今回はパスパレの事にも触れていきます!!!
それではどうぞー
「練習、見に来ませんか?」
1人の女の子からそう声をかけてもらった。
幼馴染5人組で結成したバンド、
"Afterglow"だ。
今までバンドはあまり見てこなかった。
RAISE A SUILENとAfterglow、高校生になってからは2バンド目だ。
「みんな、いつも通り行くよ。準備はいい?」
美竹さんがメンバーに声をかける。
このバンドはどんな演奏を見せてくれるのか。
「おっけー(うん!)(いくぜっ!)(やるぞー!)」
「聞いて。あたしたちの歌。
That Is How I Roll!」
〜♪
僕は僕(僕で)
君は君(君で)
生きよう
say!“That is how I roll!”
このバンドもロック系か。
いいな。
「どう?あたし達の歌。」
「とてもよかったよ。けど、もうちょっと改善すれば、
もっと良くなると思うよ。」
そう言って俺は唯一できる楽器、ギターを貸してもらおうとした。
「モカちゃん、ちょっとギター借りてもいいかな?」
「いいですとも〜けど、モカちゃんのギターを使うのは高いですよ〜」
「高いの!?けど、一旦借りるね。」
「ふふふー。」
「モカ、冗談は程々にね。」
「わかりましたよー」
「OK。じゃあ、ちょっとやってみるから、聞いてて欲しい」
〜♪
(すごい...こんなにできるんだ)
(おー...モカちゃん感激〜)
(すごいです!!!和真さん!)
(すごいな、モカも凄いが、戸ヶ崎さんも凄い。)
(できるの意外...とっても上手!!)
「と、こんな感じかな...?ん?みんなどうしたぼーっとして」
「いや、和真さんの演奏が凄かったから...」
「ギターやってましたか?あれでやってないって言ったら疑いますけど」
「うん、少しだけ。昔にね...」
もう思い出したくないことだ。
今に向き合うんだ。
「あっやべ!俺もう帰らんと人任せてるから帰るね!それじゃー!」
「あ!連絡先!」
「ごめん!そこに紙置いといたからそれで登録してー!」
「ありがとうございました!!」×5
アフグロの練習を見終わったところで、時間はもう6時だ。
早く帰らないとおたえが家で待っているはずだ。
急ごう。
その頃のアフグロ
「和真、演奏すごかった。」
「蘭が褒めてる〜。まさか惚れちゃった〜?」
「モカ!変なこと言わないでよ!//」
「照れてますね〜ひゅーひゅ〜」
「あはは。ていうか、あたし達もそろそろ帰ろうぜ。」
「だね!もう時間もあれだし!」
「嘘ー!?もうこんな時間なの!?」
「早かったな。」
「それじゃあまたあした!」
「ばいばーい」
「また明日!」
「じゃあな!」
「また明日。」
〜
「ただいま。」ガチャ
「おかえり〜遅かったね〜なんかあったの?ご飯できてるよ」
「ちょっとバンドの練習見てたらこんな時間になった。」
「まあ色々あるねー。和真も大変だね。」
「うん、お疲れモード。」
「お疲れ様。じゃあご飯食べよっか。」
「「いただきます!」」
〜
次の日
「アイドルバンド?」
「そうよ。彩ちゃんもいるわ。」
「それのライブが今日あるから来いと。」
「あら。話がわかるのね。来なさいね。」
「行きたくないです帰って寝たいです」
「私の姿を見たくないの?」
「みたくな..,」
(♪#^¥^)
「見たいですめちゃくちゃ見たいです」
「そう♪じゃあ来て。」
まず、アイドルバンドなんてそうそうないよな?
なんか色々心配だけど...気になるのもあるな。
とりあえず6時間目までが長い。
早く終わらないかな。
〜
「終わったー!」
やっと長い学校が終わる。
けど今日は千聖や丸山さんがいる所のライブを見に行かなければならない。
千聖によると
「この会場の舞台裏に来て。特等席で見せてあげるわ。」
とのこと。
普通アイドルの舞台裏なんて行けないけど軽く誘ってくれた。
「ここかな?」
ライブ会場に着き、千聖から言われた場所へと行った。
「失礼します...」
誰もいない..?おいおいまずいんじゃないか?
「不届き者ですか!?私が成敗します!」
入ったらいきなり声がした。忍者か?この人は!
「ちょいちょいストップ!俺は怪しくないから。
千聖とかに誘われてここに来た。」
「そうなんですか。いきなりすみません。」
「まあ。大丈夫だよ」
「それより、自己紹介が大事です!
私は若宮イヴと申します!」
「若宮さん。よろしく
俺は戸ヶ崎和真。」
「トガサキさんですね!よろしくお願いします!」
「他の人達はいないの?」
「そろそろ来ると思います!」
「失礼します」
「あれ?日菜!!なんでここに?!」
「和真じゃん!なんで和真こそここに?」
「千聖に誘われて。」
「ええ。私が誘ったのよ」
「か、和真くん!来てくれたんだ!」
「ま、まあ。あ、そこの人、俺は戸ヶ崎和真って言います。よろしくです」
「あ、ジブンすか?ジブンは大和麻弥っていいます!よろしくです!」
上からでも下からでも同じだな。
「パスパレの皆さん、そろそろ出番です、よろしくお願いします」
スタッフさんから声がかかり、本番らしい。
このバンドはどんな感じなんだろうか?
「みんな頑張って」
「頑張る!(頑張るわ。)(頑張っちゃうよ!)(頑張りましょう!)(頑張りますよ!)」
(今日は演奏無しなのだけれどね...)
そう、今日は口パク、演奏はしない。
「こんにちはー!私たち、」
「「「「「Pastel✽Palettesです!」」」」」
「まずは1曲、聞いてください!しゅわりん どり〜みん」
演奏がスタートした。
スタートしたのはいいものの、なんか演奏も、歌も
全くズレがないことに疑問を感じた。
とその瞬間に
機材ミスで、演奏が完全に停止してしまい、演奏をしていなかった事、さらに歌っていなかった事が分かってしまった。
「おいおいあれ口パクだったのか...?」
「結局こんなんっしょアイドルなんて」
客席から様々な声が聞こえる。
そこで千聖が、
「機材のミスがありました!私たちはまた演奏するので、応援よろしくお願いします。」
そうして、このバンド、「Pastel✽Palettes」は
最悪のスタートを切ってしまったのだ。
パスパレ結成です。
次はパスパレのこの後と、
ポピパです。
この辺りはガルパのストーリーと、バンドリのアニメと同じように作っていきます。よろしくお願いします。