DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE 作:猫鮪
深層映写始まりましたね!私は夜戦でボコボコにされてます。猫鮪です。
今までライフルとマシンガンを育成してこなかったツケが回ってきてる・・・!
さて今回から新章『UNKNOWN'S COMPANY』ですが、筋肉モリモリマッチョマンのクルーガーさんが上原にグリフィンに入らないかと誘ったところから始まります。
それはそうとFALはええぞ。ええぞ!(大事な事)
では本編をどうぞ。
14:『グリフィン.1』
「さて、まずは君を外に出してやらないとな。」
筋肉モリモリマッチョマンのオッサンがそう言うと、懐からカードキーを取り出し、檻の外の壁にあるらしいスキャナーにカードを入れた。
ピピー!ガガガガガ!
錆びた金属同士が擦れる音を響かせながら、牢屋の扉が開く。結構耳に来る。
『あ゛あ゛-・・・久しぶりの牢屋の外だ・・・ん゛-・・・』
外に出てうんと伸びをする。体の節々からパキパキと音が響いてくる。途中から考えるのをやめて地面に突っ伏していたからなぁ・・・
「さて、準備はできたかね?」
『あ、は・・・はい・・・』
「ここで話をするのもアレだ。まずは身だしなみを整えてくると良い。」
言われて自分の身体を見ると、着ていたコートはボロボロで所々土汚れなども付いていた。
『いいんですか?こんな見ず知らずの自分を・・・』
「そんなこと言っていられるほど、人が多いワケではないのだよこのご時世。」
『そうなのですか・・・それで自分はどこに向かえば?』
「ついてこい。案内ぐらいしてやる。」
『ありがとうございます。』
筋肉&上原移動中!
「申し遅れたが、私の名前はベレゾウィッチ・クルーガーという。クルーガーと呼んでくれて構わない。」
『クルーガーさん・・・はい、自分は上原皐月といいます。』
「カミハラ・・・極東の国出身なのか?」
『極東?日本の生まれではありますけど。』
「日本か・・・今時アジアの周辺の国はほぼ滅びているからな。お前みたいなヤツがココにいるのはかなり珍しいことだ。」
『そうなんですか・・・ところで、一つ聞いていいですか?』
「何だね?」
『クルーガーさんの会社ってどういう会社なのですか?』
「この会社か?ここは
『鉄血・・・というとあの紫がかったアンドロイド的なヤツらですか。』
「そうだな。お前がAR小隊と共に帰還する前に戦ったヤツらだ。」
『そうなのですか・・・見た目の割に案外脆いヤツらで、それでいて何十体というグループでわらわら動いてるモンですから、ビックリしました。』
「お前は鉄血の人形を見たことがないのか?」
『えぇ・・・何故かと言われたらかなり長くなります・・・ですけど、あんなヤツらを見るのは初めてです。』
「そうか・・・む、着いたぞ。」
そう言って少し先を行っていたクルーガーが足を止め、自分も止まる。クルーガーの視線の先には、「シャワー室」と書かれた扉があった。
「お前のその服ももうボロボロだろう。予備の服があるハズだから、貸してやる。終わったら、誰かに案内を任せる。そいつにまた連れて行ってもらうがいい。」
『は、はい!ありがとうございます!』
上原はクルーガーに深く礼をし、シャワー室の中へ入っていった。
「上原・・・『鉄血の集団のド真ん中でフライパン片手に暴れ回った男』・・・面白いヤツだな。」
クルーガーのつぶやきは、誰もいない廊下に響いたのだった。
アカン、クルーガーさんがただのいいオッサンになってる。
さて次回、身も心もシャワーでリフレッシュした上原、ボロボロになった服を着替え、フライパンを腰に下げ、シャワー室から再び出る。するとそこにいたのは・・・?
ではまた次回までに鎮痛剤でブーストをかけておきましょう!以上、猫鮪でした。
今更ながらA○azonでBF1を買いました。PS4本体は持ってません。悲しいかな。