進撃の飯屋   作:チェリオ

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第18食 カレー

 クアァ~…。

 塀の上で背中を思いっきり伸ばしながら、大口を開けて欠伸をしたナオは、眠たげな眼を手で擦って辺りを見渡す。

 彼の日課は自身のテリトリー内に不埒者がいないか、または誘うべき者(・・・・・)がいないかを見回る。

 以前なら一度見回ってあとは店に居るだけだったのだが、最近は従業員が増えて自身が居なくとも少々の事態なら対処出来るようになった。

 ゆえに朝昼晩の食事時や気分がのらない時以外は見回りに費やしている。

 今日もその見回りを行っている最中で、路地裏へ入り込んだ見覚えのない連中を捕捉してしまった。

 プリン(ミカサ)パウンドケーキ(リヴァイ)に近いモノを感じ取って警戒するものの、威嚇するほど危険な人物ではないと彼らが纏った雰囲気から察し、別段手助けもしなくて良さそうなので気にしない事にする。

 

 ――スンスンスン。

 

 歩み寄って来た長身で体格の良い男性からいきなり匂いを嗅がれるまではだが…。

 

 

 

 

 「この辺りで正解だな」

 

 塀の上から不思議な香辛料の匂いを漂わす黒猫(ナオ)を嗅いだミケ・ザカリアスはそう呟いた。

 調査兵団でリヴァイに次ぐ実力者であるミケの後ろには、率いている分隊に所属している中性的な顔立ちなことから男性とも捉われる事があるナナバと、リーゼントが特徴的なゲルガーが続いていた。

 

 「どうですかミケさん」

 「間違いないな」

 「さすがはミケだね。私達ではどうにも見つけられそうになかったから頼んでよかったよ」

 

 爽やかな笑みを浮かべるナナバは事の原因へと記憶を辿る。

 最近リヴァイやハンジ班の様子がおかしい。

 否、ハンジは元々だがモブリット達は極めてまともだった―――私達が見た範囲ではだが。

 気付いたのはリヴァイ班のペトラ・ラルであった。

 どうにも三時頃に近づくとそわそわしたり、仕事が入って三時以降に身動きが取れなくなると苛立つらしい。

 いつも険しい顔をしている為に誰も気付かなかったのだが、長い付き合いであるリヴァイ班の面々はその些細な違和感を肌で感じ取り、本人に問うても答えは返ってこない。ならばと関りのある分隊長に声を掛けたのだが、ミケもハンジも知らない。

 調査は難航するかと思いきやモブリット達が反応を示したのだ。

 口を割らそうとしたがどうにも固い。何とか粘って聞き出せたのは「リヴァイ兵長お気に入りの飲食店がある」との事まで。

 どうやらモブリット達も気に入っている店らしく、あまり知られて行列が出来るのを嫌がって口にしなかったのだとか。

 店の場所が分かってもやたらと広めないからと約束して、“トロスト区にある”とのヒントを貰ったのだ。

 

 そこからペトラを中心にリヴァイ班の面々が調べていたが、中々件の飲食店を見つけられず、最終手段としてペトラからナナバ経由でミケに話が回って来たのだ。

 ミケは人間とは思えないほどの嗅覚を備えており、例えば一キロ先に伏せていた敵兵をニオイで発見した事があるほど鋭い。

 話を持ち込まれたミケは、リヴァイがそこまで隠すお気に入りの店が気になったのと、トロスト区にて壁外調査の準備を行っていた事もあって、トロスト区でその飲食店を探しを行っているのだ。

 

 「にしてもミケさんは凄いですね」

 「地図と匂いの方向から見つけようとするんだから」

 

 馬鹿馬鹿しい話ではあるが実際にそれでこの裏路地に入ったのだからさすがだという他ない。

 自らの嗅覚に自信に持ったミケは力強い足取りで進んで行き、信頼しきっているナナバとゲルガーは不安など縁遠いような様子で付いて行く。

 

 「……ここだな」

 

 周りの建物とは明らかに建築方式が異なる店の前で立ち止まった。

 再び匂いを嗅げばミケでなくともスパイシーな香りが店内より漂ってくる。

 店の前には看板が立っており【月末金曜日なので本日カレーの日】と書かれているが、それが何なのか理解出来ないがとりあえずリヴァイが気に入ったであろう店に入ろうと扉を開ける。

 カランと小さな鐘が鳴り、店内へと足を踏み入れる。――っと、ミケはスンスンと匂いを嗅いで足を止めた。

 

 「どうしたのミケ?」

 「……空気が違う」

 「空気?」

 

 言われて意識してみると外の埃っぽい空気とは違ってとても澄んでいる感じがする。

 外と仕切ってある建物内と言う事を差し引いても、その違いは明らかであった。

 

 「いらっしゃいませ。三名様ですね?こちらへどうぞ」

 

 店員に言われ案内されるまま付いて行くミケの前にナナバが遮るように立つ。

 

 「……ミケ」

 「あぁ、分かっている」

 

 調査兵団には癖の強い者―――はっきり言おう。変人や変態の類が多い。

 それはミケにも当てはまる。

 鋭い嗅覚のミケは初めて出会った相手の匂いを嗅ぐ癖がある。

 調査兵団に入団した新兵の大半がこの洗礼を受けているので、受けた当人は驚くが周りが説明してくれる。

 これを街中でやるとどうなる?

 男性からは不審な目で見られ、女性からはセクハラ行為とも取られるだろう。もしもそれが原因で捕まればかなりの痛手を被ってしまう。

 調査兵団で二番手の実力者で分隊長の地位についている人物が、痴漢やセクハラ行為で逮捕など戦力的な低下より、調査兵団に向けられる視線や市民の声の方が問題だ。下手をすれば支援しているスポンサーが降りると言いかねないのだから。

 ゆえに出掛ける前に注意し、念のためにナナバが遮ったのだ。

 

 ミケは嗅ぐことなく案内された席に腰かけ、さっそくメニュー表に目を通す。

 ゲルガーもナナバも置いてあったメニュー表を開くが、大半が聞き覚えのない料理ばかりで困惑してしまった。

 ならば周りを見て決めようかと視線を配ると皆が皆、同じ料理を食べているようだし、遠目で見て分からぬ料理。

 こうなっては仕方が無いと店員に聞くことにする。

 

 「すまない」

 「はーい、今行きます」

 

 軽く手をあげてホールを担当していた赤毛の少女(イザベル)に声を掛けると、埃を立てない程度に急ぎながら駆け寄り、笑顔を浮かべて立ち止まる。

 

 「注文でしょうか?」

 「そうなのだがメニューに書かれた品々は知らないものばかり。そこでおすすめを聞きたいのだが」 

 「今日はカレーの日だからカレーがおすすめだね」

 「カレー?ゲルガー知ってるかい」

 「いや、聞いた事ねぇな。ミケさんはどうですか?」

 

 フルフルと左右に顔を動かして否定する。

 ミケ自身その“カレー”とやらが何かは察する事も出来てはいない。が、店内中に広がっている複雑な香辛料の香りに空腹だったお腹が反応する。

 匂いの発生源であろう厨房に並ぶ三つの寸胴鍋に、自然と視線が向かう。

 物は試しだし、ここは頼んでみるのも良いだろう

 

 「そのカレーとやらを頼む」

 「あ!カレーはビーフ(牛肉)ポーク(豚肉)チキン(鶏肉)の三種類があります」

 「肉の種類が違うのか?」

 「種類もですけどチキンは辛さが他に比べて強いですかね」

 

 ふむ…と悩みながらメニュー表の値段を確認し、それぞれ値段もあまり変わらず安い。

 ならばあとは好きな肉の種類を選ぶだけだ。

 

 「ビーフを貰おう」

 「私はポークで頂こうかな」

 「なら俺はチキンで。その辛さを試してみたい」

 「はい、すぐにお持ちします」

 

 ニカっと笑みを浮かべた少女は料理人に注文を伝えると、周りからの追加や注文に忙しそうに対応している。

 忙しそうにしている割に雑な対応を取る事は無く、一人一人ちゃんと対応仕切っていた。

 店の雰囲気もそうだし店員の対応もかなり良い。

 こうも行き届いた店というのはかなり――いや、俺が知る限りはないな。

 視線を厨房へ戻すと寸胴鍋より皿にスープのようなものが注がれ、さっそくと言わんばかりに店員がそれを持ってこちらに向かってくる。

 

 「お待たせしました。カレーライス三種お持ち致しました」

 

 それぞれ置かれたカレーとやらを目にして全員の動きが止まった。

 美味しそうな匂いを漂わしてはいるが、見た事ない以前に見た目的にあるものと被ってしまったのだ。

 

 「なぁ、これってアレに見えないか」

 「言うなゲルガー」

 「いや、だってう――」

 「それ以上言わないで」

 

 決してその先は言わせない。

 場所が飲食店である事もあるが、それ以上にこれから口にする自分達は食べる時はずっとその言葉を脳裏に過らせることになるだろうからだ。

 様子見をしている二人に対してミケが先陣を切って一口頬張った。

 匂いで分かっていた香辛料の味が舌から伝わって脳髄へと流れ込んでくる。

 何十もの混ざり合った香辛料とジャガイモに人参、玉葱などの野菜と牛肉の旨味が複雑に絡み合い、相殺するのではなく一つの味として纏まり合っている。

 あぁ、程よい辛さが心地よい。

 

 「どうなのミケ?」

 「美味いんですか?不味いんですか?」

 「かなり美味いなこれは」

 

 ジャガイモはほろりと解け、人参は良く煮込まれて柔らかく、玉ねぎは蕩けている。

 ゆっくりと味わい、食感を確かめながら飲み込む。

 なによりこの豊かで複雑なカレーの味わいが純白のライス(白米)との相性が非常に良い。

 食が進み、半分ほど食べきったところで

 これはなんだろうと不思議な物体をスプーンですくいあげる。

 薄っすらと透けている塊。

 一緒に入っているという事は食べ物であっているだろうけども…。

 不安を覚えたミケはスンスンと嗅ぐ。

 カレーの匂いが浸み込んでいるが、その匂いの渦の中からひときわ牛肉の匂いが強いことに気付いた。

 牛の部位のひとつかと断定したソレを食べてみる。

 不思議な物体はミケに未体験な食感を叩きつけた。

 半透明の部分はしっかりと煮込まれてトロリと溶けながらも柔らかな食感を残し、それに付いていた分厚い肉が噛み応え抜群。これは別種の料理なのではと思い込むほどだ。

 噛めば牛肉の味が溢れ、とろりとした部位がそれを包み込む。

 これはこれで食べてみたいものだとミケはまだ入っている不思議な塊(牛筋)を見つけては食べて、美味さから大きく頷いた。

 

 

 

 満足そうに頷きながら食べるミケの表情に釣られてナナバも自身のカレーへとスプーンを伸ばした。

 ミケ程鼻が利く訳ではないが、これほど強烈に主張してくるのだ。鼻詰まりでもしていない限り、このスパイシーな香りが食欲と好奇心を刺激してくる。

 パクリとスプーンですくったカレーライスを含む。

 野菜の旨味やカレーの複雑なスパイスはビーフカレーと変わらないが、溶けだした豚バラの旨味と甘味がより柔らかい味わいを出していた。

 カレールーを漂う豚バラ肉は薄くスライスされている上に、脂身がしっかりとしている部分のみを使用しているので、噛んだ感触はふわりと軽く、脂身は溶ける様に消えてなくなる。

 そして残るのは濃厚な豚肉の旨味のみ。

 濃厚と言えども脂っこい程ではなく、女性であるナナバにとっても食べやすいものとなっていた。

 ただ零してしまったルーがおしぼりに付き、擦っても落ちない様子から服に付いたら取れないだろうなと予想して、零れないように気をつけながら黙々と食べる。

 

 「かぁっら!!」

 

 食べている途中、大きな声を上げて辛そうにしているゲルガーを気遣ったが、大丈夫だとバクバク食べ続ける。

 ここでナナバはゲルガーより自身のカレーライスへと視線を戻す中で、一緒に置かれていた小皿に気付いた。

 小皿に白い球根(らっきょう)みたいなのと、薄い赤色の四角いもの(福神漬け)が盛られて置かれていた。

 気付いてない二人はそのままにひょいっと掬って口に入れる。

 ザクリと音を立てたらっきょうより酸味より甘味の強い味が広がって、カレーでいっぱいだった口内がさっぱりとした。

 次に福神漬けを食べるとコリコリと違った触感に濃い甘さでありながらもさっぱりとしている。

 普通に単体で食べても美味しいし、ずっとカレーを食べて飽きないようにするための副菜だろう―――と、思い込もうとした瞬間にナナバは福神漬けの汁付きのスプーンでカレーライスを食べた事で決めつけを取り消した。

 赤いタレがライスに絡み、福神漬けの味が辛さや油を中和して新たな味わいを生み出した。

 副菜ではあるのは確かだろうが、これはカレーライスと一緒に食べる事で真価を発揮するものだ。

 らっきょうも同じくカレーライスと食べると今度は甘酸っぱさが混ざり、すっきりとした味わいに変わる。

 色合いも黒っぽい茶色に白いらっきょうや透き通るような赤の福神漬けによって鮮やかとなる。

 味だけでなく見た目もこうも変わるとは…。

 気付けば一人で食べ続け小皿の上は欠片すら残っていなかった。

 ちらりと二人を見て気付いていない様子だったので小皿を自分の手元に置いて隠すように…初めから無かったように振舞うのであった。

 

 

 

 最後にミケとナナバの反応を眺めたゲルガーも一口含んだ。

 次の瞬間には水の入ったコップに手を伸ばしていた。

 ごきゅごきゅと喉を鳴らしながら一気に飲み干し、もう一杯注いでまたも飲み干す。

 その慌てように二人が目を見開いて様子を窺う。

 

 「かぁっら!!」

 

 味を知ろうとした舌は勿論少し付いただけの唇までもが、辛さによってひりひりと火傷したような痛みを感じていた。

 口内に広がる痛みを冷たい水で落ち着かせ、大きな息を吐き出した。

 考えてた以上の辛さに自分の想定が甘かった事を理解したゲルガーは、辛かったというのにもう一口含んだ。

 再び広がる辛さ。

 それと同時にトマトのさっぱりとした酸味や溶けだした野菜の旨味など、先ほどは感じ取れなかった味わいがはっきりと舌へと伝わって来た。

 変わらない辛さだが、この辛さが癖になる。

 またもう一口と含むと口が辛さに慣れたのか、麻痺したのか食べ易くなった。

 

 「大丈夫なのゲルガー」

 「あまり無茶はするな」

 「これ凄く辛いけど…辛いからこそ美味いんだ」

 

 今度は主役である鶏肉をスプーンですくい、ゆっくりと噛み締める。

 柔らかく煮込まれた鶏肉を噛み締めると沁み込んだカレーと、カレーに溶け出さずに奥に残っていた鳥の旨味が合わさった味が噛めば噛むほど濃くなっていく。

 ゴクリと飲み込み次は名前にあったライスと一緒に食べる。

 白米によってチキンカレーの辛さが広がって薄まった。だが、依然として辛さはありながらも、薄まった事でチキンカレーの旨味をより感じられる。旨味だけでなく噛めば白米より薄っすらとした甘味が出て、僅かながらなめらかにする。

 

 ミケはゆっくり、ナナバはカレーが服につかないように注意しながら、ゲルガーはがっつくように三者三様にカレーを完食して一息つく。

 

 「はー、美味かった。また食いに来ましょうよ」

 「食べた直後に次の話かい。その前に服にカレーが付いてる」

 

 マジかと呟きながら付いていた個所を擦ると染み込んで、知っている人が見れば一発でカレーを食べたんだなという印が刻まれた。何とか落そうと水を少し付けても落ちない事にゲルガーは軽く頭を抱えた。

 

 「さて、戻るか」

 

 ミケの一言で三人とも店を出ようと入口のレジへ向かう。

 レジ業務は一応全員出来るのでその時々で手が空いている者がするようになっており、今日はカレーを温めて盛り付けるのがほとんどで手隙だった総司が気付いてレジへと立つ。

 勿論お金は多くの人の手が触れているので、触った後は手を洗って綺麗にしている。

 

 厨房に立っていた料理人と気付いたミケはお代を聞きながら、顔を近づけてスンスンとにおいを嗅いだ。

 突然嗅がれた事により、キョトンと呆けた面を晒した総司にナナバとゲルガーが苦笑いを浮かべる。

 

 「えっと…なにか?」

 「あー、気にしないで下さい。いつもの事なんで」

 「初対面の相手の匂いを嗅ぐんですよ」

 

 そしていつもなら(・・・・・)「――ッフ」と鼻で笑うのだが、ミケは不思議そうな顔で総司を見つめる。

 異なった様子に疑問を持ったナナバは顔を覗き込むようにして問う。

 

 「どうしたんだいミケ?」

 「……いや、何でもない」

 

 返って来たのは一言だけ。

 不思議に思いながらも三人分のお金を払ったミケに礼を言いながら付いて行く。

 

 ―――カレー以外にも複数の匂いを漂わせていた。残り香だけでも腹がすくような美味しそうな匂い。ただそれに紛れる嗅いだことの無い匂い。まるである筈の無いナニカがあるような違和感。

 

 どう説明すれば良いのか困ったミケは誤魔化すしかなかった。

 ただ一つだけ理解したのはあの店にはカレー以外にも美味しい物がまだまだあるという事だ。

 

 

 

 その後、戻った三人にはカレーの香りが強く残っており、美味しそうな匂いに多くの団員が問うてきたが、三者とも揃って口を割る事は無かったという。

 ちなみにキース・シャ―ディスが食事処ナオに行ったところ、タンドリーチキンを食べては酒を飲むゲルガーと出会うのだが、それはまた今度にしよう。

 

 

 それともう一つ。

 カレーを知ったモブリット達―――特にニファからの強い要望で、海老をふんだんに使ったシーフードカレーが追加されたのだった。




●現在公開可能な情報

・ナナバの性別
 中性的な顔立ち。
 柔和で女性的な話し方。
 アニメでは女性声優が担当。
 あるシーンでは胸に膨らみがあった…etc.etc.
 
 数あるサイトでも議論されていたナナバさんの性別ですが、この作品では女性として扱わせて頂きます。
 私が知らないだけで公式で性別を発表されていたかも知れません。
 もしもそうであれば教えて頂ければ幸いです。

 ちなみに判断基準はゲームにてナナバの髪形が女性キャラの方にあったから…。
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