んで、単行本を読み返したら、その話の後に一番最初に四葉が入ってきて話を中断させてるんですよね。気付いた時にはうおおってなりました。以上です。
『探偵風子と五人の容疑者たち』
目の前には全く同じ五つの顔。
中野家の五つ子には、今、同じ髪型にしてもらってる。
前までは小道具なりヘッドホンなりで区別していたけれど、何も無いと誰が誰だかぜんぜん分からない。
「……なあに、これ。急に同じ髪型にしろって。今日は家庭教師の日じゃなかったの?」
「そうですよ。今日は奇跡的に五人全員揃っているんですから、勉強を……」
「二乃は逃げようとしてたけどね」
なるほど、なるほど。
大体分かったよ。誰が誰なのか……。
「左から順に、一花、二乃、三玖、四葉、五月!でしょ!」
「二乃、三玖、五月、四葉、一花よ!……あら?四葉だけ当たってるわね」
「だって四葉はその428のパーカーつけてるじゃん」
「あー、なんだ。そういう理由かー。そっかー。あははー…」
「まあ、うん。このように何のヒントも無ければ誰が誰だかわかんないんだよね。最近のアイドルのように!」
「今来てるのはKing&Crimsonかなー。君はシンデレラボーイって、知らない?」
「知らない」
「女子のアイドルグループだと、乃木山とか。行き道は近道したくなる、って曲は有名だわね」
「知らない」
「……それはアイドルの見分けがつかないのではなく、上杉さんがただ無関心なだけでは……」
「テレビ無いんだよこっちは」
結論。この子達の顔の見分けはつかない。
でも、私は早急に見分けなきゃいけない必要ができたんだ。
というのもほんの十分前、家に入ってきたら五つ子のうちの誰かとばったり出くわした。その時その子は風呂上がりで、バスタオル姿だったから誰かは分からない。
声をかけようとしたら、不審者と間違えられて「変態!」と、持っていた袋をぶん投げられた。ピンポン押したのにね。まぁ、私も逆の立場ならやってしまうかもしれないけれど。
その袋の中から出てきたのが、五科目全て0点のテスト。奇跡だ。ご丁寧に名前は破られてるし。
つまり、どういうことかっていうと。
テストも近付きつつあってみっちり勉強しているにも関わらず、全教科0点のテストの犯人がこの中にいるんだ!
「私が犯人だよって人ー?」
『………』
「よーつばー?」
「あはははは!当然のように疑われてる!ちょ、私は全教科0点じゃないですから!あはははははは!くすぐるのやめてくださいってー!」
くそぅ。この子じゃないのか。
次に可能性が高いのは、勉強会に碌に参加していない二乃?
「そ、その手をワキワキさせるのはやめなさいよ。私をくすぐろうたってそうはいかないんだから」
チッ。ダメか。
「それでこの髪だったんだ?」
「顔さえ見分けられるようになれば、今回のことも起きないだろうからね」
「………」
「………あと、さんざん変装して騙されてるから出し抜いてやりたい」
(そっちが本音じゃ……)
あれ?そういえば、この子達はどうやって自分達を見分けつけてるんだろ?この子達が姉妹を間違えたところなんて、見たこと無いぞ。
「どうやって……って。ほら、こんな薄い顔、三玖しかいないじゃない」
「む。二乃こそ、うるさい顔してる」
んー、よく分からないな。
うるさいとか薄いって……同じ顔じゃん。
「良いこと教えてあげます!私たちの見分け方は、お母さん曰く、愛さえあれば自然とわかるって!」
「あんた達のお母さんは本当に昔よく言っているね」
ていうかそれ前にも聞いた。
他に何かヒントはないだろうか?あ、そういえば、件の子は私の事を変態って……
「………!そうだ!お願い、皆んな!私を変態って罵って!」
「…………えっ」
そう、この子達も声色は一緒だけれど、口調やイントネーションはそれぞれ違う!それなら、犯人と同じ声のトーンの子がいれば分かるはず!
一花の場合
「まったく、もう。フー子ちゃんったら、お姉さんにそんな事をしてほしかっただなんて。変態さんなんだから」
「違う、そういう小悪魔みたいな言い方じゃなくって」
二乃の場合
「あんた………手の施しようのない変態だわ……」
「違う、そういう心にくる言い方じゃなくって」
三玖の場合
「フー子、何言ってるの。変態なの?」
「違う、そういう最初の時みたいな感じじゃなくって」
四葉の場合
「上杉ちゃん、変態ですっ!」
「違う、そういう可愛らしい言い方じゃなくって」
五月の場合
「そんな事を言われたいだなんて、あなたは本当に変態です」
「違う、そういうやれやれって感じじゃなくって」
うーん、どれもちょっと違うなー。
あ、そういえばこの間の林間学校で温泉に入った時、三玖にはほくろがあるって言ってたっけ!
「三玖!脱いで!」
「!!??こ、こんな昼間から!?……で、でも、フー子だったら……私の全部を見せても……」
「三玖……」
「フー子……」
そして私は、三玖の服にゆっくりと手をかけ、彼女の柔肌を曝け出す。三玖のほっそりとしているけれども程よく肉のついた白い四肢を見て、私は劣情を抑えられずーー
「ダメです!そもそも犯人のほくろを見てないと意味がないでしょう!」
それもそうか。
「フー子ちゃん、私達には隠された六人目の姉妹、六海が……」
「はいはい。残された手がかりは、この答案用紙か」
うーん、この答案用紙、いまいち一貫性がないんだよね。それぞれに特徴があって、文字一つとっても個性が出てる。
それにしても、こうやってよく見てみれば。五つ子って言っても、意外と違うもんなんだね。
……ああ、ややこしいなあ、もう!
「今からテストやりまーす!これが解けなかった人が犯人ね!」
「そ、そんな無茶な!」
「一番最後の人が犯人でーす」
『わーっ!』
皆んな、慌てて問題にとりかかる。この子達から見れば、点数の結果如何で犯人を確認しようとしているように見えるだろう。でもこのテストの肝はそこじゃない。
筆跡!
何食わぬ顔で筆跡を調べてやる!
私はしたり顔でテストを渡してきた一花の答案を見て、確信した。
「あんたが犯人でしょ」
「……あれっ?な、なんで。筆跡だって変えたのに」
「いやいつもと違う筆跡だったらそりゃ気付くよ。あんた、いつもはこんな丸文字じゃないでしょ」
「や、やられた……!」
「せっかく綺麗な字なのに、勿体ない」
「えっ、ほんと?」
「調子に乗らないの。今日は0点だったテストの復習だからね」
おっと、五月達もテストをやり終えたみたい。ひとまず採点を……。
ん?
待てよ、この文字の書き方、門構えのクセ、送り仮名!全部犯人と同じ……。
「…………いや、一人ずつ0点の犯人じゃん!」
「バレた」
「何してんのよ一花、こいつが来る前に隠す約束だったでしょ」
「ごめーん」
こいつら……。
やっぱり、この子達はあり得ないか。
「上杉さん、ちょっと」
「?」
五月が私達だけに聞こえるくらいのボリュームで話しかけてきた。どうした急に。
「今日あなたが顔の判別にこだわったのは、入院中に話してくれた五年前の女の子と関係あるのでしょう?私たちの中の誰かだったと思っているんですね」
「…………そう、と思ったんだけど」
ややこしい事を考えるのは苦手だ。
聞いて、みるか。
ちょっと怖いけれど。
「この中で昔、私に会ったことがあるよって人ー?」
「………!」
「……?」
「………………」
「??」
誰も手を挙げない。
それもそっか。そんなに都合よく近くにいるはずがない。つまらない幻想はやめろ。忘れるんだ、私。
「あんた達みたいなお馬鹿が、あの子の筈ないか。私のイメージじゃ、もっとこう知性溢れる大人の女性って感じだし」
「わ、私達に知性が足りないって言いたいんですか!」
「間違ってないでしょ、五月。よくも0
点のテストを隠してたね」
「…………」
「今日はみっちり復習するよ。……ちょっと、聞いてるの?五月……」
「私、三玖なんだけど」
えっ。
「もしかしてわざと間違えてる?」
「…………す、すみません」
「フー子なんてもう知らない!」
「申し訳ありません」
「あはは、まずはフー子ちゃんが勉強しないといけませんね!」
「返す言葉もございません」
この子達を見分けるのは、今は諦めよう……。
▽▽▽▽▽▽
『リビングルームの告白』
「明日から期末試験のテスト週間!初めてのテストは平均20点、中間で26点!この伸び率を考えると、次のテストでは何事もなければギリいける!さあ皆んな!勉強するよーっ!」
「すみません私陸上部の皆さんのお手伝いに行ってきます!」
「五月と映画観に行くから」
「す、すみません。ずっと前から決めていた事ですので」
「あるぇー?」
くそぉ。この子達、自分の置かれてる立場分かってるのかよ。この間は一週間ずっと泊まり込みで勉強して赤点回避は一教科だけだったじゃん。早いに越した事ないじゃん!もう!
「元気出してフー子。明日は大丈夫だよ」
「ありがと三玖。そう言ってくれるのはあんただけだよ」
「!?ちょ、ちょっと、急に抱きつくのはやめ、いや、やめてほしくないけど、み、皆んな見てるから!」
まぁ、勉強は低い点数の時ほど伸びるっていうし。皆んなは単語やら何やらを覚えてきてるし、成長の幅も大きいはず。明日からでもまだ挽回できる……かな?
「フー子ちゃん、三玖。私、ちょっと今日は用事があって勉強できないや。ちょうど二人だし、映画でも観てきなよ!ほら、私が出てるやつ!」
「一花、ごめん。それもう観ちゃった」
「えっ。私に興味津々かー?」
「あれは四……人に誘われただけで…」
「えっ。私達以外に友達いたの?」
「……………」
う、うるさいよ。うるさいよ…。
この間のほら、前田君とか、ほら、ね?
いややっぱあいつまだ友達じゃねえや。たまに見るけど、フった事もあるから未だに気まずいし。
「にしても、あんたに用事?勉強サボりたいがための言い訳じゃないでしょうね」
「じ、事務所の社長の娘さんを面倒みなきゃいけないのー!」
「あのフレディ・マーキュリーみたいな髭したおっさんの娘ぇ?嘘つかない!そんな娘がいるんなら連れてきてみなさい!」
▽▽▽▽▽▽
フー子は今、菊ちゃんを見て呆然とした顔になってる。それもそうか。一花の話、まるで信じていなかったもの。
「お名前なんて言うの?」
「菊」
「菊ちゃん大人しくしてて偉い」
一花の話によると、急な出張が入った社長の代わりに面倒を見ることになったらしい。私もチラッと見たことはあるけれど、まさか既婚者だとは思わなかった。なんかそういう雰囲気じゃないし。
で、私達のマンションの中でこの子の相手する事になった。フー子が菊ちゃんの相手をして、私と一花は勉強してろと言われたけれど……。
「おいお前」
「?」
「アタシの遊び相手になれ。お前、アタシのパパ役やれ。お前がパパになるんだよ」
「あ!フー子がパパなら、私はママがいい!」
「私もママがいいんだけど」
「うちにママはいない。ママは浮気相手と家を出て行った」
「あー、なんかごめん…」
あのおじさんが結婚してなさそうな雰囲気だったのは、そういう理由だったんだ。
私達はフー子の言う通り勉強を始めることにする。……と、その前に。
「一花。さっきの映画だけど」
「うん?チケット欲しいの?」
「一花が出てる映画はみたいけど、そういうわけじゃない。……私に無理して気を遣わなくていい。私は私の好きにするから、一花も好きにしていいんだよ」
「…………」
「……一花は、私とフー子が付き合ってもいいの?」
一花は顔色こそ変えなかったけれど、たっぷり数秒かけて答えた。
「…………も、もちろんお祝いするよ」
「…なら、いいけど。後悔はしないでね」
私は、一花に我慢して欲しくない。蹴落としたいわけでもない。
ただ正々堂々と戦って、その上でフー子を好きになりたいだけだもの。
……と。フー子と菊ちゃんはうまくやれてるかな。
「菊、幼稚園で友達できた?」
「ガキしかいない」
「こーら。ガキって言わないの。お勉強の方はどうなの?私が……パパが教えてあげようか」
「断る。やっても意味ない。どうせすぐ忘れるんだ」
ひ、否定できない。
「いけないよ、菊。別に失敗したっていいんだよ。成功することよりも、やってみることが大切なんだよ。失敗も糧になる。それに諦めず続けることで報われたら、それこそ儲け物じゃない。成功は失敗の先にあるんだから」
「綺麗ごとを」
「……可愛くないヤツ……」
「まぁまぁ」
「いいこと言ってたと思う!」
「そうそう。そういえば、前にも似たような事言われたなー」
「?」
一花、随分と深いこと言われてたんだ。私の知らないところでフー子と人生相談でもしてたのかな?
「こいつだけじゃ話にならない。おままごと、二人もやって」
「え、私たちも?」
「パパに惚れてる事務員さん役。ドロドロしてるのがいい」
『!!』
パ、パパに惚れてる……って。
いや、これはチャンス!フー子に私のことを意識してもらわなきゃ!
「社長、いつになったらご飯連れてってくれるの?今夜行こう、今夜」
「み、三玖?」
「ディナーの後は私の家に寄っていって」
「あんたの家ここだけど」
これで意識してくれるかな。
一花も。女優なら、演技で負けてられないでしょ?フー子の事が好きなら、対抗してみせて。
「…本当に素直になったね、三玖。けど、演技なら私も負けてられない…菊ちゃん、新しいママ欲しくない?」
あ、ずるい!
「将を射んと欲すればなんとやら、って言うからね」
「馬を射よ、ね?」
「私がママになるもん」
「じゃあ二人とも、パパのどこが好きかを言え」
フ、フー子の好きなところ??ちょ、ちょっと恥ずかしいけど。当の本人は興味無さげだし、言ってもいいかな。
一花から先に、どうぞ。
「えーっと……その、いつもはガサツなんだけど、意外と繊細で女の子らしいところがあったりとか。かと思えばカッコよくて行動力あったり……とか……。高校で出会った時は、孤高の存在って感じだったけど意外と親しみやすくて……」
「頭が良い、頼りになる、背も高い、肌も綺麗。髪もサラサラ、爪もちゃんと切ってあって、あとクール。笑うととても可愛くて……」
「………誰もあいつの事言えなんて言ってない」
「あ!あー、そうだね!社長のことだったね!うん」
「あいつ好きなの?」
「!!!い、いやー…まあ…なきにしも非ずっていうか」
「こ、こほん。菊ちゃんはどっちが良いと思った?」
うん、我ながら良い話題の逸らし方。
「ママなんていらない」
「え?どうして?」
「だって寂しくないから。ママのせいでパパはとっても大変だった。パパがいれば寂しくない」
「……………」
パパがいれば寂しくない、か。
私達五つ子も似たような家庭環境だ。私達の場合は逆だけど、お父さんのせいでお母さんはとっても大変だった。
だから、お母さんがいれば、姉妹皆んながいれば寂しくないって思ってた。
だけど、この子も、私も。好きだったお母さんが突然いなくなっちゃったんだ。
それはとても悲しくて、寂しくて。その日から五月はお母さんの影を追うようになってしまって。良いにせよ悪いにせよ、皆んなそこから変化しだしたんだ。
だから、当時の私達より小さいこの子が、寂しくないなんて事はーー。
「無理しなくていいよ」
「な、何をする!やめろ!」
「ちょ、フー子!?」
フー子は菊ちゃんの後ろに回り込むと、ギュッと抱きしめた。菊ちゃんは照れてるけれど、それでもフー子は抱きしめるのをやめない。
フー子は、温かい言葉で、言った。
「あんたくらいの年の女の子が、お母さんがいなくなって寂しくない?そんなわけないでしょう」
「…………」
「大人ぶらなくっていい。大人にならなくたっていい。子供は子供らしくわがまま言っていいの。……バカとバカやるのも、意外と楽しいもんだよ」
「………」
菊ちゃんの目に涙が浮かんだ。
子供の扱い方としては微妙かもしれない。だけどフー子は菊ちゃんと真正面から向き合おうとした。寄り添おうとした。
「……フー子の、どこが好きか、って?」
こういうところだ。
自分では分かってないだろうけど、人の気持ちに寄り添える温かさ。他の人に優しくできる力、誰よりも深い愛情。それをフー子は持ってる。
その温かい心に、溶かされたんだ。
私も、そしてたぶん一花も。
だってフー子は、先生がさんざん手を焼いた私達でも、見捨てずに相手してくれた。
そんなフー子に、私は……。
「フー子」
気がついたら、私の収まりきらないこの思いは、口をついて出てきていた。
「私と付き合おうよ」
……あれ、私、勢いにまかせて何を言ってるんだろう。言ってしまった。あれ、私言ってしまってるじゃん。あれ?
あれ、ちょっと、私、あれ?
わ、わーー!!
私の馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!何言ってるの!
もっとこう、雰囲気とかムードとか色々あったのに!それを……わーー!!
「………?付き合おう、って。ふふっ、もう。何言ってるの?三玖」
「あ……えっと……」
「違うでしょ」
「結婚するよ」
「!!!」
「………」
「……!?!?!?ええっ!?」
きゅ、急にそんな……!
わ、私、どうしたらいいの!?そんな、結婚だなんて、わああああ!?
「よし!やったね菊、家族が増えるよ!これでママができた!まぁ、おままごとの中だけどね」
「……お前……」
「?」
………えっ。
しぼんでいく私をよそに、出かけていた皆んなが帰ってきた。
「ただいまー!ってあれ!?可愛い女の子だ!」
「何してんの?」
「おままごと。今ちょうど三玖と結婚したところだよ」
「本当に何してたんですか…」
「この間の人生ゲームで私と結婚したじゃないですかー!私とは遊びだったんですか!?」
「いや遊びだよ。人生ゲームだしね」
「私だって上杉ちゃんと結婚したいですもん!」
「…………こいつも?」
菊ちゃん鋭い……っていや、四葉はフー子に恋愛感情は無いはず。
それにしても。焦ったぁ……。でも、不発かぁ。残念なような、安心したような。
「一花。今回は不発に終わったけど、私は本気だから」
「……みたいだね」
「……だけど、なんでだろう。フー子を独り占めしたいはずなのに、こんな風に六人で一緒にいるのも、嫌いじゃないんだ」
私達は騒いでいる皆んなを見る。
「よろしくね、お母さん」
「私はあんたをそんな風に育てた覚えはないわー!」
「あははは」
居心地が良い。楽しい。
本当にそっくりだった頃の私達と、お母さんとで過ごした日常も楽しかったけれど。
成長した私達と、フー子と過ごす日常も、かけがえのない大切な時間なんだ。
二人だけの時間が欲しいはずなのに。矛盾してるよ。
変……かな?
「……私もそう思うよ」
一花は、穏やかに笑った。
「このまま皆んなで楽しくいられたらいいね」
めちゃくちゃ余談ですけど、私が乃木坂で好きなメンバーは大園桃子と北川悠里で、好きな曲はガールズルールと逃げ水ですね。
キンプリは平野紫耀かなー…と思ったんですけど、そもそもジャニーズだと圧倒的にTOKIO松岡と村上信五が好きすぎた。この間シンデレラガール歌った時は爆笑しました。