DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE   作:猫鮪

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最近はドルフロをせずにフラワーナイトガールやPUBGをやってます。猫鮪です。

深層映写は心折れてほぼ断念している状態です・・・UMP40ちゃんだけ回収してる状況ですねハイ。

さて今回はコ○ックスらしき端末を受け取ったところから始まります。やっぱりうすあじPUBG。



それでは本編をどうぞ。


16:『グリフィン.3』

 

 

コデックス(仮称)を腕につけた上原。司令室に一人残されたのだが。特にやることもなかったので。司令室を出て適当にグリフィンの中を散策してみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

景色はというと、壁、廊下が白く塗られており、天井の明かりは明るすぎない程度に廊下を照らしている。適当に歩くが、景色の変化がなさすぎて方向感覚というか、前に進んでるのか後ろに下がってるのかわからなくなってくる。

 

数分歩いたところで、「食堂」と書かれた扉を見つける。

 

『食堂か・・・ここの職員って人間より人形のほうが多いのだろうか・・・。』

 

人形が食事をするのだろうか・・・いや、SOPちゃんが確か俺のエナドリをもらっていたところから食事は可能なのだろう。摂取したものをバイオ燃料にかえてーみたいなシステムだろう。

 

 

そう一人で考えていると、食堂の隣に今度は『カフェ』と書かれた看板を見つけた。

 

『ほぉ・・・カフェかぁ・・・向こう(現実世界)じゃあまり行ったことないんだよなぁ。行く用もなかったし。』

 

男一人でカフェなどに行くことに少し抵抗を感じている上原。友達数人と行くならまだマシと考えている上原。コーヒーは嫌いではないしむしろ好きな方ではあるのだが、そこまで好んで飲むワケではないのでカフェに行くこともなかったのだ。

 

『(色々手続きもあるだろうし、終わったらカフェに立ち寄ってみるのもいいかもしれないな・・・)』

 

今後の予定を考えつつ、カフェから立ち去ろうとしたところに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お、お前は上原・・・だったか?」

 

『ん・・・アナタは・・・』

 

みつ編みのヘアースタイルに眼帯。まさしく姉という言葉が似合いそうなこの女性は・・・

 

「M16A1って言うんだ。16って呼んでくれて構わないぜ!」

 

『上原皐月だ。まぁ・・・上原でいいや。うん。』

 

「なんだ?別の呼び方がよかったか?」

 

『いやぁ上原でいいよ。変にあだ名で呼ばれるのもなんか嫌だ。』

 

「そうか。ところで上原はなぜここに?」

 

『うーん・・・クルーガーさんにグリフィンで働くと言って手続きがどうのこうので後で連絡すると言われたから今は適当にこのグリフィンの中を散策している。さっきSOPに案内してもらったけど大雑把すぎたから今一度自分の目で確かめたくてね。』

 

「そうか・・・それで・・・上原。」

 

『何だ?』

 

「なんでフライパンを腰にさげてるんだ?」

 

『あぁ・・・回収されなかったし、捨てるのももったいない。それになかなかに武器として使えるんだ。前に戦闘した時、鉄血の中に突っ込んでフライパンで暴れただろ?』

 

「確かにそうだったが・・・そのフライパン何でできてるんだ?鉄血の人形の頭を吹き飛ばすほとの強度と硬度を持ってるフライパンなんて聞いたことがない。」

 

『言われてみれば考えたことないな・・・まぁ、なんか硬い金属かなんかでできているんだろう。実際、銃弾だって弾くしな。』

 

上原があたかも当たり前のように言う。それを聞いたM16は驚いた。

 

「じ、銃弾を弾くだぁ?ウソじゃないのか?」

 

『ウソじゃない。M16たちと出会う前に何回か戦闘しているけど、普通に銃弾を弾いたんだ。人形の頭を飛ばす物質でできてるフライパンなんだ。銃弾ぐらい弾けるだろうよ。』

 

「ますますそのフライパンが何でできてるのか気になってきたよ・・・っと、ここでずっと話すのも何だ。宿舎にアタシたちの部屋がある。そこでゆっくりと話でもするか?」

 

『えっ・・・M16たちの部屋に?あのー・・・SOPとかがいるのか?』

 

「あぁ。そうだが?それがどうかしたのか?」

 

『いや・・・なんでもない。ならお言葉に甘えて、案内、お願いします。』

 

「了解。じゃあついてきな!」

 

M16は踵を返すと、そのまま先ほど上原が進んだ方向とは反対の方向に歩いていく。上原もその後ろからM16についていったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少年&少女移動中・・・(デデンデッデデンデン デデンデッデデンデン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~宿舎 AR小隊の部屋~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここだ。ちょっと部屋を片付けるから、少し待っててくれ。妹たちにも上原が部屋に入るってことを伝えておくよ。」

 

『あ、あぁ。すまないね。ありがとう。』

 

「いいっていいって。んじゃ、少し待っててくれ。」

 

M16が部屋の中に入る。耳をすませて部屋の中の音を聞こうとする。

 

 

 

 

 

 

「----。っーーーー。」

 

 

「---!-----!」

 

 

「-!?--・・・」

 

 

「----。-----。」

 

 

 

中から4人の声が聞こえる。そしてガサガサと物を動かすかのような音が聞こえた。音が止んで数分。中からM16が出てきた。

 

「待たせたな上原。さぁさぁ中に入っ」

 

 

 

 

 

ピロピロピロピロピロ!ピロピロピロピロピロ!ピロピロピロピロピロ!

 

 

 

 

上原のつけているコデックスから着信音のような音が鳴る。

 

『ん?なんだこれ・・・着信?』

 

「そのつけている腕輪からだな。出たらどうだ?」

 

『そうだな。えぇっと・・・これで出るのかな?』

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッ

 

 

 

 

 

 

「私だ。クルーガーだ。上原、今大丈夫かね。」

 

『はい。大丈夫です。なんでしょうか?』

 

「今から向かってほしいところがある。射撃訓練場に向かってほしい。場所はグリフィン内を案内されたから分かるだろう。」

 

『は、はい。分かりました。今から向かいます。』

 

「そうか、詳細は着いてから話そう。では、射撃訓練場で待っている。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッ

 

 

 

 

 

 

 

「どうした上原。誰からだ?」

 

『クルーガーさんから。射撃訓練場に今から来てほしいと言われたよ。』

 

「そうか・・・なら話すのはまた今度だな。」

 

『だな。そりゃあ残念だ。次の機会に、だな。』

 

「あぁ。じゃあ行ってきな。様子を見に行くかもしれないからな。覚悟しておけよー?」

 

『お前は俺の親かっつの・・・んじゃあね。』

 

上原は射撃訓練場に向かって小走りで向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ・・・残念だなぁ・・・」

 

「あのー16姉さん。」

 

「M4.どうしたんだ?」

 

「先ほどヘリアンさんから通信が入ったのですが・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今からAR小隊は射撃訓練場に向かえとのことです。」




今回はすこおおおおおおおおおおおしだけ長めです。



さて次回。射撃訓練場に向かった上原とAR小隊。ここから考えられるのは・・・?



この3章『UNKNOWN'S COMPANY』が終わったらこれまでに出てきた主要キャラ(?)の設定集を出そうと思います。おそらくあと4~5話とか後ぐらいでしょう。





それでは次回までにエナドリでブーストをかけておきましょう。以上、猫鮪でした。





























FALと誓約を結びました。これで嫁が4人目だよコンチクショウ。


追記:UA5000ありがとうございます!これも皆様のおかげです!これからもこのうすあじな小説をどうかよろしくお願いいたします!
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