白河心儀のエトワリア冒険記   作:strawberrycake

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今回より、2018年のイベントシナリオに心儀を追加して物語の行方を見守るIF物語がスタートします!

本当は1話完結にする予定でしたが、イベントシナリオを見たことがない人向けに物語が変化してない部分の台詞も丁寧に書いた結果、相当な文字数になってしまうので前編と後編に分ける事にしました。


8節分でこんな感じだから、のちの13~14節分のイベシナになったら(書き方次第では)3~5つに分けないといけなくなるなぁ…(汗)


それについてはまた考えるとして、それでは第8話をご覧ください!



(今回から基本文字数多めになりますが、シナリオを知っている方にとってはいつも通りか少し少なめのストーリー分量に感じられるかと思います。)



本編①:もしもきらファンのイベントシナリオに心儀が居たら…
第8話 エトワリアで過ごすお正月・前編(きんいろNEW YEAR!)


私の1年間エトワリア生活が確定してからというものの、私の心は軽く放心状態になっていた。

 

そのせいか、エトワリアに()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を見た上に、何故かそれが鮮明に頭に残っていた…

 

やっぱり元の世界が急に強く恋しくなっているから、こんな変な夢を見たり覚えていたりしているんだろうな・・・まあ考えたり願ったりしたところで所詮叶わぬ夢だから、いつまでも現代帰還欲を引きずっていても仕方ないけどね。

 

 

ただ、元々私自身がプライベートでもプログラミングでお遊び系や作業効率化系なプログラムを作っていたこともあり、思いつきなプログラミングで作っていった作業効率化プログラムで社員の仕事を支えていけたことが、私にとってやり甲斐のある事でもあったのが救いだったかな。

 

自分の思いついた動作がプログラミングでうまく動いた時の快感がかなり気持ちいいし、それで社員に喜ばれるともっと嬉しかった。

 

 

そんな事もあって仕事中には表向きでは平然を装い、夢中になれて心のモヤモヤを忘れることができた。

 

まあ、今がまだそれほど仕事が忙しくないというのもあるかもだけど・・・他のプログラマー社員が召喚されるまでにはある程度実力を付けなくては…(汗)

 

 

コウ「ん、どうした、心儀…?」

 

心儀「はっ…!! な、何でも…」

 

 

いけねぇ…また思わず考え事にふけってしまってた…!!

 

 

りん「最近悩んでばかりいるようにも見えるけど・・・大丈夫…?」

 

 

まあそうなるよね…また何とかしてうまく誤魔化さないt…

 

 

コウ「なんか、例の召喚の扉が完全に壊れた事件?からずっと元気ないよね…?」

 

りん「もしかして、元の世界が恋しかったり、とかかしら…?」

 

 

ギグッ!!

 

思わず体が反応してしまう…!!!

 

 

コウ「図星みたいだな…(苦笑)」

 

心儀「うぅ…」

 

はじめ「でもほら、一時的に元の世界に戻れなくてもこっちはこっちで戦闘の時とか、ゲームのモーションで役に立ちそうな刺激的な体験ができることもありますし、それを楽し・・・んでいるのは私だけ…?(汗)」

 

心儀「はじめちゃん達は2月頃からはまた元の世界とを行き来できるかもしれないけど、私の方は…」

 

 

思わず辛い本音が出てしまった…(アセアセ)

 

 

はじめ「う、うわあああ! そ、そうでした!!(アセアセ)」(←忘れかけてた)

 

コウ「確か来年の12月頃にならないと元の世界には戻れないんだったっけ…?」

 

心儀「そうですね…」

 

 

ヤバイヤバイ、また気まずい雰囲気に…

 

 

りん「でも、そうなってしまった以上は、もうどうしようもないんじゃないかしら…?」

 

心儀「確かにそうですけど…」

 

りん「今の現状を受け入れた上で、これからどうしていくのかを考えるのも大事だと思うわ。」

 

心儀「は、はい…」

 

 

りんさんの言う通り、やっぱり気持ちを切り替えて1年を過ごしていかないといけないよな…

 

 

はじめ「それに、心儀さんの作ってくれた作業効率化プログラムでモーションの作業が若干ラクになりましたし、そこは自信もっていいと思いますよ…!」

 

りん「そうね…真面目な努力家なところは素晴らしいと私も思うわ。」

 

心儀「あ、ありがとうございます…!!」

 

 

クリエメイトに優しい世界…本当にありがたや…!!(キラキラ)

 

 

コウ「やっぱりランプの言った通り、心儀をイーグルジャンプに入れて正解だったな…!」

 

コウ「これからも、よろしく頼むよ…!」

 

心儀「こ、こちらこそよろしくお願いします…!」

 

 

世界的に場違いでも、頼りにされるってやっぱり嬉しい…♪

 

 

コウ「あれっ、あの2人ってもしや…?」

 

 

あの2人って・・・きららちゃんと勇さん…?

 

って、なんかこの展開デジャヴな感じがしないか!?(汗)

 

 

コウ「知ってる顔がいると思ったら、やっぱりきららと勇じゃん。」

 

 

とはいえとりあえず平常心、平常心…!!(ポーカーフェイスで…!)

 

 

りん「2人ともこんにちは。」

 

きらら「こんにちは。4()()()買い出しですか?」

 

はじめ「私は荷物持ちだけどね。」

 

心儀「私も同じく。」

 

勇「ちょうど良かった。ちょっと4()()()聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」

 

コウ・りん・はじめ・心儀「……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇さんの話を聞いているうちに確信したが、私の記憶が確かならこれ確実にイベントシナリオの中に私が新たに入り込んでしまってるよね!?(アセアセ)

 

イベントシナリオの本編に関わる箇所は敢えて身を隠すつもりだったのだが、本編開始時点の日付が分からなかった故に不意打ち開始に対応できなかったぞ…トホホ…(涙)

 

でも起きてしまった以上は仕方ない…とりあえず話の行方を平常心を保ちつつ見守ろうか…(汗)

 

 

りん「お年玉ねえ。たしかに、ただあげるだけなのは勿体ない気もするけれど…」

 

コウ「そんなの、普通にあげればいいじゃん。」

 

はじめ「八神さん、私にもお年玉くださいよ~」

 

コウ「なんで私がはじめにあげなきゃいけないんだよ(汗)」

 

はじめ「それはまあ…上司として?」

 

コウ「班が違うだろ! そもそも、お年玉をもらうような年でもないじゃん。」

 

はじめ「えー…心儀さんもお年玉欲しいですよねー…?」

 

心儀「えっ、私!?(汗) 私は給料さえいただければ…」

 

 

私達は常に給料という名のお年玉を1ヵ月ごとにもらっていることになるしな…(苦笑)

 

 

はじめ「う…せ、せめてボーナスの方をお年玉代わりに多めに…!(汗)」

 

コウ「あ、あのなぁ…(汗)」

 

りん「まあまあコウちゃん。お年玉はともかく、みんなでパーティーくらいはしてもいいんじゃないかしら。」

 

コウ「えー。めんどくさいなあ…」

 

りん「異世界でのお正月なんて、いい思い出になるじゃない。」

 

勇「思い出……?」

 

りん「それにコウちゃん。どうせおせちも食べないでお正月を過ごすでしょ。私が作ってあげるから。」

 

コウ「まあ、りんがそういうなら……。」

 

はじめ「やったー!」

 

りん「ごめんなさいね、話が脱線しちゃって。それで、忍ちゃんたちのお年玉の話だったわよね?」

 

勇「ちょっと思いついたことがあって、皆さんにお願いしたいんですけど……。きららちゃんにもね。」

 

コウ・りん・はじめ・心儀「……?」

 

きらら「私もですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、年が明けてきらファンの最初期プレイヤーならご存知の勇さんのサプライズお年玉大作戦が始まったのはいいのだが・・・

 

 

忍「みなさん。あけましておめでとうございます。」

 

アリス「あけましておめでとうだよー!」

 

青葉「忍ちゃん、アリスちゃん、きららちゃん、心儀さん。あけましておめでとうございます。」

 

紅葉「……おめでとうございます。」

 

心儀「……おめでとう。」

 

 

ぬわぁんでよりにもよって私が本編に関わるきららちゃんと同じポジションに置かれるんだよぉぉぉぉ!!!(アセアセ)

 

まあ、これもきららちゃんの為だから仕方ないか…とりま、物語の行方を見守ろう…(苦笑)

 

 

きらら「わー! 忍さんと紅葉さん、綺麗な服ですね。」

 

忍「お姉ちゃんが着付けしてくれたんですよー。」(ぴかぴか)

 

アリス「シノ…素敵だよ!」

 

紅葉「着慣れていないので……、ちょっと恥ずかしいです(汗)」

 

きらら「お2人とも似合ってますよ!」

 

青葉「それにしても勇さん、私たちに用事ってなんだろう? きららちゃんは知ってる? それか心儀さん?」

 

きらら「えっ!? わ、私は何も知りませんよ!何も知りません!!(汗)」

 

 

おい、そんな演技したら怪しまれるぞ!?(アセアセ)

 

 

青葉「ど、どうしたの?」

 

きらら「い、いえ……なんでもないです……(汗)」

 

心儀「えっと…私たちも、さっき勇さんに呼ばれたばかりで、まだ何も聞いてはいないけど…」

 

 

何とか誤魔化せたか…?(汗)

 

 

青葉「それもそうだよね。じゃあ、行こうか。」

 

 

あっぶねぇ…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忍「お姉ちゃーん。青葉さんたち呼んできましたよー。」

 

 

しかしながら部屋に勇さんの姿はなく…

 

 

忍「あれ? お姉ちゃんがいませんよ。」

 

青葉「…誰もいないね。」

 

アリス「イサミー。どこー?」

 

きらら「あ、あー! こんなところに怪シい箱ガー!」

 

心儀「ちょっ、きららちゃん!?(汗)」

 

 

きららちゃんの演技下手さに思わず声が出てしまったぞ…大丈夫か?(汗)

 

 

忍「鍵がかかってるみたいですけど…。」

 

きらら「あ! こんなところに鍵ガ落ちてまス! さっそく開けてみまショウ!」

 

心儀「うん、開けてみよう…(苦笑)」

 

 

ダメだ…笑いをこらえるのが辛い…カレンちゃんじゃあるまいしカタコト芝居やめてくれぇ!(アセアセ)

 

 

アリス「何か入ってるよ。これは……手紙?」

 

 

 

手紙には以下の内容が書かれていたようだ。

 

 

勇とお年玉は預かった。

返して欲しければ里に隠された箱を探し、

ヒントを読み解け。

 

まずはじめに『里の入口』へ行け。

 

箱を開ける鍵がなくなった場合は、

コルクに素材と交換してもらえ。

 

『はコいりひしゆきA』より

 

 

 

青葉「なんだろう、これ?」

 

紅葉「さあ…? 誰かのイタズラかも…?」

 

青葉「『はコいりひしゆきA』……漢字とかに直すのかな。」

 

紅葉「箱入り……菱幸?」

 

紅葉「これだと意味がわからないし……Aが余る……」

 

きらら「大変です! 勇さんがさらわれてしまいました! しかもお年玉まで盗まれています!」

 

青葉「えっ、きららちゃん?」

 

きらら「これは大事件です! 早く探しに行かないと!」

 

忍・アリス「ええええええ!!!?」

 

 

そろそろフォローした方がいいかなと思い始めてきたけど、少し演技がマシになってきた…?

 

 

きらら「でも、私だけじゃヒントがわかるかどうか…(汗)」

 

心儀「これでは手掛かりが少なすぎる…(汗)」

 

きらら「ああ……このままでは勇さんが……」

 

心儀「どうしましょう…」

 

きらら「誰か勇さんのために立ち上がる勇者はいないのでしょうか……」

 

アリス「キララ! シンギ!」

 

忍「私たちに任せてください!」

 

きらら「そうでした! ここには忍さんとアリスさん、それに青葉さんと紅葉さんもいるんでした!」

 

紅葉「えーっと…?(汗)」

 

心儀「そ、それは心強い…! よ、よろしくお願いします!」

 

 

きららちゃんの発言に合わせて台詞を言うのは難しぃ…私もなんか下手な演技になったりしてないだろうか…?(汗)

 

 

アリス「シノ!」

 

忍「アリス!」

 

忍「お姉ちゃんとお年玉のために!」

 

アリス「いくよ!」

 

忍・アリス・きらら「おー!」

 

心儀「お、おー!!」

 

 

やばっ、掛け声のタイミングがワンテンポずれた…(アセアセ)

 

 

青葉「よくわからないんだけど……(汗)」

 

紅葉「これは……何なんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず里の入り口に移動したものの、やっぱりイベントシナリオに私という存在が混入しているというのはなんだかいい居心地がしないな…

 

と思っていたら、きららちゃんが次の箱を見つけた。(※という演技をした)

 

 

きらら「ありました! ほら、ここに!」

 

心儀「早速あけてみるか。」(箱開けて)

 

忍「またメモが入ってますよ。『里の全員が集まれる場所へ行け』ですって。」

 

きらら「それだと、広場ですかね。行ってみましょう!」

 

アリス「順調だね!」

 

忍「それにしても、どうしてお姉ちゃんが狙われたんでしょう?」

 

アリス「きっとお年玉を狙った犯行だよ! イサミがお年玉を準備するのを目撃したんだ!」

 

忍「私のお姉ちゃんとお年玉を…許せません!」

 

きらら.o(この調子なら大丈夫そう…かな?)

 

 

とりあえず、ここまでは見慣れないような予想外の展開などは起きてないから多分大丈夫だろう…

 

きららちゃんが変に照れていることを除いては…← (※ちなみに本家通りの展開)

 

 

青葉「…きららちゃん、どうしたの? 最初もそうだったけど、ちょっと変というか……」

 

きらら「な、なんでもないですよ! やだなー青葉さんったら。ハハハ……(汗)」

 

 

あかん、私も笑いをこらえるのガガガ…(汗)

 

 

青葉「それに心儀さんも、さっきからきららちゃんの様子を伺いつつ喋っているようにも思えますけど…」

 

 

ギグッ!?

 

 

紅葉「なんというか……二人とも、わざとらしい?」

 

きらら・心儀「!?(汗)」

 

きらら「そ、そんなわけ…(アセアセ)」

 

 

ま、マズイ・・・(滝汗)

 

 

???「はっはっはっ。苦戦しているようだね。」

 

忍「だれですか!?」

 

???「私はD・H(ダンディー・エイチ)!」

 

???「う、うちはムーレンY(ワイ)!」

 

 

た、たすか…ってない!? 2人ともバレバレ過ぎる!!(アセアセ)

 

 

青葉「何やってるんですか、はじめさん……それにゆんさんまで……」

 

ムーレンY「えっ? あ、青葉ちゃん!?(汗) ちょっと、はじめ! バレとるで!(汗)」

 

D・H「ちょっとゆん! 名前で呼ばないでよ! ますますバレるじゃん!(汗)」

 

ムーレンY「そもそも、うちはこういうの恥ずかしくてやりたないって言うたやん!」

 

D・H「今そういうこと言わなくてもいいじゃんかー!(汗)」

 

紅葉「2人とも何をされてるんですか…?」

 

D・H「えーっと…(汗)」

 

忍「あなたたちが手紙にあった『箱入り娘達』ですね! お姉ちゃんを返してください!」

 

ムーレンY「菱幸Aや! 『箱入り菱幸A』! たしかにちょっとわかりづらいけど!」

 

D・H「誰もうまい名前浮かばなかったからね…(汗)」

 

きらら「すみません、これが私の限界でした…(汗)」

 

心儀「きららちゃん!?(アセアセ)」

 

 

確かに組織名は仕掛け人の名前の頭文字を取って並び変えただけではあるが…きららちゃん、頼むで自重して?(汗)

 

 

アリス「どうしたの? キララ、シンギ。」

 

きらら・心儀「いえ、なんでも…!(汗)」

 

 

とはいえ、思わず反応してしまう私も私だな…(汗)

 

 

ムーレンY「とにかく、はよせな大事な勇お姉ちゃんが大変なことになるで。」

 

アリス「イサミをどうするつもりなの!」

 

ムーレンY「正月にすることといえばただひとつ…お正月太りや!」

 

ムーレンY「あんたらが助けに来るのが遅れれば遅れた分、勇には3食おやつに昼寝付きですごしてもらって……」

 

D・H「気づけばダイエットが必要な体に……」

 

ムーレンY「ひいいいい! そんなん、うち耐えられんわ!」

 

D・H「なんでゆんが怖がるんだよ!」

 

アリス「そんな…!(汗)」

 

忍「なんてひどいことを…!(汗)」

 

ムーレンY「ほら、忍ちゃんたちにも効いてるで!」

 

D・H「とにかく、私たちを止めたかったら、早くゴールに辿り着くんだね!」

 

青葉「はじめさんたち、何がしたかったんでしょうか?」

 

紅葉「さあ…?」

 

青葉「まあでも、はじめさんたちを追いかければ何かわかるかな? ねえ忍ちゃん…」

 

忍「このままじゃお姉ちゃんが…!」

 

アリス「イサミがモデルの仕事をできなくなっちゃう!」

 

忍「早く次の箱を探さないと!(汗)」

 

青葉「ええっ!?」

 

紅葉.o(気づいてないんだ…)

 

 

何か少しずつ思い出してきたぞ…確か移動中に青葉ちゃんと紅葉ちゃんにバレる展開だったんだっけ…?

 

 

紅葉「きららさん、心儀さん。」

 

きらら「は、はい!?(汗)」

 

心儀「はい!?(棒)」

 

紅葉「これってもしかして…」

 

青葉「私たちの会社の人が関わってる…?」

 

きらら「えーっと……。」

 

心儀「実は……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらら『ええっ!? 青葉さんと紅葉さんにも教えないんですか?』

 

コウ『どうせなら青葉と紅葉にもドッキリを仕掛けようと思ってさ。』

 

きらら『そんな……。私、ウソつけないですよ!』

 

コウ『大丈夫大丈夫! バレやしないって!』

 

心儀『これ、本当に大丈夫なのかな…?(汗)』

 

コウ『それなら、心儀もきららと一緒にドッキリを仕掛ける側に回ればいいんじゃない?』

 

心儀『えっ、わ、私が…!?(アセアセ)』

 

はじめ『いいですね! 心儀さん、演技力ありそう…!』

 

きらら『それなら心儀さんにお願いし…』

 

コウ『でもまあせっかくだし、2人で仕掛け人をやってみたら…?(笑)』

 

心儀・きらら『えっ!?(汗)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらら「というわけでして…(汗)」

 

青葉「さすがに気づくよー。」

 

紅葉「バレバレでしたね。」

 

きらら「うぅ……すみません。(汗)」

 

心儀「すみません…(汗/棒)」

 

 

まあ、あの時に私一人でやります!って私が言えればよかったかもだけど…モロにイベントシナリオに映る役柄を配置された衝撃に驚いてしまったせいで何も言えなかったんだよな…

 

 

青葉「それじゃあこれは、勇さんが忍ちゃんたちにあげるお年玉に関係してるんだね。」

 

きらら「どうなんでしょう…? 私も詳しいことまでは聞いていないので。」

 

紅葉「きららさんと心儀さんはゴールの場所も知っているのでは?」

 

きらら「いえ。私は八神さんから『箱の中にメモがあるから後はよろしく』と言われただけなんです…(汗)」

 

心儀「情報不足でごめんなさい…(汗)」

 

青葉「テキトーだなあ、八神さんは(汗)」

 

紅葉「青葉さん、どうしましょうか? 私たちは犯人を知ってしまいましたし。」

 

青葉「うーん。元はと言えば勇さんが忍ちゃんたちに仕掛けてることだし、きっと意味があることだよね。」

 

青葉「なら、最後まで付き合ってあげようか。」

 

紅葉「ネタバレしない程度にですね……わかりました。」

 

忍「次の手がかりが入った箱、見つけました!」

 

アリス「『元気が出るものがたくさんある場所へ行け』だって。どこだろう?」

 

青葉「そんなに難しい場所じゃないんだろうけど…」

 

紅葉「…! わかりましたよ。」

 

忍「本当ですか? 紅葉さん!」

 

紅葉「はい。こっちです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉「ここです。」

 

アリス「冷蔵庫?」

 

青葉「あっ『元気が出るもの』ってもしかして…。」

 

紅葉「そう…これですよ。」

 

忍「わー。たくさんの栄養剤が…」

 

アリス「そういえばシノが飲み干してたこともあったね…(汗)」

 

きらら「たしかに栄養剤なら元気は出そうですけど…」

 

心儀「私達みたいな社会人の『元気が出るもの』って感じだね(汗)」

 

アリス「でも、飲みすぎは体に毒だよー!」

 

紅葉「…ほら、ありました。この中に次の手がかりが……。」

 

 

 

しかし、手紙にはこう書いてあった…

 

 

ハズレ。

 

こんなの飲んで元気が出るのは

一部の仕事人間だけだろ!

 

 

 

 

紅葉「…………。」

 

青葉「紅葉ちゃん、どうしたの? って……。これ、八神さんの字だね……。」

 

心儀「やっぱりな…(苦笑)」

 

忍「紅葉さん、青葉さん、心儀さん。何か書いてありましたか?」

 

紅葉「…はずれみたいです。」

 

忍「そうですかー。残念です。」

 

紅葉「…………。」

 

アリス「モミジ、どうしたの?」

 

紅葉「いえ、なんでもありません。次の箱を探しましょう。」

 

紅葉「…元気が出るもの、元気が出るもの…。」

 

アリス「アオバ、なんかモミジの後ろに炎が見えそうだよ…。」

 

青葉「あはは。紅葉ちゃんの負けず嫌いに火が付いちゃったかな…。(汗)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忍「こんにちはー。」

 

コルク「…いらっしゃい。」

 

アリス「また鍵もらいに来たよ。これ、集めてきた素材!」

 

コルク「ん……たしかに受け取った。はい、これ……。」

 

忍「ありがとうございます。」

 

きらら「ねえコルク。この鍵、どうして1回使ったら壊れちゃうの?」

 

コルク「素材のせい……かな。崩れやすい素材でできてる。」

 

コルク「鍵を作るのは簡単だし、予備もたくさんある。」

 

コルク「でも、たくさん持って行かれると品薄になるから、作るために必要な素材と交換している。」

 

 

これがのちの素材クエストでイベント素材を集めて宝箱を開ける形式のあれかぁ…こうみると実物の方が開けたぞー!感があるな…当たり前だけど(笑)

 

 

アリス「そうだったんだ…。じゃあ大事に使うね!」

 

コルク「……またなくなったら来て。」

 

忍「よし、行きますよアリス!」

 

アリス「うん!」

 

忍「お姉ちゃん。待っててくださいね~!」

 

コルク「……。」

 

綾「こんにちは。」

 

コルク「いらっしゃい。」

 

りん「きららちゃんたち、頑張ってるみたいね。」

 

コルク「うん……。素材もこれだけ集まった。」

 

ひふみ「すごい量……だね。」

 

綾「しのたちのためとはいえ、ちょっと申し訳ないわね…。」

 

りん「でも、私たちだけだとみんなの分を集めるのは厳しいから、しかたないわ。」

 

ひふみ「青葉ちゃんたちのために、頑張って……作ろう。」

 

綾「そうですね。」

 

 

 

 

(後編へ続く・・・)




♪今日は後書きのネタが、にゃい~(マ〇ロンCF風)

こともにゃい←



『3年H組 遠山先生!』


遠山「芭蕉の句には…」

コウ「りん!」

りん「今更何よ!!」

コウ「私が悪かった!」

りん「馬鹿ッ! 寂しかった!!」


――ガラガラガラガラ!!!


うみこ「この泥棒猫…」

りん「阿波根さん!?」

一同「授業しろよ…」


『夏だSINGI! 李Deta!!』


心儀「なんだこれ()」

青葉「これって、作家クエストの例のアレを本家の台詞にしただけですよね…?(汗)」

心儀「・・・作家クエスト…?」

(※心儀の記憶はまだ2018年1月のままです)



青葉ちゃん…急な前後編分け発生で間を埋めるネタがなかったの許してぇ!(※知るか)



最後がgdgd気味でしたが、次回「エトワリアで過ごすお正月」の後編をお楽しみに!
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