白河心儀のエトワリア冒険記   作:strawberrycake

6 / 23
2021年のクリスマス、みなさんはいかがお過ごしですか?

恋人と過ごしている方、ぼっちで過ごしている方、家族でパーティーして祝っている方、それぞれのクリスマスがありそうですね。


そしてチキンを食べたりクリスマスケーキを食べたりしているとは思いますが・・・

物理としてのケーキは食べても、人物としての私は食べないでくださいね?(汗)

(※誰が食うか)


とまあ茶番的な前置きはさておき…クリスマスの後編をご覧ください!


ちなみに、メリークリスマススペシャル回(計2回)は、本編がクリスマスまで追いついたら本編に組み込む予定です。





メリクリSP2 クリスマスはここにもやってくる…?・後編(エトワリアのブラッククリスマス)

 

 

 

それからというものの、爆乳♥姫子のペンネームについての話があったり、ひふみちゃんの3Dモデリングの話があったりと、順調に本家通りの展開に物語が動いていた。

 

 

 

・・・・・と思っていたが・・・

 

 

 

ゆの「それにしても、本当に今度こそうまくいくのかなぁ…」

 

心儀「ゆのちゃん…?」

 

ゆの「さっきのあの黒い吹雪に嫌な黒歴史を見せられて怖かったから、それにみんなが巻き込まれたらどうしようっていう不安があって・・・」

 

 

あれっ、こんな会話な展開ってあったっけ・・・?

 

まさかの小イレギュラーパターンか…?

 

 

トオル「さっきの話にあった冬将軍の黒歴史攻撃だね…?」

 

琉姫「そうね…私もさっきは爆乳♥姫子のことを掘り起こされて恥ずかしかったわ…結果的に黒歴史攻撃を破れたけど。」

 

心儀「なるほど…つまり、今度奴と対面したら、琉姫ちゃん以外を狙って黒歴史攻撃をする可能性があるってことか…」

 

 

とりあえず、今自分が思っている事を素直に言って自然的な流れを作ってみているが…どうだ?

 

 

メリー「あり得るわね…それにあのワガママ娘を説得されるとなると…やはりかなり難しそうね。」

 

琉姫「なんとかあの子を改心させてあげたいけど…」

 

ゆの「何か別の方法を考えないと、厳しそうだね…」

 

ひふみ「別の方法と言えば、心儀さんならこういった騒動に直面した時、いつも前に立って解決してきていた気がする…」

 

 

えっ、ちょっ、ひふみちゃん!?/////

 

 

ひふみ「この1年で心儀さんと一緒に働くうちに…そう思えるようになってきたの…」

 

 

確かに事実ではあるけど、そういう事をこの場で言ったらぁ…///

 

 

ゆの「言われてみれば、私も心儀さんに助けられたことがあったよ…!」

 

琉姫「かおすちゃんがランプちゃんに厳しい事を言われてた時も、かおすちゃんを励ましてくれてたわ。」

 

トオル「私も、よくクリエメイトたちを助けていたのを見たことがあるよ。」

 

メリー「という事は、今回も心儀さんが考えている方法を聞いてみる価値はありそうね。 私も一度助けられたことがあったし…!」

 

 

ほら、こうなるじゃん!!/////

 

ど、どうすれば…(アセアセ)

 

 

心儀「そ、そんな…急に言われても…(滝汗)」

 

 

ゆの「そうだね…私や琉姫ちゃん以外のみんながあの黒歴史攻撃に巻き込まれたら大変だし…(汗)」

 

メリー「万が一うまくいかなくても責めたりはしないから、安心しなさい!」

 

トオル「私も心儀さんの考え、聞いてみたいです…!」

 

ひふみ「私も…聞いてみたい…」

 

琉姫「心儀さんさえ構わなければ、私も聞いてみたいわ。」

 

心儀「えっと………それなら……歌を歌ってみるとか…?(汗)」

 

 

咄嗟に思い付きで言ってしまったが、これ本当にうまくいくのかなぁ・・・

 

 

トオル「歌……ですか…」

 

心儀「何というか、一緒に歌を歌えば仲良くなれるかなって…(汗)」

 

 

本家通りの展開ならなんとか対応できるが、それ以外の展開には対応できないぞ…

 

 

ゆの「確かに、歌を歌えば楽しい気分にはなれるかも…!」

 

メリー「それなら、私達は何を歌えばいいのかしら…?」

 

心儀「へっ!?」

 

メリー「歌う曲も決めておかないと、みんなで歌えないでしょ?」

 

心儀「あっ、そ、そそそ、そうだよね! それなら、えっと…」

 

 

1つの作品ならキャラ全員が歌ってるオープニングやエンディング、キャラソンなんかを提案すればいいが・・・複数の作品のキャラがいるとなるとどうすれば…

 

 

心儀「例えば……」

 

メリー「例えば…?」

 

 

答えに詰まるのあれだ…ええい、こうなったら本来コンサートであの子たちが歌う予定だった曲をぉ…!!

 

 

心儀「例えば…ぎんいろスノウドロップとか…?」

 

 

今まで何とかなったように、今回もなんとかなってくれぇ…!!!

 

 

ゆの「うーん…聞いたことない曲かも…」

 

トオル・ひふみ「私も…」

 

琉姫「初めて聞く曲名ね…」

 

 

だよね・・・やっぱり無難なJ-PO…

 

 

メリー「どんなメロディー? 心儀さんが選ぶのなら、気になるわ…!」

 

 

心儀「め、メロディー!?」

 

 

意外と食いついてきた…!?

 

 

心儀「えっと………♪頬づえをつき~ きみと見つめた~ スノウドールのまんまる~…」

 

???「"たとえば今日 雪降ったら~ 一緒 でかけよう"~♪」

 

心儀「えっ!?」

 

カレン「私たちがこの後コンサートで歌う曲デスネー! みんなも飛び入り参加する為に練習しているのデース?」

 

心儀「違うから!! というかなんでカレンちゃんがこんなところにいるんだよ!!(アセアセ)」

 

カレン「なかなかシンギが広場に来なかったノデ、心配で探しに来マシタ!」

 

ひふみ「そういえば心儀さん…クリスマスコンサートの準備があるって言ってたね…」

 

心儀「ごめんカレンちゃん!(汗) これには深い訳があって…(アセアセ)」

 

雪だるま「あまり責めたりしないで…! 心儀に来てもらったのは、私たちのせいなの。ごめんなさい。」

 

カレン「ゆ、雪だるまが喋ったデェース!!?」

 

心儀「そ、そこぉ!?」

 

 

ファンタジー好きなカレンちゃんが驚くとは珍しい…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレン「ナルホド…つまり心儀たちがこのブラックスノープロブレムを解決する為に協力してたのデスネ!」

 

心儀「つまりそういうこと……仲間のピンチと聞いたら駆けつけずにはいられなくてごめんね…」

 

カレン「ソレナラ、みんなで歌を歌ってすぐに解決しちゃいまショウ!」

 

心儀「えっと、歌はあくまでも一つの例であって、目的としては暗黒冬将軍を改心させることであって…」

 

カレン「この日の為に、魔法使いの魔法も研究してきた甲斐がありマシタ!」

 

カレン「いきマスヨー!!」(手をかざすとそぉい砲に似た球が出現して)

 

心儀「おいっ! 力尽くで暗黒冬将軍を説得しようとするな………よ???」

 

 

月夜の鬼コーチ侍をぶちかますと思いきや、「きんいろスノウドロップ」の歌詞イメージが胸に灯る…!?

 

 

琉姫「な、何この感じ…!?」

 

ゆの「さっき心儀さんが言ってた曲の歌詞とメロディーが頭に入ってくる…??///」

 

ひふみ「なんか不思議な感じ…///」

 

トオル「まるでずっと前から知っている曲のような感覚に…///」

 

メリー「カレン、なかなかやるわね…!」

 

カレン「『きんいろスノウドロップ』の歌詞とメロディーのイメージを魔法でみんなに共有してみたデース!」

 

心儀「いける………これならいけそうな気がする……………!!」

 

 

そして何故か行けるという謎の自信までついてきちゃったぞ…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗黒冬将軍「……来ちゃったのね。」

 

暗黒冬将軍「私が黒い雪を止めることはないわ。諦めなさい。」

 

ひふみ「この子が、琉姫ちゃんの言ってた子なの?」

 

琉姫「はい。 この黒い雪もあの子が降らせているんです……。」

 

ひふみ「この子が……。」

 

 

うわぁ…〇山〇うの〇先生の描いた絵がめっちゃ滑らかに動いてる・・・!!(キラキラ)

 

シリアス展開なしで見れたら落ち着いて純粋に感動して見られるのになぁ・・・(汗)

 

 

暗黒冬将軍「その格好……なるほど、黒雪だるま大将が 気をつけろと言っていた爆乳♥姫子はあなたね。」

 

ひふみ「っ!?」

 

琉姫「違うから! 彼女はひふみさん! 私が爆乳♥姫子だから!」

 

暗黒冬将軍「……? 不思議なこともあるものね。まあ、いいわ。」

 

暗黒冬将軍「あなたの黒歴史を呼び起こしても 意味がないことはわかっている。」

 

暗黒冬将軍「だから……力づくで、帰ってもらうわ。 いきなさい、黒雪だるまたち。」

 

メリー「来るわ…気を付けて……!」

 

心儀「な、なんじゃこりゃあ!!?(滝汗)」

 

 

アプリ内で見た黒歴史攻撃の演出、実際に見てみるとめっちゃくちゃ怖いんだけど!!!

 

 

メリー「みんな、黒い雪に包まれないようにして! 黒歴史と向き合う羽目になるわよ!」

 

心儀「っ…!! 雪だるまたち、みんなを黒い吹雪から守って…!!」

 

 

私が魔法でひふみちゃんが描いた3Dの雪だるま君たちにプログラミングの魔法をかけると、雪だるま君たちがダメージカットのバリアを張ってみんなを助ける・・・まさかこんな形で趣味でひっそりと研究していたプログラミングの魔法が役に立つ日が来るとは・・・

 

 

メリー「っ……この数、ひふみの雪だるまたちが いなかったら危なかったわね!」

 

カレン「待ってクダサイ!!(汗) 私たちの歌を聞いて欲しいデス!(汗)」

 

心儀「ああカレンちゃん下がって、そこにいると黒歴史攻撃の餌食になるぞ!!?」

 

カレン「NOOOOOOO!!!! 痛いデース!(涙)」(橋から落ちた黒歴史トラウマでダメージを受け)

 

ゆの「カレンちゃん!?(アセアセ)」

 

 

忠告が遅かったか・・・(アセアセ)

 

 

心儀「マズイ、雪だるまたち、カレンちゃんを救ってぇ!!(アセアセ)」(必死に魔法でプログラミングして)

 

トオル「夜になって暗くなってきたから、黒い雪が今以上に見えなくなってきているね…(汗)」

 

メリー「予想以上に攻撃が厄介だわ…… どうするつもりよ、琉姫。」

 

琉姫「わ、私?」

 

メリー「当たり前じゃない。 アンタが言ったのよ、放っておけないって。」

 

琉姫「……そうね。」

 

琉姫「よし……っ!」

 

琉姫「ねぇ、私たちの話を聞いて!」

 

暗黒冬将軍「うるさい!」

 

琉姫「ううっ……。小さい子に、うるさいって……。」

 

メリー「それぐらいでへこんでどうするのよ。」

 

琉姫「どうしたらいいのかしら…… 敵になりたいわけじゃないのに。」

 

琉姫「あの子に……好きになってもらいたいだけなのに。」

 

ゆの「その気持ちが伝われば、大丈夫だと思うんだけど ……難しいよね。」

 

ひふみ「うん……それにあの子は琉姫ちゃんのことも まだ全然知らないし……。」

 

琉姫「知ってもらうにはどうすれば……り、履歴書?」

 

トオル「堅苦しすぎるし、今から用意するの?」

 

琉姫「でも、お話もできないのなら――」

 

琉姫「見てもらえばいいのよね。」

 

暗黒冬将軍「っ! 何度来ても一緒よ、話なんて聞かないから!」

 

琉姫「わかってるわ。だから―― まずは私を見てもらおうと思ったの。」

 

暗黒冬将軍「なっ……!」

 

暗黒冬将軍「自分から黒い雪に入ってくるなんて 馬鹿じゃないの!」

 

琉姫「でも、こうすれば私の記憶が…… あなたにも見えるんでしょ?」

 

暗黒冬将軍「っ……! あなた、なんで自分の描きたいものと 真逆のえっちなものを描いてるのよ!」

 

暗黒冬将軍「やめちゃえばいいじゃない! そんなの嫌だって言っちゃえばいいじゃない!」

 

琉姫「それも考えたわ……。でもね、私はそれでも 描いているからみんなと一緒にいられるの。」

 

暗黒冬将軍「っ……。」

 

琉姫「……私は色川琉姫。爆乳♥姫子ってペンネームで TL漫画を描いているわ。」

 

暗黒冬将軍「知ってるわよ……今、見せられたもの。」

 

琉姫「私は……それが嫌だった。描きたいものとは違うし 家族にもなかなか言えないし……。」

 

暗黒冬将軍「あ……。」

 

琉姫「でも、私の描いた漫画で喜んでくれる人がいるの。 自分が苦手だって思ってることでもね。」

 

暗黒冬将軍「……自慢?」

 

琉姫「ううん。ただね、あなたがもし自分が嫌だなって、 悲しいなって思ってることがあったとしても……。」

 

琉姫「それを受け入れて、支えてくれる人は必ずいるの。 ちゃんと向き合うことができればね。」

 

琉姫「自分だけじゃ乗り越えられないことも、 一緒なら越えられることがあるの。」

 

琉姫「だからね……私と……一緒に……。」

 

暗黒冬将軍「……無理よ。」

 

暗黒冬将軍「私は……受け入れられない。」

 

 

 

 

 

琉姫「っ! 待って!」

 

琉姫「これも……黒い雪なの?」

 

 

「……うるさい……だまって……うらやましい……。」

 

 

琉姫「この声……ねぇ、これはあなたの記憶なの!?」

 

 

「友だちなんていない……友だちなんて、作れない。」

 

「私にできるのは、 ただ黒い雪を降らせることだけだから……。」

 

 

 

 

 

 

ゆの「琉姫ちゃん! カレンちゃん! 大丈夫!?」

 

琉姫「いまのは……。」

 

カレン「なんとか助かったデース…」

 

心儀「なんとかなってよかった…もうカレンちゃん、無理に歌作戦を決行する必要なんてなかったのに…(汗)」

 

カレン「Sorryデス……」

 

 

プログラミングの魔法を覚えてなかったら完全にヤバかったな…

 

カレンちゃんが来ること自体が完全に本家とは異なる演出だからなぁ…

 

 

ひふみ「うん……大丈夫みたいだね。」

 

メリー「外側から見えてた今の雪、 とんでもなく黒かったんだからね。」

 

メリー「あれはヤバいってすぐにわかったわ。だから、 心儀とゆのとひふみが力をあわせて戻してくれたの。」

 

 

カレンちゃんを助ける段階もあって少し手間取ってしまったけど、なんとかなって本当によかった・・・(ホッ)

 

 

琉姫「ごめんなさい、私1人で突っ走っちゃって……。」

 

ひふみ「無事でよかった……。」

 

ひふみ「でも、さっき琉姫ちゃんの言ってたこと、 私は……わかるかな。」

 

トオル「それは……私もかな。 うん……ちょっと昔のこと思い出したよ。」

 

トオル「友だちがうらやましくて嫉妬しちゃったことが あったなって……もう今考えると恥ずかしいよね。」

 

ひふみ「トオルちゃんも、そういうこと、あるんだね。」

 

トオル「でも、ひふみさんもあるんですよね? さっきの口振りだと。」

 

ひふみ「う、うん……。私は本当に、 どう接していいかわからなかったから……。」

 

ひふみ「だから……あの子の気持ちも、 ちょっとわかるかな。」

 

心儀「私も、元の世界では一匹狼な事が多かったから…友達とうまくやっている人が時々羨ましくなることがあったなぁ…」

 

ゆの「琉姫ちゃんはすごいね……。」

 

ゆの「気持ちがわかれば……、きっとあの子のために 力になれるよね!」

 

メリー「この感じ……気をつけて! さっきのヤバい雪で出来た黒雪だるまがくるわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりというか暗黒冬将軍の攻撃は容赦なかったが、みんなで力を合わせてなんとか勝つことができた。

 

 

メリー「チェックメイトね、黒の女王様。」

 

ゆの「よ、よかった……もう腕がパンパンだよ……。」

 

カレン「想像以上に強かったデース……」

 

心儀「頭使いすぎて、もうクタクタだよ…」

 

琉姫「はぁ……はぁ……えっと、大丈夫?」

 

暗黒冬将軍「……大丈夫じゃない。」

 

琉姫「うん、よかった。」

 

暗黒冬将軍「……何がよかったのよ。」

 

琉姫「ようやく、ちゃんとお話ができたから。 はぁ……はぁ……。」

 

暗黒冬将軍「……なんで興奮してるの。」

 

琉姫「し、してないよ! ちょっと疲れただけだから。」

 

暗黒冬将軍「……私も、もう黒い雪を降らすだけの力もないわ。」

 

暗黒冬将軍「あなたたちの邪魔にならないように遠くへ行く。 それでいいわよね。」

 

琉姫「っ……ぜんぜん良くないわよ!」

 

暗黒冬将軍「ひうっ!」

 

琉姫「あっ……ごめんね、怒鳴っちゃって……。」

 

琉姫「でも……言ったでしょ? 一緒に乗り越えていこうって。」

 

琉姫「私は、あなたと仲良くしたい。 ダメ……かしら?」

 

暗黒冬将軍「それは……でも、 私は黒い雪を降らせることしかできないから。」

 

琉姫「えっとね……ホワイトだけじゃ漫画は描けないの。」

 

暗黒冬将軍「……ホワイト?」

 

琉姫「え、えっとその修正液のことで……とにかく、 漫画を描くときにはね、インクが必要なの。」

 

琉姫「あ、それはアナログの場合で後はトーンとか、」

 

琉姫「かおすちゃんはデジタルだからパソコンでやって――」

 

暗黒冬将軍「……結局、何が言いたいの。」

 

琉姫「あなたの黒い雪も必要なの。そうすれば もっと色んなものを私たちは描けるのよ。」

 

暗黒冬将軍「私の……黒が……。」

 

ひふみ「あ、あのねっ!」

 

暗黒冬将軍・琉姫「ひゃうっ!?」

 

琉姫「ど、どうしたんですか? ひふみさん。」

 

ひふみ「その……今日のクリスマスパーティー、 もしよかったら一緒にどうかなって。」

 

暗黒冬将軍「……私が…?」

 

ひふみ「うん…ダメ……かな…?」

 

暗黒冬将軍「……どうして…?」

 

暗黒冬将軍「私はあなたたちに散々迷惑をかけたのよ…?」

 

暗黒冬将軍「私がパーティに参加する資格なんて…」

 

ひふみ「それでも……いいの…」

 

ひふみ「私達は……あなたにパーティに参加してほしいの…」

 

 

戦いでプログラミング的な知識を使いすぎて完全に頭がクラキューした私は物語を動かす気力が残ってなかったが、なんとか本家通りにひふみちゃんがパーティに誘ったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆの「な、なんとか準備も間に合ったね……。」

 

メリー「戻ってきた時にはもう完全に夜だったものね。 ただ……。」

 

 

(暗黒冬将軍と楽しく会話するクリエメイトたち・・・)

 

 

メリー「その甲斐はあったと思うわよ。」

 

ゆの「えっと、それじゃあクリスマスコンサート&クリスマスパーティーを始めたいと思います!」

 

 

そして、本家とは違ってきんいろ大使館のクリスマスコンサートも含まれたクリスマスパーティーが始まった。

 

私は戦闘の疲れでコンサートの準備をスムーズに行うことはできなかったものの、カレンちゃんが事情を話してくれたおかげできんいろ大使館の人たちに協力してもらい、なんとかコンサートを始めることができた。

 

今の私はというと、客席に観客と交じってきんいろ大使館のクリスマスコンサートを眺めている。

 

もうすぐ、私とカレンちゃんがあの場所で歌った曲が流れる…!

 

 

穂乃花「琉姫ちゃん、誕生日…」

 

忍・綾・陽子・アリス・カレン・穂乃花「おめでとうございまーす!!」

 

 

琉姫「えっ……あっ! そうだった……!」

 

 

カレン「皆サンもご一緒に!」

 

カレン・アリス「せーのっ!!」

 

琉姫以外のコンサート会場の人たち全員「おめでとうございまーす!!」

 

 

琉姫「ううっ……みんな、ありがと~~~!!!」

 

 

忍「そして、今日はお祝いの意味も込めて、この曲を歌います。」

 

忍「聞いてください!」

 

忍・綾・陽子・アリス・カレン・穂乃花「ぎんいろスノウドロップ」

 

 

 

(~♪)

 

「♪頬づえをつき きみを見つめた」

 

「♪スノウドームの まんまる♪」

 

「♪"たとえば今日 雪 振ったら...♪」

 

「♪一緒でかけよう"♪」

 

 

「♪"天気予報が ハズレますよう"♪」

 

「♪オカシナ 願いごとをしていたね♪」

 

「♪この街の 初雪は♪」

 

「♪視るひとを幸せに♪」

 

「♪すると きみが云った♪」

 

 

「♪雨 のち雪 おちて♪」

 

「♪花 ひらくよ♪」

 

「♪その つめたさでほら♪」

 

「♪つないだ温もり もっと伝わるよ♪」

 

 

 

あぁ・・・やっぱりクリエメイトの歌唱は客席からの眺めに限る…!!

 

歌姫の時みたいにステージ上で歌って踊るのはもうごめんだ…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

ゆの「ひゃあああああああっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

そして、暗黒冬将軍の魔法と空飛ぶゆのちゃんによって、プレゼントが上空から観客に向けて配られた後、クリスマスコンサート&クリスマスパーティーは無事終了した。

 

 

そして本家通り、琉姫ちゃんのところに多めにプレゼントが降ってきた様子を見た時は、流石に笑いを堪えるのに必死だったことはここだけの話…(苦笑)

 

 

 

トオル「無事コンサートもうまくいったみたいでよかったよ。」

 

メリー「そうね、無事アイツも参加してくれて良かったわ。」

 

メリー「メリークリスマス……なんてね。」

 

 

 

暗黒冬将軍「………洒落、うまいわね………♪」

 

 

 

 

こうして私(心儀)が加わった今回のイベントクエストも無事終了したが・・・

 

エトワリアのこんな楽しい瞬間・時間(幸せなひととき)とも間もなくお別れになると思うと・・・ちょっと寂しいな・・・

 

 

 

 






〜歌の雰囲気が途中で変わるシリーズ〜


カレン「心~を込めて送る~♪ 君へのメッセージ~♪」

カレン「みんなみんな♪ ハッピーな♪ クリスマス~♪」

心儀「そして年が明けたらお正月♪」

カレン・心儀「和尚が2人で和尚がツー♪」

陽子「なんだこれ…()」

綾「寒苦しい…(汗)」


心儀「手放した恋を今~♪ あなたも悔やんでるなら~♪」

心儀「♪やっと本当の…」

カレン「ワタシになれた気がしマース!!」

忍「この台詞はあの時の…!?」

アリス「これネタにしちゃっていいの!?(汗)」

穂乃花「金髪が輝いているから問題なしだよ…!←」





という事で、後編のクリスマス中の投稿が間に合わず投稿が遅れてしまいましたが、クリスマスのストーリーを先行してお送りしました!

それではみなさん、よいお年を…!
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