根絶少女   作:栗山飛鳥

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9月「つらい事は忘れるべきだ。そうだろう?」

 ミオは自分の両親に感謝している。

 ヴァンガードを通して感情と呼べるものが芽生えつつあると感じている今、はっきり両親が好きだと自覚できるようになった事は、特に嬉しいことだと思う。

 人よりも多く食べる、具体的に言うと両親が食べる分を足して2でかけただけのご飯を食べるミオに、毎日嫌な顔ひとつせず、満腹になるまで食べさせてくれる立派な両親だ。

 だからせめて、自分が食べる分を自分で買いに行くのは当たり前だと思っている。

 そんな彼女にとっておつかいは、よくある休日の過ごし方だった。

 無地の白いワンピースに、羽織った淡い色のカーディガンを心地良い秋風にそよがせながら。地面につきそうなほど大きなビニール袋を両手に持って、少女は平然と帰路を歩む。

 普段は近所のスーパーで買い物を済ますのだが、今日は隣町にあるデパートで米が特売だったので、遠出をしてしまった。

(む?)

 その途上、ミオはこじんまりとした店の前で不意に足を止めた。

(こんなところにカードショップが……)

『ラヴァーズ』と書かれた看板は色褪せており、カードショップとしてはかなりの老舗のようだ。この道を通るのは初めてではないが、ヴァンガードを始める前は気にも留まらなかったのだろう。

(掘り出し物の予感がします。良い店ならユキさんとアリサさんにも教えてあげなくては)

 光に誘われる蛾のように、フラフラと入り口に引き寄せられていくミオが扉の前に辿りついた瞬間、ドアが開き、手すりがミオの顔面に襲いかかった。

()た」

「あ、ごめん! 大丈夫だったかい?」

 後ずさるミオに、ドアを開けた犯人である高校生くらいの少年が慌てて駆け寄ってきた。

「いえ、私の不注意でした」

 感情が芽生えても人付き合いは得意でないミオは、適当に返事をして少年の脇をすりぬけようとする。だが、あろうことか少年は「待って!」とミオを呼び止めてきた。

「なんですか? ケガはありませんから……」

 なおも店の中に逃げ込もうとするミオを、少年の一声が完全に停止させた。

「キミ、ヴァンガード甲子園に出場していたよね!」

 足を止めたミオがゆっくりと振り返る。

「覚えてないかな。キミと対戦したのは俺だったと思うのだけれど」

 改めて見てみれば、忘れたくても忘れられない顔だった。

 美男子と形容するに相応しい整った顔立ちに、爽やかな笑顔と輝く金髪がよく似合う。大抵の少女なら虜にしてしまえそうな少年だが、ミオにとっての印象は最悪。

 それはヴァンガード甲子園の地区予選。第一回戦におけるミオの対戦相手。ユキの願いを叶えたいというミオの想いを粉々に打ち砕いた張本人がそこにいた。

「ああ。私の掌の上で踊らされた挙句、6点ヒールに命を救われたゴルパラ使いの方でしたか」

「間違ってないけど、ひどいね、キミ」

 少年の頬を一筋の汗が流れた。

「冗談ですよ。事実ですが。まあそれもヴァンガードです。根に持ったりはしていません」

「メチャ根に持ってるよね!?」

「正直なところ、あの対戦は苦い記憶なんです。多少の毒は多めに見てください。それでも無礼が過ぎるとあなたが判断したなら、私を殴って頂いても結構ですので」

「……いや、あの時の俺は確かに精彩を欠いていた。あれに負けて憤る気持ちは理解できなくもない」

 殊勝なことを言い出した少年に、ミオも言い過ぎたかと考えを改める。

 だが、ミオが謝罪を口にするよりも早く、少年が言葉を続けた。

「本番で力を出し切れなかったのも実力のうちだと理解はしている。それでも、あの日の俺が、俺の全力だと思われたままでいるのは我慢ならない。キミに時間があるなら、ここで一戦お願いできないか?」

 少年は手にしたデッキを挑戦状のようにしてミオに突きつける。

「リベンジマッチというわけですか。お互いに」

 ミオは買い物袋を落とすように地面に置いて、自由になった拳を、ぽきぽきと可愛らしい音をたてて鳴らす。

「いいでしょう。アイスが溶ける前に決着をつけてあげます」

「いや、それは先に帰れよ!」

 

 

 さっさとおつかいを片付け『ラヴァーズ』に舞い戻ったミオは、店の埃っぽいファイトスペースで少年と向かい合った。

「それじゃ、はじめようか……ええと、ミオちゃん、だっけ。ごめんね、下の名前でしか覚えていなくて」

「音無ミオ。ミオでいいです。両親からもらった大切な名前ですから、嫌いな人以外には名前で呼ばれても嫌な気はしません」

「キミの嫌いな人リストに載っていなくてよかったよ。俺は2年の小金井(こがねい)フウヤ。俺のこともフウヤでいい」

「恋人でもない人を名前で呼ぶのはちょっと」

「あ、そう……」

「冗談です。そういうこと興味無いですし」

「ったく、タチ悪い冗談は白河さんにそっくりだよ」

「ユキさんとお知り合いなのですか?」

「この界隈では何かと有名人だからね。PRカードにむらくもがある時だけ大会に現れては、圧倒的な強さで優勝してふらっと去っていく着物姿の女性がいるってね。

 向こうは覚えていないかも知れないけど、何回か対戦したこともある」

「なるほど。本人曰く、目立つのが嫌だから、あまり大会には出ないらしいのですが。思いきり悪目立ちしてますね」

 雑談を交わしながらも、ファイトの準備を進める手は止まらず。

 互いにデッキを交換し、カットを終えると、手慣れた調子でテーブルにカードを並べていく。

「始めようか」

「ええ。よろしくお願いします」

「スタンドアップ」「スタンドアップ!」

「ヴァンガード」「ヴァンガード!」

「《発芽する根絶者 ルチ》」

「《紅の小獅子 キルフ》!」

 かつて、聖域の表と裏を守護する2つの騎士団が同時に崩壊した、解放戦争という大戦があった。

 聖域最大の危機を救ったのは、生まれも育ちも違う、されど力無き者を守護する志だけは同じくする有志達だったと言う。

 募兵を母体とするその騎士団は、由緒ある聖騎士団や、存在すら定かでは無い影騎士団とは違い、門戸は常に開かれている。

 地位も身分も越えた彼らが再び結束する時、ひとりひとりが英雄となって、迅速に敵対者を討ち果たすのだ。

 王道ではない。邪道でもない。命の光を黄金色に輝かせ、ただ己の信ずる道を往く。

 人々は彼ら聖域の第二正規軍を、黄金騎士団(ゴールドパラディン)と呼び称える。

「ライド。《速攻する根絶者 ガタリヲ》」

「ライド! 《美技の騎士 ガレス》! そして、ガレスでアタック……ゲット、(クリティカル)トリガー!」

「ダメージチェック。1枚目……トリガー無し。2枚目……(ドロー)トリガー。1枚引いて、私のターン。ドロー」

 ギヲにライドしたミオのアタックでも★トリガーがめくれて、お互いにダメージは2点。

「序盤はお互いに互角と言ったところでしょうか」

「ああ、そうだね」

 ここまでの展開を評するミオに、フウヤも同意した。そして、心の中だけで続ける。

(俺のゴールドパラディンにとって、ここからはもう終盤だけどね)

 フウヤは自分の手札を見てフッと微笑むと、カードを引いた。

「ライド! 《神技の騎士 ボーマン》! さらに《美技の騎士 ガレス》をコール! 手札にあるブロンドエイゼルのスキル発動! 《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》にスペリオルライド! ギフトはアクセルⅡを選択し、ドロー!」

 速攻ライドから、アクセルサークルを含めた4か所からの攻撃を受け、(ヒール)トリガーでダメージは3点に抑えたものの、ミオのダメージゾーンにあるカードは既に5枚。

「知識として知っていても、実際に受けると驚くだろう? これがゴールドパラディンの(はや)さだ」

「……ライド。『絆の根絶者 グレイオン』 フォースⅠはヴァンガードに」

 草原を疾駆するような、勢いあるフウヤのプレイングとは対照的に、ガラスの床を歩くよりも慎重に、ミオはゆっくり時間をかけてカードを選択していく。

「コールするカードは、アルバ、エルロ……以上です。グレイヲンのCB(カウンターブラスト)でブロンドエイゼルをデリート」

 グレイヲンが腕を薙ぐように振るうと、黄金の獅子の姿は一瞬でかき消えた。

「グレイヲンでアタックします」

「ノーガードだ」

「ツインドライブ。

 1枚目、引トリガー。1枚引いて、パワーはアルバに。2枚目、これも引トリガーです」

 思いがけぬ2枚の引トリガーに、ミオがほっと微かな息を吐いた。

「安堵したね?」

 フウヤはそれを見逃さなかった。

「気を抜いた時点でキミの負けだ。教えてあげるよ。俺のゴールドパラディンに、そんなもの何の役にも立たないということをね」

「……まだ私のターンは終わっていません。グレイヲンのアタックがヒットしたので、ボーマンを裏でバインド(バニッシュデリート)。続けて、アルバでアタック」

 リアガードの攻撃も全て通り、ダメージが5-5で並んだ。

「俺のターン。スタンド&ドロー! まずはブロンドエイゼルにライドしてデリートを解除。続けてコール! ヴィヴィアン! そのスキルでボーマン! さらに手札からハウガン!」

 黄金色の鎧を纏った騎士達が戦場に集い、エイゼルを中心に、大きさも形も違うそれぞれの武器を重ね合わせていく。

 行くぞ、総攻撃だ!」

 黄金の獅子となったフウヤの号令一下、騎士は自分達より遥かに巨大なグレイヲンに突撃を仕掛けた!

 1回、2回、3回、4回。1撃1撃は軽いものの、それは確実にグレイヲンの巨体とミオの手札を削っていく。

「ハウガンのブースト! ブロンドエイゼルでアタック!」

 まさしく獅子の如き咆哮をあげて、エイゼルも迫る。その雄々しき姿に応えて、さらなる騎士も集う。

「ブロンドエイゼルのスキル! 手札からガレスをコール! ガレスはCBでパワー+10000!」

「完全ガード……捨てるカードも完全ガードです」

「……なるほど。ツインドライブ! ……トリガーは無し。だが、アタック終了時、手札にある《ロップイヤー・シューター》』のスキル! こいつをアクセルサークルにスペリオルコール!」

 さらに! もう1枚の『ロップイヤー・シューター』も同じくスペリオルコールだ!」

「まだ3回も攻撃が残されているということですか」

「その通りだよ。さあ、この攻撃が受けきれるかな? ガレスでアタック!」

「ガヰアンでガード」

「1体目の『ロップイヤー・シューター』でアタック!」

「ガタリヲでガード」

 この時点でミオの手札が尽きた。

「2体目の『ロップイヤー・シューター』でアタック!」

「アルバとエルロでインターセプト」

 耐え切った。

 激しい運動をしているわけでもないのに、気が付けば肩が上下するほどミオの息は荒くなっていた。

「よく耐えたね。完全ガードで完全ガードを切った判断も間違っていない。だが、手札もリアガードも0枚。その状況でどう戦う?」

「…………」

 ミオはまず息が整うのを待った。そして、フウヤの目を真っすぐに見据えて告げる。

「ここまでは計算通りです」

「そうだろうね」

 フウヤはそれを微動だにせず受け止めた。

「前にファイトした時、キミはフォースⅠをリアガードに置いていた。それが本来のキミのスタイルなんだろう。けど、今はフォースをヴァンガードサークルに置いている。この状況を想定していたということだ。ヴァンガード一人で戦う状況をね。あとはキミがあのカードを引けるかだ」

「引けますよ。あのカードはユキさんとの絆です。私が望めば、必ず来てくれます」

「俺はそういうのを信じてなくてね。

 けど、ここで引いてくれないと困るな。俺もあれに勝たなければ、キミに勝ったとは言えない」

「ええ。では、スタンド&ドロー……」

 ミオの細い指が、デッキの上から静かにカードをめくる。

「ほら、ね」

 引いた札を口元に当てて、彼女は顔をほころばせた。

 それは、この子が笑ったところを見るのは初めてだなとフウヤが場違いなことを考えてしまうほど可憐で魅力的な微笑みだった。

「ライド。《波動する根絶者 グレイドール》 イマジナリーギフト・フォースはヴァンガードに……」

 一瞬の微笑みも束の間、ミオの魂が分厚い鋼の装甲に覆われていく。

「ロップイヤーを裏でバインド(バニッシュデリート)。そして、ブロンドエイゼルをデリート。グレイドールでアタックします」

 鋼鉄の根絶者が、霊体となったフウヤに手をかざす。先導者の命だけは守らんと、黄金の騎士達も身を呈してその前に立ちはだかる。

「手札全てと、インターセプトできるユニット全員でガード! パワー合計値は35000! トリガーを引くことができればキミの勝ちだ!」

「ツインドライブ。

 1枚目、トリガー無し。

 2枚目…………」

 これまで正確にカードをめくっていたミオの手が、デッキに触れるか触れないかのところで突然止まった。その指先はトリガーを引くことを拒むかのように、小さく震えている。

 自分の体に生じた変化に、ミオは軽く目を見開いて驚きつつも、歯を食いしばり、肩が抜けるほど力をこめて、刹那の距離を零へと届かせる。

 カードがめくられた。

「トリガー無しです」

 抑揚の抜け落ちた声でミオが告げた。

(ああ、これが……)

 ミオは心の中で認める。

(これが恐怖という感情だったのですね)

「もう、いいかい?」

 ずいぶんと長い間、呆けてしまっていたらしい。いつかと同じように辛抱強く待ってくれていたフウヤが、優しい口調で尋ねた。

 ミオはこくんと小さく頷く。

「ええ。失礼しました。ターンエンドです」

「俺のターン、スタンド&ドロー! ……俺も切り札を引けたようだ。

 ライド! 『レーブンヘアード・エイゼル』!!」

 エイゼルが誇る黄金のたてがみが、鳥羽(からすば)の黒髪へと色彩を変えてゆく。

「レーブンヘアードのスキル発動! パワー+15000! ★+1!

 これで終わりだ……レーブンヘアードでアタック!!」

 黒きエイゼルが銀の刃を一閃する。

 ただそれだけで、鋼鉄の巨体は真っ二つに分かたれ、地上へと沈むように落ちていく。

 鋼の塊となった骸を一瞥もせず、心すら闇に堕とした漆黒の獅子は、果てしない荒野だけを見据えていた。

「ダメージチェック…………負けました」

 ミオが6枚目のカードをダメージゾーンに置いた。

「よかった。これでキミに勝つことができた。ありがとう」

「ええ、私もあなたに負けることができました。ありがとうございました」

 

 

 2人が店を出る頃には、丸い月がくっきり浮かぶのが見えるほど、黒く夜の帳が落ちていた。

「今日はありがとうございました。やはり私は全国レベルに達していない事を自覚することができました」

 あれからミオはフウヤと4戦したが、その全てで勝つことはできなかった。

 それも、惜しかったのは最初の1戦だけで、そのファイト以外は完敗だったと言っていい散々な結果だ。

「キミなら努力を怠らなければすぐに追いつけるよ」

 フウヤが、慰めにしか聞こえないが、紛れもない本心を口にした。

「そうですか。けど、負けるのはやっぱり悔しいですね。あと何回こんな思いをしたら届くのでしょうか」

 ミオが黒く染まる天を仰いだ。月の淡い光がそうさせるのか、普段は超然としている彼女が、この時には涙をこらえる年相応の少女にしか見えなかった。

 今にも脆く崩れそうで、儚げな横顔を、フウヤは素直に美しいと思った。

「……キミがウチの部に、いや、何でもない。

 そうだ、キミの連絡先を教えてくれないかな」

「え、この状況でナンパですか?」

 月を背にするようにして振り向いたミオが、ふてぶてしい無表情に戻って言う。

「どうしてそうなるんだ!

 まあ、調子は元に戻ったみたいだね」

「おかげさまで」

「連絡先を知りたいのは、純粋にキミを認めたからだよ。キミとの対戦は糧になる。また、ファイトして欲しい」

 フウヤが朗らかに微笑み、握手を求めるように携帯電話を差し出す。

「……条件というわけでも無いですが、お願いがひとつ」

「何かな?」

「――――」

 風が吹き、もともと小さなミオの声が、かき消されるようにしてさらに小さくなった。

 それは月影が照らす闇の中で交わされた、2人にしか知りえない秘密の約束となった。

「わかった……俺にできることはするよ」

「ありがとうございます。では……」

 こうして2人は連絡先を交換し、その日は別れたのであった。

 

 

 ミオは弱々しい足取りで帰路についていた。履き慣れたスニーカーがいやに重い。

(私は怖い。負けることが。あの日のように、負けることが……)

 ファイトの旗色が悪くなると、ヴァンガード甲子園で負けた時の記憶がフラッシュバックするようになってしまった。そうなるとプレイングが雑になり、ミスまでしてしまう。本来のミオならば、ありえなかった話だ。

 ミオは感情が欲しいと願ってきた。

 ヴァンガードと出会い、少しずつそれは芽生えてきた。

 だがそれは彼女の強みとなっていた、冷静さという武器を奪い去っていこうとしている。

(私は弱くなってしまったのでしょうか)

 月に向けて吐く息は、いつの間にか白く濁っていた。




ゴールドパラディン使いのイケメン、小金井フウヤの正式な登場と相成りました。
これからも末長く活躍してもらう予定のキャラクターになりますので、何とぞ応援をよろしくお願いいたします。

次回は14日前後に「The Raging Tactics」の「えくすとら」を公開予定です。
つ い に ! メガコロ回です!
作者とアリサの暴走にお付き合い頂ければ幸いです。
もちろん、スパイクとたちかぜも手は抜きません!

できれば、ヴァンガードエクス発売直前の「えくすとら」も14日前後にやりたいのですが、さすがに大変なのでエクス発売直後となる21日前後に回すかも知れません。
実際にどうなるかは「The Raging Tactics」のあとがきにて報告します。

今月は何かと忙しく、感想への返信が14日前後。
次の更新と併せてとなってしまいますが、ご了承くださいませ。

では、次回!
「The Raging Tactics」のえくすとらでお会いしましょう!
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