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はじまり 大日本同盟結成!
「第二次世界大戦は三極構造になり戦線は膠着状態になり欧州となったドイツ第三帝国はヒトラーが暗殺されたため次第にその影響力を失い、アメリカ合衆国も国民の嫌戦感情が高まり講和の機会を窺っていた、だが大日本同盟は違った、その特殊な国家形態からか戦費の捻出にさほど苦労しなかった、ということも関係するだろうが何よりもその技術力が決め手であったのだろう」とある近代史研究家のレポートより。
日清日露戦争が起こらなかった日本、紺碧の艦隊の世界の日本、ウォーシップガンナー2の世界でウィルキア帝国を独力にて押し返しその技術力を吸収した日本。
この3つの日本が何らかの要因によって3つの島に転移させられたのちに利害の一致や安全保障上の面で意見が一致し大日本同盟を結成した。
政府、軍、経済などを一つに統合し技術の差などを埋めながら周辺海域を捜索したが陸地はあったが文明はおろか人すらいない事が判明し資源などを求め開拓していった。
その後も周辺の調査は続けられたがどうやらその世界は自分たち以外に文明といえるもの(というよりも人類)が存在していなかったのである。そうした中、彼らは自分たちがなぜこの世界にやってきたのかを調査しだした、だがいくつも仮説は立てられるものの結局直接的な原因は分からなかった。
しかし陸地の状態や海底火山などから転移先で起こる転移の前触れを知ることはできた。その結果頻繁に震度2から5程度の地震が短期間に何回も発生していたことが分かった。
だがそれだけであった。月日は経ち転移から百年が経とうとしていた、とある学者から「異次元間移動について」と論文が発表された、それによると高エネルギーを秘めた隕石を使用することで異次元へと行くことができるらしいのだ。
彼らは一種の賭けに出た。なぜならその”星”ではウランやプルトニウムなどの核物質が入手しにくく、石油や石炭といった化石燃料も手に入りにくかったからだ。
幸いその高エネルギーを秘めた隕石はかなりの量が手に入った(異次元移動数回分であった)そして彼らは国内や輸送船などにその”星”で採れた持てる限りの資源と急ピッチで作り上げた艦艇、航空機、車両を持って異次元へと飛んだ。