2日ぶりです。上手くネタが浮かばなかったのです。許して下さい(ガクブル)
アンケートありがとうございました!
なのでアンケート結果も踏まえて続々登場させますよー!
今回はARです。
ではまったりしていってね!
ピピピピ
「んぁ...?朝か?」
何時もよりおとなしげの音が俺の耳に届き目を覚ました。昨日はなんだかんだ疲れたわ~まだ頭がどんよりしてる。
「んんーっ」
着替えは司令部に置いてあったメンテ用のツナギがあったのでそれを着る。まぁ服無いし今日取りに行けるかな?そんな事を考えながら寝室をでると何やら良い匂いがただよってきた。
「あら?坊やはもっとお寝坊さんだと聞いたのだけれど?」
「ニーアさん。おはようございます」
テーブルには朝食であろう物が3つ置いてあった。んー?圧倒的に足りなくないか?
「坊やと、私と、ヒトヨの分よ。他の面々は荷物を取りに行ったわ」
「もう行ってくれてたのか。ありがたい」
本当にリズ達って俺の思考回路を先取りしているよな。と考えていると、ヒトヨが寝室から出てきた。
「あ!おはようございますー!」
「「おはよう」」
「では、頂きましょう」
ニーアさんの言葉に俺とヒトヨは頷いて手を合わせる。
「「「頂きます!」」」
朝食を食べ終わった頃に、リズが帰って来た。
「あ、お帰りー。あれ?ウェルとテンコは?」
「ウェルは偵察のお手伝い。テンコはメンテナンスエリアに入っていったわ」
やれやれといった感じでそう答えるリズ。ウェルは多分昨日の奴で若干身体を動かし足りなかったか?
テンコはこりゃ出てこないな、最悪は俺が呼びに行けば良いか。
「俺の今日の仕事は...?」
「店長?どうしたの?」
今日の予定を確かめようとアルヴィンから借りたタブレットを見ようとしたら、そのアルヴィンからのメールが来た。
ー店長へー
今日の予定を以下の予定に変更してくれ
メンテナンスエリアの手伝い
↓
武器庫の整理整頓
以上
「.......なんでさ?」
「まぁ、出来るでしょ?」
出来るけどさ、これって見ちゃ不味くね?そう言うとリズは少し悩んでからこう答えた。
「まぁ、グリフィンって慢性的な人員不足だから」
「んー。まぁ指揮官様の指示だしやるかぁ~」
俺は立ち上がる。するとリズが何やら投げてきた。
「あぶねっ!?」
「店長にはこれ必要でしょ?」
それはメンテナンス用のバックであった。
「ありがとう。でも投げ渡す必要あったか!?」
「だってそっちの方が面白そうじゃん。店長の反応が」
「ああ゛!?」
「ほらほら、さっさと行かないと遅刻しちゃうよ?」
ちくしょう、事実だから急がないとな。俺はもう少し駄弁りたかったが我慢し部屋を後にした。
部屋にでてタブレットにてこの基地の地図を眺めつつ目的地へと歩みを進めている。
「ここか?」
一応着いたのだが、辺りに人形一人として居ない。
「よしっ入るか」
そう呟いて部屋に入るとそこには、そこには紺色の軍服を着た金髪ストレートの女性が作業していた。彼女はドアの開いた音に気が付いたのかこちらを見た。
「おはようございます。こっちで手伝えって君達の指揮官から言われて来たんだけど」
「おはようございます。先程指揮官から情報が来てましたわ」
彼女はそう言うと、持っていた木箱を床に置きこちらに近付いてきた。そして、右手をこちらに出しながら
「StG44と言いますわ。今日はよろしくお願いしますわ」
「俺の事は店長とでも言ってくれ。よろしくStG44」
俺は彼女にそう返して握手をした。ん?確かこの人形は基本的に握手は苦手って噂をウェルに聞いたけど特に問題なさそうだな。
「karさんに言われたからですよ。握手は大事だと」
「っ!?...顔に出てましたか?」
俺の言葉に頷くStG44。あちゃ~これはやっちまったかな?
「気を悪くしたなら申し訳ない」
「ふふっ、大丈夫ですわよ」
あと、私の事はStGと読んで下さいと続ける。そう言って彼女は若干散らかった木箱等の片付けを始める。ん~やる事は自身で探せという事かな?
「ふむ...」
俺は動き始める前に武器庫を良く見る。これは人間用の武器庫なのか規模は小さ目である。一番汚くなっているのはやはり弾薬類だろう。結構マガジンやら散乱している。StGのダミーが整理に追われている。そっちの手伝いは必要なさそうだな。だとすると、
「この使用したと見えるM4のメンテでもしてようかな?」
入口近くに立てかけてあるカスタムされているM4を見つつそう呟く。となるとここはアルヴィンともう一人の裏方をやる人物どっちかが使ったんだろうな。俺はM4を手にとりマガジンを抜きチャージングハンドルを音を鳴らないようにずらす。
「うん。使った後だし、ざっとメンテしただけだね」
しかも定期的に使ってなかったのかな。ちょっと動きに引っかかりがある。人形なら気付く位だからまだまだ実用には問題なけど
「今回は、道具を持っているしな」
しかも、StGの仕事スピードが速すぎて俺が入る隙間ないし、ここは一人寂しくメンテナンスでもするかな。でもその前に一応一言掛けておこう。
「StG!何か手伝ってほしくなったら、呼んでくれ!」
「分かりましたわ...って何をしているですの?」
「ここにメンテナンスをあまりされていない銃が居たのでメンテナンスをしています」
StGの質問に答えながらどんどんバラバラにしていく。うわぁ~中に埃が少したまった状態で撃ったのか?
「うへぇ...こりゃ面倒...」
こりゃ時間が少し掛かるかな。そう思いつつ何時もより集中しないようにしながら整備を始める。
「よしっとこれで終わりっと。StG~ってうわぁ!?」
あれからメンテナンスが無事に終わり、StGにこのM4が何処にしまってあるのか聞こうと顔をあげるとそこには、こちらをジトと見つめている彼女が居た。
「それは、指揮官のですわ。こちらの棚に入れて下さい」
「あ、はい」
俺は指示通りに手に持っていたM4を棚に入れる。やっぱりアルヴィンのだったか。
俺はそう思いつつStGの方に向いた。
「なんか整理の方は人手必要そうじゃなかったけど、大丈夫だった?」
「ええ。多分指揮官もこれを狙って、店長さんにこの仕事を頼んだのだと思いますわ」
話していると彼女のダミーが飲み物を持ってきてくれた。数的には俺の分もありそうだ。
「これは、店長のですわ」
「あっ、どうも」
湯呑を受け取ると、それはコーヒーだった。うん目が覚めるね。
「店長さん」
「ん?どうしました?」
コーヒーブレイクしていると、StGが話しかけてきた。俺はどうしたのか聞いたら彼女は少し考えるようにしながら次の言葉を紡いだ。
「店長さんのメンテナンス能力は一線を画しているとkarさんから聞いていますわ」
「あーそうなの?」
そんな事をカラビーナさんが言っていたのか。ちょっと嬉しいかもと思っているとただとStGが続けた。
「店長さんのメンテナンスをしてもらった方は全員こういいますわ。まるで『自身の一部になる』と」
「それって、君達じゃあ当たり前じゃないか?」
烙印システムによってそうなっていると思うんだがと思っていると、StGは被り振った。
「私にもよくわからないのですが、動かす時に思っている以上に動くのだそうですわ」
「???それは良い事だよね?」
StGは俺の質問に分からないと言った。どうやら、それぞれ違う感じに答えたのだそうだ。
「なのでよろしければ、私のもやって欲しいのですが」
「あー成程ね」
まぁ、ここの基地の娘みたいだしやっても良いんだけど、タダというわけには行かないよな。
「あ、お金は出しますわ」
「ん~あっ!そう言えば次の仕事まで少し時間あるし、ちょっと射撃場に行かないか?」
俺がそう言うと彼女は少し不思議な顔をしたのちに
「えっ、良いですわ。こちらもまだ時間ありますし」
「よしっじゃあ!道案内よろしく!」
コーヒーを飲み切る。それと同時に彼女のダミーがスッと手を出してきたので、感謝の言葉を言いつつ容器を渡すとニコリと笑ってから去って行った。StGのダミーはメイドっぽい感じがするな。
「では、こちらですわ」
「お、おう」
こうして俺はStGと共に武器庫を後にした。
ー射撃場
あれから暫くStGについていくと結構開けた部屋に出た。室内射撃場か凄いな~。
「着きましたわ。」
「じゃあさ、何時も通りに撃ってくれるか?」
俺がそう言うとStGは一度首をかしげたが、その後分かってくれたのか構えて撃ち初めてくれた。
ダダダダダ
1マガジン撃ちきった時に俺は声を掛けた。
「うん。分かったよ。じゃあメンテナンスするからこっちに」
「ええ、分かりましたわ?」
俺は彼女から銃を受け取る。よーし、彼女の癖は今さっき分かったから、それに沿ってガンオイル等をかけなさないとな。
「~♪~♪」
「撃ったばかりですので熱い筈ですわよ!?ってもうそこまでばらすのですの!?」
やっぱり楽しいなぁ~。俺はどんどん分解洗浄を始める。何かStGが言っているが気にならない。まぁ今回は洗浄というよりガンオイルを拭き取る位で済みそうだ。
「~♪~♪~~っ♪」
「あのー?これは聞いてませんわね」
その後StGは何かを呟いた後離れて行った。んー?仕事の時間じゃないよな?
「少し急ぐかー」
やっぱりARは構造が大変だな。そんな事を考えつつ俺はメンテナンスを続けた。
「終わった~♪」
「お疲れ様ですわ」
俺が組み上げ終わり、背伸びをするとコーヒーが差し出される。そちらを向くとそこにはダミーのStGが居た。
俺は受け取り彼女にたのみ事を言った。
「彼女を呼んでくれるかな?StGのダミーさん?」
「っ!良く気が付きましたわね」
俺が気付くとは思ってなかったのか、彼女は少し驚いた後にそう言った。いやーだってさ
「雰囲気で分からないか?」
「雰囲気ですの?」
分からなそうにしている彼女。あれれ?ウェルとかは分かるらしいからそれが当たり前かと思ってたけどそうじゃないのか?そう思いつつ頷く
「何ていうか、立ち姿とか歩き方とか微妙に違ったから」
「そ、そうですか。もうすぐ着くようですわ」
了解したよ。俺がそう言うと彼女は失礼しますわと言った後去っていった。コーヒーを飲みつつ待っているとStGが来た。ーうん今度は本人かな。
「出来たよ。撃ってみて、感覚に違いが無かったらタダで良いですよ」
「わ、分かりましたわ」
では、と言って彼女はマガジンを取り出しセットしチャージングハンドルを引き
「っ!?.......行きます」
少し目を見開いた後、構えて撃ち始めた。
ダダダッダダダダダダダ
1マガジン撃ち終わり、次のマガジンを着けそのままセーフティを入れ、此方を見た。
「御見逸れしましたわ」
「...よかった。じゃあ」
お金をと言おうとしたら、彼女は直ぐ様ポケットから数枚のクレジットを出して突き付けてきた。
「お釣はいりませんわ。今度は相談してチューンをお願いしますわ」
「...毎度って、これは貰いすぎだぞ!?」
俺が受け取ったのはまさかの9万クレジットであった。しかし、彼女は
「いいえ。本来ならkarさんにやって貰うなと忠告されていたのですわ」
ー貴女には早すぎるー
そう言ったStGは続ける。
「初めは何を言っているのか分かりませんでしたわ。ですが、実際無理を言って野って貰い使ってみて分かりましたわ」
「.......」
「これは私には早すぎますわ。銃に身体が付いて来ませんでしたわ」
そう言った彼女は少し悔しそうにそう言った。しかしそれ以上に嬉しそうにしていた。
「なので、これは私の我が儘に付き合って貰ったお礼ですわ」
今度はこれを使いこなせるようになった後にお店に行きますわ。彼女はそう言った後にもう一度お礼をいい射撃場を後にした。
「そこまでなのか。こっちこそありがとうなStG」
今度からは相手も選ばないと使用者が困るんだな。俺はそう思った。さて時間もそろそろ良い感じだな。
「さてと、次の仕事は、何処かな?」
俺は近くに置いていたタブレットを起動し確認する。そこにはこう書かれていた。
「前衛職の娘達との交流?」
なんじゃそりゃ?俺がそう思っていると、先程さったはずの声がした。
「行けば。分かります」
「うぉわ!?、ダミーか」
俺の反応に頷くダミーの彼女。便宜上メイドStGと呼ぼう。彼女はその後歩き出したのち此方を振り返り
「行けば理由が分かります。付いてきて下さい」
「あっ、はい」
ダミーの個性かな。育ちが良い感じの話し方ではなく至って普通の丁寧語だよな。そんな事を思いつつ彼女に付いて行った。
勝手ながら、ダミー芸を導入いたしました。
ほのぼの?なんか店長のメンテナンス話になっている。
でも個人的にはこれ以上思い付かなかったのです。
司令部のお話は後2話の予定です。
感想・評価お待ちしております。作者の励み及び執筆速度の上昇につながります。
誤字報告もよろしくおねがいします。確認してますが、自身がありません(深夜にやってる為)。
では、また次回お会いしましょう!
UA5000突破記念ほのぼのアンケート。30話はどんな内容が良いですか?(期限5/19終日)
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HG
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SMG
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