中央二次元描写世界管理会社   作:プット酢

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あらすじ

魔王になって一向に、話が進まない・・・。
そこに、勇者が来るという一報が!
キメ顔で勇者を倒すという宣言した。





10 話の進まぬ回想話

勇者に・・・英雄になった人のことを考えたりした。

色んな人がいる。俺が知っている人物ですぐに出てくるといえば『ナポレオン』なのだが、

この人物は、学校で誰でも習うような人物である。

俺は『ナポレオン』について、一般教養レベルしか知らない。

英雄だったとか、有名な名言を残しているとか、ぐらいだ。

あ・・・もう一つだけ知っている。

『ナポレオン』が残した名言が、少し内容が違うという事だ。

この事を知った時、俺は思った。

 

英雄の言葉は、どんな言葉でも美化される。

 

その方向性で考えると、『マリー・アントワネット』も同じなのかもしれない。

革命の中で、身分での憎しみが生まれ、処刑された。

その憎しみで、有名な言葉が広まったと思う。

しかし、あの言葉は、本人が言ったものでは無いとされている。

でもなぜ、そう広まったのか、俺の考えなのだが言わせてもらうと。

『羨み』だ。 彼女の事を羨ましいと皆思ったのだ。

しかし、その『羨み』は多すぎた、だからそう広まり、悪役となった。

勇者とは、何か、魔王t・・・・

「さっきから、五月蠅いぞ。ナポレオンって誰?」

黒騎士のツッコミ。略して『ナイツ』。あ、別にヤーホーとかでは無い。

「今、いい話してただろ!」

「ああ、マリーって誰?」

「お前が最初に、話ずらしたんだろうが!この能無し!」

「うるせえ、この脳無し!」

なぜこんなことに、なったのかと言いますと・・・・

「ここから、回想。ビシッ」

黒騎士ドヤ顔。

「何が!・・・ちょっとまっ・・・」

 ・

 ・

 『俺が勇者を倒す』

『・・・バカかお前・・・』

物凄くカッコつけたのに、馬鹿にされた。

『馬鹿ってどういう事だよ!真面目に言っているのに』

『偉い奴が、いきなりそんなことしたらダメだろ!』

ごもっとも、でもやらなきゃいけない。

『多分、勇者は俺を狙っている』

『根拠は?』

『俺が魔王だからだ』

自分で魔王とか言っちゃたよ~、はずっかし。

『・・・は?』

だよね。あ~良い言い訳とか理由がねえ。あ~・・・ん!

『だって一番偉いから、勇者も狙うかな~って』

俺頑張ったよ。【勇者と魔王の関係】を知らない人に、伝えるのって難しい。

『いいや、その理屈では無理がある。あとお前、まだ魔王じゃないぞ』

『!?』

今・・・衝撃的なことを後付で言いませんでした?

『え・・・俺魔王じゃないの?!』

『ああ、まだ魔王じゃない。あと1週間後ぐらいになっちゃうけどな』

なっちゃうってなんだよ。俺が聞いたのと・・違うよぉぉ~~。

え~『魔王様』って呼ばれたことあるんだけど・・・・

『何で勘違いしてんのかな?おーいカテーナお前、なんか勘違いさせること言ったのか』

黒騎士が、大体最初から居るであろうカテーナに質問する。

カテーナは、姫とにらみ合いをしている?

姫は、上の空。ポワワァ~ンとなっているから、にらみ合いをしようとしているが正解か・・・。

『ディールが、魔王?そうなの?』

それ自体知らないようだ。だから!この人、当初より馬鹿になっているよね。

『ディール・・・聞きたいことがあるだけど、あの時のペットはどうなったの?』

ペット?何それ?というか話ずらすな。

『あの、にんべんだよ。どうなったの?喋ってたけど、どうやって言葉教えたの?』

え・・・にんべん?人偏?何それ?

『人間だろ。お前、人間飼ってたのか』

はあ?日本語おかしい!あ・・日本じゃない!

それより、人間というと誰の事だ・・・?

カテーナと一緒にいたとき、人間って居たっけ?

えっーと、黒騎士は違う。おじさんも違う。という事は・・・・なるほど。

『黒騎士。頼みたいことがある』

『えっ!俺の質問無視!』

『違う。カクカクシカジカで・・・』

『はぁ~、なるほど、わかった』

『じゃあ、それを俺が勇者と戦うときにしてくれ』

『ムリ』

 ・

 ・

「回想終わり」

「・・・・話し戻すけど・・・・無理な訳ナニ?」

「ああ、お前魔王じゃないし、危ないし」

「だけど・・・・お願いします」

ちょっと、深刻な話だ、マジお願いしますよ!

「・・・・・・わかったよ。だけど、まずは、これを読め」

黒騎士は、手紙のようなものを出してきたしかも二枚。

多分、この魔界の手紙なのだろう。

「お前の叔父さんと俺の親父からだ」

「?・・・お前の親父のこと知ら・・・憶えてないんだけど」

「お前の家庭教師やっていたんだよ。手紙読んだらわかるぞ」

「そうなんだ、わかった。読んでみる」

俺は、まず黒騎士の親父の手紙を読むことにした。どんな姿をしているのか気になる。

やっぱり似ているのだろうか、首はあるのか、いや、無いだろう。

俺は、手紙を開く・・・しかし、尺的にここで終わり・・・なんだよ!!もう!

 

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