白河心儀のエトワリア冒険記 作:strawberrycake
ケーキことstrawberrycakeです。
あのエトワリアのサ終から1年…時の流れは早いものです。
お別れの時に感謝と寂しさで胸がいっぱいになったあの感覚は今でも覚えています。
絶対慣れないと思ってたきらファンロスが最近では収まりつつあるものの、このままきらファンの日々を完全に忘れてしまわないように、仕事多忙期により少し遅刻とはなりましたが、終焉から1年の節目となるこの時に久々に本作品を更新しました。
本当ならばプレミアム金髪デーの方を更新したかったものの、なんとか展開を思いついている本編の続きを更新しました。
それでは、ねねっちならぬしらかわクエストの続きをご覧ください。
(前回のあらすじ:食料の買い出しから帰ったら、原作絵タッチで立体化されたきんモザの大宮姉妹が突然部屋に現れました)
心儀「つまり、2人に共通していえることは、突然光に包まれてこちらにワープしてしまったと言うことか…」
勇「何の前触れもなく突然で、どうする事もできませんでした」
忍「もしかして私が召喚の館で金髪少女のクリエメイトを召喚しようと召喚条件を変更しようとしたから、こんな事になってしまったのでしょうか…(青ざめ)」
心儀「触ってなかったのなら、別に原因がありそうな気もするけど…何か他に手掛かりはない? 時系列、例えば光に巻き込まれる前後にあったイベントとかが分かれば…」
勇「そういえば、少し前にヒナ祭りがあったような…」
心儀「ヒナ祭り!?」
忍「ひな祭りはひな祭りでも、私たちの世界とは違って色んな事で競い合って頂上を目指すお祭りだったみたいですよ。私は参加してなかったのでよく分かりませんが…」
心儀「な、なるほど…?」
少し前にヒナ祭り………もしかして、あのねねクエが何か関係しているか??
忍「どうか…しましたか?」
勇「何か思い出したんですか?」
心儀「えっと、思い当たることがあるにはあるんだけど…」
忍「えっ、あるんですか!?」
心儀「ただ、確信が持てないから説明してもいいかどうか…」
忍「確信が持てなくても大丈夫です! 少しでも何か手掛かりになることがあれば助かりますし」
忍「ね、お姉ちゃん!」
勇「ええ、少しでも有力な情報があれば教えて欲しいです!」
心儀「…!!」
2人にかなり期待されている!?
忍「それに、違う平行世界でもクリエメイト同士の仲間である事には変わりありません!」
忍「私たちを信じて、話してみてください!」
勇「ええ!」
心儀「おお…!」
なんだかモロにバタフライ効果になりそうな気がするが、仮説が正しければ大宮姉妹がここにいるのならもう既に蝶は羽ばたいているんだッ…!!
こうなったらうまく説明してみるか…!
心儀「それなら、順番に説明していくけど…」
忍「はい…!」
勇(静かに熱心に聞いている)
心儀「私の仮説が正しければ…この後にきららちゃんとひふみさんが来るはずッ!!」
忍「きららちゃんが!?」
勇「待ってください! こちらの心儀さんはエトワリアに召喚された事がないって事でしたけど…きららちゃんを知ってるんですか!?」
心儀「あ…そっか…えっと……」
やば…辻褄合わせが崩壊しまくってるやん!!
とりあえずなんとか濁すか…(汗)
忍「エトワリアでの記憶は引き継がれてるんですよ、きっと!」
心儀「こ、これについては話すと長くなるし、みんな集まってからの方がいいと思うから、数時間待って2人が来てから話すね!(ごまかし汗)」
忍「濁されました!?」
勇「た、確かにそれもそうですね…忍、今は心儀さんを信じて待ってみよう…?」
忍「分かりました…(汗)」
なんとかこの場は凌いだか…?(汗)
とりあえず、ここまでの事の思考整理をすべく一度トイレに篭ってみるか…?
忍「それならこちらの部屋で少し休む事にしましょう……って、部屋がぐちゃぐちゃじゃないですか!!」
心儀「あ゛っ!! やばっ!!!」
しまった!! まさかこんな事態になるとは思わなかったから部屋は散らかったままだ!!
突然のことで気を取られていてすっかり忘れてたわ……(滝汗)
勇「う……さっにまでは焦って目に入らなかったけど、流石にこれは酷すぎますよ!」
心儀「あああ、見ないで!見ないで!(滝汗)」
心儀「ま、まさか2人が急に召喚されるなんて思わなかったし、もうすぐ引越しの準備があるからその時に掃除と片付けするつもりだったんだよ…(項垂れ)」
勇「片付けできない人の常套句ですね……」
あかん…憧れのキャラにこんな光景を見られるなんて……恥ずかしすぎて消えたくなってきた………(汗)
穴があったら入りたい………耐えきれない…………(涙)
忍「心儀さんにはエトワリアで色々とお世話になる事もありますし、私の力でなんとかできれば………」
忍「あっ! いい事を思いつきました!」
心儀「えっ!?」
忍「魔法を使って掃除をしましょう! そうすれば手っ取り早いです!」
心儀「そ、そんな事が…こっちの世界でもできるのかな……??」
忍「モノは試しです! やってみましょう!!」
心儀「も、もしできそうなら……お、お願いしようかな…?」
推しキャラに酷い光景を見られたショックは計り知れないが、2〜3日後にイヤイヤ無理やり掃除するよりかはマシのような気はする…
いきなりにして推しキャラにデカいカリを作ってしまったな……後でとびっきりの恩返しをせねば…!!
勇「いい考えね! 私もアルケミストとして、出来るだけのお手伝いをするわ!」
☆ ☆ ☆
こうして、忍ちゃんによる物体を浮遊させる魔法使いの魔法と、床や壁などを新品みたいにきれいにするアルケミストの魔法を駆使して、部屋はあっという間に綺麗になった。
話が長くなりすぎてしまうため掃除の描写は省略するが、世話焼きナントカの仙○さんを見たことがある人は高○寺さんの部屋を主人公が掃除している時の物体が勝手に浮遊して仕分けられていく光景をイメージしてもらえるとしっくりくることだろう。
ちょっとメタ的なモノローグになってしまったのは忘れて欲しいとして、2人のおかげでいつでも退去出来るように荷物がまとまって部屋が綺麗になった。
忍「これが魔法使いの力です♪」
勇「なんとか片付きましたね」
心儀「二人とも本当にありがとう…!! なんとお礼をしたらいいだろうか…!」
忍「いえいえ、いつもお世話になってますし、そのお礼と思ってくれれば幸いですよ!」
やばい、推しの笑顔が眩しい…!!
いつもとはいえそれはエトワリア世界での私自身ではあるから、今回の事が解決するまでには何かお礼をさせてください…!(嬉し涙)
忍「泣くほど嬉しかったんですか!?」
心儀「2日後ぐらいに自分で片付ける覚悟だったから嬉しくて嬉しくて…!!(涙)」
本当は推しの優しさが尊すぎて涙が止まらないのだが、なんとかうまく誤魔化せたか…?(汗)
勇「あらあら…片付いたからには、もう散らかしてはダメですよ…?」
心儀「は、はい気をつけます…!(汗)」
憧れのアニメキャラに言われたなら、絶対に守らなくてはな…!
ここ1〜2時間で○悠○先生の絵タッチでかなりぬるぬる動く光景には流石に慣れてはきたものの、推しキャラ達であるのには変わりはない!
忍「それにしても、あれから少したったのに、きららちゃん達は現れる気配はないですね…?」
勇「現れるとしても、もっと先とかになるんでしょうか…?」
心儀「私的にはあくまで2〜3時間差的な体感だったけど、実際にはもう少し時間が経っていたのかもしれないn…」
(キューーーン!!!)
心儀「って、噂をすれば時はキタ!!!??」
話していた矢先、先ほどの光がダブルで出現し、眩しさ倍増で思わず目の前を手で覆ってしまう…!!
忍「ま、眩しい…!!」(目の前を手で覆って)
勇「これがさっき心儀さんが言ってた出来事なのかしら…!?」(目の前を手で覆って)
(ダブルの光が消え、目の前に現れたのは………)
きらら「いたたた…もぉ…クレアどうしたの?」
きらら「ひふみさんすみません。クレアの鍵の調子が悪いみたいで…」
ひふみ「あの…きららちゃん…ここ…どこ……?」
きらら「えっ? どこって里の………って、忍さんに勇さん!!?」
きらら「そして心儀さんまで…!!!」
勇「心儀さんの予言(?)が…」
忍「当たってました!?」
やばいやばいやばい…!!!
最推しファンにとっての唐突のう○てんてーの絵タッチ立体化きららちゃんぬるぬる動くコースは予言(?)的中でも流石に尊さがマックス振り切りすぎてやばいって!!!!!
あ…ダメだ……興奮しすぎて意識が遠のいていく…………
ひふみ「え…えっと………」
きらら「予言ってなんの事ですか!? とりあえず現状を整理させてくだs…」
(バタン!!!!!)
忍「あっ!! 心儀さんが気絶しましたよ!!?」
勇「そんなに驚くことだったのかしら!?」
きらら「えええっ!!? と、とりあえず、す、すぐに回復魔法を…!!!」
こうして仮説が確信に変わった瞬間終わったわ(気絶状態)になった私は、汚くて凄まじい部屋を大宮姉妹に片付けてもらう事になる事に続いて、きらファン最推しのきららちゃんに僧侶の回復魔法で助けてもらうというなんとも言い難い経験をするのであった………
(次回に続く)
忍「まだ続くんですか!!?」
勇「時が経って、いつの間にかお正月の時とは違った執筆方法に変わっているわね……(汗)」
という事で、書いているうちに思った以上にきららちゃん&ひふみちゃん召喚までの描写で文字数が思ったよりも増えてしまった他、これ以上書いてたら2/28から大幅に時が経ってしまいそうなので、キリのいいオチができたところで区切る事にしました。
ヒナ祭り回までは本編が長くなっても極力少ない回数でイベントシナリオ本編を書き切るようにしてきましたが、こことまぞくの二大連載、更に裏でも2〜3作品ほどの連載を並行して執筆活動していくことから、今後はある程度キリのいいところまで書いたら載せる戦法で連載していこうと思います。
まあ、節がだんだんと長くなっていくイベントシナリオで2〜3話で書き切る事が困難になる事もあるので、いずれはどのみちこの戦法に切り替わっていってたでしょうね…それが少し早まった感じでしょうか(汗)
あとは不覚にも一人暮らしが始まって、時間の使い方がまだなかなかうまく定まらないというのもあります。
まさか2019年10月に一人暮らしを終えてからまた一人暮らしをする羽目になるとは思いもしなかったな…(2019年10月の今回エピソードは地味に作者の実体験のIF的な構造になってたりもします)
とまあ、またまた不定期更新になるのが否めないですが、ゆっくりなスピードでも気長に更新を待っててくれたら作者は嬉しいです。
さて、後書きも長くなりましたが、今回はここまでとします。
次、いつ更新になるか分かりませんが、次回もお楽しみに!