DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE   作:猫鮪

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どうも、風邪が治ったと思った数日後にインフルにかかり、さらにリアルで定期考査があって投稿がだいぶ遅れてしまい申し訳ございませんでした、猫鮪です。

今回から新章「UNKNOWN′S QUINTET」が開始されます。


では本編をどうぞ。


ところでBFVの日本軍サイドでラウンド開始したら日本兵全員雄叫び上げながら進むのめっちゃよくない・・・よくない?



4章:UNKNOWN′S QUINTET
22:『404小隊』


-グリフィン基地、談話室にて-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は上原皐月。コデックスでヘリアンさんに呼ばれて談話室に来てみたらヘリアンさんといつぞやの4人組のうちの一人がいた。ちなみにサイドテールの子だ。灰色の髪と片目に縦の傷跡らしき物があってこちらをじぃっと見てくる様はなかなかにクるものがある。あ、俺にはそういった趣味はないから深い意味は無い。・・・本当に無いぞ?フリじゃないからな。

 

「来たかカミハラ・・・まずは演習、お疲れ様だ。AR小隊のうちの半分のメンバーを撃破するとは人間業じゃない。上層部に報告するのも苦労しそうだ。」

 

『あっ、いや・・・ありがとうございます。AR小隊と戦って思ったのはやはり連携がとれてるチームは良い戦果をあげられるってことですね。まぁ、俺はそういった仲間がいないんですけど・・・あはは。・・・それで、なぜ呼び出したんです?』

 

「あぁ、そうだな。では本題に入る前に紹介しておこう。といっても一度会ったことはあるかもな。」

 

『えぇ。いつだったか忘れましたけど散々命がけの鬼ごっこさせてもらいましたからね。忘れるハズありませんよ。」

 

「そうか・・・では改めて紹介する。通称“404小隊”の隊長を務めるUMP45だ」

 

「私はUMP45。あなたがカミハラね。仲良くやりましょ?」

 

UMP45という名前のサイドテールの子は右手をスッと差し出す。それに対して自分も右手を出し握手を交わす。握った瞬間ニヤッとした気がするが気のせいだろうとスルーする。

 

「よし。二人とも座ってくれ。」

 

ヘリアンがそう言ったので上原とUMPはソファに座る。

 

「では呼び出した理由なんだが・・・上原は404小隊に一時的に加入してもらい、この地区の鉄血の基地に潜入、そして爆破の任務をやってもらう。」

 

ヘリアンの言う「この地区」と言いホログラム?の地図で指差したのは・・・

 

『G-1地区』と書かれていた。

 

「このG-1地区に今度攻勢をかけることになってな。そこであらかじめお前達に基地の爆破をしてもらうことで補給等の分断および敵の弱体化をやってもらいたい。できるか?」

 

「えぇ。できるけど、それなりの報酬は出るのよね?」

 

「あぁ。報酬はこれぐらいでどうだ?」

 

ヘリアンは何か操作するとUMP45に情報を渡したのだろう。それを確認したUMP45はしばらく考えると、「分かったわ。この任務、請け負いましょう。」と頷いた。

 

「それで、だ。上原には実質初めての任務だ。お前の実力も考えて爆破するUMP45たちのサポートをしてもらいたい。」

 

『了解しました。自分に出来る限りのことを尽くしてみせます。』

 

「そうか・・・ではこれで私は失礼する。後は自由にしてくれて構わない。それでは。」

 

ヘリアンはそう言い立ち上がって談話室を出て行った・・・

 

 

 

 

『・・・』

 

「・・・」

 

 

 

 

部屋の中に少しの静寂が支配する。やがて耐えられなくなった上原は立ち上がり・・・

 

 

『と、とりあえず俺もここを出ることにするよ。えっと・・・』

 

「45って呼んで頂戴。ちょうど私も出ようと思ってたところだから。」

 

『そうか。それじゃまた任務の時に。』

 

「えぇ。それじゃ、またね?」

 

UMP45はあざとくウインクした後スタスタと談話室を出て行った。

 

『・・・かわいいヤツ。』

 

誰もいなくなった談話室の中に上原の独り言が誰にも届くことなく消えて行ったのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜数十分後〜

 

ピピピッ

 

『なんだ?』

 

談話室を出た上原のコデックスに着信音が。応答すると・・・

 

《カミハラ。私だ、ヘリアンだ。》

 

『はい、どうしました?』

 

《そういえば伝え忘れていたのだが・・・お前の私室を用意していたのだ。さっきの任務の内容を伝える時にでも伝えておけばよかったな。それで場所なんだが・・・》

 

ピコン

 

《部屋の場所をそっちに送っておいた。後はそっちに行ってゆっくりしてくれ。》

 

『は、はい。わざわざありがとうございます!』

 

《礼はいい。これもクルーガーさんの指示だからな。》

 

『(マジかオッチャンありがと)』

 

《ではそれだけだ。失礼する。》

 

ピーッ…

 

『なるほど私室か・・・どんな部屋か楽しみだな・・・』

 

上原は配備された部屋を想像しながら送られた地図を元に宿舎へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

移動中・・・(Bgm:駆けろスパイ●ーマン)

 

『ここか・・・』

 

上原はポツリとこぼす。近未来的な多分ウィーンって横にスライドするタイプのドアとその横に“601号室“と書かれた看板。一体この宿舎は何階建てなんだろうか。途中でエレベーターもあったから移動にはそこまで苦労しなかったのだが。

 

『ところでどうやって入るんだ・・・?』

 

部屋に着いたはいいものの、近づいただけではドアが開くことはなく、閉ざされたまま。ヘリアンにでもかけて入る方法を聞こうとしたその瞬間。

 

ピピッ

 

コデックスが反応し扉が開いた。なんと便利な。

 

『あっ、開いた・・・まぁ、入ろう。』

 

上原は部屋に入り、靴を脱いだ。ちなみにきている服は演習の時と変わっていない。

 

上原が部屋の奥に向かい、電気をつけるとそこには・・・

 

 

 

 

 

 

「あっ、アナタがカミハラって人?やっほー!」

 

あの404小隊のうちの一人がいた。ツインテール。

 

『・・・』

 

「・・・?」

 

上原とツインテールの子はしばらく目を合わせ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『誰だお前はッ!(スパイダーマッ風)』

 

上原はモノマネじみた声を出しながら彼女に聞いたのだった。




今回はここまでです。

スパイダーバースにスパイダーマッが出るらしいですね。情報はまだ無いとのことですが。出たら出たで嬉しい。だってスパイダーマッ好きだもん


では次回までに崩壊液を飲み干して(!?)おきましょう。以上、猫鮪でした。












ガールズシンフォニーのアンリはいいぞ。
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