やりたいことと出したいカードををねじ込みつつデュエルを進行させるのは難しいですね。
今回はクロウVSユーリです。
そういえば、コモンズは経済的な問題でエース級カードをピンでしか入れられていないらしいですが、複数積み前提の五月雨のソハヤはエース級じゃないんですかね?攻撃力以外は申し分ない様な気はしますが
スターヴ・ヴェノム「ギャシャアアアァァァァァァァ!!」
「ふふ、さぁ、君はどんな味がするのかな?
カードを2枚伏せて、ターンエンド。」
怪しく光る玉を体中につけた枯れ木のようにも蟲のようにも見える不気味な紫のドラゴンを従えたガキが薄ら笑いを浮かべていやがる。
融合カードだけじゃなくて、融合モンスターまで・・・やっぱりこいつ、セキュリティの回しもんに違いねぇ!!
「ロゼを失格させようとか、やることがセッケェんだよ!!
俺のターン、ドロー!!
俺は手札の
手札の他の
毒風のシムーン「ケェェェ!!」
ATK1600
毒々しい色合いの羽を持つ鳥人が黒い風を纏って現れる。
毒には毒ってな!
「永続魔法、黒い旋風の効果
俺は攻撃力1300の
南風のアウステル「クワァー!」
ATK1300
「
さらに南風のアウステルが召喚されたことにより効果発動!
ゲームから除外されている自分のレベル4以下の
さっき毒風のシムーンのコストとして除外された大旆のヴァーユを特殊召喚だ!」
大旆のヴァーユ「クエェ!」
DEF0
極彩色の小鳥の姿をした
大旆のヴァーユはフィールドじゃあ、シンクロ素材にできない効果を持つチューナーだ。
効果を無効にしてない今はただ突っ立てるだけだが
「ふぅ~ん、チューナー・・・彼のことをよく知らないみたいだし君はここの人みたいだね?
じゃあ、伏せカードを発動しようかな。
リバースカードオープン、トラップカード、
突如として地面が割れ、その割れ目から蔦が現れてフィールドのモンスターに絡みつき、ワニの頭のような種を植え付ける。
毒風のシムーン「グワァァァ・・・」
LV6→1 捕食C0→1
南風のアウステル「キュー!?」
LV4→1
大旆のヴァーユ「グウゥゥ・・・」
捕食C0→1
スターヴ・ヴェノム LV8→1 捕食C0→1
「なっ!?なんだぁ!?」
「
デッキから
捕食カウンターを置かれたレベル2以上のモンスターはすべてレベル1となる。
僕はこの効果でデッキから
シンクロデッキってお目当てのレベルを揃えないといけないのにレベル1モンスターばっかりじゃ動けないよね?」
レベルを1にするカウンターだとぉ!?
だが、そんくれぇで動けなくなるほど
「舐めんなよ!俺はレベル1の
漆黒の翼羽搏かせ秘めたる刃で風を切れ!シンクロ召喚!
飛来せよ!
雨隠れのサヨ「はっ!!」
DEF100
新たに現れるのは小太刀を持った忍者の姿をした鳥人
見せてやるぜ、
「さらに
霧雨のクナイ「クワッ!」
ATK2100
「そして、墓地にいる大旆のヴァーユの効果を発動
このカードと墓地にいる他の
俺はレベル6の毒風のシムーンとレベル1の大旆のヴァーユを除外してレベル7の
涙雨のチドリ「はっ!」
ATK2600
「マジックカード、おろかな埋葬を発動させ、デッキのモンスターカード、
デュエル中に1度だけ自分フィールド上の表側表示カードを1枚、手札に戻すことでこいつを墓地から特殊召喚する。
俺は黒い旋風を手札に戻して、来い!
精鋭のゼピュロス「フン!」
ATK1600
「霧雨のクナイは自身の効果で特殊召喚された場合、チューナーとして扱う。
雨隠れのサヨも、
さらに霧雨のクナイの効果で1ターンに1度、自分フィールド上のシンクロモンスターのレベルを1から8までの任意のレベルに変更する。
俺は雨隠れのサヨのレベルを2から6に変更!」
雨隠れのサヨ LV2→6
「これでそろった。
俺はレベル7の
漆黒の翼よ!雷の力を宿して鮮烈に轟け!シンクロ召喚!!
切り裂け!
神立のオニマル「はぁぁぁぁぁ!!ハッ!!」
ATK3000
黒い翼の剣士と鳥人の忍者が雷の力を宿す神の剣を呼び出し
「レベル4の
黒き旋風よ、嵐となって天空を突き抜けろ!!シンクロ召喚!
来い!
フルアーマード・ウィング「フン!ハァァァァァァァ!!ハッ!!」
ATK3000
青と黒の鳥人と小太刀のきらめきが黒い竜巻を作り出し、その中から大剣と大砲を装備した全身武装の鳥人が現れる。
フルアーマード・ウィングも神立のオニマルも効果じゃ破壊できねぇモンスター
これであの気持ち悪ぃドラゴンの効果も関係ねぇぜ!
「わあぁ、すごい!すごい!
あの状況で、最高レベルクラスのシンクロモンスターを呼び出すなんて!!」
なんだぁ?本当にガキみたいなやつだな・・・?
「へっ!これくらいこの鉄砲玉のクロウ様には当たり前のことだ!
行くぜ!バトル!!
フルアーマード・ウィングでスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを攻撃!!ブラック・ストーム!!」
「その攻撃宣言時に永続トラップ、
フルアーマード・ウィングは巨大な銃を乱射して紫のドラゴンの動きを止め、大剣で切り裂く
スターヴ・ヴェノム「キャアアァァァァァァァァ!!」――バシュウウウゥゥゥゥゥゥゥ!
切り裂かれた竜から毒の霧と粘液が飛び散り、フィールドを犯す。
その猛毒は並みのモンスターではすぐに死んじまうだろうが、鋼鉄の鎧を纏ったフルアーマード・ウィングと神剣をもつオニマルには通用しないぜ!
「フルアーマード・ウィングは効果を受けねぇし、神立のオニマルも効果じゃ破壊されねぇぜ!」
「へぇ~ちゃんとスターヴ・ヴェノムの効果に対策してたんだぁ。
でもスターヴ・ヴェノムがやられたとき、
このカードは捕食カウンターが置かれたモンスターがフィールドから離れた場合、デッキからプレデターカードを1枚手札に加える。
僕は
LP4000→3800
「でもこれで、てめぇのフィールドはがら空きだ!
行け!神立のオニマルでダイレクトアタック!!」
オニマルが剣を構えて相手に突撃する。
大ダメージを与えるチャンスであり相手のピンチのタイミング、なのにあいつは未だに薄ら笑いを浮かべていやがる。
「手札の
セラセニアント DEF600
出てきたのは背中から草をはやした蟻のようなモンスター
「オニマルの攻撃対象をセラセニアントに変更。」
オニマルがその小さな雑草か虫かわからねぇもんを切り裂くとガキは悪戯が成功したような笑みを見せる。
「あぁ~あ、やっちゃったぁ~
セラセニアントが戦闘、効果で墓地に送られた場合、デッキからセラセニアント以外のプレデターカードを手札に加える。
僕が手札に加えるのは速攻魔法、プレデター・プライム・フュージョン。」
「ちっ、攻撃したのはまずったか・・・俺は手札を1枚セットしてターンを終了する。」
「う~ん・・・お兄さん、ちっ、とかまずったとか言ってるけどさぁ?
僕が捕食惑星の効果で手札に加えたとき、セラセニアントの効果を確認できたんじゃないの?」
「うっ・・・」
確かに、ていうかがら空きでダメージを与えるチャンスだと思って、手札に加えたモンスターの効果なんて気にしてなかったぜ・・・
(まぁ、セレナみたいに引っかかるかな?って、僕が誘ったんだけどね♪)
「ふふ、このミスを後悔することになっても、僕を恨まないでね。お兄さん。
自分の所為なんだから、さ!ドロー!
スタンバイフェイズ、僕は墓地の
墓地のこのカードを除外することで、自分の墓地のレベル4以下の
お出で、セラセニアント、ダーリングコブラ。」
セラセニアント「シュー!」
DEF600
ダーリングコブラ「シャー!」
DEF1500
「メインフェイズに入って、
このカードは手札のプレデターカードを任意の枚数公開することで、相手フィールド上の表側表示モンスターを公開した数まで対象にして捕食カウンターを1つずつ置く。
僕はさっき手札に加えたプレデター・プライム・フュージョンを公開して、
神立のオニマル LV12→1 捕食C0→1
神の剣の名を持つ鳥人に飢えを秘めた種子が噛みつく
「またこのカウンターか!?」
「あれ、もう嫌になっちゃった?
でも手を止める気はないけどね。僕は速攻魔法プレデター・プライム・フュージョンを発動
このカードは
「なっ!?フィールドの全てってことは、俺のモンスターもだと!?」
「そういうこと。
残念ながら効果そのものを受けないフルアーマード・ウィングを融合素材にはできないけど、僕は僕のフィールドのダーリングコブラとセラセニアント、そして、お兄さんのフィールドの
セラセニアントとダーリングコブラが神立のオニマルに取りつく
神立のオニマルからすれば、歯牙にもかけない攻撃力しか持たないモンスターたち、だが、自身に噛みついている捕食カウンターが発芽し、根が神立のオニマルの体に入り込んでいく
神立のオニマル「ぐわああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「オニマル!?」
――カラン、カラン・・・
その名を体現する神の剣が神立のオニマルの手から滑り落ちる。
ダーリングコブラの蔦が伸び、セラセニアントの葉が神立のオニマルの姿を覆っていく
「魅惑の香りで虫を誘う2輪の美しき花よ!憐れな獲物を喰らい尽くし、魔を払う槍となれ!融合召喚!!
現れろ!
神立のオニマル「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
トリフィオヴェルトゥム「「「「・・・ヴァアアァァァァ」」」
ATK3000
神立のオニマルはその全身を覆われ食い尽くされ、3つ首の竜を模した醜悪な植物の肥となり果てる。
「て!?てめぇ!!よくも俺のモンスターを!!」
「もう、怒らないでよ。プレデター・プライム・フュージョンを手札に持ってきてくれたのはお兄さんなんだから。
融合召喚に成功したから墓地の
このカードを除外することでフィールドのカード1枚を破壊する。
僕が破壊するのはお兄さんの伏せカード。」
トリフィオヴェルトゥムがクロウの伏せカードを踏み潰す。
「くっ!ブラック・ソニックが!?」
そのカードは
手札から発動させる効果もあるがそれにはフィールドに
「捕食カウンターが乗ったモンスターがフィールドを離れたことで
本当はもっと出したいんだけど、コーディセップスの効果を発動したターンは融合召喚以外できないんだよね。
だ・か・ら、このままバトルフェイズ!
トリフィオヴェルトゥムでフルアーマード・ウィングに攻撃!」
トリフィオヴェルトゥムが隣にいたフルアーマード・ウィングに襲い掛かる。
フルアーマード・ウィングもそれを大剣で迎え撃つが、2本の首で腕をからめとられてしまう。
「なっ!?攻撃力は同じなのに!?」
「墓地の
トリフィオヴェルトゥム「ヴァアアァァァァァァァァ!!」
フルアーマード・ウィング「グワアアァァァァァ!?」――バンッ!!
真ん中の首から強力な酸のブレスが放たれ強力な鎧を身に着けたフルアーマード・ウィングを溶かし破壊する。
「墓地の置換融合を除外して、融合モンスターのスターヴ・ヴェノムをエクストラデッキに戻して効果発動、1枚ドローする。
カードを1枚伏せて、ターンエンドっと。」
(くっ!なんだこのガキめちゃくちゃ強ぇ!
耐性を持った攻撃力3000のモンスターを2体とも除去されるとはな。)
「だが、俺は諦めねぇ・・・俺のターン、ドロー!!
俺はマジックカード、闇の誘惑を発動
デッキから2枚カードをドローして、手札の闇属性モンスター
そして、永続魔法、黒い旋風を発動
さらにチューナーモンスター、
極北のブリザード「クエェェ!!」
ATK1300
「黒い旋風の効果で攻撃力100の蒼天のジェットを手札に加える。
さらに極北のブリザードの効果を発動!
このモンスターを召喚したとき、自分の墓地のレベル4以下の
俺は
精鋭のゼピュロス DEF1000
氷のように白い丸々とした鳥がクロウのデュエルディスクを突き、その墓地から仲間を呼び出す。
「さらに速攻魔法、烏合無象を発動
こいつは1ターンに1度、自分のフィールドの元々の種族が獣、獣戦士、鳥獣族の表側表示モンスターを1体墓地に送ることで、元々の種族が墓地へ送ったモンスターと同じ種族のエクストラデッキのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
俺は鳥獣族の精鋭のゼピュロスを墓地に送り、エクストラデッキから同じ鳥獣族の
五月雨のソハヤ「ふんっ!」
DEF2000
藍の鳥人が碧の鎧を纏う鳥人剣士へと変わる。
「俺はレベル5の
漆黒の力を束ね、さらなる力を現出せよ!!シンクロ召喚!!
現れろ!
漆黒のホーク・ジョー「はっ!!」
ATK2600
「それはダメかな。
トリフィオヴェルトゥムの効果発動、融合召喚されたこのカードがいるとき1ターンに1度、相手がエクストラデッキからモンスターを特殊召喚する際、その特殊召喚を無効にし破壊する。」
「何っ!?」
――ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!バチッ、バチッ、バゴオオォォン!!
トリフィオヴェルトゥムの翼の赤い花から花粉がまき散らされ、漆黒のホーク・ジョーに接触するとその花粉が爆発する。
「くっ、ホーク・ジョーが・・・
だったら俺はマジックカード、終わりの始まりを発動!
このカードは自分の墓地の闇属性モンスターが7体以上存在するとき、その内5体を除外することでデッキから3枚ドローする。
俺は墓地から極北のブリザード、精鋭のゼピュロス、霧雨のクナイ、漆黒のホーク・ジョー、涙雨のチドリを除外して3枚ドロー
よし、手札に加わった
このカードはデッキからカード効果で手札に加わった時、特殊召喚できる!」
そよ風のブリーズ「ホウゥ!」
DEF300
「さらに自分フィールド上に
砂塵のハルマッタン「クエェェ!」
DEF800
「俺はレベル2の砂塵のハルマッタンにレベル3のそよ風のブリーズをチューニング!
黒き烈風よ、絆を紡ぐ追い風となれ!シンクロ召喚!!
飛び立て、
五月雨のソハヤ「はっ!」
DEF2000
鮮やかな朱と黄色の鳥人が丸々とした黒い鳥と共になり、仲間を繋ぐ2人目の碧の剣士を呼び出す。
「五月雨のソハヤの効果発動!
このカードがシンクロ召喚に成功したとき、自分の墓地から五月雨のソハヤ以外の
戻ってこい!
神立のオニマル「タァァァ!!」
ATK3000
無残な姿にされた神の剣が碧き烈風により復活し、自身の成れの果てに剣を向ける。
「バトルだ!
神立のオニマルでトリフィオヴェルトゥムに攻撃!!」
「熱くなっちゃってぇ~でも残念、トラップカード発動、植物連鎖
このカードは僕のフィールドの植物族モンスターの装備カードとなって、攻撃力を500ポイントアップさせる。
さらに墓地のドロソフィルム・ヒドラの効果発動
このカードが墓地にある時、墓地の
僕は墓地のダーリング・コブラを除外して、神立のオニマルの攻撃力を500ポイントダウンさせるよ。」
トリフィオヴェルトゥム ATK3000→3500
神立のオニマル ATK3000→2500
「なら俺はこの戦闘ダメージ計算時、手札の
自分フィールド上の
「でも、ダメージは受けてもらうよ?」
トリフィオヴェルトゥムに剣が振り下ろされたが、相手はドラゴンのように見える植物であり、その腕も腕のように見える蔦の束である。
瞬時に伸ばされる両腕の蔦に剣は絡めとられ、3つの首から花粉のブレスが放たれ爆発が起き神立のオニマルとクロウを焦がす。
「うぐっ・・・」
LP4000→3000
「いやぁ~残念だよ。
トリフィオヴェルトゥムは捕食カウンターが乗っている自分以外のモンスターの攻撃力分パワーアップするから、
ユーリは煽るようにクロウの行動がどれほど綱渡りな物だったのかを告げる。
だが、クロウはそれを聞いて口元を嬉しそうに緩める。
「へぇ~ってぇことは、俺は賭けに勝った、つぅことだな?」
「うん?」
「バトルフェイズを終了して、俺は神立のオニマルの効果を発動!
デュエル中に1度だけ、自分の墓地の
俺は神立のオニマルのレベルを墓地の蒼天のジェットと同じ1にする。」
神立のオニマル LV12→1
「レベル1となった神立のオニマルにチューナーとして扱うレベル5の五月雨のソハヤをチューニング!!
星流れて、闇を切り裂け、白銀の綺羅星!シンクロ召喚!!
現れろ!
星影のノートゥング「タアァァァァ!!」
ATK2400
黒い翼を広げる白銀の大剣を持った鳥人
仲間の遺志を継ぎ、眼前の化け物に刃を向ける。
「星影のノートゥングの効果発動!
1ターンに1度、相手に800ポイントのダメージを与え、さらに相手モンスター1体の攻撃力を800ポイントダウンさせる!
白銀の剣が投げられ、トリフィオヴェルトゥムとユーリに傷をつける。
トリフィオヴェルトゥム ATK3500→2700
「うぐっ・・・でも、この程度のダメージどうってことないね。」
LP3800→3000
「はっ、虚勢張ってられるのも今の内だぜ!
星影のノートゥングがフィールドにいるとき、1ターンに1度、通常召喚とは別に
俺は2体目の
極北のブリザード「クエェェ!」
ATK1300
「黒い旋風の効果で攻撃力0の
雨隠れのサヨ「ハァ!」
DEF100
「さらに五月雨のソハヤの効果を発動!
こいつが墓地へ送られたターンのメインフェイズ、このカード以外の五月雨のソハヤを墓地から除外することで、こいつを特殊召喚できる!
戻ってこい!
五月雨のソハヤ「フンッ!」
DEF2000
「よっしゃー!!俺はレベル5の
漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!!シンクロ召喚!!
降り注げ、
驟雨のライキリ「はっ!!」
DEF2000
紫の鎧を纏い雷を湛える刀を持つ鳥人が、仲間が繋いだ化け物退治の大トリを務める。
「驟雨のライキリの効果発動!
1ターンに1度、自分フィールド上のこのカード以外の
俺が破壊するのはてめぇのトリフィオヴェルトゥムと捕食惑星!!」
驟雨のライキリ「はぁぁぁぁぁ!!ハッ!!」
驟雨のライキリは刀を2閃するとその斬撃は二光の雷となってユーリのカードを焼く
クロウを苦しめた竜の姿をした植物の化け物はこうして打ち取られた。
「ヘッ!どんなもんだ!ターンエンド!!」
すごい、すごい!すごいすごいすごいすごい!!
今の場面をひっくり返してモンスターを3体残すなんて!!
しかも、あの雨隠れのサヨってモンスター2回も戦闘破壊耐性持ってる!
更地の状態からシンクロ召喚を1回無効にしたのに、ここまで持ち直すなんて!!
「これなら僕も本気を出しても大丈夫そうだね!
僕のターン、ドロー!!
僕は手札からマジックカード、
このカードは手札の
僕は手札から
セラセニアント DEF600
「さらにマジックカード、フレグランス・ストームを発動
フィールド上の植物族モンスターを1体破壊してデッキから1枚ドローする。
さらにそのドローしたカードが植物族モンスターだった場合、もう1枚ドローできる。
僕はセラセニアントを破壊して1枚ドロー
ドローしたカードは
うんうん、いい感じ、いい感じ!
「で、セラセニアントが効果でフィールドを離れたっつぅことは・・・」
「そうだよ!
セラセニアントの効果でデッキから
そして、手札から
手札の
星影のノートゥング LV6→1 捕食C0→1
雨隠れのサヨ LV2→1 捕食C0→1
「そして、墓地のトリフィオヴェルトゥムとドロソフィルム・ヒドラの効果発動
相手フィールドに捕食カウンターが乗ったモンスターがいるときトリフィオヴェルトゥムは墓地から守備表示で特殊召喚できる。
さらにドロソフィルム・ヒドラはフィールド上の捕食カウンターが乗ったモンスターをリリースすることで特殊召喚できる。
僕は星影のノートゥングをリリース!」
「なんだとぉ!?」
コンクリートが割れ、巨大な球根から芽が出て見る見るうちに三つ首のドラゴンっていう感じの姿になるトリフィオヴェルトゥム
そして、星影のノートゥングにくっ付いていた捕食カウンターが、宿主を喰って曲がった葉を何本も持つ多頭の蛇の姿に成長する。
トリフィオヴェルトゥム「「「ギャオオォォォォォォ!!」」」
DEF3000
ATK3000→4300
ドロソフィルム・ヒドラ『シャアァァァァァァ!!』
DEF2300
「てめぇまた俺のモンスターを!!」
「ふふ、さらに手札から
プテロペンテス「ギャアァァァァァ!」
ATK300
次に出てきたのは大きな口にずんぐりした胴体がチャーミングな翼竜のようなモンスター
このモンスターで彼のフィールドを綺麗にしてあげよう。
「プテロペンテスのモンスター効果
1ターンに1度、相手フィールド上にこのモンスター以下のレベルを持つモンスターがいる場合
そのモンスター1体を僕のモンスターにする。
お兄さんの
雨隠れのサヨ「ク!?・・・ワッ・・・・・・」
プテロペンテスの出す甘く芳しい香りに誘われて、雨隠れのサヨがフラフラと僕のフィールドに寄ってくる。
さぁ、僕のエースの本当の力を見せてあげるよ!
「俺のモンスターを素材にするだけじゃなくて、奪いやがって!!
やることがせっけぇんだよ!!」
「ハハッ!だってそれが僕のデッキなんだもん、負けても文句は言いっこなしだよ!
僕は墓地の
このカードを除外することで僕の手札、フィールドの
僕はフィールドの闇属性の
魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ!その花弁の奥の地獄から、再び脅威を生み出せ!融合召喚!!
出でよ!スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!!」
スターヴ・ヴェノム「ウウゥゥ・・・ギャアアァァァァァァァァァ!!」
ATK2800
あは♡スターヴ・ヴェノムも昂ってるね!
そうだよね。こんなに僕たちと戦える人なんてそんなにいないもんね!
「見せつけてやろう。君の力を!
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの効果!
このカードが融合召喚に成功した場合、このターンのエンドフェイズまで相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力をこのカードの攻撃力に加える!
僕は
「なにぃ!?」
スターヴ・ヴェノム「ギャアアアァァァァァァァァ!!」
ATK2800→5400
スターヴ・ヴェノムの背中の口が開き、さっき驟雨のライキリがまき散らした雷のエネルギーを食べる。
さぁ、ここからだよ!
「さらにスターヴ・ヴェノムの効果発動!
1ターンに1度、相手フィールド上のレベル5以上のモンスターを1体を対象に選び、このターンのエンドフェイズ時までスターヴ・ヴェノムはそのモンスターの名前と効果を得る!ミミクリー・ヴィジョン!!」
スターヴ・ヴェノムの全身の赤い水晶体が光を放ち、その前に驟雨のライキリの姿を映し出す。
スターヴ・ヴェノム(
「ライキリの効果と名前・・・はっ!?その為に雨隠れのサヨを!?」
「そうだよ!
驟雨のライキリの効果発動!
1ターンに1度、自分フィールド上のこのカード以外の
僕が破壊するのは驟雨のライキリ!!」
スターヴ・ヴェノム「ギャアアァァァ!!」
スターヴ・ヴェノムが腕を振り上げると幻影の驟雨のライキリも刀を振り上げる。
そして腕を振るうとそれに合わせて刀が振り下ろされ、紫色の雷が本物の驟雨のライキリに放たれる。
驟雨のライキリ「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」――バンッ!
「ライキリまで・・・」
「ふふ、またがら空きだね。
でも、手加減は君にはいらないよね?
僕は手札からマジックカード、融合を発動
フィールドの融合モンスター、
美しきも禍々しき神秘の槍よ、甘い香りに誘われた憐れな獲物を取り込み、新たな花を咲き乱れさせよ!融合召喚!!
出ておいで!芳しき香りで捕食する華竜!
ドラゴスタぺリア「グワアアァァァァァァ!!」
ATK2700
忍者みたいな鳥をトリフィオヴェルトゥムが取り込み、新たに紫の翼を広げ、腐肉臭を巻き散らせるドラゴンの姿をした
これで、エンドフェイズにコントロールが戻る、なんて事もなくなった。
「さぁ!バトルだよ!!
ドラゴスタぺリアでダイレクトアタック!」
ドラゴスタぺリア――ボフォオオォォォォォォォ!!
「ぐふぅ!?がはぁぁあぁぁ!!ごふぉ!ゴホッ!!ガハッ!!」
LP3000→300
紫のブレスが彼に吹きかけられる。
リアルソリッドヴィジョンだからその凄まじい臭気が刺激となって彼を苦しませる。
さぁ!大詰め、って言っても、これで終わらないだろうけどね?
「さぁ!行け!スターヴ・ヴェノム!!ダイレクトアタックだ!!」
スターヴ・ヴェノム「ギャオオオォォォォォォォ!!」
不気味な竜の背中から伸びてきた触手が割れ、巨大な口が涎をたらして迫ってくる。
それを見て俺は、もう終わってもいいかと思った。
全身が痛ぇ
このガキとのデュエルはシンジとのデュエルの時みてぇに、ただの立体映像や体感衝撃なんてもんじゃねぇ、本当の痛みを伝えてくる。
もう、今頃ロゼはスタートラインに立っていることだろう。
このガキもそこまで行っているロゼにちょっかいかけようとはしないはずだ。
俺の足止めっつぅ目的は達成された。
なら、もう・・・こんなつらくて痛い思いも、苦しい思いもしなくても・・・
≪負け犬として生まれたなら、負け犬として生きてろとそう言いたいのか!!≫
ロゼ・・・ごめんな・・・
俺は本当に、ただの負け犬だったみたいだぜ・・・
≪クロウ≫≪クロウ≫≪クロウ兄ちゃん!≫
フランク、アマンダ、タナー・・・ごめんな。俺はダメな奴だったよ・・・
≪お前たちのような有象無象が、この俺と並び立つだと?
馬鹿も休み休みに言え、俺はこんなところで終わるつもりはない。≫
ジャック・・・あいつは、あいつなりにあいつの願いを叶えようとしてくれたのによ・・・
≪俺たちのライディングデュエルが、風が、俺たちのシティを一つにしてくれる。
そういう未来を俺は夢見ているんだ。≫
・・せい・・・すまねぇ、とても俺なんかには・・・
≪きっと辛くて、長い道のりにはなると思う。≫
む・・・
≪だからこそ、自分にできることがある限り、諦めないで前に進もうと思うんだ。≫
!!
「俺は手札の
ダイレクトアタックを受けるときこのカードを特殊召喚する!!」
熱風のギブリ DEF1500
そうだ、シンジの時もあいつは諦めなかった。
諦めないで自分のできることをやって、シンジを救った!
「あはっ!そうこなくちゃ!スターヴ・ヴェノム!
熱風のギブリに攻撃対象を変更だぁ!」
スターヴ・ヴェノム「ギャオオォォォォォ!!」
――ガブリッ!
熱風のギブリが触手の先のワニみてぇな口に丸飲みにされる。
でも、これで俺のライフは次のターンにつながった!
「カードを1枚伏せて、って言ってもこのカード分かっているよね?
あぁ、ドラゴスタぺリアは捕食カウンターが乗っているモンスターの効果を無効にするから
どう?ドロソフィルム・ヒドラの効果も併せて結構八方塞がりでしょ?」
「へっ!それがどうしたって言うんだよ!
俺のターン、ドロー!」
八方が塞がってるって言うんなら、飛び上がりゃいいじゃねえか!!何度だってな!!
「俺はマジックカード、貪欲な壺を発動
墓地の5体のモンスター、神立のオニマル、フルアーマード・ウィング、驟雨のライキリ、雨隠れのサヨ、星影のノートゥングをデッキに戻して2枚のカードをドローする。
さらにマジックカード、悪夢再びを発動
このカードは俺の墓地の守備力0の闇属性モンスター2体を手札に加えるカードだ。
俺は
もう一つマジックカード、一撃必殺!居合ドローを発動!
手札を1枚捨てて、相手フィールド上のカードの数だけ自分のデッキからカードを墓地へ送り、その後1枚ドローする。
それをお互いに確認し、それが居合ドローなら、それを墓地へ送り、フィールドのカードをすべて破壊し、破壊して墓地へ送ったカードの数×2000ポイントのダメージを相手に与える!」
「へぇ~まさに一撃必殺、逆転のカードってわけだね。
サーチとかで結構デッキも削れてるし、これは本当に危ないかもね。」
危ないも何も、俺のデッキに居合ドローはこの一枚しかねぇけどな!
さぁ、来てくれよ・・・
「てめぇのフィールドのカードは3枚、よって、デッキから3枚のカードを墓地に送って1枚ドロー・・・
ドローしたカードはおとり人形、居合ドローじゃねぇから、墓地へ送ったカードの枚数分自分の墓地のカードをデッキに戻す。
俺は終わりの始まり、貪欲な壺、闇の誘惑をデッキに戻す。」
「あらら、残念、失敗だね。」
失敗?いや、最高の一手だったぜ!
「俺は墓地のシャッフル・リボーンの効果を発動!
墓地のこのカードを除外して、自分フィールド上のカードを1枚デッキに戻してシャッフルして1枚ドローする。
俺は黒い旋風をデッキに戻して1枚ドロー!!」
おっしゃ来たああぁぁぁぁぁ!!
「サーチカードまでデッキに戻しちゃって、よっぽど後がないんだね?」
後がない?
「いや、後なんていらなくなったぜ?
なぜならこのターンで俺がお前を倒すからな!
まずはマジックカード、おとり人形を発動だぁ!」
「おとり人形?」
「こいつはマジック、トラップゾーンに伏せられたカードを1枚確認して、それがトラップカードなら、その場で強制発動させる!」
「強制発動!?」
「おう!てめぇの伏せている
勝手に発動されるトラップカード、今フィールドにいるモンスターはあいつのモンスターだけ
「むっ?コストはいるんだね。
僕はデッキから2枚目の
ドラゴスタぺリア LV8→1 捕食C0→1
スターヴ・ヴェノム LV8→1 捕食C0→1
「さらに居合ドローの効果で墓地に送られた
こいつと同じく墓地に送られた
ヴァーユは1でエルフェンは6!
来い!レベル7!
アーマード・ウィング「ツァァァ!!」
ATK2500
現れたのは漆黒の鎧を身に纏う鳥人
こいつは、俺の昔の、あいつと一緒にいた頃のエースモンスター
仲間を守るため、お前の力を貸してくれ!
「そして、俺は
極北のブリザード「クエェェ!」
ATK1300
「させないよ!
ドラゴスタぺリアの効果発動、1ターンに1度、相手フィールド上の表側表示モンスターに捕食カウンターを置く。
この効果は相手ターンにも発動できる。
BF―極北のブリザードに捕食カウンターを置き、ドラゴスタぺリアのもう一つの効果でそのモンスターの効果は無効だ!」
ドラゴスタぺリアは尻尾を伸ばして極北のブリザードに捕食カウンターを植え付けようとするが
――パシッ
それをアーマード・ウィングが払いのける。
「なっ!?」
「カウンタートラップを手札から発動させてもらったぜ。ブラック・バード・クローズ
こいつは自分フィールド上に
相手フィールド上のモンスターが、効果を発動させたとき、自分フィールド上の
「手札からカウンタートラップ!?」
「もう、これ以上、俺の仲間に手を出してんじゃねぇ!!」
アーマード・ウィング「タアァァァァ!!」
――ドゴッ!
ドラゴスタぺリア「ギャァァァァァァァ!?」――バンッ!
アーマード・ウィングがドラゴスタぺリアに拳を叩き込み破壊する。
同時にドラゴスタぺリアの腕が伸びて、アーマード・ウィングの胸を貫くが、アーマード・ウィングはそれに目をくれず、俺の方に振り向いて静かに消えていった。
「・・・これで、極北のブリザードの効果は有効になった。
俺は墓地からレベル3の
熱風のギブリ「カアァ!」
DEF1500
さっき俺を守ってくれた複数枚の赤いラインの入った羽を持ったカラス、熱風のギブリが蘇る。
さぁ、これでもう邪魔するもんはねぇ!一気に行くぜ!!
「俺はレベル3の熱風のギブリにレベル2の極北のブリザードをチューニング!
黒き烈風よ、絆を紡ぐ追い風となれ!シンクロ召喚!!
飛び立て、
五月雨のソハヤ「はっ!」
DEF2000
「五月雨のソハヤがシンクロ召喚されたことにより効果発動、墓地からもう1体の
五月雨のソハヤ「ふんっ!」
DEF2000
「そして五月雨のソハヤは
俺はレベル5の
黒き旋風よ、嵐となって天空を突き抜けろ!!シンクロ召喚!
舞い上がれ!
フルアーマード・ウィング「オオォォォォ!!ハッ!!」
ATK3000
「効果が効かないフルアーマード・ウィング・・・
でも、そのモンスターで攻撃しても、僕の受けるダメージはたったの200
このターンで決着は「なにを勘違いしてやがるんだ?」!?」
「言っただろ?このデュエルはこのターンでシメェだ!
墓地の
このカードを墓地から除外することで、相手フィールド上の表側表示モンスターすべてに楔カウンターを1つ乗せる!」
フルアーマード・ウィング「ハアッ!」――ドゥンッ!
スターヴ・ヴェノム「ギャアアァァァァァァ!?」
楔C0→1
フルアーマード・ウィングの銃から釘打ち機の様に楔が放たれ、スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンに打ち込み壁に貼りつけにする。
そいつは何とかして、楔を外そうともがいているが、俺の仲間が繋いで打ち込んだ楔は外れやしねぇ!
「スターヴ・ヴェノム!?」
「フルアーマード・ウィングは楔カウンターを乗っけた相手モンスターのコントロールを奪う。
そいつには、そこで大人しくしてもらうぜ!」
「・・・あは♡すごいね。お兄さん!」
このガキはこの期に及んで、嬉しそうにしている。
悪ガキめ。いっぺんしめねぇと分からねぇみてぇだな!!
「お仕置きの時間だぜ!!
フルアーマード・ウィングがあいつに大剣を躊躇なく一閃、振り下ろす。
「・・・・・・あぁ~あ、負けちゃった。」
LP3000→0
「痛っあぁぁぁぁ・・・・」
ユーリとの一戦と終え、クロウはその場にうずくまる。
デュエルの高揚も冷め、痛みがぶり返してきたのだ。
「あれ?もしかして、お兄さん。怪我しているの?」
その様を目の前にいたユーリはケロッとした顔で聞いてくる。
「あ?あぁ、そうだよ!つぅ・・・
おいガキ、これでに懲りたらもうあいつに手出ししようとなんてするなよ?」
「う~ん、それは保証できない、っていうか無理だね。
僕、彼とデュエルしたいし。」
「あぁ!?舐めてんじゃねぇぞ!
この次の試合つったら、ジャックとの決勝戦だろうが!
もうてめぇら、セキュリティの出る幕じゃ「あぁ、そうだ!ずっと言っているそのセキュリティってさ。なんのこと?」
「・・・はあ?」
「だからさ。
僕、そのセキュリティっていうのと何の関係もないんだけど?」
「はぁ!?だって、じゃあなんでこんな時に!?」
クロウは驚愕した。
セキュリティ側の選手で唯一残っているシンジ
クロウはユーリのことを、シンジを絶対勝たせるために、ロゼこと遊矢を失格に追い込むための刺客だと思っていたのに、本人は関係ないと言っているのだ。
「こんな時くらい、って言うか
僕もよくわからないけど、たまたま今日会えたんだよね。
会おうと思っても、会えなかったのになんでだろうね。あははっ」
そして、ユーリも理由はよくわからなかった。
昨日まで、ユーリは何とかして遊矢に接触を試みたものの、遊矢はずっと柚子のそばにいたため、ブレスレットの力でシティ郊外に毎度転送されてしまっていたのだ。
「なんだよ・・そりゃ・・・」
「まぁ、いいや。
お兄さんに免じて、うん、彼がこの大会を終えるまで待ってあげる。
でも、終わったら、彼とデュエルさせてもらうからね?」
「・・・もう、好きにしてくれ・・・」
「うん、そうする。じゃあ、またデュエルしようね。
あぁ、後、彼によろしく、バイバーイ。」
ユーリは気軽にそう言い去ってしまった。
緊張の解けたクロウはめちゃくちゃになったガレージの中で寝ころびながら、天を仰ぐ
「なんだったんだ?あのガキ・・・・」
あれ?ユーリ、なんだかご機嫌だね。
遊矢はもうスタート位置についているみたいだけど、デュエル出来たの?
ううん、でも、面白いお兄さんとデュエルをしてきたよ。
楽しかったなぁ~
そ、そう・・・ところでさ。
なんでも、セキュリティっていうところに、こちら側のお尋ね者がいるみたいだよ?
どうする?
へぇ~それはそれは
次回 遊戯王ARC-V Rーe:birth
『キセキが繋いだ光指す道』
まだまだ、面白くなりそうじゃない
「CC」カード群の効果について
-
制作したものをそのまま使用
-
後付け効果を削除
-
メインに入るカードの後付け効果のみを削除
-
EXのカードのみをアニメ寄りにして使用
-
完全にアニメカードそのまま