鈍感男子へ想いをのせて   作:紗英@Sae

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感想で色々な疑問ありましたら教えてください!!
もしクラスとか覚えてない部分があるかもしれないので、
指摘くれるとありがたいです!!
それではどうぞ!!


羽丘突入と幼馴染5人組?

(あー...眠い。)

最近、まともな睡眠時間を取れず、毎日このような状態だ。

燐子さんにも目の隈を心配されたが、あまり迷惑はかけたくないので大丈夫、とだけ言っといた。

今日も"いつも通り"眠い。

さすがに...寝ようかな...

授業中だが、この眠さにはさすがに耐えられん。

おやすみなさい...

 

 

「..き...戸ヶ崎!起きろ!いつまで寝てるんだ!」

どうやら俺は空気が薄い存在で、眠ってから1.2.3時間目の授業終わりまで気づかれなかったそうだ。

「すいません...眠くて..」

 

「次はないからな。」

 

「はい」

先生から説教を受けたところで、隣の燐子さんに話しかけられた。

 

「すいません...和真さん、ずっと気持ちよさそうに寝てたので

起こしてあげればよかったですかね...?」

いや、燐子さん、起こさなくてよかった。ありがとう

と言いたいところだが。

 

「まあ。ありがとう」

とだけ言っといた。

4時間目からは真面目に受けようかな?

そろそろ始まるしな。

今日は4時間だけらしく、早く帰れる。

と思ったのだが...

さっき寝て怒られて、

 

「お前さっき寝てたから羽丘高校まで行って書類届けてこい。」

と言われた。めんどくさい。

正直行きたくないが、行かなければやばい気がする。

行く準備をしていると、花音、丸山さん、千聖の3人に声をかけられた。

 

「和真くん、今日どっかお出かけしない?みんな暇だから」

誘われるとは思ったけど今日は無理なんだなー...

 

「ごめんね、生憎今日は絶対にやらなければいけない事があるからパスで。」

 

「そっか...じゃあまた今度ね!」

 

「おう、3人ともゴメン!」

 

「いいのよ。」

「大丈夫だよ〜」

「うん!」

 

3人とも優しいな。

なんか裏がありそうで怖いけど。

さて、めんどくさいが羽丘まで行かないといけない。

行くか...

へぇ。こんな感じなんだな。

うちの学校とはまた違った学校だ。当たり前だけど。

 

「あの、すいません 花咲川の制服来た人がなんでいるんですか?」

黒髪赤メッシュの人に話しかけられた。

 

「いや〜これは色々事情があって...」

説明をしようとすると、赤メッシュの後ろから4人組がきた。

 

「らーん。待ってよ〜」

 

「もぉ〜!蘭ってば早すぎ!」

 

「蘭ちゃん早いよ!」

 

「蘭、少しは待てよな」

友達か?絡まれたくないな、じゃあ行くか

 

「あの!なんでここにいるんですか?」

ピンクの髪の人だ。

 

「ちょっと教師に頼まれて。」

 

「そうなんですか!大変ですね。私、上原ひまりって言います!

ひまりって呼んでくださいね!」

 

「ひまり。よろしく」

あれ?これ自己紹介始まるパターン?

 

「あたしは美竹蘭。よろしく」

 

「美竹さんね、よろしくー」

 

「あたしは宇田川巴。よろしくな!」

 

「宇田川さん、よろしく」

 

「私は羽沢つぐみです!よろしくお願いします!」

 

「羽沢さん、よろしくね!」

 

「あたしはモカちゃんだよ〜よろしく〜」

 

「モカちゃん、よろしく」

 

この5人組と挨拶をすませ、もういいだろと行こうとすると

 

「あの!学校案内しましょうか?」

ひまりに言われた。

 

「いいのか?早く帰りたいんじゃないの?」

 

「全然!みんなもいいよね?」

 

「いいよ。(さんせー。)(ああ!)(もちろんだよ!)」

 

「よし、それじゃあレッツゴー!」

こうしてこの5人組と羽丘内に行くことになった。

校内を6人で話しながら歩いていると

「和真!!!来てたんだー!」

 

氷川紗夜の妹、日菜だ。

 

「おう、日菜か。」

どうやら、日菜はこの学校らしい。

 

「どうしたの?」

 

「いや、色々事情があって今この5人に案内してもらってる。」

蘭達に視線を向ける。

 

「ふーん...じゃあまたね!また遊ぼーね!」

 

「うん、じゃあねー」

 

「あの、和真さんっていうんですか?」

 

「あ、俺自己紹介忘れてた。

戸ヶ崎和真って言います。よろしく」

自己紹介をし、学校のことについて教えて貰った。

どうやらこの5人は1年生らしい。

意外だ。

 

そう話していると職員室へ着いて、目的の資料を渡した。

「よーし目的も果たしたしじゃあこれ...」

 

「この後、みんなでファミレス行こうよ!」

ひまりがこんなことを言い出した。

 

「いや、行か...」

 

「もちろん和真さんも来てくれますよね?」

 

「うん!もちろん!」

だめだ。行かないって言えなかった。

「そういえば、私たちバンドやってるんですよ!」

意外だな。

普通の仲良し5人組かと思ってた。

 

「私たちは幼馴染5人組で、

蘭が中学の時1人だけクラスが別になっちゃって。

それでみんなでいれる方法はないかって言ってたら、つぐが、「バンドやろう!」て言ってくれて。」

なるほどな、相当仲がいいんだな。

 

「バンド名とかあるの?」

 

「"Afterglow"です!」

 

「...いい名前だね」

 

「よかったら、この後練習あるので見に来ませんか?」

羽沢さんが練習に誘ってくれた。

 

「いいの?いいなら行かせてもらうけど」

 

「まあ。いいけど」

「もちろんいいですともー。」

「ああ。最高の演奏見せてやるぜ!」

「張り切っちゃうぞー!」

「ぜひ来てください!」

こうして俺はAfterglowの練習を見に行くことになった。

どんな演奏を見せてくれるのか楽しみだ。




アフグロの5人組登場です!!
次回はアフグロの練習メインです!!
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