よく分からないけど頑張るしかない!   作:ぽむぽむ

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キャラの口調がおかしかったらごめんなさい、ぜひ脳内で変換して読んでください。
ていうかやっとSAO感が出てきました、多分。

では本文をどうぞ


ゲームスタート

なんか怒られた気がするんですけど...

まぁいい、なんにせよ無事にソードアート・オンラインの中に入ることができた。

 

「ちょっと散策すっかな。っとその前にメニューを...まぁ、無いよね。」

 

俺が探してたのは言わずとも分かると思うがログアウトボタンだ。

無いとは分かっていたが自分の目で見てみると流石に怖くなってくるな...

でももう入っちまったんだ、腹くくるしか無いな。

 

んで、何をすればいいんだろうか?

散策するにしても町の外だとモンスターいるしなぁ...

ん?モンスター?そうか、モンスターが居るんだから武器とか防具が必要か...

 

「片手剣...レイピア...短剣...他にも沢山...」

 

うわぁー、最初の町なのにこんな沢山武器あるの!?

どれにすればいいんやろ。

まぁ適当でいいか、TheRPGって感じの片手剣にするか。

ん?投げナイフ?忍者ムーブできるやん、買っとこ。

 

無事に武器買えたし町でもぶらつくかなぁ~。

ってそんな事してる場合じゃないか、いつ呼び出されるか分かんないからレベリングとソードスキル?の練習しとかないとな。

 

 

 

 

 

 

 

「うっそだろおい」

 

この俺、齋藤雄介は絶望していた。

 

「ソードスキルどうやって出すんすかこれ」

 

そう、全然ソードスキルが出ないのである。

カッコイイ技名叫んだりしてみたいのにぃ~!

けどまぁ、こんなことでへこたれてられないな。

 

雄介?ソードスキルが使えない?雄介、それはSAOと言えばソードスキルという固定概念に囚われているからだよ。

逆に考えるんだ、ソードスキルを使わなくてもいいさと考えるんだ。

 

ってことで気合で乗り切ろう。

ソードスキルが無くてもダメージは与えられるんだ、ソードスキルにこだわらず普通に攻撃すればいいじゃないか。

いやぁ、盲点だったわ。ってことで狩り再開だ!

 

 

 

 

 

 

~キリトside~

 

俺は今クラインにソードスキルを教えている。

まぁ、上達速度はあまりいいとは言えないんだが...

 

「くぅぅぅ!全ッ然ソードスキルが使えねぇ!」

 

「クライン、さっきから言ってるがしっかりとそのスキルのポーズを取ればあとはシステムが身体を動かしてくれるんだ、そう力を入れすぎるなって。」

 

「そうは言ってもよぉ~。」

 

「まぁ時間はあるんだからそう焦るなって。って、ん?」

 

「どうしたんだキリト?」

 

「いや、あのソロの男、動きが素人じゃないな~と思って。」

 

「確かにスゲー勢いであの猪倒してんな。」

 

「いや、コイツの名前はフレンジーボアだって...まぁいいや、それにしても上手いな、そうだ、クライン?」

 

「ん?どうしたんだキリト?」

 

「もしかしたら俺とは違う教え方でソードスキルを教えてくれるかもしれない、少し話を聞きに行かないか?」

 

「おっ、いいなそれ!行こうぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

~雄介side~

 

もうソードスキルは完璧に諦めかけてます、どうも雄介です。

てかさ!フィールド見回しても一人でいる奴いないんだけど!ボッチ俺だけなんか!?

ネカマだったとしてもあのリア充爆発しろ!

あっ、嘘嘘、爆発したらホントに死んじゃうからダメだわ。

 

にしても結構この猪倒したな...

ってぼーっとしてる場合じゃねぇ!もっと倒してレベル上げねぇと

 

「なぁ!そこのあんた!」

 

俺か?いやでも知り合い居ないしなぁ...

 

「おーい!聞こえてねぇのか?」

 

「クライン、もう少し礼儀をもってだな...」

 

クライン...えっ!?クライン居るの!?どこだ!?

 

「おっ、やあっと反応してくれたな!」

 

「クラインがいきなりすまないな。」

 

「え?いやいや!全然大丈夫ですよ!」

話しかけてきてたのクラインとキリトだったの!?

てか俺に話しかけてたの!?

やっべー、どうしよ...

 

「ってことなんだけど手伝ってくれるか?」

 

「んなぁ?ご、ごめん聞いてなかったもう一回言ってくれるか?」

 

「ええと、俺と一緒にクラインにソードスキルを教えてあげられないかなって思ってさ、遠くから見てたけど初心者の動きじゃなかったからさ、どうかな?」

 

俺の動きが初心者じゃない?

えぇ、バリバリの初心者なんですが。

てか俺ソードスキル使えないんだが...

 

「えっとさ...申し訳ないんだけど俺さ、ソードスキル使えないんだよね...」

 

「「えええええええええ!?」」

 

「あ、なんかごめん」

 

「い、いや、俺の方こそ無理なお願いをしてごめんな。(確かに遠くから見てた時はソードスキルを使ってなかった...というかソードスキルが使えなかったのにあんなにフレンジーボアを倒していたのか!?)」

 

「あっ、そうだ!良かったら俺と一緒にこのキリト先生から教わろうぜ!」

 

「先生はよしてくれよ...」

 

ここで俺が関わって良いのだろうか、バタフライエフェクト的なあれは起きないのだろうか、うーむ...

 

「ぜひ一緒に教わらせてくれないか!」

 

うん、好奇心とオタク魂には勝てないね、仕方ない。

 

「お、おう、了解だ、そういえば自己紹介がまだだったな、俺の名前はキリト(Kirito)だ、そんでこっちが」

 

「クライン(Klein)だ!よろしくな!」

 

「俺の名前はサイタマ(Saitama)だ、こちらこそよろしく!」

 

「埼玉?地名か?」

 

「クライン、詮索はタブーだぞ。」

 

「いや、気にしてないから大丈夫だ、だが地名ってわけじゃないな。」

 

「そっか、聞いちまって悪かったな、あ!そろそろソードスキル教わろうぜ!サイタマ!」

 

「そうだな、キリト、お願いできるか?」

 

「あぁ、構わないさ、さぁ始めようか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおっしゃああああ!キリト!ソードスキル使って猪倒したぞ!俺天才じゃね!?」

 

「初勝利おめでとう、でもそいつ、RPGによくいるスライムレベルの敵だからな?」

 

「え?まじ?おりゃてっきり中ボスくらいかと...」

 

「まさか」

 

「というかサイタマ!おめぇめっちゃつえぇじゃねえか!しかもすぐにソードスキル覚えるしよお」

 

「いやぁ、キリトのおかげだよ、クラインが先生と呼ぶだけはある、さすがだよ。」

 

「そんな謙遜しなくとも、サイタマはセンスがあったんだよ、クラインと違ってな!」

 

「キリトぉ~そんないい方しなくてもいいじゃねぇかよ~」

 

「悪い悪い、冗談だよ。」

 

「勘弁してくれよ~」

 

「「「.........」」」

 

「「「はははははははは!」」」

 

「それにしても、俺はソードスキル使えないんじゃないかって思ってたぐらいだからさキリト、本当にありがとうな。」

 

「いいよ、俺も楽しかったし。」

 

「そうだおめぇら、フレンド登録しねぇか?」

 

「俺は構わないが、サイタマはどうだ?」

 

「俺もオッケーだ。」

 

「よし!完了だな!ってもうこんな時間かよ!俺ピザを頼んどいたんだった!それじゃあ俺はログアウトすっから二人ともまたな!................って無ぇぞ、ログアウトボタン。」

 

「そんなはずはないだろうよく探したのか?」

 

「ほんとだってよぉ!おめぇらも見てみろよ!」

 

「本当だ...サイタマはあるか?」

 

「い、いや、俺も無いな。」

 

「こりゃあ運営大変だろうなぁ~。」

 

「今頃運営はブーイングの嵐だろうな。」

 

「それよりクラインピザは逃すだろうな、ドンマイ。」

 

「ああ!俺のピザがぁ...」

 

「そろそろ運営からのアナウンスとかが入ってもおかしくないと思うんだが...」

 

リーンゴーン リーンゴーン

 

そんな鐘の音とともに俺の視界は真っ暗になった。

ここから始まるんだ、SAOが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




雄介君のプレイヤーネームの由来は
雄介→村田雄介(五代雄介とすごく迷った)→ワンパンマン→サイタマ
という事でサイタマになりました。
ワンパンで倒したりはしませんよ(多分ね)


誤字脱字報告、感想、評価お待ちしております。
こんな作品ですが是非次回もお楽しみに!
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