後輩と僕の、なんて事ない日常   作:ラシア

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プロローグでございます

ヤンデレじゃないやつも書いてみたかったんです

許してください(´・c_・`)

ちゃんと頑張って投稿して行くんで多目にみてくだされ...( ´,_ゝ`)


4月25日:出会い

ボードゲーム部なんて滅多に聞かない部だと思う

 

僕だってこの高校に入るまで知らなかったし、聞いたこともなかった

 

たまたま部室の前を通りかかり、気になって覗いてみたのが始まりだった

 

去年できたばかりの部のようで、3年の先輩達が4人いるだけの、言ってしまえば影の薄い部だった

 

でも先輩達はとても明るくて、みんなでワイワイ騒ぎながらボードゲームを子供のように楽しんでいた

 

少人数ながらも仲が良くて、みんな優しく、入部した時から大歓迎されて、かなりビックリしたのを覚えてる

 

最初の内はうちはあまり馴染めなさそうで不安だったけど、先輩達みんなが僕を可愛がってくれた

 

先輩達と過ごした一年間はとても楽しくて、一ヶ月ごとに部員全員で新しいボードゲームをいくつか買ったりしては飽きるまで遊びまくっていた

 

ボードゲーム以外にもトランプやカルタなどをやるという、いってしまえば相当自由度の高い部活だった

 

でも結局は先輩達も卒業して居なくなってしまい、部員は2年になった僕一人だけになってしまった

 

卒業していった先輩達は、この部活を僕に預ける、後は任せたよと言って居なくなってしまった

 

顧問だった先生も異動になって違う高校に行ってしまって、正直今年後輩ができなかったらボードゲーム部自体なくなるんじゃないかとか思ってた

 

というか先生から部員が今年中に1人以上増えないと、部として続けていくのは厳しいと言われた

のだ

 

 

 

4月に入って、新しい1年生が入学してきた後、しばらくしてから恒例の部活勧誘があった

 

いろんな部が自分たちと部活しようとか言って誘っている中、部の存続の危機だというのにそんなことをする気にもなれず僕は、1人部室の棚にしまわれていたボードゲームに乗ったホコリの掃除をしていた

 

先輩達が一番のお気に入りだったボードゲームを卒業した時1つずつ貰っていったが、残りはこの部のために残しておいてくれていた

 

それらも一ヶ月ほど放置してしまっていたせいで、かなりの量のホコリがたまっていて、終わる頃には、既に日が暮れていた

 

無事に掃除も終わり早めに帰宅しようとしたその時、部室の扉がそっと開いた

 

逆光で分かりにくかったが、1年生らしき人影が見えた

 

どうしたのかと聞こうとしたその時、その子は少し緊張したような声でこう言った

 

 

 

 

 

???「あの~...ボードゲーム部ってここ......ですかね?間違ってたらすみません......」

 

 

 

これが僕と彼女の、なんて事ない日常の始まりだった




多分次からは台本形式にして行くと思います

ちなみにボードゲームをするのがメインかっていったら...そうでもないです(´・c_・`)

まぁ、いい感じに期待していただけると嬉しい限りでございます( ´,_ゝ`)

では次の話をお楽しみに~
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