DOLLS UNKNOWN`S BATTLE FRONTLINE 作:猫鮪
予定通り今回で1章最終回です。
次回から2章をやっていきたいと思います。
では、本編をどうぞ。
謎の少女たちの遭遇から4日後・・・俺はこの世界についての情報についての手がかりを探すため、場所を転々としていた。
その中で少しではあるが、成果があった。その中の一つで、この周辺を示す地図を手に入れた。範囲としてはなかなかの物で、およそ10km×10kmほどだろうか。そのせいか自分の位置を見出すことが難しいが、おおよその部分が分かれば十分な成果といえる。
もう一つは成果というか、分かったことだ。
この周辺前に追っかけてきたヤツら(少女達じゃない方)がうじゃうじゃいるということだ。コソコソ移動していたが、どこに行ってもアイツらの顔があるんだ・・・どうやらヤツらは『鉄血』と呼ばれているらしい。俺が探索した家の引き出しから手記が出てきて、その中に『謎の人形を連れた鉄血がこちらの近くまで来ている・・・』と書かれていた。人形って何だ?と思ったが、おそらく鉄血のことを指しているのだろう。ということはあの4人組の少女たちも人形なのか?だとしたら製作者に会って是非語り合いたいものだ。どんな内容とは言わないが。
あと一つ分かったことがある。この世界は多分、いや確実にPUBGの世界ではなかったことだ。これで確信が持てた。さっきの手記に『S-09地区』とかいうワケのわからない地名?が出てきた。全く、ここはどんな世界だ?ラノベとかでよく見る異世界転生でもしたのか俺は。いや、トラックに撥ねられてもないが。
さて、状況整理を終え、さっさと探索を再開しよう。
~主人公探索中~
結果
ARサプレッサー(ARフラッシュハイダーと交換、フラッシュハイダーを破棄)
応急処置キット:3
エナドリ:5
双眼鏡(新品)
懐中電灯:1
電池:4
双眼鏡と懐中電灯を見つけた。これで夜も動くことができるぞ。え?今まで夜は何してたかって?寝てましたよ。普通だな!というかサプレッサーはホントに嬉しい。これで狙撃もかなり有利にイケるぞ。
主人公はM416にサプレッサーを付け、再び手がかりを探すため歩き出した。
~2日後~
俺は比較的キレイだった空き家を見つけ、水道が通っていたのを確認できたので、自分の身体を洗った。ボディソープもシャンプーもなかったが、洗わないより断然マシだ。自分の服もそこで洗い、干して乾くのを待っていた。その間はスッポンポンではなく、タンスから下着を借りた。いつ返すとは言っていないが。その後、自分の持ち物の整理をした。
そういえば、今頃向こうはどうしてるんだろうか。仕事場の同僚、実家の家族、兄弟・・・俺がいなくなって何か思っているのではないだろうか。そう考えると少し寂しい・・・いかんいかん、何を弱気になっているんだ俺は。今は自分の心配をするんだ、自分の心配を・・・お、服が乾いたみたいだ。さっさと着替えて再出発しよう。
彼は着替え、家を後にした。出るときに、
俺は生きる。この荒廃した世界で。
と、決意を新たにした・・・
まーたドルフロ要素が少ないです。
自分の考えていた話をそのまんま書いたらドルフロのキャラが全く出てこないという事態に・・・考え直さないとですね。
さて、次回から新しい章になります。新章になるまでの間にエナドリでブーストをかけておきましょう。
以上、猫鮪でした。