コードギアス 我が名はユウキ・フェレスト、ブリタニアの剣なり!! 作:桐野 ユウ
ユウキside
「んん・・・・・・・」
俺は目を開ける、いつも通りに起きようとしたが・・・左側が動けない状態になっている。
「なんでだ?」
その方向を見る。
「すー・・・すー・・・・・」
そこにはかわいい笑顔で眠っている、俺の大事な奥さん・・・モニカ・フェレストがいた。
彼女と出会いはもう何年前になるだろうか、俺がまだ24歳の時にこのブリタニアへとやってきてブリタニア軍に入った。
まぁ当時の俺は今のような刀を持っていたけどな、ある日にいつも通りに俺にいちゃもんを付けようとしてきた人物たちを俺は腰の斬艦刀で蹴散らそうとしたとき。
「貴様たち何をしている!!」
「げ!!」
そうそこで俺たちは初めてであったな、俺も斬艦刀をしまい立ち去ろうとしたが・・・
「待ちなさい、あなたが例の日本人って奴?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「ごめんなさい、私はモニカ・クルシェフスキー。あなたと同期になるわね。」
「坂壁 結城・・・いや俺の名前はユウキ・フェレストだ。」
「あら?最初の名乗ったときは日本人の名前なのにいいの?」
「・・・今の俺はブリタニアの軍人となる名前だ。こっちの方がいいと思ってな。」
これが俺とモニカの初の出会いだった、お互いにパートナーとして組んだ時期が多かったのも一つだったな。
「・・・・・・・・・・・・」
「あら、どうしたのユウキ?」
「起きたのか?」
俺は昔のことを思い出していると、モニカが起きたみたいだな。
「ふふふふ昨日は激しかったわね?」
彼女はそう言いながら俺に近寄って左手に抱き付いた、まぁ昨日は激しかったとだけいっておこう。
俺たちは着替えをしてお互いに準備をしている、まぁお互いにパートナーとして組んでいるため部隊も一緒だ。
「とりあえず着替えてから行くとするか。」
「そうね・・・今日は純血派の奴らと模擬戦だったわね?」
モニカは呆れているが、俺は愛機がいる工房へと向かっていく。純血派たちが模擬戦をするためのナイトメアフレームがいるが・・・・
「あれ?俺のグラズゴーは?」
俺はあたりを見てグラズゴーがないことに気づいた。
「隊長!!」
「ガレイス、レクスシア、アゲソルト。俺のグラズゴーはどこいった?」
「それが、隊長のグラズゴーは損傷がひどくて新たな機体が到着をするそうです。」
「新しい機体?」
モニカは自身のグラズゴーをチェックをしている、俺は愛機の斬艦刀が置いてあるのを見て新たな機体が到着をするのを待っていた。
「隊長ーーーーーーーー」
「来たのか?」
「はい!!見てください!!」
そこにあったのは前世でアニメを見ていたときに見たものと一緒のタイプがきた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「名前はサザーランド、グラズゴーをベースに作られた新型機体です!!隊長が使われるのは初期型になりますが・・・」
「サザーランド・・・・武器としては色々と使えるみたいだな。さっそく使わせてもらおう。なにせ模擬戦の時間がないからな。」
「な!!隊長!!」
「なぁに、実戦データが取れると思ってくれればいいさ。」
俺はサザーランドのコクピットに乗りこみ起動用のナンバーなどを設定などを済ませて俺に合うようなISに変えている。
『さてゆくぞ!!』
『えぇ準備はいいわよ?』
『こちらも!!』
『自分もです!!』
『隊長、今日はどういう任務ですか?』
『うむ、純血派との模擬戦だ。だが相手が誰であろうとも油断をするなそれだけだ。』
『わかっているわ。あなたもでしょ?』
『副隊長殿はわかっておりますなーーさすが隊長の奥さん!!』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
俺は無言になってしまうが、さてそろそろ模擬戦の海上へと到着をするところだ。中へ入るとサザーランドが数機いた。
『ブリタニアの剣、ユウキ・フェレスト卿か。』
『貴公がジェレミア・ゴッド・ハルト殿だな、話は聞いている模擬戦をするということだな?受けて立つ!!』
『では始めるとしよう。』
お互いに配置につき、俺たちは構えている。だが俺はアサルトライフルを使うつもりは現在ないので持っているのは斬艦刀とスラッシュハーケンのみだ。
『な!!貴様!!我ら純血派をなめているのか!!』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
俺は無言に構えている、ブザーが鳴り二人の純血派のグラズゴーが接近をしてアサルトライフルを放ってきた。
『貴様たち!!』
ジェレミアが部下たちを止めようとしたが・・・遅い!!
『ちぇすとおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
俺はランドスピナーを起動させて素早く回避をする。
『な!!当たらない!!』
『遅い!!』
俺のサザーランドの持っている斬艦刀が相手のグラズゴーの右手を切断させる、アサルトライフルを持っている手をやったのでグラズゴーは武器を失ったにすぎん、俺はモニカに指示を渡しているため彼女は指揮をしている。
『ガレイスとレクスシアは隊長を援護!!私とアゲソルトは右舷から攻撃をする!!』
『了解!!』
部隊が動いている、純血派の方もジェレミアの冷静な判断で動いているさすがだなと思いながら、俺はガレイスとレクスシアの二人の隣に立つ。
「二人とも一斉攻撃をしてくれ俺はその中を走る。
『た・・隊長!?』
『あきらめろってガレイス、グラズゴーの時も隊長は同じ指示を出して相手を切ってきたからな、俺は隊長を信じてるからな。』
『ちぇ!!お前だけいいこぶりやがって!!』
二人が射撃を始めた瞬間、サザーランドを前進させて斬艦刀を構える前にスラッシュハーケンを放っていき二体のグラズゴーの脚部に巻き付ける。
こけさせた後、すぐにスラッシュハーケンをもどして、俺は斬艦刀を構えてジェレミアのサザーランドの腕を切り落とした。
『お・・お見事・・・さすがブリタニアの剣と呼ばれた男だ。ユウキ・フェレスト卿。』
『そちらもなジェレミア郷・・・貴公とはこうして戦ってみたいものだ。』
『なら今度は私たちが勝たせてもらいます!!絶対に!!』
『言ったな、ならば勝って見せろ!!我が名はユウキ・フェレスト!!ブリタニアの剣なり!!』
俺は斬艦刀を鞘に収納をして模擬戦は俺たちの勝利に終わる。
模擬戦が終わり俺たちは格納庫に愛機たちをセッティングをする、俺もサザーランドの起動キーなどを外していた。
外ではモニカがまってくれていた。
「終わったみたいね?さぁ帰りましょう。」
「あぁ・・・・・・」
俺たちは家の方へと戻り、モニカは料理を作っている。俺はその間にサザーランドのチェックをしていた。
作ったのは最近らしく、俺のところにも新型が来てくれたのは嬉しいが俺にとっては何かが足りないなと思っている。
「ふーむスラッシュハーケンの位置が胸部のところについているからな・・・腕部にも付けてほしいくらいだな。」
「あら?サザーランドのチェック?」
料理を作り終えたモニカがこちらへ来て運んできているので俺も手伝うことにした、皿などを並べてお互いに椅子に座り手を合わせる。
「「いただきます。」」
俺はモニカの手料理を食べながら先ほど何をしていたのかを説明をした。
「サザーランドのチェックをしていたところだ、グラズゴーよりは越えているのは事実、さらには武装なども豊富ってのもいい感じだな・・・」
「あなたの斬艦刀の真の力は出せそうかしら?」
「・・・・それは難しいだろうな、グラズゴーで一度使ったときは両手の関節がもろくなり壊れるほどだ、おそらくサザーランドも同じだと俺は思っている。」
「まだまだって感じね?しばらくは日本刀形態が主になるってことね?」
「そうだな・・・・・」
俺はモニターを閉じて明日からの任務を確認をしている、俺たちの部隊にもグラズゴーからサザーランドへとモデルチェンジを行うために明日から任務があるからな。
次の日 俺たちはサザーランドに搭乗をして任務に向かう、ある地域でブリタニアに対して反乱を起こそうとしている情報を得る、そこを俺たちが叩くと任務である。
モニカたちにとってサザーランドに乗りこむ戦いははじめてだ、作戦はガレイスが持っている大型キャノンで長距離射撃を行い、敵が出てきたところを俺とモニカが接近戦で撃破する。
援護としてレクスシアとアゲソルトが援護でアサルトマシンガンを放つ。アゲソルトのは情報が聞くサザーランドになっており、俺たちが乗っているサザーランドよりもレーダー範囲などが広いのだ。
作戦時間となり俺たちは移動をしてガレイスが放つ。
『隊長!!放ちます!!』
ガレストのサザーランドは長距離型の援護機体になっており改良をしている。レクスシアは普通のでモニカの機体にはランスが装備されている。
まぁ俺も斬艦刀を装備している事態でおかしいのだがな・・・相手はこちらに気づいて攻撃をしようとしたが・・・ナイトフレームじゃない戦車などで反乱とはな。
俺は無言で斬艦刀を構えて切り倒していく。
『きけぇい!!我が名はユウキ・フェレスト!!ブリタニアの剣なり!!我がサザーランドが持つ斬艦刀に恐れるのなら・・・かかってこい!!』
敵は一瞬だけ硬直をするが・・・すぐに攻撃をしてきた、俺はランドスピナーで高速移動をさせて回避をする。
モニカが援護をしてくれたので俺は一気に司令部を叩くことに成功をして俺たちの任務は終了をした。
次回 ユウキたちはそのあとも戦い続けて、二人はナイトオブラウンズへと昇格をした。
ユウキはナイトオブファイズ、モニカは原作通りナイト・オブ・トゥエルブへとラウンズとなったが彼らがやることは変わらない。
彼はエリア11へとモニカ達と共に向かった、クロヴィスが殺害をされたと報告を受けて急遽飛んでいた。
次回「ユウキ部隊 エリア11へ」