DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE 作:猫鮪
APEXとフラワーナイトガールをやっていたら見事に執筆を忘れました。猫鮪です。
花騎士のコムギちゃんはいいぞ!
では前回、SOPちゃんをダウンさせた上原。あと3人だ。
本編イズヒア!
SOPを退場させてから数刻、キルハウスでの演習は膠着状態であった。M4、AR-15、M16の3人がお互いをカバーするようにしつつ固まって行動するようにしていた。上原は音を頼りにしつつ3人の目を掻い潜りながら隠れていた。
『(クソ…3人が固まってるな…PUBGだったらかなりキツい状況だぞ…いや4人の時点で無理ゲーなのだが。SOPちゃんが単独行動しててくれて助かったという感じだが…)』
上原はドラム缶が複数並んだところに伏せる感じで隠れている。そこからしゃがみに変えて周辺を見回す。
『(見えるのはコンテナとデッカい建物…廃墟か。廃墟の窓からは家具は見当たらない、古びたドアが見えるな。他には…土のうか?中身が溢れている…あとは地面だが…あっ)』
上原は地面の石を見た途端にちょっとしたアイデアを思いついた。
『(そこらに石を投げまくって撹乱ってできねぇかな?)』
可能ではあるが、アホらしいし自らの場所を伝えかねない。だが上原には謎の自信を持っているらしく、成功するだろうと考えていた。早速作戦を実践すべく動き出した…石をいくつか拾うだけだが。
一方そのころ。
「カミハラさん、いませんね…」
「どこかに隠れているのだろう。見つけ出してさっさと終わらせるだけだ。」
「でもSOPが重症の判定で退場しているのよ。カミハラが正規軍の並の兵士より何倍も強いわ。しかも乱射してくるあたり、普通に撃ってくるとはあまり思わない方がいいかもしれないわ…」
3人は上原がどこにいるかを最大限に注意しながら探していた。そして彼女たちはドラム缶が並んでいたところに移動した。
「足跡…ここにいたのは間違いないわね。」
「ここから…コンテナ方に続いている。そこに警戒しながら進みましょう。」
「「了解。」」
M16が前に出つつカバーできるようにM4とAR-15がついていく。進もうとした瞬間ー
カツッ
「「「!」」」
彼女たちから見て左の方、廃墟の周辺で石が何かに当たる音がした。
「っ…カミハラさんでしょうか。」
「…行きましょう。」
足音をできるだけ殺しつつ物音のした方に近づく。するとまた…
カツン
カン
カタンッ
そこかしこで石が当たる音がする
「何なの…?」
「ナメられてるのかしら?」
「石を適当に投げて撹乱しようというつもりか?随分とバカだと思われてるのだろうな私たちは。」
上原のふざけていると思われる行動、そして上原が見つからないことに苛立ちを覚え始めた3人。それでも戦術人形、フォームを崩さず物音のした方へ向かう。
自分が突発的に考えた作戦、それを実践したら成功したとは言えないが、3つの背中が見えた時にちょっとした達成感、愉悦感を覚えた上原がそこにいた。
『(やったぜ…物音のした方に向かった、背中がガラ空き、それならこっちのモンだ…!)』
上原はType89のバイポッドを展開、地面に伏せて照準を一番後ろにいるAR-15の背中、ちょうど胸のあたりに合わせる。そして自分を落ち着かせるように呼吸をする。
『AR-15。終わりだ。』
ダダダン !ダラララララララララ!
ガスッ!バシュン!
「くぁっ!」
「AR-15!」
後ろからのフルオート射撃、AR-15が後ろを振り向いたその時には…
【AR-15!重症判定!退場せよ!】
自分が人間に敗北したアナウンスが流れたのだった。
「AR-15!!」
「クソッ!人間にここまでしてやられるとはな!」
M4とM16が退場していくAR-15を横目に上原に向かって射撃する。それでも上原は怯まない。むしろいつのまにかリロードを済ませたType89で再びフルオートで撃ってくる。AR-15がいない今、上原から向かって一番前に見える。フルオートで撃っているので狙いがかなり乱れる。それが救いだろうか。
バチュン !
「くっ!」
「M4!クソッ!」
このままではM4もやられると感じたM16は射撃をやめてM4の背中をいきなり掴んで廃墟の陰にM4を引きずるようにして逃げた。
「ちょっ…M16ねえさ…きゃっ!」
少女らしい小さな悲鳴を挙げて引きずられていくM4。それを見た上原は、姉が妹を引きずっていくように見えた。今は演習中だけど。
今回はここまでです。(気力が尽きた。)
投稿ペースが落ちまくってますね。本当に申し訳ない。
APEXとBFVが悪い(暴論)
銃は女の子と一緒で大事にしましょう!猫鮪でした。