DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE 作:猫鮪
そういや私ドルフロ以外にフラワーナイトガールもやっているのですが、サフランちゃんがかわいすぎてヤバい(嫁はサクラさん)
さて前回、AR小隊と演習的なことをすることになった上原。Type89とCS/LR2を持った上原は1対4の中どう立ち向かうのか・・・というところからです。
では、本編をどうぞ。
上原が装備を整えたその頃、AR小隊はというと・・・
「皆、準備はいいですか?」
「私は大丈夫だ。」
「私もよ」
「わたしもー!上原お兄さんと早くやりあいたいなぁ!」
「SOPⅡ?いくら上原さんだからって手加減はしちゃダメよ?一応演習なんだから、実戦のように行かないと。」
「わかってるよ?だから上原お兄さんがどれだけの実力を持ってるか知りたいの!」
「全く、調子いいな・・・ん?」
準備を進めているAR小隊に通信が入る。
『こちらへリアン。AR小隊。準備はいいか?』
「ヘリアンさん。はい、AR小隊全員準備完了です。」
『そうか。では演習を開始するぞ。位置につけ。』
「「「「了解!」」」」
AR小隊は準備を完了させ、開始の合図を待つのだった・・・
[Side上原]
『さてさて、AR小隊のお手並み拝見・・・かな。』
着慣れたコートとスラックス、履き慣れたブーツを履くとやはり体の動きが違ってくる。たった数日ぶりだが。少し動き回って感覚を慣らそうとしていると、コデックスからあの男の声が。
[カミハラ、クルーガーだ。AR小隊の準備ができたようだから、演習を開始するぞ。お前も位置についてくれ。]
『そうですか。丁度自分も感覚が戻ってきたところなので、分かりました。では、位置についておきます。』
[そうか。ではいいか?数十秒後に開始の合図を鳴らす。そうしたら何でもアリだ。お前はAR小隊を全員撃破判定にすればいい。]
『了解!』
【両者準備ができたようだな。では演習を開始する・・・】
ビーーー!
開始のブザーが鳴らされる
「ッ!」
AR小隊は各自決めていたポイントにつき、上原がどこから出てきても撃てるように構える。
「こちらM4。異常はないわ。」
「こちらAR15。こっちもよ。」
「こちらM16。SOPⅡが前にいるだけだ。後は異常なし。」
SOPはかなり前に出て、遊撃のような役割を担う。
「アッハハハハ!!上原お兄さん!一緒に遊ぼー!!!」
『うわぁ・・・SOPちゃんめっちゃ前に出てんじゃん・・・つーか俺の名前呼びながら銃を構えてこないで欲しい・・・何も持ってなかったら喜んで受け止める覚悟はあるんだがな。』
上原は持っている銃をCS/LR2に切り替え、近距離戦を想定、そしてSOPの裏を取るように静かに移動する。
「うーん?どこいったのかなー?」
呑気なことを言っているが、そこは戦術人形。隙がない構えをしている。
上原とSOPの位置関係は現在、コンテナ2つを通して上原がSOPの真横にいる状態だ。SOPはまだ上原の姿を確認していない。ちなみに上原は現在Lv2防具一式を装備している。
『(SOPちゃん・・・すまん、これ君の裏取れるぞ・・・)』
上原は慎重に動きつつ、SOPに気づかれないように裏を取ろうとする。だが・・・
パパパン!
『なっ!?』
SOPの裏を取ろうとしすぎたがために、SOPの後ろにいたM16に気づかず、発砲される。
バシュ!パチィン!
ダスッ!
『ぐっ・・・』
上原は1発もらう。HPゲージが少し削られるが、せいぜいモバイル版のBOTの攻撃力だ。痛くない。痛くないのだが・・・
「あ!見ぃつけた!アハハハハ!!!」
肝心のSOPに見つかった。上原は焦る。このままでは挟み撃ちで終わる。だったらどうすればいいのか。上原は・・・
スパパパパパパパパパパパパパパパパ!!!!
SMGを乱射した。ラ●ボーもビックリな乱射のしようだ。辺りに9mm弾がばら撒かれる。
「ちょっ!」
SOPⅡは当たらないようにコンテナの裏にヘッドスライディングの要領で飛んだ。幸い1発も弾丸を受けていない。
「っ!M4!AR-15!上原だ!SMGを乱射している!」
「分かってます!私も今そっちに向かいます!」
「私もすぐに向かうわ!決着はすぐにつける!」
M4とAR-15はダッシュでM16とSOPの元へ向かう。
パパパパパパパパパパン!カチッ!
上原のCS/LR2の球が切れる。だが上原は何も考えずに乱射したわけいではない。武器をType89に切り替え、一瞬だがSOPがコンテナの裏に飛んだのが見えたので自分もM16たちから隠れるようにジャンプ移動して、コンテナの裏に回る。するとSOPが立ち上がろうとしているのが見えたので、ADSをしてSOPに照準を合わせ・・・
ダダダッ!ダダダダダダダダダ!!
フルオートでSOPに撃つ。
「えっ!きゃっ!」
立ち上がろうとして隙ができていたのもあり、上原の撃った銃弾をモロに食らう。
【SOPⅡ!撃破判定!SOPⅡは演習場から退場せよ!】
ヘリアンの声がスピーカー越しに聞こえる。それを聞いたSOPは、
「あ〜あ。あっさりやられちゃった。ゲームオーバー・・・だね。」
『そうだな。そんな時もあるさ。次はもっとツイてるといいな。』
「うん・・・それじゃ私出るから、くれぐれもお姉ちゃんたちに負けないでね?」
SOPⅡは駆け足で出口に向かう。それを横目に上原は急いでCS/LR2とType89のリロードを行う。
『とりあえず一枚抜いたが・・・あと三枚はどうするべきか・・・』
おそらくM4とAR-15はM16と合流しているだろう。一気に3人を相手にするのは本家PUBGでも難しい。シ●●ウドでもないと一気に倒すのは難しいかもしれない。
ここから上原はどう動くのか・・・
ウィーン・・・
「ふぅーん?あれがカミハラっていう前に私たちが逃した相手?」
キルハウスの上方、観戦ができるスペースに一体の戦術人形が入室してくる。
「お前か・・・そうだ、アイツが今日からグリフィンに加入し、今はAR小隊と戦っている上原だ。現在はSOPMODⅡが撃破判定をもらったところだ。」
「へぇ〜・・・あのAR小隊サマのうちの一人が撃破判定をもらうなんてね・・・相当手慣れているのかしら?カミハラって。」
「鉄血の人形相手に近接戦を仕掛けるんだ。よっぽどのバカか猛者だろう。奴は。」
「私はこの対決が終わるまで見ていたいんだけどいいかしら?」
「構わない。お前たち・・・
404小隊全員でかかっても逃してしまった奴の実力を見るいい機会だぞ?UMP45。」
とりあえず今回はここまでです。
404小隊の45姉、久しぶりの登場。
そして一応の設定なのですが、AR小隊のメンバーは全員Lv90台という前提です。
それと言っておきたいのですが、私は第6戦役までしか進めていません。キャラクターとかサッパリわからんので何かがおかしくてもこの「DUBF」の世界線のキャラクターということで割り切ってください。(強制)
では次回、SOPⅡを撃破判定にすることができた上原。果たして上原は勝つことができるのか?
仲間との協力は欠かさないようにしましょう!以上、猫鮪でした。