた

 

 

『え…第四の競技はですね…リレーです。よかったようやくまともなのだ…』

 

ビアージオにボコボコにされ全身包帯まみれの扶桑はようやくまともな競技だと息をついた。第四の競技はリレー…内容はシンプル、赤組と白組同士で競い合い買った方に点数が入る。それだけだ

 

『赤白組で各6人がこのサッカースタジアムを一人ずつ半周し先に全員ゴールしたのが優勝です』

 

『白組からは三人のモブと超能力者の第七位 削板軍覇と霧ヶ丘女学院の結標淡希と観客席から助っ人 アックアさんだ』

 

『対する赤組は…ぶるぁぁぁ!上条当麻、御坂美琴、食蜂操祈、一方通行、垣根帝督、そして…吹寄制理だぁ!』

 

白組からは削板と名前なんて特にないモブ3人と助っ人のアックア、ショタコンが参加し、赤組は委員長ぽいのに委員長ではない吹寄と垣根達超能力者が参加する

 

「へ…俺はアンカーだ。未元物質の翼で宇宙の彼方まで羽ばたいてやる!」

 

「おー、行くのはゴールだけにしろよー」

 

「あァ…だりィ」

 

「……運動なんかしたくないわぁ」

 

「私達がフォローするから頑張りましょ!」

 

「……私以外全員超能力者…」

 

赤組は吹寄以外余裕の表情を浮かべており勝つのはこちらだと確信していた

 

「よし皆!ここらで根性を出して赤組に勝つぞ!」

 

「ショタはいないのかしら?ショタ…ショタ…えへへ」

 

「私は傭兵である、名前はアックアである。本名はウィリアム=オルウェルである」

 

削板が腕を上げてカラフルな爆発を起こし、淡希はショタはいないかと観客席を見渡しアックアは準備体操をしていた。トップランナーは吹寄と淡希だった、吹寄は赤色のバトンを、淡希は白色のバトンを右手に持ちながらクラウチングスタートの構えになる

 

『では位置について…用意…ドーン!…て言ったら走って下さいね』

 

『そのネタはいらないよ』

 

『ええ、分かってます冗談ですよ冗談』

 

扶桑が用意ドーン!と叫び二人が走り出そうとする…だがその直後にこう言ったら走れよと言って二人はガクッとこけた。気を取り直して二人は再びクラウチングスタートの構えを取る

 

『では用意…ドーン!』

 

(例え相手が大能力者でも単純な身体能力なら食らいつけ…)

 

吹寄は身体能力で相手に食らいついてやる…そう考えていた。だか淡希は走ったりせず座標移動で次のランナー アックアの所まで移動する

 

「………え?」

 

『へ?』

 

呆然とする吹寄と扶桑、そんな二人に淡希は笑みを浮かべこう呟いた

 

「能力は使っちゃダメなんて言ってなかったでしょ?」

 

『き、汚ぁ!?』

 

思わずそう叫ぶ扶桑、一瞬呆けていた吹寄だが早く一方通行にバトンを渡さねばと走る。それを見て淡希は余裕の表情でアックアにバトンを渡す…そしてアックアが頷いた直後にアックアは次のランナーの背後にスタンドの様に現れた

 

「……え?」

 

『ふえ?』

 

驚く白組のランナーと扶桑、その二人にアックアは真顔で呟いた

 

「私は聖人であると同時に、『神の右席』でもあるのだよ」

 

『いやさっぱり意味が分かりません!』

 

靴底と地面の間に薄い水の膜を張り体を滑らせる高速移動の術式、それに加えアックアの聖人としての身体能力。アックアが半周するまでにかかった時間は一秒も満たない。あまりの驚きにモブAは体を固めてしまった

 

「どうしたのだ少年、バトンを受け取らぬのか?」

 

「!あ、は…はい!」

 

アックアにそう言われ走るモブA、モブAは戸惑いながらも歓喜した、これで白組の優勝だと。だが赤組にもまだ秘密兵器が残っている事を彼は忘れていた

 

「ハァハァ…頼むわよ一方通行!」

 

「は……誰に言ってンだ吹寄ェ…楽勝に決まってンだろ」

 

漸く半周した吹寄が一方通行にバトンを渡す、一方通行は口元を大きく歪めながら背中に黒い翼を顕現させる。そして音速の何倍もの速度で駆け出し上条へとバトンを渡す

 

『……こっちもこっちでやりたい放題だ』

 

「頼ンだぜ上条」

 

「ああ!任しとけ!」

 

上条は一方通行から託されたバトンを持って走る、だが上条はアックアや一方通行の様に高速移動は出来ない。モブAは自分の方が先にモブBにバトンが渡せると油断した…そんなモブAに上条は口を開く

 

「優先する。大気を上位に、人体を下位に」

 

「……え?」

 

モブAの動きが止まった、理由は簡単だ。上条の幻想片影による光の処刑だ。これにより動きを封じられたモブAはその場から一歩も動けない。上条はモブAを余裕で追い越し美琴にバトンを渡す

 

「頼んだぜ美琴!」

 

「任せなさい!」

 

美琴は普通に駆け出した、彼女は普通に早い、音速ではないが普通に早い。身体能力が高い。何故なら胸がないから抵抗を受けにくいからだ

 

「誰がペチャパイじゃゴラァァァァ!!」

 

怒り狂った咆哮を轟かせる美琴、怒り狂いながらも食蜂にバトンを手渡す。そしてモブAは光の処刑の束縛から解けモブBにバトンを渡そうとする

 

「頼むぞモブB!」

 

「………」

 

「…おいモブB?おい!?」

 

だがモブBはそれを受け取ろうとしない。理由は簡単だ。彼の目には()が浮かび上がっていた。よく見ればモブCも同じ様に目に星が浮かび上がっている

 

「ふふ〜ん、私の心理掌握にかかれば洗脳なんて容易いわぁ〜」

 

『ひ、卑怯だ!?こっちも卑怯だ!』

 

食蜂は走りながらそう叫ぶ、心理掌握で洗脳して仕舞えばモブBとモブCはもう走れない。そして食蜂は1メートル走っただけでもう体力がなくなっていた

 

『てかあんたらさっきから能力使って妨害してて超能力者としてのプライドはないんですか!?』

 

「「「「プライド?何それ美味しいの?」」」」

 

「……ごめんなさい」

 

扶桑のプライドはないのかという叫びに上条達は勝てばいいんだよと超能力者特有の顔芸を披露する。それを見て垣根は若干引き吹寄は何故か謝った

 

「や、ヤベェよ…このままじゃ負け…「諦めるな!」!?そ、削板さん…」

 

「まだ負けていない!俺が代わりに走ってやる!諦めるのはまだ早い!」

 

諦めかけたモブAに削板が自分が代わりに走ると熱く叫ぶ、それを聞いた食蜂はヤバイと全力疾走をする、そして途中で吐いた。モブAは削板にバトンを託し削板が走る。そしてあっという間に食蜂を追い抜きモブBの分まで走り続くモブCの分まで走り残りはアンカーである自分がゴールすればいいだけとなる

 

「か、垣根さぁ……ん…ぱ、パスよぉ〜」

 

「おう、後は任せろ」

 

ここで漸く食蜂が垣根にバトンを渡す、それと同時に未元物質の翼を展開し音速を超える速度で垣根が飛翔する。垣根は削板に一瞬で追いつく。それを見て削板は更にスピードを加速させ垣根も限界まで翼を羽ばたかせる。並行する様に二人はゴールへと目指す

 

「勝つのは俺だぞ帝督!」

 

「いや勝つのは俺なんだなこれが!」

 

音速でゴールテープを目指す二人、速度はほぼ同じだった。そして切られるゴールテープ…扶桑はマイクを手に持ちゴールした人物の名を告げる

 

『優勝は……ウートガルザロキさんです!』

 

「第七位かていとくんのどっちかがゴールすると思った?残念俺でした!」

 

優勝はウートガルザロキだった

 

「「「「「「何でだぁぁぁぁ!!!」」」」」」

 

「ペプシマン!?」

 

麦野を除いた超能力者達は仲良くウートガルザロキにドロップキックをかました

 

 

「にゃはははは!やっぱり大覇星祭て面白い!にゃあ!」

 

「今年の大覇星祭は滅茶苦茶て訳よ」

 

「……そうだな」

 

フレンダと駒場、フレメアはリレーが終わった後飲み物を補充する為に自動販売機から飲み物を買っていた

 

「でもお姉ちゃんとお兄ちゃんと一緒に見れてよかった!大覇星祭も面白いけど私は二人と一緒に見れた事が嬉しい!にゃあ」

 

「もうフレメアたら…そんな事言ったてジュースとサイダーと飴玉しか出ないわよ!」

 

「……結構出るな」

 

そんな和気藹々と楽しそうに会話をする三人…そんな彼等彼女等に迫る怪しい影が一つあった

 

「……あいつが大将が言ってた幼女か…」

 

白いセーターと極端に長い真っ赤なプリーツスカートを着た一昔前の不良か巫女に見える彼女は古く錆びついた10円玉が詰まった2Lペットボトルを背中のベビーキャリーから取り出す。まるで幼子をあやす様に持ったそのペットボトルを一瞥し彼女は怪しく笑った

 

「コックリさん、コックリさん、おいでください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




パロディのラッシュ過ぎぃ!元ネタ分かる人いるかなぁ?因みにままごとでていとくんが乗り物はメガギラス、て言ってた理由は中の人が俳優として「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」のS1の職員役として出ていたから。博士エレクトリカルパレードの元ネタは三匹のオッさんの則夫エレクトリカルパレードです。

パロディネタが多すぎてわけわかめな人も多いでしょう、多すぎで逆に笑えないという人もいたでしょう。ごめんなさい作者は才能がないんです

次回もギャグが多めですが…シリアスもちょこちょこ入れていこうと思ってます

次回もお楽しみに!
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