魔女のヒーローアカデミア   作:陽紅

10 / 45
MP7.5 性別誤解はここまでで

 コトコト煮込まれるおしゃれなお鍋から、美味しそうな、どこか優しく懐かしい甘塩(あまじょ)っぱい香りが換気扇を通って、近隣のお宅へ無意識で無慈悲な飯テロを行う。

 コンセプト上一人暮らしが多い集合住宅で流れるその香りは、嗅いだ独り身に強い望郷の念を例外なく抱かせ、財布片手にコンビニへと向かわせた。

 

 

「ふぅ……さて、どうしましょうか」

 

 

 その鍋の中身を、火で焦げ付かないように、柔らかくなった野菜が崩れないように、ゆっくり木べらでかき回す。

 飯テロリスト、早乙女 天魔。彼が吐き出した溜め息と言葉には、結構な重量があった。

 

 

(女子の皆さんが『告白だー!』って騒いでましたけど、連絡先を交換しただけですし。ええ、友達ですから普通にしますよね連絡先の交換。あの後皆さんともしましたし)

 

 

 「結果出たら教えてね!」と芦戸・葉隠・麗日の三人からの要求。……結果って何のだ。

 

 

 救援を求めて担任に連絡を入れると、なぜか管轄外とのことでミッドナイトへスマホごとパス。状況を説明すると、スマホ越しに『くはぁっ!』という謎のうめき声。

 

 一分ほど何かに葛藤した後、状況の『解決』へ向けた作戦を考え出してくれた。

 

 

 まず

 

 

① 『行動を起こしてしまった緑谷 出久少年に性別を公開。及び作戦内容の通達』

(そもそも隠してませんと反論したいが飲み込んだ)

 

② 『まともに入学式イベントをやっていないことを活かし、相澤に軽く挨拶させ、クラスの男女人数を明確に言わせる』

(根津校長が相澤を呼んでいる、と通話越しに聞こえた)

 

③ 『おそらくあるだろう『嘘だっ!』なあれこれは、制服のあれこれを筆頭に淡々と説明。勘違いしたほうが悪いんだし?』

(嘘だ、の所だけ声がなぜか数人分聞こえた)

 

④ 『緑谷少年はあえて平然とさせ、「初めから知ってました」風に。連絡先の件は、外見でどうしても緊張してしまってと照れ気味に(←ここ重要)

 

@ 『もし万が一、証拠を見せろと言われた場合。顔を赤くして『さ、流石にちょっと恥ずかしいです』と照れ気味に(←ここちょう重要)

 

 

 結果、『天魔の性別はみんなの勘違い』&『緑谷少年は間違えて男性に告白した訳じゃない』という一石二鳥となる。

 

 

 だが、その大前提として。

 

 

 

「……わ、私から、連絡をしないと、いけないんですよ、ね」

 

 

 机の上に置いた、自身の黒いスマホをチラリと見る。今日だけでアドレス登録数が結構増えて嬉しいはずなのに、どこか距離を置きたいと思ってしまう。

 

 

(……万が一、いえいえ億が一くらいの確率で、大変失礼ですけど緑谷さんが、その、私に恋ごっ……そ、そういう感情を抱いている場合、ど、どうしたらいいんでしょう?)

 

 

 180cm近い身長で男子制服を着ているんだから、男と思ってほしかったーーという、天魔の淡い希望は木っ端微塵に砕かれていた。今朝の浮かれていた自分に攻撃系魔法を連打したい。

 

 

 

 なお。

 

 

 現実逃避のために向かった逃避先が、趣味の料理であることも。

 

 作り始めた料理が、男性が思う『女性に得意であって欲しい料理』の上位殿堂入りしているだろう肉ジャガであることも。

 

 そのために身につけた黄色いエプロンが、すっげぇ似合ってもはや若奥様にしか見えないことも。

 

 

 

 ……身長180cmの件で『自分もちょっとは男らしくなったはず』と思い込んでいる魔女は、なに一つとして違和感を得ていなかった。

 

 

 

 ──肉ジャガが完成し、あとは火を止めて冷ますだけとなり……どこか、最後の戦いに挑むような気概でエプロンをパージ。綺麗に畳んで定位置にしまい、スマホへと向かった。

 

 

(……まず、私が男であることを説明して……いえ、その前に性別をどっちと思ってるか聞くべきでしょうか)

 

 

 全く往生際の悪い魔女である。

 

 

 ……時間を確認。午後八時過ぎ。

 夕食はおそらく終わっているだろうし、当然寝ていることもないだろう。電話をかけても問題ないはずだ。多分。

 

 アドレスから『み』を選んで、個人を選択。あとはコールするだけ……となって深呼吸。

 

 

 頭の中で会話をシミュレート。大丈夫。日に四度襲いかかってくる不幸に比べたら何の問題もない。私なら出来る大丈夫自分を信じて──いざ!

 

 

 

 

 ──ちなみに……『今まさに電話をかけようとした相手から、狙ったようなタイミングで電話が来た』という経験はないだろうか?

 

 これが案外結構ビックリするので手に持ったスマホをお手玉してしまったり、話そうとした内容が空の彼方へ吹っ飛んでしまったりと、何気に被害が大きくなる。

 

 

 ……さて、もうお分かりだろう。

 

 

 

 

「へえ!? きゃ、やっ、ちょっ!?」

 

 

 

 オルゴール調の着信音と振動に驚いて手放し、取ろうとしてお手玉。二回目、三回目で確保できず、それどころか強く弾いてしまう。

 

 

 放物線の先は……キッチンの水場。さらに悪いことに、着地ではなく着水コースだ。

 

 

「──え、待っ、そっちはダメ! ふ、『浮遊』!」

 

 

 洗い物を付けていた水に向かったスマホに魔法をかけて、飛びついて両手でしっかりと確保。

 

 バクバクと今更ながらに早鐘を打ち始める心臓。そして、筆舌につくしがたい妙な高揚感に思わず叫んだり笑い出しそうになるのを必死に堪えた。

 

 

 まあ……のんびりしたオルゴールの音がBGMだったせいか、緊張感など欠片すらないのだが。

 

 

 そして、電話がかかって来ているんだーーと思い出して、画面をスライドさせて通話状態にしてから、ふと思う。

 

 

 

 

 

 ──はて、なんで緑谷 出久()から電話がかかってくるんでしょう?

 

 

 

 

『も、もももしもし!? さっささ早乙女さんでしゅか!? あああああの、僕、みっ、みどりやです! けど!』

 

 

 

 ガッチガチに緊張した、上擦りまくった声は、耳を当てていたら軽く痛くなっただろう音量。

 

 ……顔が真っ赤になっているだろうことは容易に想像できた。

 

 

(あ……あれ? これ、もしかしたら、ちょっと、真面目にまずい感じですか……?)

 

 

 

 ──実際の所は、出久が女子と碌に会話したこともない絶滅危惧種レベルの純情ボーイなだけである。女子との電話、というだけで緊張しているだけだ。

 

 だが当然、天魔がそんなことを知っているはずがない。

 

 長年の誤解からくる経験と、女子たちの反応。そして、連絡先を聞いて来た時の出久の行動が絶妙に絡み合って、最悪のヴィジョンが脳裏に、明確に浮かんだ。

 

 

 

 深呼吸。

 

 

 

 

 どうして、と嘆きはある。後悔も、世界や神に対する理不尽に対する怒りもある。

 

 

 それら全てを、今は飲み込み……

 

 

 

「──……。こんばんは、緑谷さん。丁度、私も掛けようとしていたんですよ」

 

 

 

 

  覚悟──完了。

 

 

 

 

『ふぇ!? そ、そうなんですか!? あ、あのちなみに、どんなご用件で……?』

 

「いえ、ちょっとしたお願いをしたくて。……それよりも、緑谷さんの用件を──先に聞いてもいいですか……?」

 

 

 無意識なのだろうか、ゴゴゴゴゴ、と魔法として形になる前のエネルギー的なモノが、空間を重く、粘り気のある異質なものへと変貌させていく。

 

 ──瞳からハイライトが消え、無風の室内で長い黒髪がザワザワと揺れ唸った。

 

 

 

『えっと、その……

 

 

 

 

 

 早乙女さんの個性の件で、ちょっと聞きたいことがあって……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……おや?

 

 ごごご……と音が消え、髪がストンと重力に従う。

 

 

 

 

 

「私の個性……ですか?」

 

『は、はい! その、入試の時と、今日のテストの後に僕にかけてくれた治療、魔女の魔法なんですよね? あれって、どれくらいの重傷まで治療ができるんで──……?

 ……あれ、早乙女さん? もしもし?』

 

 

 

 

 

 

 

「神は、いました……! 神は、ここにいました……!」

 

 

 

 

 両膝を突き、スマホを抱きしめるように手を組む姿は、そこが何故『十字架の前』ではなく、そして何故『修道女の衣装を纏っていないのか』と疑問に思ってしまうほどの堂々たる祈りの姿勢だった。

 

 魔女的な意味では、神様とはどちらかというと対極にいそうな気もするが、この際気にしてはいけない。

 

 

『(な、なんか啓示が降りてらっしゃるぅ!?)』

 

 

 

 

──しばらくお待ちください──

 

 

 

 

「──ふう。失礼しました。治療の魔法の強さ、ですね。ちなみに『何故それを?』とお伺いしても?」

 

『あ、はい! その……僕の、知り合いの──返しきれない恩がある、大切な人なんですけど……数年前に、大怪我をしてしまって……』

 

「その人の治療ができないか……と?」

 

『はい……』

 

 

 

 もう一度、深呼吸。意識を変える。

 

 声は沈痛なもの。電話の向こうの彼が、泣きそうなほどに顔を歪ませているのが容易く想像出来るほどだ。

 

 

 

 ──思考を回す。深く、ゆっくりと。

 

 

 数年前ということは、現代医学や、リカバリーガールを始めとする医療系の個性持ちにはすでに当たっているだろう。

 ならば、あくまでも予測だが……望まれているのは怪我の治療、というよりも、『治療後の後遺症をなんとかしたい』のではないだろうか。

 

 

「……内容が内容ですので、生半可な事を言って緑谷さんとその人を期待をさせるわけにはいきません。今は『その人の状態を直接診てみないとわからない』としか、私には答えられません。

 ですが、もし治療を行えるのなら、私の持てる全てを尽くします。その為にもまずは──個性の使用許可や医療関係機関へ連絡など……色々と段階を踏まなければなりませんけど」

 

『あ、それなら多分大丈夫です! その人、えっと、今は雄英高校の関係者ですから!』

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「はい。じゃあ明日のお昼休みに。診察くらいなら五分もかかりませんので」

 

『わかりました! あの、ところで早乙女さん。早乙女さんが僕に電話をかけようとしてたって、さっき……その、お願いって?』

 

「──その前に、緑谷さん。率直に答えてください」

 

 

 

 

 

 

 私って、男か女か……どっちに見えますか……?

 

 

 

 

ー*ー

 

 

 

 

「……そうか、引き受けてくれたんだね。私のほうも、リカバリーガールや相澤君、校長先生への連絡は終わっているから問題はないと思うよ。

 

 ……ところで、緑谷少年? 君の声が先ほどにも増してデッドゾーン越しに聞こえるんだけど、マジ大丈夫?」

 

『……その、早乙女さんは、早乙女君だそうです。……自分でも何言ってるのかわからないんですけど、音子さんでもアイアンマンでもなくて、制服のズボンは男装とか怪我を隠すわけじゃなくて、ズボン穿いてることが正しくて──多分みんな誤解してるだろうから、手伝って欲しいことがあるそうで……はは』

 

 

 

(く、クリティカルヒットしちゃってるぅ!? いやでもわかるよ! 私も最初本気で間違えちゃったし、今でも若干信じられないしネ!

 あーでも、少年の場合、色々と助けてもらったみたいだから……恋愛感情に近いものを感じていてもおかしくはない……オゥ、シット! よりにもよって一番苦手なジャンルが来ちゃった!)

 

 

「えー、あー、その……緑谷少年。君は、彼が、早乙女少年が皆を騙そうとしていたり、嘘をついていた、と思うのかい?」

 

『それはありません! だって……!』

 

「じゃ、じゃあ、それでいいじゃないか。──彼は君を助け、支え、癒してくれた。それは事実であり、そして彼の本心からなんだと思う。そこに、男性か女性か、なんて関係があるのかい?」

 

『……!』

 

 

 

(お、おお? これは結構いい感じじゃない? よっし! この勢いのまま突っ走ろう!)

 

 

性別なんて関係ないさ! ──大事なのは、『彼が君に対して何をしてくれたのか』。それを受けて、『君が彼に対してどうしていきたいのか』だと思うよ」

 

『性別なんて関係ない……僕が、早乙女さんに……』

 

 

「助けてくれた彼が、助けて欲しいと手を伸ばして来た。

 

 ……答えは、決まってるだろ? ヒーロー」

 

 

 

***

 

 

 

 翌日。高校生活二日目。

 

 

 

「──連絡事項は以上だ。

 

 ……さて、今日から本格的に君らの高校生として生活が始まるわけだが、同時にヒーローの卵としてのスタートでもある。よく学び、よく鍛え、あらゆる経験を自分のモノにしていって欲しい。

 男子十五名、女子六名の計二十一名。友でありライバルであるクラス一同の切磋琢磨を期待している」

 

 

 

 作戦の第二段階、男女比の明言。先生の言葉に身を引き締めていた一同が、しかし気のせいレベルだが、しかし確かに強調された人数の件で、大半の生徒が首を傾げた。

 

 

「あの、先生? 今の人数やと男子多くて女子少ない気がするんですけど……」

 

「(疑問を持ってるのは……緑谷以外の全員か)間違っていない。時折例外はあるが、このクラスでは男女でちゃんと制服は分かれてるだろうが」

 

 

 何を言ってるんだ? という表情を努めて、質問して来た麗日を見る。

 

 

 雄英高校の頭髪や服装に関する校則は、多様な個性の関係上、個性発現以前と比べれば相当に緩い。

 髪の色や長さは自由だし、制服の改造も個性次第では一発許可。着崩しも度を越さなければ許可される。

 

 

 ──尤も。校則にはそもそも、『性別に応じた制服を着用しろ』なんて項目はないのだが。

 

 

 全員の視線が、どう見ても『男子制服を着ている女子』である天魔に集中する。

 

 ……両目ガン開きで、ちょっとどころじゃなくかなり怖い。

 

 

 

 

「あー……次の授業が始まる前までには静かになってろよ。じゃ、解散」

 

 

 相澤、合理的撤退。

 

 ……どこか救援を求めるような視線が台風の目から来たが、知らん振りした。

 

 

 唖然・呆然とする一同。予想に反して静まり返るが、なぜだろうか。際限なく膨らみ続ける風船のような危うさがあり、放置すれば爆発するだろうと予感させた。

 

 

 

「え、えっと。あれー? もしかしてみんな、早乙女さんが女子だと思ってタノ?」

 

 

 『最早爆発は免れない』

 

 ならば、大規模から中規模くらいは被害を減じてみせる。と、一日だけ早く事実を知った出久が行動に出た。

 棒読み・声裏返り・役者大根でなんとも頼りないが……状況を動かす要因くらいにはなれたようである。

 

 

 

「──おいデクゥッ! テメェ最初っから知ってやがったのかコラあぁん!? ふざけんじゃ、ふざけんじゃねぇぞこのクソナードがぁ!」

 

「ちょっ、ちょっと待ってなんでかっちゃんがそんなにマジギレしてるの!? っていうか何に対してキレてるの!?」

 

 

 爆発は本当に免れなかった。天魔唯一の援軍は羅刹のような顔のヴィラ……爆豪に捕まり早々に退場。

 

 

 以下、収拾が付かないのでダイジェストでお送りします。

 

 

 

「いや! いやいや! だって、ええと──……ほらぁ!

 

「けろ、落ち着いてお茶子ちゃん。言語が麻痺してるわよ。

 でも、早乙女ちゃん。疑うようでごめんなさい。本当に、男の子なのかしら……? とても綺麗だから、ちょっと信じがたいというか」

 

「ハハ……大丈夫です。慣れてますから。個性発現してから性別そのままで、容姿だけが激変しちゃったんですよ」

 

 

 

 

「じゃ、じゃあ『アレ』も付いてんのかよ!? し、信じない! オイラは絶対信じないからな!?」

 

「……金的された男性を見たら、思わず内股になりますよね……?」

 

「「「「「……あ、男だ」」」」」

 

 

 

「生徒手帳にも、男性とありますわ」

(残念ですわ……お姉様とお呼びしたかったですのに)

 

「……マジっぽいね。ごめん早乙女。昨日更衣室でさ、ズボン穿いてたり女子更衣室使わなかったりするのを、傷とか隠すためなんじゃないかって、それで勘違い加速させちゃったかも」

(そっか男かー。ウチは男と胸の大きさ競って、ちょっと勝ってる事に安堵しちゃったのかー……ハハハ)

 

 

「でも違和感ないよね絶対。更衣室もそうだけど、女子のほうにいても不思議じゃないっていうか……むしろ男子の方に入ろうとしたら止めるね、絶対」

 

 

 

「……この髪とこのお肌で男子? ──異議有り! 有罪(ギルティ)! 被告人は速やかに現在使用しているシャンプー・コンディショナー・ボディソープ諸々を教えなさい! ……教えてくださいお願いします!!」

 

「とりあえず顔をムニムニするのやめてくださいね? まあ……見ての通り、私は髪がかなり長いので、洗うと髪を乾かすのに凄い手間がかかるんです。だから、お風呂にそもそも入らないんですよ。体を綺麗にできる魔法とか、いろいろ有りますので、それで──……? あ、あの、目が怖いですよー……?」

 

 

 

 

「Hey! やって来たぜ高校初授業! 教科はEnglish! お届けするのはこ・の・俺、プレゼント・マイ……

 ──あ、すみません。部屋間違えました」

 

「マイク先生! 合ってます! 合ってますから!」

 

「天魔ちゃんが『美容魔法』を使ってくれると聞いて!」

 

「言ってないから帰ってくださいミッドナイト先生!」

 

 

 

 

 ──充血した眼をさらに血走らせて鋭くした担任がやってくるまで、あと三分少々。

 

 早乙女 天魔の、短くも長い孤独な激闘が始まった。

 

 

 

 

【おまけ】

 

 

「言い忘れてました。芦戸さん。更衣室もトイレも、別に止めなくていいですよ?」

 

「ごめんごめん。もちろん止めないよ? ただ、やっぱりその……ねぇ?」

 

「? トイレも更衣室も、私使いませんから。トイレなんてもう十年くらい使ってませんし」

 

「ごめん何言ってるのかちょっとわからない」

 

 




読了ありがとうございました!


次回はちょっとシリアス多めになるかと思います。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。