何でも屋アクロス   作:無課金系指揮官

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........( ゚д゚)!!
更新止まりまくっていて申し訳ございませんっ!
スランプなってました。漸く細かなプロットが組めましたので更新です!

では、ゆっくりしていってね!


第五十八話:嵐再び

ROの専用装備を作ったきり、特にペルシカさんからの連絡は無かった。キチンと料金は振り込まれていたので特に問題はないけどね。

にしてもー

 

「ー外に出たくないほどの暑さだぁ」

 

店番をしていてドアが開く度に外から入る新鮮な熱風にうんざりしていると、後ろからそんな俺を窘める声がした。

 

「店長いくらなんでもダラケ過ぎだよ」

「うーす」

 

リズはそう言うがこれだけ暑いと客足も遠のくのか、今店内は一人も居ない。

 

「来る気配もないなぁ」

「そうとも限らないから、しゃきっとする」

 

そう言い合っていると、無造作にドアが開かれた。因みに俺はまだダラケたままである。そこに立っていたのはウェルであった。

 

「おかえりぃ~」

「店長。お客様だったらどうするつもりですか?」

 

彼女は開口一番にそう言ってくる。それに対して俺は即答した。

 

「うちの店員の足音位は気付くよ」

「.....っそれでもですよ」

 

ウェルがそう言って俺が座っている椅子の隣にある椅子に座った。リズは何処かに消え...多分コーヒーでも淹れに行ってるんかな?

 

「この暑さだと、こんな偏狭には鉄血も攻勢をかけてきませんね」

「そうだなぁ」

 

そう言えば、なんかそんな事を俺もアルヴィンから聞いたな。 そのまま雑談でもしようとすると、コーヒーが脇から出された。

 

「サンキュー」

「アイスだよ。はいウェルも」

「ありがとうございます」

 

リズは俺達の感謝を聞きつつカウンターにあるラストの椅子に座った。

 

「にしても、昼間になっても来ないね」

「だな」

「今日は特に暑いらしいですから、街から人影が消えてましたね」

 

街中ですら消えてるなら、こんな端まで来る人なんて居ないか。

 

「じゃあ今日はこのまま来ないかもな」

「そうだね」

 

リズがそう答えて、アイスコーヒーを一口飲んだ。その時店前に近くに車の停車音がした。

 

「リズ、ウェル」

「ん」

「分かりました」

 

名前を呼んだと同時にリズはコーヒーの片付け、ウェルは席から立ち上がり警戒を始めた。一応の警戒だけどな。準備が済んだとほぼ同時に扉が開いた。

 

「いらっしゃいませ」

 

開いた先に居たのは、スーツ姿をした猫耳女性であった。.....誰だ?

それと同時にチャという音が両サイドからした。俺は驚きそちらを見るとそこには真面目に戦闘体勢に入ったリズとウェルが居た。

 

「!?!?り「店長黙って」........」

 

リズのいつも以上に真面目な声で言ってきたので、黙りまた先程の女性に目を向ける。すると彼女は両手を上げた。

 

「こっちに敵対する意志は無いよ。その理由に護衛がついてないでしょ?」

 

ん?この声はー

 

「ペルシカさん?」

 

俺が確認を取るように聞くと彼女は暫く固まった後頷いた。

 

「二人共一旦下げなさい」

「「...了解」」

 

一応下げてはくれたけど、まだガチガチの警戒をしてらっしゃるな。

 

「で、今日は何のご用件ですか?」

「少し長くなるから、座っていいかな?」

 

疑問を持ちつつ用件を聞くと、彼女は話が長くなるから座って良いか聞いてきた。俺は両サイドを少し確認して

 

「良いですよ」

「ありがとう」

 

座ったペルシカさん。俺は先ずは飲み物を出そうかなと思うと後ろから飲み物が出てきた。キチンとペルシカさんの分もある。

 

「二人とも警戒を一旦解きなさいな。空気が重すぎよ」

 

そう言うと二人から発していた重圧がかなり良くなった。

 

「ありがとうな、ニーア」

「別に構わないわ~」

 

そう言って、プライベートエリアに帰っていく。それと同時にウェルは相変わらず俺のすぐそばだが、リズは数歩離れ壁に寄りかかった。それから暫くしてペルシカさんは口を開いた。

 

「これは言葉を選ばないと、頭に風穴が開くね」

「すみません。何時もは違うんですがね」

 

俺が平謝りをすると、ペルシカさんは苦笑いをしながら

 

「嗅覚が良すぎるのも考えものだね、店長」

「?」

 

どういう意味だ?と俺は首を傾げるとペルシカさんは直ぐに分かるよと言った。

 

「今日はね、真面目な話をしに来たんだ」

「何となくそんな気はしましたが、受けるかどうかは内容次第ですよ」

 

ペルシカさんは、それは勿論と答えた。

 

「先ずはそうだね...ROの専用装備ありがとうね」

「対価は頂きましたから」

 

そう言うと彼女は首を横に振った。その行動の意味するところは、否定......?俺が困惑していると、それを理解したのか、予想していたのか、ペルシカさんは俺ではなく後ろに立っていたウェルとリズに向かって

 

「少々紙の資料があるので見せても良いかな?」

「ん」

「...えぇ、良いですよ」

 

その返事にペルシカさんは安心したようで、持ってかていたバックの中から資料の束を俺の目の前においた。

 

「本当なら紙媒体で見せる量じゃ無いんだけどね」

「そうですね......それでこれは?」

 

俺の質問に対してペルシカさんは、ニコッと笑った後

 

「君が作った、専用装備の研究資料だね」

「......は?」




嵐が来たぞぉ~(歓喜)

これからは少更新速度あげれるかと(二週一本位ですかね)思いますっ!

感想・評価お気軽にどうぞっ!(執筆意欲になりますっ!)

では、また次回お会いしましょう!
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