DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE 作:猫鮪
???『これまでのDUBFは・・・』(テレレレレ↑ーン)
「動かないでください」 「なぜこんなところに?」 「お兄さん面白いね!」 『・・・ぁー・・・』
「できれば一緒に本部まで来てくれませんか?」
【DOLLS UNKNOWN'S BATTLE FRONTLINE】(テェェェェェエエ↓ン)
某リベレーションズみたいなあらすじをやってみました。これ怒られないかな・・・?
では本編をどうぞ。
「上の方から、「男を連れて来い」という命令が下されたので、一緒に本部に来てもらえないでしょうか・・・?」
どうやら俺のことらしいが・・・
『別にいいのだが・・・なぜ?』
「それはわかりません。ですが上からつれて来いとしか・・・」
『そっか・・・うん、行こう。』
「すみません。ありがとうございます。」
『いーってことよ?』
こうして上原とAR小隊は本部に戻るべく共にヘリの回収地点まで向かうのだった・・・
~上原&AR小隊移動中~
道中は特に鉄血と出くわすこともなく、指示された回収地点にまでたどり着いた。
着いたのだが・・・
『なぁ・・・アレ・・・鉄血、だよな?』
「えぇ、そのようです。でも一体ナゼ・・・回収地点の座標が鉄血の誰かにバレたの・・・?」
回収地点の場所にはなんと50以上はあろうの鉄血の人形がいたのだった。
「わからないわ。で、M4。どうするの?」
「っ・・・どうすれば・・・」
『なぁ。一ついいか?』
「?なんですか?」
『俺があそこの集団の中に手榴弾を投げ込む。おそらくビビるだろうからその間に皆がヤツらを撃ってくれないか?で、皆が撃ってる隙に俺があの集団の中に突っ込む。』
「な、何を言っているの!?バカじゃないのアナタ!?」
『大丈夫だ。俺には・・・これがある。』
そう言って上原は腰に付けていたフライパンを持つ。
「えっ・・・フライパン?」
その場にいた4人がポカンとした。当たり前だろう。
『大丈夫だ。フライパンがあればなんとかなる!じゃあ、いいか?』
「えぇ・・・ま、まぁやってみようじゃないか。」
最初は「この人バカだな・・・」と思ったAR小隊の4人だった。
『よし、いくぞ・・・』
上原は手に手榴弾を持ち・・・
ピンを抜き、3秒待ってから、鉄血がいる向こう側に思い切り投げた。手榴弾は綺麗な放物線を描き・・・
ドォォオオオオン!
くぐもった音と同時に近くにいた鉄血の集団を吹き飛ばした。
『行け!撃て撃て撃て!』
「り、了解!」
上原の叫びと同時に4人の少女たちは射撃を開始する。それに気づいた頃には鉄血はただの鉄クズと化していた。だがそれでも数が多い。だから・・・
上原はフライパンを持って鉄血の大群の中に突っ込んでいった。
「っ!?」
「まさかホントにやるつもり!?」
向こうで少女達の声が聞こえる。だがそんなことはどうでもいい。今は鉄血を一体でも多く殴ることだ。まずは近くにいた鉄血の人形の頭めがけて・・・
バゴォオオオン!
甲高い金属音を響かせ、フライパンが鉄血の人形の頭を思い切りへこませた。
「えっ・・・なんなのあの男・・・」
「フライパンってあんな使い方するものだったかしら?」
少女達は呆れる。
だがそんなことお構いナシに上原は鉄血の人形達の中で暴れ続ける。金属音が響く度、鉄血の人形の頭がへこみ、飛び散り、砕け、割れていった。
数分後・・・
『ふぅー・・・終わったかな?』
上原はほっと一息。だが4人の少女たちは・・・
「「「「いやいやおかしい」」」」
フライパンで鉄血の人形をいともたやすく倒す一人の人間。いやもはや人間なのかと少女たちは疑問に思った。そんなことを考えていると・・・
バババババババババ・・・
少し赤みを帯びてきた空の向こうからヘリがやってきて、上原と少女たちは「本部」に向けて出発したのだった。
フライパンは料理用じゃない。殴るためのものだ。
いやぁホントなんであんなに強いんですかねフライパンって。
さて次回、なんとか鉄血を倒した上原たち。本部へ向けて飛ぶヘリの中では暇になる。そこで自己紹介をすることになったのだが・・・?
では次までにエナドリでブーストをかけておきましょう。以上、猫鮪でした。
そうそう、今更ですが上原クンが喋るときは『』←これが上原クンのセリフだと思ってください。