「上杉さん、起きて?」
私を呼ぶ声が聞こえる。
だけど昨日徹夜したから眠い。やめろ。揺さぶり起こすな。
抵抗空しく、私は床の上で意識を覚醒して……床の上?
「なんでこんなところで寝てんだ私ッ!」
「それはこちらの台詞です!せっかく皆んな集まってるというのに遅いと思ったら、人の家の前で何寝てるんです!しかも、死、死んだように寝てるから怖、びっくりしたじゃないですか!」
「ごめん……ずっと勉強してて気が付いたら朝だったんだよ。や、でも、朝勉って良いって聞くよね!」
「それは徹夜です」
あー、首が痛い。
っと。試験まで一週間、この子達のために問題集作ったんだった。忘れないうちに渡しておこう。
「はいこれ」
「あ、どうも。……!?!?」
ふふふ。驚いてる驚いてる。勤労感謝の日、四葉と遊ぶまでずーっとこれを作ってたんだよ。で、そのついでにらいはに問題集作ったんだっけ。
「お引き取りください」
何故だ!
「こ、こんな量無理ですって!今日の約束はなかったということで!」
「受け取るまで帰さねえ!」
「ここは私の家です!」
くそぉ、私のプレゼントのセンスはやはり壊滅的なのか。
「あれ?これって……全部……まさか、これが徹夜の原因ですか?」
「…………い、いいでしょ別に。昨日、菊ちゃんと話して、人に何かを教える時にはまず自分がよくその子の事を分かってあげなくちゃ、って気付いたんだよ。『お手本』にならなきゃいけないって」
「…………お手本、って……」
「……と、特にあんた達は要領が悪いから人一倍、いや五倍は勉強しなきゃいけないんだからね!」
「……ふふっ。そうですね、では、今日もお願いします」
さて、部屋に入ってみると、どうやら皆んな勉強どころじゃないようで。
「リモコンを渡しなさい!今バラエティやってるから、それ観るのよ!今週の説は面白そうだし、クリーチャーハウスでシロちゃんがどうなったか気になるのよ」
「ああ、あの親指頭……」
「この時間はドキュメンタリー!今回は関ヶ原最大のクレイジーで有名な島津の退き口が特集されてるの。島津豊久、通称妖怪首置いてけと呼ばれる将軍が島津義弘、通称鬼島津の歴代最強レベルの大将を逃がすために敵の真正面に突撃するという……」
「勉強中は消しまーす」
ったく。
チャンネル争いなんてくだんない。
「いつもこうなの?」
「あははー、まあね。特に二乃なんて、ああ見えて一番繊細な子だし。衝突も多いんだよね」
「繊細………繊細?あの子が?」
私から見りゃ、全員そこそこ面倒臭い性格してると思うけどね。一花だって、お姉さんぶってるくせにメンタル弱いし。
ともあれ、テストまで一週間。リベンジマッチだ!
「ちょっと、それ私のよ!」
「そっちこそ私の勝手に使ってる」
「あのーお二人さん、もう少し穏便に…」
「「上杉(風子)は黙ってて!」」
「スミマセン」
全員集まるようになったのは良い傾向だけれど、二乃と三玖は喧嘩してばっかりだ。もしこの子達が仲違いしようものなら、勉強どころじゃない。
「何か作戦考えないとね」
「上杉ちゃんが二人をいい気分にさせてあげて、楽しく勉強する『みんな仲良し作戦』はどうでしょう!」
「褒め言葉が思いつかない。次」
「あえて厳しく当たることでフー子ちゃんにヘイトを集める、『第3の勢力作戦』はどうかな。共通の敵が現れたら、その分結束力も強まるはずだよ」
「んー、一応それなりに頑張ってるあの子達に強く言うのはちょっと……」
「あなたにも人の心があったのですね」
「うるさいな。そういう五月はなにかあるの?」
「えっ……」
言うと五月は口ごもって、
「……お、お母さんは何も言わなくてもオーラが凄かったですね……」
「?」
「『無言のプレッシャー作戦』はどうでしょう。上杉さんは何も言わず、ただ腕組みをして二人に圧をかけるんです。そしたら二人も怖がって集中するはず」
「成る程」
よし、やってみるか。
「………………」
「……………」
「……………」
「………………………………」
「何もさっきから!集中できないわ!」
「……二乃、勉強は、進んでいますか」
「何で敬語………ほら、ちゃんとこの通りよ!」
「ん?あれ、そこテスト範囲じゃないよ。あ、違った。テスト範囲じゃないですよ」
「あれぇ!?やば……」
「二乃。やるなら真面目にやって」
「!………ふん、もう、付き合ってらんないわ!」
「ああっ!」
やばい、早速一人脱落だ。
問題集がワンセット無駄に……
「まだ諦めないでください。お手本になるんでしょう?頼りにしてますから」
「…………」
五月にそう言われたら、私もここで諦めるわけにはいかない。
前回のテストは、私が変な意地張っちゃったせいで、五人の輪が乱れてしまったんだっけ。五月は私のことを認めてくれて、成長もしてる。なら、家庭教師の私がここでまた同じ失敗を繰り返すわけにはいかないな。
あの時は階段を降りていた五月の説得に失敗して喧嘩した。
奇しくも、今二乃は自室への階段を登っていく途中。同じシチュエーションを、再度繰り返すわけにはいかない。繰り返してたまるもんですか!
「待って、二乃。まだ始まったばかりだよ、もう少し残って?」
「……………………」
「皆んなと喧嘩するの、本当は嫌でしょう。あんたは五人の中だと、短期的な記憶力に優れてる。私が『でばて』と教えた英単語もちゃんと解けてたし、英語を中心として覚える系の科目は、五人の中じゃあんたはとても優秀なんだよ」
「……………」
「あんたはよく『憶えてる』。後は計算とか筆記とかだけ。ただでさえ出遅れてるんだからさ、四人にしっかり追い付こ?」
この時、私は二乃の地雷を.無意識のうちに『二回も』踏んでいた事に気付いてなかった。
いつものような不機嫌顔から、氷のような無表情へと変貌した。初めて見るが、これは本気で頭にきた顔だと分かる。
「うるさいわね、部外者のくせに!あんたにとやかく言われる筋合いはないわ」
「二乃」
「なによ、三玖?何か言いたそうな顔ね」
「これ。フー子が私達のために作ってくれた問題集。受け取って」
「……それが、なによ。問題集作ったくらいで、何だってのよ!」
二乃は三玖の手を弾いた。
階段の上に問題集が散らばる。いや、私は何をボケッと突っ立ってるんだ。別にそんな事はどうでもいいだろう。
問題よりも、テストよりも、私が優先すべきなのは、この子達のーーー。
「拾って」
「こんな紙切れに何を騙されてるのよ。こんなもの渡して、いい加減なのよ!それで教えてるつもりなら大間違いだわ!」
「ッ」
問題の紙が破かれた。それを見た時、同時に五つ子の中にとても大きな亀裂が入ったような気がした。
三玖の表情はここからでは見えない。
しかし、彼女に暗いものが宿ったのは確かに感じた。今、ここで彼女達を対立させるべきじゃない。
咄嗟に私は三玖の前に立ち塞がって……、
「二乃」
乾いた音がした。
三玖が驚いた顔をしていたので、振り返ってみれば……五月が二乃をはたいていた。
「謝ってください」
五月の怒った顔は、何度も見ていたと思っていたのに。意固地になった怒りでもなく、恥じらいからの怒りでもなく、人のために怒った姿なんて初めて見た。最近は態度が軟化していたから、その怒りはとても尖っているように思えた。
「急に何を……」
「これを見てください。貴方が破いたプリントです。…………彼女はプリンターもコピー機も持っていません。この問題集は全部手書きなんです」
「!……………だから、何よ」
「私たちも、上杉さんに負けないように真剣に取り組むべきです。彼女がここまでしてくれたのですから」
「…………………私だって……………」
「二乃」
「わかったわ。いいわよ。こんな家出て行ってやるわ」
何故そうなる!
咄嗟に出た言葉とは思うけれど、二乃の決意は固いみたいだ。
「冷静になって、二乃」
「そうです、そんなの誰が得するっていうんですか!」
「損得の話じゃないわ。それに……ええ、ずっと前から考えてたことよ」
「こんなのお母さんが悲しみますよ!」
「お母さん、って。あんたはお母さんじゃないわ!未練がましくその演技を続けるのはやめなさいよ」
「!」
(母親………)
見るに見かねたのか、一花や四葉達も仲裁に入る始末だ。
「二乃、早まらないで」
「先に手を出したのはあっちよ?あんな……あんな、ドメスティックバイオレンス肉まんおばけなんかと一緒にいられるわけないわ!」
「だ、誰がドメ……肉ですか!五人の体重も五等分ですよ!?」
「何言ってるの、誤魔化してるくせに。あんたの本当の体重は……」
「わ、わー!!」
「なんだこれ」
なんともカオスな空間になって、一度は落ち着いて私も家に帰ったけれど、その後また喧嘩しちゃったみたい。
「それで二人とも家出しちゃって……」
「ふ、二人とも!?」
「お互いに意地張って、先に帰ったら負けみたいな」
「……一花と四葉は?」
「外せない用事があるって」
姉妹喧嘩は珍しい事じゃない。どこの家庭にもある、よくある問題だ。まぁうちはそんなのはほぼ無いんだけど。
でも、今回は流石に度が過ぎている。
姉妹の仲を私が取り持つんだ。って言っても、二人は居場所を教えてくれないし。
友達に聞くしかないな。……あれ、二人とも誰と喋ってるんだろ………。二乃は友達いたような気もするけど、五月って誰かいたっけ。
ていうかそもそも友達の連絡先知らない。
「あら?さっきホテルですれ違った子と似てるわねえ」
「どこのホテルですか!?」
そんなこんなで二乃、発見!
「な、なんであんたたち、ここが!」
「いつもの変装。……二乃、昨日は、私」
「出てって!私たちはもう他人なの!」
ちょっと待て早い早い!まだ何も言ってないから!
「他人ってんなら、私達は客って事だね。お茶でも出してちょうだいよ」
「なんでそうなるのよ!?何言われようと帰らないから!」
「……二乃、あんたは意外と家族想いで、皆んなのことが大好きなんだと思ってたんだけど」
「………そんなのあんたの勘違いよ。知ったような口をきかないで。こうなったのは全部あんたのせいよ」
「………………」
「あんたなんて来なければよかったのに」
この子達は仲良し五姉妹で、それはずっと変わらないはずだと思ってた。だけどそれは私の勘違いで、いつの間にか、私が皆んなの仲を引き裂いているとしたら?
小さなボタンのかけ違いが、大きな皺になっているとしたら。
「……このミサンガも!これは私のよ」
「あっ」
「あんたじゃなくてかな子ちゃんが家庭教師だったらよかったのに。あの子はどこなの?会わせてよ」
「それ、は………」
「できないなら帰って!」
「ああっ」
にべもなく追い出された。
二乃の居場所は分かったけれど、五月は結局どこにいるかも分からずじまい。しかも財布を忘れてるみたいだし。
つまり昨日から一文無しって状態に……。
いや、さすがに誰かの家に行ってるよね。
「らいはちゃん、おかわりいいですか?」
私の家かよ!
「お、お邪魔してます」
ていうか他に行くところ無かったのか。他人の家に人が来るなんて、なんか居心地が悪いというか、違和感が……。
って、二乃も同じような気持ちだったのかな。彼女があれだけ拒絶してた気持ちが今なら分かる。
だって空気が気まずいもの!
「…………」
「…………」
「なんで」
「あ」
「…………」
「ど、どうぞ」
「いや………」
「………少し、歩きませんか?」
▽▽▽▽▽▽
もう十二月か。夜は冷えるなー。
せっかくの月は少し曇って見えなくなってしまっていた。
若干の肌寒さを感じながら、私達はあてもなくぶらぶらと近所を歩く。
何か変な感じ。この時間に、二人っきりで出歩くなんて。だからかもしれない、さっきはろくすっぽ喋れなかったのに。自分の家じゃないというだけで、ぽんぽんと言葉が出てくる。
マンションやアパートだとどこかぎこちないけれど、素なら結構喋れるんだね。
「明日には帰りなよ。三玖も心配してた」
「それはできません…今回ばかりは、二乃が折れないと……大丈夫です、あなたとあなたのご家族にはこれ以上ご迷惑は……」
「財布もないくせに。ってか、お金持ちのお嬢様じゃきっとうちの生活に耐えられないよ。さっさと自分の家に戻りなさい!」
「わ………、私はお嬢様じゃありません」
「は?」
「いえ、私たちも、です。数年前まで同じような生活をしていましたから」
え?
そうなの?
今までこの子達はお金持ちのお嬢様ってフィルターを通して見てたんだけれど、どうやらそうじゃないらしい。
「今の父と再婚するまでの私たちはとても貧乏でした。五人の子供を一緒に育てていた母は体調を崩して、それで……」
「…………」
「だから私はお母さんの代わりになると決めたんです。……決めたん、ですけど」
成る程。
二乃のビンタ(ツッパリ?)は、五月らしくないとは思っていたけれど。母親を真似ての行動だったんだね。
五月がお母さんの代わりなら、私はあの子達の何になれるだろうか。私は、何になるべきなんだろう。
ってか、こういう時こそお父さんの出番じゃない。こんな時にこの子達の父親は何やってるんだよ。
「私が何か、溝を埋められるような人にならなくっちゃね。あの日京都であの子と出会ってから、いつか誰かに必要とされる人間になると決めた。……今がきっと、その時なんだろうし」
その呟いた瞬間。近くの草むらが揺れた気がした。慌ててそちらを向くけれども、誰もいない。お、おおお脅かしやがって。
「あ、ほら。見てください、雲が晴れましたよ」
「ん、あー、そうだね」
「上杉さんったら、ふふっ。もう、ほら。………本当に今日は綺麗な満月ですよ」
月明かりに照らされた彼女は、幻想的に白く輝いていた。スポットライトが当たり、整った目鼻立ちが如実に表れる。
五月はどこか無邪気に笑っていた。
それを見て私は思うのだ。
「馬鹿だなー、こいつ」
「な、何故ですか!」
▽▽▽▽▽▽
翌日の学校。
五月に聞いた話によると、なんと四葉は陸上部の助っ人で大会前の練習があるらしいのだ。
貴様。一花はまあまだ良いとして、約束が違うじゃないの。リボン鷲掴みの刑じゃ。
「四葉!試験週間に入ったら部活辞めるんじゃなかったの?なーにしれっと陸上部の助っ人なんてやってるの!」
「すみません〜!」
「五月に鞄を持ってきてあげたのはファインプレーだけどさ、この件に関しては別だからね!他の人に世話焼いて、それで自分の勉強が疎かになるなんて本末転倒でしょ?あんたはちゃんと断れる子じゃない、それがなんで……」
「一度はお断りしたんです。でもこのままじゃ駅伝に出られないと……」
……成る程。それじゃあ四葉は断り辛いはずだ……。
「でも家では上杉ちゃんの問題集を進めてます」
「!」
あの問題集さえ進めててくれれば、少なくとも点数が落ちることはないはず。それならまあ大丈夫か……?あ、いや、でもこの子達馬鹿なんだった、赤点回避は無理か。
「四葉、部活しながらテストでも良い点取るなんて器用なこと、大抵の人ができないんだよ。あんたはほら、なんでもソツなくこなすってタイプじゃないしさ……」
「中野さーん、練習再開するよー」
「すみません!私、頑張りますから!」
「ああっ」
説得失敗。
仕方ない、次は二乃だ!幸い学校は休んでないって情報もあるんだし!
「二乃!学校来てたんだね!」
「………」
「この前のことは気にしてないからさ、家に帰ろう?皆んなとも仲良くできるよ。ほら、えっと……昔みたいに!」
「………………。帰らないわ」
なんでだ。
この子達は昔は全員そっくりの五つ子で、性格も同じの仲良し五姉妹だった、って聞いたのに。
どうして一緒にいることが難しくなってしまったんだ。私はまだ何も……。
「試験はどうするつもり?私の言うことを黙って聞けとは言わない、もう二度と言ってたまるもんですか。だけど、私の言うことに少しだけ耳を傾けてほしい!私があなたを絶対合格させてみせるから!」
「…………試験なんて、合格したからなんなの?」
拒絶。疎外。
私はどこまでいっても、この子達の家族にはなれない。姉妹じゃない。それ故の、圧倒的な壁。
「どうでもいいわ」
私は諦めなかった。
一花と三玖には、前よりずっと少ない時間になってしまったけれども勉強を教えた。
二乃を毎日説得した。
四葉の部活に交渉した。
五月を家に入れ……入れた。家賃代わりにスパルタで勉強教えた。
諦めなかった。
諦めなかった。
諦めなかった、ただそれだけで二日が過ぎてしまった。
何も出来なかった。
私に出来ることは、ただただ話すことだけだった。
こんな時に、他の人はどうするんだろう。
例えば私があの子達のお母さんなら、もっと気持ちに寄り添うことができたかもしれない。
例えば私があの子達のお父さんなら、しっかりと向き合って怒ることができたかもしれない。
だけど私はただの雇われ家庭教師。
仲を引き裂くことはできても、繫ぎ止めるなんてことはできなかった。
役立たずだ、私は。
五月と月を見に行った、どこかのナントカ公園の湖を眺めた。
そこにはただ勉強しかしてこなかった、いや勉強しかできなかった私がいた。
竹林も真田も、勉強は子供の頃からちゃんと出来ていた。……頭が良いなんて、こんな時、何の取り柄にもならない。
竹林が皆んなに必要とされていたのはしっかり者だったから。
真田が彼女に必要とされていたのは彼女と仲を深めていたから。
私は勉強ができるだけだ。
勉強してただけだ。
それだけだったんだ。
「例えば私がここで溺れたら、皆んな心配して集まってきてくれるのかな」
そんな筈はない。
私は何も出来てないんだから。どんな存在にもなれてない。
五月に、五人の何かを変え始めているって言われた事があったっけ。
あの時はちょっと嬉しいだなんて思ったけれど。私はあの子達の何かを変えてしまったんだ。
自分でも何かできるって思いこんじゃったんだ、この勘違い女め。
『貴方の存在は、五人の何かを変え始めています』
『次からこの子達には、もっと良い家庭教師をつけてあげてください』
『五月だけでなく、一花も、二乃も、三玖も!変わっているのが私でもわかります』
『誰よりも最初に、あんたが変わってくれたんじゃん』
『あんたなんて来なければよかったのに』
「私はあの子達を変えた。悪い方向にかき乱しちゃった。……………
あの子達に私は不要だ」
木々が風で揺れた。
「また落ち込んでる」
散る葉っぱと共に彼女は現れた。
年月が過ぎて、蕾が花開くように。その子は成長してもっとずっと綺麗な女性になっていた。
「やっぱり君は変わらないね」
つばの広い帽子。
長い髪。
どこかからかうような笑み。
「上杉風子ちゃん」
彼女はそこにいた。
「久しぶり」
今期アニメ面白いの多いですね。
とりあえずダンまち、ダンベル、女子高生、ドクターストーン、お母さん、まちカドまぞく、手品先輩、ソウなんですか、炎炎、一方通行は観てるんですけど、ここにロードエルメロイやらコップクラフトやら追加で入りそうな予感がします。
なんやったら観てなかった鬼滅も全部振り返って視聴するかもしれません。やべえよ今期!