元人工フラクトライト達と二人の死神物語   作:り け ん

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第二十四話 Where is the world?

「ゴホン……それじゃあ、始めようか。えっと、『2218期真央霊術院 緊急生徒会会議』をね」

 

 

会議の始まりを告げる宣言をするのは、院生ユージオだ。ただ、会議といってもこの院生寮には会議をするに適切と言える部屋はなく、結局会議を開く場所は、他の女子院生には配慮して院生ユージオの部屋になった。会議と呼ぶには少々狭い場所だが、幸運にも会議の出席者達はなんとか部屋に収まりきる人数となる。

 

二十秒ほど前に『2218期真央霊術院 生徒会会長』に満場一致で就任──その実態はたった二人の女子生徒のご指名によるものだが──した院生ユージオは一人椅子に座る権利を得て、神妙な表情で辺りを確認する。

 

彼の右側には胡座(あぐら)をかいて座る雨涵が、

自前のノートに何やら書き込みながら難しい顔をしていた。

逆に左側では二段ベッドのうち一段目のベッドの上に座った院生アリスが、現世学の教科書と資料集のページをペラペラとめくりながら同じように難しい顔をしていた。

 

そして椅子に座る院生ユージオの目の前には…正座姿で床に座る二人の青年がいた。

 

院生ユージオの斬魄刀の中の人であり、過去の自分自身である青年のユージオ。

同じく院生アリスの斬魄刀の中の人であり、過去の自分自身である青年のアリス。

 

具象化した二人は、キョトンとした顔で院生ユージオを見つめている。彼ら二人は、分かっていなかった。なぜ自分達がここに呼ばれているのか。なぜこんな会議が開かれているのか。なぜ三人の子供達が自分達を囲んで、難しい顔をしているのか。

 

だが、三人の子供達にとってはこの青年二人こそが今回の議題の中心であった。

 

 

「会長。最初に、今回の議題をお願いしますわ」

 

「あ、うん」

 

 

難しい顔をしながらも、口調はちょっとそれっぽくノリノリな様子である

院生アリスの言葉を受け、院生ユージオは頷いた。

そう、今回の議題は院生達とっては甚だ不可解であり…青年達にはそもそも理解の及ばない事情であるのだ。

 

 

 

 

 

「今回の議題は…『兄さんとアリス姉さんが、トイレを知らない理由について』だね」

 

 

 

 

 

他の人が聞けば首を傾げるか失笑するかするであろう議題だが、

この場の皆は全員大真面目であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えーっと、念のために確認するけど…アリス、現世にトイレがない訳は……ないよね?」

 

「ええ、もちろん。資料集にはちゃんと、現世のトイレだって載ってるわ」

 

 

そういってバサッと分厚い資料集の一面を開いて掲示するアリス。そこには瀞霊廷では多く普及している、院生達にとってもお馴染みの和式型のトイレと、瀞霊廷でも普及率の低い洋式のトイレの二種の例が記されていた。現世では特に洋式の方はいくつかのボタンが付与されているようであり、一体それらのボタンが何を作動するためのものなのか大いに気になるとこではあるが、ここで重要なのはそこではない。

 

つまり、器子でできた肉体を持つ現世の人間も、霊子でできた肉体を持つ魂魄や死神達も同じように、物を食べたら排泄するためにトイレに赴くことは変わらないのだ。世界が変わろうと、肉体が変わろうと、トイレのお世話にならない訳はない。トイレを知らないなど、普通はあり得ないはずなのだ。

 

いや、一つだけ可能性がない訳ではない。

トイレを知らない、トイレがないと言うのなら…トイレの無い場所で排泄するしかないと言うことになる、が…

 

 

「ということは…ユージオさん達は……その…どこで排泄を…?」

 

 

ほんの一瞬だけその可能性を想像してしまった雨涵が、少しばかり顔を赤らめなからも青年達に質問を投げかけるが、返ってきたのは…

 

 

 

「「はいせつ…?」」

 

 

 

ますますキョトンとして、妙なイントネーションで未知なる言葉を呟く青年達の声であった。

 

 

 

なぜ? 三人の院生達は思わず顔を見合わせた。

なぜ、そんな初めて聞いた言葉みたいな反応をするのだ?

聞いたことない訳ないだろう。もうちょっと分かりやすく言わないと伝わらないのか? しかし、流石にこれ以上直接的な表現をするのは憚られるというもの。いくらなんでも排泄という言葉で伝わらないのは流石に予想外が過ぎる。

 

ならばと、ここで勇気を振り絞って言い換えの言葉を思いついたのは、院生アリスだった。

 

 

 

「えっと…食べた物を……出すこと、よ」

 

「食べた物…? 出す? …それは、どうして?」

 

「え?」

 

 

 

純粋無垢な顔で首を傾げる姉の姿とその疑問の言葉に、院生アリスはポカンと口を開けるばかり。

排泄という言葉を理解してもらうために頑張って説明したというのに、まさか行為そのものに疑問を呈されてしまうとは。

 

 

まさか………まさか…?

そんな…ことが?

 

 

院生達の頭の中に、もう一つの仮説が同時に思い浮かんだ。そしてその仮説の実証を、院生ユージオは真っ先に試みた。

 

 

 

「え、じゃあ待って……兄さん達が生きていた世界では…その、口に中に入れた食べ物は…どうなるの?」

 

 

 

「どうなるって…食べた物は()()僕らの命に…天命になるんだから。当たり前のことだよ」

 

 

 

それが当たり前であることが、いかに大問題であるか…まだ青年達は理解できていないだろう。

人間も、死神も、食べた物を全て命に…生きるためのエネルギーに変換することはできない。必ず吸収しきれなかったモノが体内に溜まるため、それを排泄しなければならないのだ。

 

それなのに、青年達のいる世界では…食べた物全てがエネルギーになると。

つまり、彼らは排泄などをしたことがないということになる。

 

 

現世に生きる人々も、排泄をする。

尸魂界に生きる人々も、死神達も、排泄をする。

 

 

 

 

なら……それらとは無縁の青年達は一体、どこから来たというのだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどな…どうりで昔のユージオがよくお漏らしをしてしまう訳だと…」

 

「わー!わー!」

 

 

雨涵がまた一つ納得のいったことを口に出して頷いていると、院生ユージオが顔を真っ赤にしてバタバタと羞恥に悶えている様子を目にして「…すまない」と素早く謝った。そして、院生達がここまで動揺している様子を見ていれば、青年達も自分の住んでいた世界がいかにここと乖離しているかということを、改めて実感してしまう。

 

 

「考えてみたら…私達は、互いの世界を余りにも知らなさすぎるかもしれないわね」

 

「そうねー。昨日の今日で、まだ私達はゆっくり話し合えてないものね」

 

 

二人のアリスが、視線を交差させて頷き合う。元は同一人物なだけあって、思考がお互いスムーズに繋がっているようである。それを聞いてユージオ二人もそういえば、と視線を交わす。昨日、院生ユージオは青年ユージオの記憶の世界…もとい、精神世界の中で彼の世界を垣間見ることができたが、その世界がどういうものかということまでは考えていなかった。

 

 

そんな中、雨涵はひたすらに可能性を論理立てて考えていた。

この青年達は排泄をしない生物である。だが、現世の人間も尸魂界の魂魄も排泄をする。

論理的に考えれば、青年達は現世や尸魂界に生きる生物ではないということになる。

 

この世を構成する三つの世界のうち、現世でも尸魂界でもないとすれば…

残る可能性は、虚圏(ウェコムンド)

つまり…この青年達は、元は(ホロウ)だったと?

 

昨日の時点ではあっさり切り捨てた仮説ではあったが、今考えてみるとありえない話ではない。死神の斬魄刀で浄化された(ホロウ)もまた、尸魂界にやってくるという(ことわり)があるからだ。果たして(ホロウ)が排泄をするかどうかは教科書にも載っていないが、仮にしないものと考えればこの青年二人達の態度も納得がいくというもの。

一見すると何にも矛盾しないように思えるが…やはり雨涵は首を振ってこの説を脳内で否定した。なぜなら…もしこの説が正しいとするならば、青年達は(ホロウ)としての価値観を持った魂魄ということになる。(ホロウ)といえば普通の人間の魂魄や同族までも襲って喰らい続け、本能に生きる動物のような存在だ。もし(ホロウ)から浄化されて尸魂界に来た魂魄がみんなそんな状態だとしたら、流魂街は常に大騒ぎだろう。

それに対して目の前の青年二人はとても理性的な人間だ。排泄の概念を知らないということを除けば、普通の魂魄となんら変わりない。死神によって浄化された(ホロウ)は、(ホロウ)になってからの罪を全て削ぎ落とされるという。当事者でないため推測にしかならないが、おそらく元は(ホロウ)でも、浄化されて尸魂界に来た人々は(ホロウ)だったときの記憶は失われているのではあるまいか。そうだとしたら、排泄の概念を知らないという理由でこの二人を(ホロウ)と結びつけるのは間違いだろう。

 

一応、他には地獄という世界もあるが…これは輪をかけてあり得ない話だと、雨涵はハナから頭の外に追いやった。確かに地獄の咎人がトイレをするかどうかと言われれば微妙なところではあるが、そもそも地獄の咎人が尸魂界にこれる訳はないだろう。

 

 

結局のところ、雨涵の考えられる可能性は全て暗礁に乗り上げてしまった。何か今までの経験と知識から見落としはないか、新たな仮説は考えられないかと一人ムムムと唸っている間に、院生ユージオが質問による突破口を開く。

 

 

「ねえ、二人とも。この世界でさ、二人がいた世界とおんなじものって見つかってたりする?」

 

「おんなじもの…?」

 

「共通点って、ことかしら?」

 

「あ、そうそう共通点! ほら、お互い違うところはいっぱいあるじゃない? だから逆に、同じところを見つけるのがいいかなって」

 

 

院生ユージオの質問に青年二人はうーんと考え始め、

院生三人は反応を伺うために視線を青年達へ集める。

青年達は数秒ほど見つめあった挙句に、同時に声を上げた。

 

 

「「ソルス!」」

 

「「「……そるす?」」」

 

 

ちょうどぴったりに同じものを思いついて、互いに顔を見合わせ声がハモる青年二人。一方、共通のものという割には全く聞いたことのない単語であるため、院生三人もまた声を疑問系でハモらせた。

 

 

「ソルスというのは、私達の世界における創世三神の名前よ。ソルス様は太陽の神様。だから私たちは普段太陽のことをソルスって呼んでるのよ」

 

「あ…それじゃそるすって、太陽のことなのね!」

 

 

院生アリスが合点の言ったようにポンと手を打った。「あれ、太陽って言葉は通じるんだ」とは青年ユージオの言。単語の何もかもが互いに平行線を描いていた今までからすれば、これは大きな共通点であった。

 

 

「なるほど、太陽か…。確かにそれは大きな共通点だな。今この尸魂界で見えている太陽と、

ユージオさん達の世界の太陽が同じものとは限らないが…」

 

「私は同じだと思うわ。だって、あんな大きな光の塊が二つも三つもそうそうあるとは思えないもの」

 

「アリスちゃんもそう思う? だとしたら、あの太陽にもソルス様がいるのかしらねー」

 

「空にいる太陽の神様…かあ。そう考えると、確かにそっちの方がロマンだね」

 

「ろまん…ってどういう意味の言葉なんだい?」

 

「ロマンっていうのはね。『なんだか素敵に感じること』を表すときに使うんだよ」

 

 

やんややんやと会話の弾む五人。見たことのない「太陽神ソルス」を好き勝手に想像を巡らせるユージオ×2とアリス×2。だが、ここで雨涵が冷静に思いついたことを一言。

 

 

「だが、ちょっと待ってくれ。確か今日の座学で、先生が行っていたぞ。『尸魂界には、死神の他に神と名のつくものはいない』って言っていたはずだ。それが正しいとすると、やはりあの太陽に神はいないということになるだろう」

 

「うーん? ああ、そういえば確かにそんなことも言ってたような……」

 

「今日聞いたばっかりの話じゃない。ユージオがちゃんと聞いてないなんて珍しいわね」

 

 

不思議そうに院生アリスに言われた院生ユージオは、ちょっとバツの悪そうな顔をする。だが、冷静に考えてみれば不思議なのはやたら夜に強い雨涵とアリスの方である。あれだけ夜更かししても日中は立派に意識を保ちづつけるあの夜の強さは感嘆に値する。

それはともかくとして…

 

 

「…しに…がみ?」

 

「神様の名前かしら? シニ…の神…?」

 

 

「あ、そっか。そういえば…まだ説明してなかったね。そこのところ」

 

「そこのところって…結構大事なところよね」

 

 

またもや互いに怪訝な顔を見合わせる青年のユージオとアリス。

今度は二人でバツの悪そうな顔をして、互いに顔を見合わせる院生のユージオとアリス。

 

 

「そう! 実は私たちねー。神様になるために、この学校で勉強してるのよ!」

 

「「え…ええっ!?」」

 

 

そして青年達を驚かすためにわざと誤解されそうな言葉を使い、胸を張って説明するアリスと、当然目を白黒させて驚く青年達を見て、院生ユージオと雨涵は苦笑いした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは院生達が青年達の世界について理解しようとしていたが、

今度は青年達に院生達のいるこの世界…尸魂界について説明する番であった。

 

 

教科書を見せれば手っ取り早く教えられる。ただ、斬魄刀の具象化である青年達は教科書には触れずすり抜けてしまうため、雨涵が教科書捲り係となり、残りの院生二人が自らの片割れに説明を始める。

 

 

「さっきアリスが『神様』とは言ってたけど、何も死神というのは全知全能の神様という訳じゃなくてね…」

 

「死神っていうのは比較的新しい呼び名で、昔は調整者(バランサー)って呼ばれてたらしいわ。この名前は死神の仕事の本質を表しているらしくて…」

 

 

院生三人が揃って先生となる授業を、生徒となった青年達は真剣な表情で受ける。時には驚きの事実に目を見張り、ある時は荒唐無稽な話に耳を疑いながらも、この世界の常識を学んでいった。

 

この世界は現世・尸魂界(+地獄)・虚圏の三界で成り立っていること。

それぞれの世界には多くの魂が存在しているが、特に現世と尸魂界の魂の均衡を保たねば、世界は崩壊してしまうこと。

尸魂界に暮らす死神の仕事は、

大まかにいえば世界の崩壊を防ぐために世界の魂の均衡を保つこと。

現世にいる迷える魂を導いたり、

悪霊である(ホロウ)から彼らを守ったりするのも大事な仕事であること。

ここにいる幾千人もの死神は、(ホロウ)の魔の手から魂を守るため、日々鍛錬に励んでいること。

 

 

「そして、その死神になるための学校がここ…真央霊術院って訳なんだ」

 

「「へえ…」」

 

 

院生達が一通りの説明を終えた時、青年達はふーっと感嘆の息を吐いた。

 

 

 

 

理解は…なんとかできる。だが、まるで現実感のない話だ。

御伽噺のような壮大さでありながら、御伽噺として読むには難しすぎる話。

魂魄。三界、(プラス)、虚、死神。知らぬ概念、考えたこともない概念が乱舞した授業に、二人の青年はふわふわとした感覚に包まれっぱなしだった。

 

 

「要するに、人々を悪い魔族の手から守る騎士ってとこね。すごいじゃない、私達なんてあなた達の頃は天職に明け暮れるばかりだったのに、もうこんな立派な学校で騎士になる勉強してるなんて」

 

「い、いやあ騎士なんて…そんなカッコいいものじゃないですよ」

 

 

そうは言いながらも、院生ユージオは妙にテレテレしていた。自分が心の底から憧れとする騎士に(なぞら)えられたことに対しては悪い気はせず、むしろとても嬉しいことだからだ。正確には騎士に擬えられたのは死神という職業であって院生ユージオではないのだが。テレテレした同級生の様子を横目に見た院生アリスは呆れたように肩をすくめ…青年ユージオは、騎士という言葉を聞いた瞬間…なんとも複雑な表情になった。

 

 

(なーに心配してるのよ。まさかこの世界の死神さん達まで、整合騎士みたいな記憶操作の憂き目に遭ってる訳ないじゃない)

 

(う、うん…流石に、そうだよね…)

 

「?」

 

 

青年ユージオの心配の種を見抜いた青年アリスは、コソコソと話しかけてそれを払拭する。彼らの世界でも学院を卒業した者は、更なる競争の末に整合騎士になる名誉を得られる。だが、整合騎士となった者がいかなる存在へ()()()()()()()しまうのかを知っている青年ユージオは、図らずも状況を重ねてしまい不安になっていたのだ。しかしまさかこんな全く別の世界でも同じことが行われている訳はないと、頭を振ってその考えを追い出した。

 

そんな青年達の様子を不思議には思った院生達だったが、そこに対しては特に言及することはなく、話を戻す。

 

 

「世界の仕組みとしてはこんな所だ。続いてユージオとアリスの二人についてだが…」

 

 

教科書を開く係だった雨涵は教科書を閉じて、別方面からの解説に移行し始めた。

 

 

「二人は記憶を失った状態でこの尸魂界に現れた。普通ならば、二人は現世で死んだ故にその魂が尸魂界に導かれたと…そう考えるのが自然だ。だが、先ほどの話で二人が本当に現世から来たのかが、随分と怪しくなった」

 

「えっと…”はいせつ”っていうのを、僕らがしないから…だよね?」

 

 

青年ユージオの言葉に、雨涵は頷く。

 

 

「現世の人間も動物も、尸魂界に暮らす死神も動物も同じだ。皆(すべから)く何かを食べれば排泄をする。これは絶対の摂理だと思っていたが…それに当てはまらないユージオさん達がどこから来たのか…未だ結論が出ないのだ」

 

「ふーん…あなた達にとっては”はいせつ”っていうのはとても重要なものなのね。…そうだわ、私もちょっと興味もあるし、もしよければ、あなた達のその”はいせつ”というのを見せてもらっても…」

 

 

 

 

 

 

 

「「「ぜったいにダメ!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

院生三人揃っての大声に、青年アリスのみならず青年ユージオまでビクッと体を震わせて驚いた。

 

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