よく分からないけど頑張るしかない! 作:ぽむぽむ
キャラの口調が難しいです、違ったらごめんなさい。
それでは本文どうぞ
「ふわぁ~」
良く寝たわー。
もう朝か...ずっと寝てたいな...
まぁ、現実ではずっと寝てるんですけどね!
いや、笑えねぇな、やめよ。
とりあえず外に出るか。
流石茅場昌彦って感じだな、現実と変わんねぇ、てかこっちの方が綺麗なんじゃないか?
現実はビルと家と店とが並んでてそうそう綺麗な緑なんて見えないし。工場や車の排気ガスとかで空気が汚かったり、夜まで明るいせいで星は見えないし。
あっ、でも大人の方たちが残業してくれてるおかげで綺麗な町明かりは見えるけどね!
俺は言いたいんだ!彼女が出来て、夜に高台から町を見下ろしながら
「あの光の一つ一つが社畜によるものなんだね...」
ってね!
......俺めっちゃ失礼だな。
あっ、ソロプレイヤーがフィールドに出てくみたいだな。フッ...俺はもうボッチじゃないんだ、なんか優越感。
少し歩いたけど普通に村って感じだなぁ~、超長閑。
起きたばっかだけど眠くなってきた。
ダァン!
!?
何の音だ!?
フィールドの方からだな、なんかあったのかもしれない、急いで向かおう。
多分ここら辺から聞こえたはずなんだが....あそこか!?
って人が倒れてる!?
しかもリトルぺネントが攻撃しようとしてやがる!
買っておいた投げナイフ使うか。
「おらっ!」
買った分全部分投げちまったよ...
でも倒せたならオッケーです!
なんてふざけてる場合じゃないな。
「大丈夫か!?」
返事が無い...気を失ってるのか!?
というかこのゲームで気を失うってあるのか?
恐怖心とかでなったりするのkブォン!
「あっぶね!」
なんでいきなりこんな大量になってんだよ!
実付きの実を一回突っついたってレベルの数じゃねぇな、これ。
とりあえずこの人を守りながら倒していくしかないか。
グサッ!ズバッ!ザシュ!
「くっそ、全然減らねぇ!」
最初に居た数が多すぎるせいで倒してるのに数の減りが感じられない!
流石に一人で人を守りながらこの数を相手するのはキツイか!?
いっそ抱えて逃げる賭けに出てみるか...?
ん?あそこに誰かいる!?
「おい!あんた!こいつらを相手すんのを手伝ってくれないか!?」
「ああ、かまわぇねぜ。」
「ありがとう!マジでたすかる!俺はこいつらを倒すことに専念するからあんたは倒れてる人を守りながら倒していってくれ!」
これでだいぶ楽になるだろう。
「了解だ、イッツ・ショウ・タイム1」
イッツ・ショウ・タイム?
何だっけ...聞いたことあるような気がするんだが...
「ぐっ!良いの喰らっちまった!」
変なこと考えてる場合じゃないな、戦いに集中しねぇと。
一人増えたってのは本当にでかい!
もう後数体だけだ!
「おらぁ!っと、こっちは片付いた!あんたの方はどうだ!?」
「後2体だけで終わりだぜ。」
「そうか、今援護に...!?おい!倒れてる人の方にリトルペネントが向かってる!どうにか対処してくれ!」
「任せときな、ふっ!どうだ?COOLに決められただろ?」
「あ、ああ。」
強い!対峙しているリトルぺネントの攻撃をもう一体のリトルぺネントに当て、更に追撃することで両方倒したのか!?
助っ人がこの人でマジで助かったな...
「なぁ、あんたらの危機助けたんだ、報酬があってもいいだろう?」
「それは勿論だ、ドロップアイテムとコルは渡す予定だったがなんか他にも要望あるか?」
「アイテムとコルはいらねぇ、その代わり一つだけ頂くぜ。」
「何をだ?」
「こいつだよ。」
グサッ!
「なっ!?」
こいつ気絶してる人に剣を刺しやがった!?なんで!?
じゃなくて早く助けねぇと!
パリンッ!
クソっ!間に合わなかった!
「てめぇ!なんで!?」
「HAHA!お前のことはこのゲームが始まってすぐから目をつけてたんだよ。」
「どういうことだ!?」
「茅場からこのゲームがデスゲームになったと告げられたとき辺りはパニックになってる人間ばかりだった。俺でさえ少し動揺したんだ、だがお前はどうだ?お前はあの中で一人だけにやけ顔を我慢してたぜ。」
「!?」
まさか笑いかけてたなんて...しかも見られてた!?
理由がアニメの世界に来たっていう理由だったとしても俺はあの場で笑いかけてたのか!?
「気づいてなかったのか?ヒュウ!それはまた傑作だ!そんなお前を見かけた俺は嬉しくなっちまってな、ついちょっかいかけちまったんだよ。そんでもってこのプレイヤーを気絶させたのもリトルぺネントを呼び寄せまくったのも俺ってわけだ、楽しかったぜ。」
そう言うと男はくるりと反対を向き歩いて行った。
追いかけようとして走り出したが振り返ってきたので立ち止まってしまった。
「っ!?なんだよ?」
「いや、自己紹介がまだだと思ってな、俺の名はプー(PoH)だ、これからよろしくな。」
プーだと!?
だからあいつの喋り方が聞いたことあるように感じたのか...
って早く追いかけねぇと!
「いねぇ...クソッ!」
俺は宿のベットで今日のことを思い出していた。
「人が...死んだ...それも目の前で...」
アニメで得た知識を使って一人でも助けようと思ってたのにすぐ後に目の前で人が殺されてしまうなんて...クソっ!
もっと早く動けてれば...もっと俺が強ければ...あの時プーだと気づけていれば...
「クソッ!情けない!」
俺は絶対に強くなってやる!
≪優しさ....条件を達成≫
≪正義....条件を達成≫
≪覚悟....条件を一部達成≫
≪ を一部アンロックします≫
なんか最後意味ありげな感じで終わりましたがアレがどうにかなるのはもう少し先のお話です。
本当に主人公の話し方安定しないし原作キャラの喋り方を文字で表すのも難しいしで時間がめっちゃかかります。
プーさんを出したのは、まぁ、なんとなくです。お話がつなげやすいかなぁと思いまして...だから最後のとこも無理やり感があったと思います。ごめんね!!
次回はついに!...どうしようかまだ考え中です。
誤字脱字報告、感想、評価お待ちしております。
こんな作品ですが是非次回もお楽しみに!