鈍感男子へ想いをのせて   作:紗英@Sae

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今回はヤンデレは無いと思います!!
千聖とついでに彩ちゃんもヒロインとして登場させたいと思います。
メインは花音、千聖ですが、そこに彩ちゃんもだそうかと迷っています。
あ、話を重ねるごとに、どんどんバンドリのキャラクター達がでてきますので楽しみにしててください!
それでは、どうぞ!!


同じ過ちはしないようにする。

俺はこの間の花音の件で花音が怖くなってしまった。

[のん]と呼んでいたが怖くなったので花音と元通りに呼ぶ事にした。

 

「……今日は千聖と出かける日か...」

俺はあの時の花音で少しトラウマになってしまった。

千聖もやってくるのではないか。そう思い、断ろうとも考えたが、

誘われたし行こうと決意した。

けど、泊まりなどに誘われたら絶対断ろう。

 

「時間は13:00からか...」

現在時刻は12:00。準備したら丁度いいだろう。

 

(花音にあったら謝ろう。けどあの花音が怖い。)

 

「よし、行ってきます。」

俺は家に言い伝え、家を出た。

 

少し早かったかな..?

まだ集合時間より10分程早い。

 

「あら?もういたのね。」

千聖だ。

 

「うん。まあ丁度来たところだけど。」

それより千聖の隣にはピンクの色の髪をした少女がいる。

 

「千聖の横にいる少女は何者?」

 

「あ、紹介してなかったわね。こちらは同じ学年の彩ちゃん。この間メールで連絡先を上げてもいいかって聞いたのはこの子よ」

 

「よ、よろしくお願いしましゅ...あ!また噛んだ〜!!」

 

「よ、よろしく。」

 

噛んだ。可愛い。

うわ、また寒気した。極寒の地より寒いわ

そうだったのか。

まあどちらにせよ2人でも3人でも関係ない。

 

「じゃあ行くか。」

 

「ええ。そうね」

 

「う、うん!!」

こうして俺達はショッピングモールへと向かった。

 

「うわぁ...でっけぇ。」

花音と来た時も見たが何回見てもでかい。

 

「そ、そうね。」

 

「これはSNSにあげなきゃ...」

丸山さんが必死に写真を撮っている。

 

「彩ちゃん?もう行きましょ 和真もね」

 

「わ、わわわ!待ってよ千聖ちゃ〜ん!!」

 

「………」

千聖は黙って丸山さんを引っ張っている。

 

「ちょ、千聖...さすがに丸山さんの事を離してあげないと可哀想だよ...」

 

「あら?和真は彩ちゃんの味方をするのね?いいわ。あなたも一緒に引っ張ってあげるわ」(^ω^)ニコニコ

 

「ちょっ やめろってーーー!」

 

………はぁ。もう疲れた。俺と丸山さんは千聖に引っ張られ強引にショッピングモールの中へと連れられた。

 

「そ、それで、どこに行くんだ?」

 

「ええ。私はアクセサリーショップに行きたいわ。ここにしかない限定品があるの。」

 

「丸山さんは?」

 

「あ!えっと私は...服とか見に行きたいな!!」

服とか。ねぇ。時間めっちゃかかりそう(小並感)

 

「じゃあどっちから先に行くんだ?」

 

「私はどっちでもいいよ!」

 

「じゃあ私の方から行きましょ。」

 

「「おっけー」」

 

「わー。ここも女子ばっかり。」

花音と行ったカフェと同じように男がほぼ居ない。

 

「そうね。じゃあ入りましょ」

いや、そこはあなたは待ってていいわよ。とか言うでしょ!?

 

「そんなこと言うわけないでしょう?」

心読んでる〜読まれた〜

 

(結構綺麗な飾りとかあるもんなんだな。)

そう思っていたら千聖がいきなり言ってきた。

 

「あ、そうね。ここに来た記念で3人でお揃いのアクセサリーを買わないかしら?」

 

「わ、私はいいと思うよ!!」

 

「別に気にしないからおけ」

こんな簡単に了承していいのか。これ花音にバレたらヤバいけどバレなければいいか。

 

「これ可愛い〜」パシャパシャ

 

「ちょ、丸山さん。可愛いって言いながら写真撮るのやめません?」

 

「だって可愛いんだもん〜!」

 

「まあ。そうだな。これを丸山さんが付けたらもっと可愛いと思うよ」

 

「かっ!可愛い!?」

 

「あら?和真?もしかして彩ちゃんのこと狙ってるのかしら?」

怖くね。下手な恐怖映像より怖いね。うんうん。

 

「え?ただ似合ってると思ったから言ったんだけど...」

 

「まぁいいわ。ところでお揃いのアクセサリーはこれでいいかしら?」

 

千聖は黄色、ピンク、水色の3つの同じアクセサリーを手にしている。

 

「いいと思う。」

 

「かっ...かわいい///」

丸山さん...まだ言ってるよ。

 

「彩ちゃん?(^ω^)ニコニコ」

わーえがおきれいだなぁ

 

「う!ん!いいと思う!!」

 

「そう。じゃあ買ってくるわね。」

 

「おけぃ」

 

(あれ。そう言えば今日は(4/6)千聖の誕生日だったっけな。なんか似合いそうなの買っていくか。)

俺はそういい星型のアクセサリーを買った。

 

「あら?和真はどこかしら?」

 

「か、和真くんならなんか買いに行ったよ!」

 

「そう。なにか買ったのかしら?」

 

「おまたせぇ」

 

「何を買ったのかしら?」

 

「え?あぁこれね!はい!誕生日プレゼント!!」

 

「覚えててくれたのね。ありがとう。開けていいかしら?」

 

「よし。」

 

「和真にしては可愛いのを選ぶわね。」

 

「にしてはってなんじゃ!?」

 

「ふふっ。冗談よ。ありがとう」

 

「そろそろ行こうよ〜」

丸山さんが退屈そうに顔を膨らませていた。リスみたい。かわいい〜

 

「いたっ!?」

 

千聖さんが足を無言で踏んでくる。痛いって。

 

「(^ω^)ニコニコ(^ω^)ニコニコ」

 

「満面の笑みですね千聖様」

 

「そうね。行きましょうか。」

 

「服だ〜!」

 

「いてててて...(ボソッ)」

 

「和真くん。大丈夫?」

 

「だ、大丈夫だ。丸山さん、ありがとう。」

 

「あ、あの...今度2人で出かけて欲しいな..とか。」

 

「わかった。この事は千聖には秘密な。」

 

「何が秘密なのかしら?」

あーもう無理ですねぇ!

後で千聖に問い詰められたのは別の話。

 

「服屋さん♪私、服見てくるね!!!」

 

丸山さんが張り切って服を選んでいる。

「和真く〜ん!!ちょっと来て欲しいんだけど〜!」

 

「はぁ。わ、わかった。千聖、行ってくるわ。」

 

「ええ。けど、わいせつ行為はしないようにね。」

 

「そんな事するか!!!」

 

「ふふっ。」

 

「丸山さん、どした。」

 

「あの、服を選んで欲しいんだ!どっちが私に似合ってるかな?」

……正直どっちも似合ってて可愛い。

 

「丸山さんなら何を着ても似合うと思うよ。」

 

「え〜!そんなぁ〜!まあ和真くんに言われたからどっちも買ってくる!!」

 

「おう、そうだね」

 

「お待たせー!」

 

「じゃあ行きましょうか。もう遅いし帰りましょう。」

 

「「おう(うん!)」」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「今日は楽しかったわ。ありがとう。また出かけてくれるかしら?」

 

「あぁ。わかった。俺も楽しかった。」

 

「和真くん!ちょっと残って欲しいんだけど...!」

 

「あぁ。おけっ!じゃ、じゃあな!千聖〜誕生日おめでとう!」

 

「ええ。ありがとう。またね。二人とも。」

 

 

 

「ねぇ和真くん。花音ちゃんの事どう思う?」

えっ?花音?いきなりだな。

 

「花音は友達って思ってるよ。俺は」

 

「へー。じゃあ千聖ちゃんは?」

なんだこのふわふわピンク。

 

「千聖も同じだよ。」

 

「じゃ、じゃあ私は?」

 

「丸山さんも同じ。」

この時の丸山さんは少しがっかりした顔をしていた。なんでだろ。

 

「わかった!じゃあまた今度ね!!ばいばい!和真くん!!」

いきなりだな(笑)

 

「おう!またね!」

 

こうして俺達は何も問題なく(??)お出かけは終わった。




お気に入り、評価ありがとうございます!!
投稿がいつになるかは分かりませんが暖かく見守ってくれるとありがたいです。最後まで見てくださりありがとうございました!
次もお楽しみに〜!
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