白河心儀のエトワリア冒険記 作:strawberrycake
誕生日に出して以降、七夕を過ぎても全然投稿できてないstawberrycakeです(汗)
活動報告でも書いたように最初に想定した1話分の内容はまだ書けていないもの、かくかくしかじかで途中まで書いたものを第6話として公開することにしました。
では、その続きをご覧ください。
青葉ちゃんといろいろ話すうちに八神コウさんが召喚の館にやってきて、その場で面接をすることになった。
面接といってもランプちゃんの熱意ある推薦のおかげもあってか、入社前提の軽い面接となってそれほど時間はかからず、ランプちゃんの情報が合っているかどうかの真偽的な確認の質問をいくつか受けた後、私はコウさんや青葉ちゃんと共にイーグルジャンプに向かうことになった。
おいおい、こんなにうまくいっちゃってもいいものなのか!?
現実ではこんなトントン拍子は滅多にあり得ないはずだぞ!?
・・・いや、ここは異世界だったか・・・(汗)
とりま、これから青葉ちゃん、八神コウさんと一緒に、エトワリアでのイーグルジャンプのオフィスとなる「イーグルグループ第2開発室」へ向かうことになったが、その前に私のために色々と尽くしてくれた3人にはお礼を述べておかないと…
心儀「色々手配してくれてありがとう! きららさん! クレアさん! そして特にランプさん!」
きらら「いえ、心儀さんの新たな働き場所が見つかってよかったです!」
クレア「いえいえ、無理のない程度に頑張ってくださいね、心儀さん!」
この世界では魔物を倒すことでもお金を稼ぐことはできるのだが、この平行世界のエトワリアでは普段はやはりみんなの為に何かをして働かないといけないようだ。
働かざるもの食うべからず。
一見すると学校や授業がないように思える高校生クリエメイトたちも、まだ詳細を聞いてないだけで何かの役割を持ってこの世界に住んでいると思われる。
そしてランプちゃんからもきららちゃんやクレアちゃんと同じような返事が返ってくるかと思いきや、その返事に加えて彼女が気になっているような事を私に質問してきた。
ランプ「お礼なんてとんでもないです!! 心儀様の為なら何だって致しますから!!!♪♪」
ランプ「ただ…一つ気になっていることがありまして…」
心儀「…? 気になっていること…?」
ランプ「その……さん付けではなく、呼び捨てにして頂くことは可能でしょうか…?」
心儀「えっ!? で、でも、こっちの世界に不意に召喚されてどうしたらいいか困っていた私にいろいろ教えてくれたり、新たな仕事の手配なども私の代わりに先手打ってくれたこともあるし…」
心儀「それに、やっぱりさん付けの方がしっくりk…」
ランプ「そんな、さん付けなんて恐れ多いです…!!(汗)」
あー…これはさん付けのままだとゲームではお約束の無限ループになるパターンのやつだな絶対…(アセアセ)
本当はさん付け以外だと無意識に元の世界のような感覚で気が緩んでうっかりこの世界の真相とか失言しそうで怖いけど・・・こればかりはやむを得ないか…
心儀「んー…それならせめて……『ランプちゃん』?」
ランプ「はっ…!!!」(ピカーン!!)
これでもし否定されたら呼び捨て確定か…?(汗)
心儀「ま、まずかったかな?(汗)」
ランプ「いえ、むしろ光栄です…!!///」
心儀「良かった…(ホッ) それなら改めてこれからもしばらくよろしくね、ランプちゃん///」
ランプ「こちらこそよろしくお願いします心儀様!♪♪」
本人の前でちゃん付けで呼ぶのはなんだか照れ臭いなぁ・・・と思っていたら…
コウ「おーい心儀! そろそろいくよー?」
コウさんからの呼びかけが・・・そろそろ行かなくちゃ!
心儀「あっ、はーい! じゃあ行ってくるねランプちゃん♪ そしてきららさんとクレアさんも!」
なんかちゃん付けで呼び始めてから一気に親近感湧いてきちゃったな…(苦笑)
きらら・クレア「行ってらっしゃい(ませ)!」
ランプ「いえ、エトワリアでの心儀様の新社会人デビューを見届けるべく、わたくしも心儀様のアシスタントとしてお供いたします!♪♪(キラキラ)」
心儀「えっ、ランプちゃん!?(汗)」
またランプちゃんのクリエメイト大好きスイッチが入ってしまったな、こりゃ・・・(アセアセ)
なんとかうまくツッコミを入れようかと思った矢先に、それにストッパーをかける者が現れた。
???「神殿に居ないと思ったら、やっぱりここにいたんだ・・・」
再び
間違いない、自称「ランプの保護者」であるマッチだ…!
ランプ「うげっ!! ま、マッチ!?(アセアセ)」
マッチ「ランプのことだから新たなクリエメイトにまた会いに行っただろうと思ってたら、図星だったようだね。」
ランプ「こ、これはその…心儀様のことが心配でイーグルジャンプにそのままついていこうと思って…!!(滝汗)」
マッチ「心儀は大人のクリエメイトのようだし、ランプがそれほど心配する必要はないと僕は思うけど…」
マッチ「それより、授業をサボってクリエメイトに会いに来ているランプの方が大問題だよ。」
ランプ「う……し、心儀様! これは違うんでs…(滝汗)」
?????「何が違うんだ…?」
ランプ「ひぃ!!?(汗) あ、アルシーヴ先生どうしてこちらに!!?(滝汗)」
ツッコミ役のマッチが現れてランプちゃんが言い訳を始めたと思ったら、なんとアルシーヴ様まで現れるという事態に…!!
ランプちゃん、もう観念しなよ・・・?(苦笑)
アルシーヴ「先ほどまでたまたま里に用事があってな・・・それより何故ランプがここにいる?」
ランプ「そ…それは心儀様のことが心配になりまして、一緒にイーグルジャンプの方に向かおうと思いまして…(滝汗)」
目を泳がせながら話すランプちゃんが作画のいいアニメ並みにめちゃくちゃ動いてる…って関心している場合ではないか(汗)
アルシーヴ「その必要はない。 仕事についての教育などはコウに任せてある。」
マッチ「ほら、アルシーヴだってこう言ってるじゃないか。 今はクリエメイトの心配よりも授業にs…」
ランプ「嫌です!! 誰が何をおっしゃろうと私は心儀様についていくんです!!!」
アルシーヴ「はぁ・・・困ったものだな…(汗)」
アルシーヴ「ところでこの男性が、昨日召喚されたという男性クリエメイトか…」
心儀「あ、はい…! 白河心儀と申します…!(汗)」
ランプちゃんの心配をしてたら急にアルシーヴ様に話しかけられてビビったが、なんとかうまく名前を名乗ることができた……かな?
アルシーヴ「なるほど…やはりパッと見ではクリエメイトとは思えない外見だな。 男性だからというのもあるかもしれないが…」
ま、まあ本来なら私はこの世界に居てはならない存在だからなぁ・・・(汗)
アルシーヴ「っと、挨拶が遅れてすまない。 私は筆頭神官のアルシーヴだ。」
心儀「ど、どうも…///」
マッチ「僕はマッチ。 ランプが迷惑をかけてるようで申し訳ない…」
マッチ「ランプは聖典のことになると止まらなくなっちゃうんだよ…」
心儀「え、えっと…/////」
とはいえ、やはり憧れのキャラに一度に話しかけられると思考回路が追い付かねええええ…!!!(アセアセ)
☆☆☆
ランプちゃんの興奮が暴走したり、思わぬところでまたきらファンのオリジナルキャラクターに遭遇したりで大変だったけど、なんとか私はイーグルジャンプに到着した。
ちなみにランプちゃんは2名…もとい1人と1匹が現れても駄々をこね続けたこともあって、最後はアルシーヴ様に襟首つかまれて泣きながら引きずられて神殿に帰っていきましたとさ…(苦笑
そして私は早速仕事を始めるが、最初に依頼された仕事がシンプルだけど奥が深いもので・・・?
(次回に続く)
という事で、今回はきらファンのオリジナルキャラの2名が新たに登場する中、心儀がイーグルジャンプに到着するまでを書きました。
キャラ崩壊せずそれっぽくキャラを動かすのに苦労しましたが、ちゃんと動かせてるでしょうか・・・?(苦笑)
また、本来はイベントシナリオの本編に入るところまで走る予定でしたが、ここまででもほぼ丁度3000字あったので思い切って公開しました!
当初6話として予定していた残りの部分は後日書こうと思います。
ちなみにリアルでも6月に社会人になり、入社からもうすぐ1ヵ月半が経ちます。
まさかリアルでも希望の職種にトントン拍子に転職できちゃうとは・・・ソラ様とか神殿の人々がこっちの世界に何か影響及ぼした?(違)
というジョークな茶番はおいといて・・・
次の投稿はまたしばらく先になってしまうかもしれませんが、次回もお楽しみに!
(気長に待っていただけると幸いです。)