何でも屋アクロス   作:無課金系指揮官

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M200イイヨイイヨ......!
2ヶ月以上ぶりです。

復活しました!今年もよろしくお願いいたします!

ではまったりしていってね!



第五十二話:変わらない物は無い

ニーア用となった外骨格を組み上げてから早一週間がたった。

我らがアイテムショップも結構有名になったのか、わざわざ遠くから名の知れた傭兵やら戦術人形が来る様になった。

 

「はぁ.........」

「どうかしましたか?」

 

このまま行くと、いずれラスボス......グリフィンのCEOとかが来てもおかしくない。いやそれより先にIOPの関係者かな。そんなことを思いつつ溜め息を吐いていると、その様子を見ていたウェルが心配そうな顔をして聞いてきた。

 

「いや。こんだけ有名になるとまた面倒事が来そうでな」

「あぁ......確かにこの頃近くのPMCの斥候のような人形が要るようですしね」

 

彼女はそう何でもないといった感じに言うが、それは結構ヤバくないか?

 

「それグリフィン関係者?」

「いえ、それはないかと。話を聞いた感じでは中小のPMCのようでした」

 

うわぁ...どうやってやっているのか聞きたくないねぇ。

 

「危険な方法ではないですよ。心配しないで下さい」

「お、おう」

 

それならいいけど、少し不安になりつつもウェルと話しているとお客が来たようだ。

 

「「いらっしゃいませ」」

 

何時ものように挨拶をしつつ入ってきた人を見る。この町の基地の長であった。

 

「アルヴィンじゃん。どしたの?」

 

俺がそう聞くと、彼は少し困ったように頭をかいた。

 

「いやな、上司にお前さんがバレた」

「「っ!?!?」」

 

なんというか丁度話していた内容に近いのが来たよ。さてどうするかね?俺がチラッとウェルを見ると彼女は視線を若干下げて何やら悩みはじめた。

 

「そうか.....」

「すまねぇ...」

 

まぁ、有名になり過ぎた弊害だから仕方がないなぁ~流石に大手に歯向かったら死んでしまうしね。

 

「で?アルヴィンの上司さんは俺達をどうするおつもりですか?」

 

俺がダメ元で聞いてみると、彼はこう答えてきた。

 

「どうやら、潰す余裕もないから基本的に何かしてくるって事は無さそうだ」

 

前線がそれどころじゃないらしいとアルヴィンは続ける。

 

「わかった。ありがとな」

「おう。こっちとしても勝手に潰される方がきついからな。一応説得してみる」

 

そう言ってアルヴィンは店を後にした。それから暫くたってから、ウェルがこちらに声を掛けてきた。

 

「店長。どうしますか?」

「ん?取り敢えず、全員に警戒するように伝えて」

 

俺がそう言うと、ウェルは一旦悩むのを止めて頷いた。

 

「さてと......そんな事よりメンテメンテ♪」

 

そう一人言を呟き店内を後にした。

 

 

 

 

 

 

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