《悪魔化》
オリジナルの力。破壊力に優れた悪魔に変化する。羽根が使いやすいので専ら羽根だけ生やしてあとは変化しないのが殆ど。手の爪はカミソリのような構造をしている。
《ハーピィ化》
オリジナルの力。飛行能力に優れたハーピィに変化するが、うまく操れずにいる。現に羽ばたいただけで魔法の森から紅魔館まで一瞬で吹っ飛んだ。
《物体憑依》
オリジナルの力。選択した物体に憑依し、操ることが出来るが、憑依したものが道具の場合起動してしまう弱点がある。第2話で爆発したのはコイツのせい。
《生命の揺り籠》
オリジナルの力。寝た者を蘇生、完全回復させるベッドを生成する。何故か植物が周りに生える。
《龍化》
オリジナルの力。背中が生命の揺り籠と同じ効果を持つ龍へと変化する。生命の揺り籠は精神的疲労を回復するため、心が揺らいでいる状態で惚れさせるという虚の画策が失敗した。自業自得である。
《黄金狂》
lobotomy corporationのキャラクターの一人、『貪欲の王』のe.g.oウェポンと呼ばれる武器。投げた方向にワープゲートを開く。元々の攻撃力も折り紙付き。
《心理掌握(メンタルアウト)》
とある魔術の禁書目録のキャラクターの一人、『食蜂 操祈』の能力。精神系に関することならなんでもできるという破格の性能を持つ。虚はその一つである記憶の読心を使った。元の世界では人間以外には通用しないが、幻想郷では人型のものならなんでも使えるようだ。
《ピクチャレスク》
ブギーポップは笑わないのキャラクターの一人、『ブーメラン』の能力。人の考えを読むことができる。紫の考えを知る際に使用した。《心理掌握》でもよかったのではとも思われるが、『人以外には効かない』という先入観があったためにこの能力にした。
《攻性防壁》
攻殻機動隊に登場する技術の一つ、ハッキングを感知した際、すぐさま攻撃を防御し、同時にハッキングしたデバイスに反撃して破壊する。元の世界では機械化された人間の脳でハッキングしていたため、これにハッキングを仕掛ける者は殺された。幻想郷では無数の線が網のように張り巡らされる形で展開され、物理、魔法、弾幕を消滅させるバリアへと変化した。
《ゴーストハック》
攻殻機動隊に登場する技術の一つ。機械化された人間の脳をハッキングし、脳の機能を奪うことが出来る。幻想郷では対象が機械化されていなくとも脳機能を奪えるようだ。
【これから使いたいもの】
《ワルプルギスの夜》
魔法少女まどか★マギカに登場するキャラクターの一人の力。虚に乗り移る形で現れ。身体や髪の色が反転する。本気を出せば幻想郷の一つや二つ簡単に潰すだろう。
ふぅ・・・