白河心儀のエトワリア冒険記   作:strawberrycake

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こんばんは、ケーキことstrawberrycakeです。

今宵こそ、第10話となる「占いは裏が無い…? いやあるかも…?」をお送りします。


えっ、朝や昼にこの物語を読んでいくって…?

そ、それは失礼しました…(汗)


という事で、お正月イベントとバレンタインイベントの繋ぎとなるお話をご覧ください!


【追記】
ステラのまほうのクリエメイトとなる椎奈ちゃんの名前表記が間違っており、大変失礼いたしました・・・

現在は修正済みです。





第10話 占いは裏が無い…? いやあるかも…?

 

 

 

お正月のイベントから約1ヶ月が経過し、きんモザのクリエメイト達やイーグルジャンプのクリエメイト達とはある程度仲良く暮らせるようになってきていた私、白河心儀…

 

しかしどこの世界にも変化はつきもので、2月上旬に召喚の扉が復活したことで里に新たなクリエメイトが増え始めた。

 

つまり、また新たなクリエメイトたちと仲良くなっていかないといけない訳だが、うまくやっていけるだろうか…できることなら一歩後ろに下がって画面越しのように見守るといった最低限の関わりに留めておきたいところではあるが…

 

 

きんモザとニューゲームは知っている作品だったから各クリエメイトの特徴とかを知っててうまく接していけたけど、うららとステラはアニメ本編を見ていなくてきらファンのイベントでチラッとなんとなく出てきていたな…程度の知識だから、結構不安である…

 

 

12月か1月に召喚の扉が治ったら嬉しかったけどな…今頃治っても私にとっては複雑な気持ちしかない…エトワリア的には止まっていた時間が動き出してようやく平常を取り戻せて一安心といったところで、そういう意味では私も嬉しいけど…

 

 

 

 

って、いかんいかん!

 

せっかくの休日なのにナーバスになってても仕方ないから、気持ち切り替えていこ…!(汗)

 

 

 

それにしても、きらら商店街もかなり賑わってきたなぁ…!!

 

リアリティ溢れる商店街の雰囲気を堪能できるのは嬉しいけど、できればきらファンのアプリ内で画面越しに見たり、3Dメガネなどで見るVRみたいな仮想空間として見てみたかったなぁ…やっぱり3次元チックな人間はこの空間には場違いだ…(苦笑)

 

でもまあせっかくだから、どんな新しいお店ができたかをじっくり見てみますか(笑)

 

 

??「占い、今なら初回無料でーす! 試してみませんかー?」

 

??「うぅ…誰も反応してくれないよ…(シュン)」

 

 

占いか…テレビの星座占いを見てひっそりとそれを信じてた程度で、本場の占いとかは行ったことないからなぁ……

 

って……あれは確か千矢ちゃん…!?(汗)

 

召喚の扉の復活に立ち会った(というかあれ、もう意味ないのに私も立ち会う必要あったのか…?/汗)時に先に召喚されたクリエメイトの一人で、実際に私も聖典の世界(元の世界)では☆5の火属性ナイトとして入手はしているけど……原作もアニメも見てない作品なのに何故か妙に懐かれてなんか気まずくなったばかりなんだよな…(汗)

 

とりあえず、どうしても必要の用事ではない今回は敢えてスルーし…ry

 

 

千矢「あっ、心儀さんだ!」

 

 

ようとしたら目が逢ってしまってちょっと昔にニ〇動で流行ったある動画シリーズの歌詞が頭に流れかけたが、その前に千矢ちゃんに呼び掛けられてしまった…(汗)

 

 

心儀「えっと千矢ちゃん…? 今日は何してるの…?」

 

 

とりあえず、他愛もない話を少しだけした後に用事があるフリをしてみるか…(汗)

 

 

千矢「お客さんの呼び込みをしているよ。」

 

千矢「あとからエトワリアに来た紺たちと一緒に迷路ハウスで占いを始めたのはいいんだけど…占いのお客さんがなかなか来てくれなくて…」

 

心儀「な、なるほど…」

 

 

やはり最初のうちはエトワリアの人たちには「占い」という文化をすぐには受け入れられないのだろうか…?

 

どう言葉を返そうか迷っていたら、千矢ちゃんの方から提案を持ち掛けられた。

 

 

千矢「あっ、そうだ! 紺たちに心儀さんの事を占ってもらおうよ!」

 

心儀「えっ、私!?(汗)」

 

千矢「私がエトワリアに召喚(?)されて初めて心儀さんに会った時、なんだかとても浮かない顔をしてたから気になって…」

 

 

う…『今更召喚の扉が治っても…』って内心モヤっとしてた時に最初に召喚されたのが千矢ちゃんだったからなぁ…あの時はうまく誤魔化したけどそういう風に見られてたのか…(汗)

 

 

心儀「き、気持ちは嬉しいけど今はなんとか大丈夫だし、それにこのあとちょっとした用事g…ry」

 

千矢「えっ、占ってもらわないの!!?(ガーン)」

 

心儀「ひえっ!!? あ、え、えっと…(アセアセ)」

 

千矢「それに心儀さんは苦労人だって風の噂で聞いたりしてたから、とても心配なんだけど……(うるうる)」

 

 

あわわ……どうしよ!(汗)

 

まさかそこまで心配してくれていたとは……流石にこれは断れない…!!(アセアセ)

 

 

心儀「わわ、泣かないで!!(汗) なんとか予定調整できる用事だから、無料なら試しに占ってもらおうかな…?←」

 

千矢「ほ、本当!?(ぱああっ!) それじゃあ早速、迷路ハウスまで案内するね!(キラキラ)」

 

 

成り行きで占いの場所まで千矢ちゃんに案内してもらうことになったが、これがうらら迷路帖のファンだったら登場キャラに占ってもらえるということで超絶なご褒美になるのかなぁ…

 

作品をよく知らない私なんかじゃどうしようもないから、うらら迷路帖のファンさん誰か私と代わって?♪(※無理)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(迷路ハウス)

 

千矢「みんなー! お客さんがやってきたよー!!」

 

紺「本当か…!?」

 

千矢「さっそく占いの準備だよー!」

 

 

な、なるほど…この4人がうららなのか……見覚えはあるけど、一人一人で別々でイベントシナリオに出てた記憶で、この4人がセットっていうイメージが全然なかったわ…(戸惑い)

 

 

小梅「な、なんかちょっと違和感漂う雰囲気を感じるのは気のせいかしら…?(汗)」

(※外見的な次元違いを無意識に感知)

 

ノノ「それに心なしかちょっと戸惑ってるようにも…」

 

千矢「細かいことは気にしたら負けだよー! 占ってもらった方がいいと私が思ったから、私が案内してきたんだよー!」

 

紺「千矢…本当に無理やり連れて来たりはしてないよね…?(汗)」

 

千矢「そ、そんなことはないよー!!(プンプン) ちゃんと占って欲しいって聞いたから連れてきたんだよ!!(汗)」

 

 

まあ、泣きつかれて慌てたからというのはあるけどね…(苦笑)

 

でもまあ悩みを抱えているのは事実だし、それを察知して心配してくれたのは嬉しかったから良しとしようか…w←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紺「それなら、こっくり占いで占ってみましょうか。」

 

 

どの占いが適切かということを決める為に私の悩みなどの話を聞いてもらった結果、こっくり占いで占ってもらうことになった。

 

 

紺「それじゃあ早速、この金属板の上に私と一緒に指を置いて。くれぐれも占い中は指を離さないように気を付けて。」

 

千矢「やっぱり直接お狐様は呼ばないの~?」(じーっ)

 

紺「あれは恥ずかしいし、それにお試しの占いでやるものじゃないからー!!(汗)」

 

ノノ「人格破綻者みたいになっちゃうもんね…」

 

小夢「まあ、九番占の試験の時はちょっと頼もしい存在だったけどね(苦笑)」

 

 

さっきから4人の話の話題に全然ついていけない…(汗)

 

その辺りは不安だけど、とりあえず今日は占ってもらうだけ占ってもらおうか…(コインに指置き)

 

 

紺「取り乱しちゃってごめんなさいね。準備ができたところで始めるわ。」

 

心儀「は、はい…!」

 

紺「奇々も怪々お尋ねします こっくりこっくりおいでませ もしもおいでになられたら どうか答えてくださいな ここにおります客の男性 かの者を…」

 

 

なんだろう、この感覚は………

 

この空間は全てが二次元チックな絵の光景ばかり…その中で唯一の三次元チックな私に魔法など効かないような気がするのに、何故か古い扉が開くような、暗くて深い何かと邂逅するような幻覚が見えたような気がした…………

 

 

 

『こ』・『の』・『せ』・『か』・『い』・『を』・『し』・『る』・『も』・『の』………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

占いは無事終わったが、奇妙な感覚がかなり長く続いたような気がした・・・

 

というこれ、お試しっていうレベルじゃないでしょ・・・というか千矢ちゃんたちのクリエメイトが住む聖典ではこれが当たり前なのか・・・?(汗)

 

いろんな感情が口から出てきそうだったけど、なんとか口には出さずに堪えた。

 

 

紺「『この世界を知る者』…? 一体どういうことかしら?」

 

心儀「わ、私もなんのことだかさっぱりぃ……!!(汗/すっとぼけ)」

 

 

ただ私の悩みの根源については的確に当ててきているのが怖い・・・エトワリアのことをある程度知っている事によって、バタフライ効果など色んなことを恐れて素直になれないのは確かだ・・・

 

 

千矢「心儀さんがエトワリアについて何か知っているってこと…かな?」

 

心儀「うーむ…?(汗)」

 

小夢「最初に感じた違和感にも何か意味がありそうね…?」

 

ノノ「でも2回以上はお試しの範疇を越えちゃうような…」

 

 

お試し占いということでこっくり占い1回で占いは終了になったが、もしこれ以上占いを続けていたら私の真の正体が完全にバレてたかもしれないな・・・あっぶねぇ(滝汗)

 

それに私が後の人格サボテンのイベントの時に☆5として入手したミス・プラムこと小夢ちゃんにもなんか勘づかれていたし・・・無事このままエトワリアで生活できるのか私……!!(汗)

 

占いの力は裏がありそうなほどかなり強力・・・そういう意味では怖いぃ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

占いで私の正体を丸裸にされるかもという恐怖と戦っていたら、急にお腹が空いてきたな…(汗)

 

さて、ライネさんのところで少し遅めの昼食を取るか・・・

 

 

 

そう思って来てみたら、なんか食堂横にスティーレ2号店が建ってる!?

 

今頃なんで気がついたんだろうと思ったけど、召喚の扉が故障していた影響でブームなタイミングもズレてしまっている可能性があるってことか・・・

 

 

何か本当に面目ない、この世界のエトワリアさん…(汗)

 

とりま、お客さんとして入ればワンチャンクリエメイトだって気づかれずにひっそりと食事・・・

 

いやいや、私の噂は間違いなく里に広がっているはずだから絶対にバレる・・・

 

でも気になる・・・まあ、少しだけならいっか・・・(苦笑)

 

 

 

(スティーレ2号店)

 

心儀「…///」(緊張して入店)

 

『いらっしゃいませー!!』

 

??「いらっしゃいませ。よくのこのこやって来られましたね。」(ゴゴゴゴゴ)

 

心儀「え、あ、えっと…(汗)」

 

 

うおぉ…苺香ちゃんからの接客となるとは……これでキラキラ状態になるランプちゃんの気が分からない(汗)

 

 

苺香「あっ、心儀さん…! すみません、お仕事モードだったのでつい……。」

 

 

言っておくとブレンド・Sについては6~8話辺りまで見ていたから、作品の世界観は分かる。

(そもそも知らなかったら気になって入店なんかしていない)

 

とはいえ召喚の扉修理後の立ち合いにおいて2人目に召喚されたクリエメイトの苺香ちゃんが接客担当になるとは…運命って分からなくなってきたな(苦笑)

 

 

苺香「えっと…もし怖ければ、ドSはやめて普通に接客しますか?」

 

心儀「そうしてもらえるとありがたいな…(汗)」

 

 

それでもなお怖い目つきや天然ドSな点で少々怖い所もあったが、普通を意識した接客によってある程度は怖さ軽減した状態でおいしいオムレツを昼食としてごちそうになることができた。

 

ケチャップで文字を書く時にいつもの癖が出たようで凄い言葉を書いてくれたが…うん、まあそれについては細かく触れないようにしよう・・・(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1・2人目に召喚されたクリエメイトと運命レベルで遭遇するという不思議な休日を過ごし、3人目のクリエメイトとは運良く遭遇しなかったなと思っていたが…

 

 

その週の平日に…

 

 

 

コウ「心儀、ちょっとこっちに来てくれるー?」

 

心儀「えっ、あ、はい…!!(汗)」

 

コウ「なんか納期が間に合わないから、プログラミングができる心儀に手伝って欲しいって依頼がうちに入っているみたいだけど…」

 

心儀「どれどれ…って、あっ!」

 

コウ「ん…? どうかした…?」

 

心儀「いや、なんでもない…(苦笑)」

 

 

依頼主を見たら、村上椎奈とあった。

 

そう…まさに立ち会いの時に最後の3人目として召喚されたクリエメイトだ。

 

きららちゃんがいつもの説明をする中で彼女もSNS部というところでプログラマーとして活動をしている事を知ったが……たまたま居合わせて私の事を偶然知った以上、まあ頼れる人は私しか居ないよね…(汗)

 

とはいえステラのまほうは詳しく知らないから、無理だとは思うがうまく今は忙しい時期アピールをしてみる。

 

 

心儀「ただ…今私たちが作っているプログラム納期直前で忙しい時期だし…私が抜けたら大幅なリスケが必要になるんじゃないか…?(汗)」

 

はじめ「私、明日と明後日の有給取りやめます…!」

 

心儀「えっ、は、はじめちゃん!?(汗)」

 

青葉「私も明後日なら…心儀さんの為に…!!」

 

ゆん「みんな同意見やな、私も明日なら有給返上できるでー?」

 

はじめ「心儀さんのこと頼りになるって思っているクリエメイトも多いと思うし、せっかくの機会だから行ってきなよ…!」

 

心儀「み、みんな…!!」

 

 

半分ほどそうきたか…と思って言ったものの、みんなには絶対に感動しているようにしか聞こえないだろうな…!(汗)

 

 

コウ「まあ、みんながそういうなら…この依頼、引き受ける事にするな。」

 

コウ「それに最近召喚されたツバメも戦力になってくれるだろうし、こっちは心配しなくていいから安心して行ってきな!」

 

心儀「は、はい…行ってきます…!!」

 

 

そういや、前に恐れていたイーグルジャンプのプログラマー社員の一人が召喚されて今週から働き始めたばかりだったな…ツバメちゃんに負けないように私もプログラマーとしての腕を磨かないと…!!

 

それはさておき、成り行きでイベントの時にチラッと見かけた程度の知識しか私にはなかった椎奈ちゃんたちSNS部に加わってプログラミング作業をしていく事になったが…

 

 

 

心儀「そこ、このキーボードショートカットで出せる画面を使った方が早くできるような気もするけど…」

 

椎奈「こんな機能があったなんて…!(衝撃) 知りませんでした。教えてくれてありがとうございます。」

 

 

とまあ、こんな感じに…

 

 

椎奈「それでは効率がかなり悪いように思えます。 ここのところで確認すれば一目瞭然です。」

 

心儀「うわぁ…長々とした作業、ブレークポイント後にここで一気に確認できてたのか…これは目から鱗だ(汗) 教えてくれてありがとう!」

 

 

お互いに知識の共有を行う事で作業の効率化が格段にアップして意外とタメになった上に、椎奈ちゃんと仲良くなる事ができた。

 

 

ただ…

 

 

 

心儀「うわ…ここめっちゃバグがあるじゃん…これ潰すの結構大変そう…(汗)」

 

椎奈「わあああああ!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!!!!!」

 

 

 

結構情緒的にダメージを受けやすいところも、意外と私と似ているところがあったのには少し驚きだったな…(苦笑)

 

 

 

 

でも何はともあれ、なんとか新たなクリエメイトたちとも仲良くやっていけそうかなっていう自信は少しずつわいてきたぞ…!!

 

 

しかし私は忘れかけていた……

 

2月中旬には女の子にとっては少し張り切りたくなるあのイベントが待ち構えていたということを……………

 

 

 




(サブタイと心儀が物語の裏で言ったシャレに凍る棗屋のクリエメイト)

心儀「またやってしまった…うっかり洒落を言ってしまう癖をなんとかしたいなもぅ…(滝汗)」

心儀「というかなんで千矢ちゃんだけ無事なんだ…?(汗)」

千矢「だって私、火属性のナイトだもん!(キラキラ)」

心儀.o(それを言ったら紺ちゃんも☆4の火属性せんし持ちじゃなかったか…!? まあいいか…)












☆ ☆ ☆
















(未来のエトワリアで戦闘中に…)

ポルカ「あらよっと!」(攻撃)

心儀「♪出前○丁〜…?」(←戦闘待機中)

「へっ…???」

「ブフッwww」

ポルカ「ん? なんだそりゃ…?」








本当はバレンタインの前日に前夜祭的な意味で投稿する予定だったけど、間に合わずにバレンタイン当日の投稿になってしまった…(汗)

ということで次回もお楽しみに!(苦笑)
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