東方最高神[零ZERO]【幻想卿編】(永久凍結) 作:神森リョウカ
そして…予定通りに次の日になった…
現在リュウカ達は、何時もの準備をしていた所…
ピキィィン…!!!
リュウカ(幻想)「な…何だ!?」
突如として、眠っていたリョウカの身体が光だし…この空間全てを包み込む程の光を放った…しばらくすると光が収まり…そこには…いつもと変わらない…いや…またしても身長が少し縮んだ…って言うよりは元に戻ったって言う方が正しいか…そのリョウカが立っていた…
リョウカ(幻想)「お姉ちゃん、待たせてごめんなさい…もう私は大丈夫ですよ。」
リュウカ(幻想)「……お前……まさか…いや俺達は…。」
リョウカ(幻想)「ええ…どうやら私達全員…【元の現人神に…いえ…正確には…最高神でもあり…現人神でもある…その二つの融合した存在の…【最高現人神】…です。】」
リュウカ(幻想)「成る程なぁ…確かに前よりかは素直で…良く馴染むし…懐かしい感じで…思うように動き…昔以上の感じがするぜ。」
リョウカ(幻想)「そうですね…まあ、全盛期以上になってはいるのは確かですね……さて…話や事の経緯はもう知ってますよ……異変が起きて……私を助けてくれたのは…葉さんですよね?」
リュウカ(幻想)「ああ、そうだ…。」
リョウカ(幻想)「じゃあ、せめて命の恩人として…そして…家族として、精一杯思いに答えましょうかな。」
リュウカ(幻想)「おう…んじゃあ行こうか!リョウカ!」
リョウカ(幻想)「はい!……みなさん!出撃用意ですよ!!」
そして、復活した…いや…正しく真の意味で蘇ったリョウカの号令により…全軍が動き出し…リョウカ達もまた、動き出して…博麗神社に向かった…
さて、ここで少しばかり説明だが…今のリョウカ達の新しく覚醒した形態…いや今まで封じられていた最後の封印を解いて取り戻した…って言った方が正しいか…最高現人神仕様…それと別に…元の現人神仕様の真・現人神仕様と伝説の最強現人神仕様と真・伝説の最強現人神仕様…の三つと…先程の…最高現人神仕様には…真・最高現人神仕様と伝説の最強最高現人神仕様と真・伝説の最強最高現人神仕様の二つ…計4つを取り戻した…尚、それぞれの特徴についてだが…現人神仕様シリーズの場合には…最高神仕様の約半分の能力が封じられる代わりに…戦闘能力が尋常じゃないくらいに上がる物…しかも…封じられる能力については、殆どどうでもいい物ばかりの為か…実質デメリットは無い…が、同時に完全に人間って言う扱いの為か…敵の襲って来る頻度が上昇する効果が有る…まあ常時挑発が作動している物で…何処ぞの極道風に言えば……町を歩いてほんの数秒後には、何かしらの敵に絡まれて戦闘に入ってしまい…勝って…また数秒後には、また誰かに喧嘩吹っ掛けられると言う非常に面倒くさいデメリットである…次に最高現人神仕様シリーズについては…簡単に言えば…現人神と最高神が混ざった物で…完全にデメリットを無くした物で…しかも現人神時の時の身体能力もそのままで…能力は全乗せ可能…正に究極に極まった神と言えよう…しかも…敵仕様と味方仕様(後、本気仕様…)とは、完全に隔離された関係なので…例えば…【真・現人神仕様&敵仕様】っと言った感じにする事も可能で…仕様によるが…敵仕様でも完全に無敵状態になれるって言えばなれる…って言う感じだ………が、現状のリョウカ達は、完全に封印が解かれた状態…どんな仕様だろうが今のリョウカ達は最強を超えし最強…究極の最高神を超えし究極の最強神…今までの…いや…先程までのリョウカ達が挑んでも絶対に敵わないぐらいの強さだ……寧ろ敵仕様の状態だろうが…挙句…味方仕様の前回のリョウカ達が…【非戦闘状態且つ敵仕様】のリョウカに全滅させられる始末である……恐るべし全盛期のリョウカ達……以上が内容だ…(少しどころの規模じゃない…)
ゴゴゴゴゴ……!
霊夢「…来たわね…!」
魔理沙「…ああ…どうやら昨日会った時よりも尋常じゃない力とプレッシャーを感じるぜ…!」
葉「……これは…一体…!?」
霊夢「あら?葉は知らないの?あの子達はね…毎回毎回…こっちの世界に来る時は…こんな感じであの堂々と鎮座する門から現れるわ…だけど、さっきの光…どうやらアンタも対象の様だったわ…。」
葉「私ですか…?」
魔理沙「ああ、そうみたいだぜ?ほら…来るぞ。」
そして、門が開き…相変わらず艦隊を引き連れて出て来た…艦隊の旗艦からリョウカ達が降り立って…
リョウカ(幻想)「みなさん、お待たせしました…。」
霊夢「……貴女達…何か雰囲気が何時もと大分違うわね…何をしたの?」
リョウカ(幻想)「分かりませんけど…とりあえず言える事は…元に戻った…って言った方が良いですね。」
魔理沙「元に戻った?どう言う事だ?」
リュウカ(幻想)「まあ、正確に言えば…俺達は完全再生されたって感じだ…まあ現人神でもあり…最高神でもある…そう…最高現人神としてな…まあ昔の全盛期の俺達よりと比べたら間違いなく今の俺達の方が上だ…ま人間だけどな…。」
魔理沙「おいおい、そこは変えないんかい…!んで…現人神と最高神と混ざっちまったって事で良いんだな?」
リョウカ(幻想)「ええ…そうなりますね…まあ能力無しでも、身体能力だけでも…数秒以内でこの世界を全滅させるのは容易いとは思いますね…それか他の神様が攻めて来ても問題は無いと思います…。」
リュウカ(幻想)「ま、伊達にあの伝説と言われた最強の初代現人神を名乗っていた訳じゃないって所だ…。」
霊夢「ええっと…まさかだと思うけど…龍神様や全能神が束で掛かっても…?」
リュウカ(幻想)「おう、能力無しでもデコピン1発でノックアウトは容易い事だ…それとも何か?非戦闘状態でも全力手加減のデコピン1発でも良いんだぞ?」
霊夢「分かったわ…相変わらずの貴女達で良かったわ。」
リュウカ(幻想)「さて、そろそろ紫達が来ても良い頃だが…。」
紫「お師匠様!!」
藍「お嬢様!」
橙「やっほー!来たよ!」
紫「お師匠様…連れて来ました。」
?「あらら…来ちゃったよ。」
葉「…!!お姉ちゃん…!!」
リョウカ(幻想)「…貴女が文花さんですね?」
【文花】「ええ、そうだよ…それで、葉…異変の方が解決したって本当なの?」
葉「はい、そうです…後は、狂気化して暴れているのをどうにかすれば終わりです。」
文花「ふーん…そうなんだ…えーっと、確か貴女達が…私や葉を助けてくれたんだよね?」
リョウカ(幻想)「まあ、そうですね…正確にはお姉ちゃんがですけど…私は、葉さんに助けられましたから…お互い様ですよ。」
文花「あら?そうなんだ…葉…本当に君は大手柄だね〜…君を博麗神社に行かせて正解だったよ…。」
リュウカ(幻想)「さてと、んじゃあこれからこのメンバーで…この植物の異変の副産物の狂気化異変を解決しに行くぞ…基本的に団体行動を維持して向かう…おい美鬼。」
美鬼「はい、何でしょうかお嬢様?」
リュウカ(幻想)「これから俺達は出て来る…お前にこの葉の血の入った注射器を大量に渡しておく…もしこの神社に狂った輩が来たら…問答無用でこの注射器を一本ぶっ刺せ…そうすれば鎮圧出来る…一応お前用に…飲み薬タイプを渡しておく…狂いそうになったら躊躇せずに飲め…良いな?絶対に守り通せ!」
美鬼「は!お任せ下さい!」
魔理沙「相変わらず万能な門番だぜ…。」
美鬼「それは褒め言葉として捉えておきますね…お嬢様、どうかお気を付けて下さい…幾ら強くなったとは言え…何か嫌な予感がします。」
リョウカ(幻想)「…分かりました…美鬼さんが言うからには…そうなりますね、気を引き締めて行きましょう!」
魔理沙「所で、最初に何処に向かうんだ?」
リュウカ(幻想)「ああ、先ずは近場の【紅魔館】に向かう…幾ら分身体とは言え…美鬼…いや美鈴がそう簡単に狂わないとは思うんだが…どうも嫌な予感がする…もし狂っていれば、やばいな…。」
霊夢「……確かに最初に紅魔館に向かった方が良い気がするわ…。」
紫「そうしましょう…。」
リョウカ(幻想)「それじゃあ、みなさん…あの艦に乗って下さい!急ぎで向かいますよ!」
魔理沙「お!久々にだな!ってあれ?妙に姿が違う気がするが?」
リョウカ(幻想)「ええ、まあ…気付いたらいつの間にかこうなってました…今まで以上に強大になり…とうとう、航空母艦及び空母としての能力をなんと全艦に付いていて…ありとあらゆる地形に潜る事が可能で…駆逐艦の能力もついた…最強の艦隊になってました…所謂…私達と同様に全乗せって感じです…なお、共通で艦種が…【神森一家改造究極完全最終決戦兵器:超極弩要塞級:究極完全最終決戦宇宙○○戦艦】又は【神森一家改造究極完全最終決戦兵器:超極弩級要塞級:究極完全最終決戦宇宙装甲列車[○○戦艦型]】が付きます。」
霊夢「最終決戦…ねぇ…あまりに物騒な名前だね…。」
リュウカ(幻想)「まあこれが完成形なのが確かだな…それに…名前も逆転している。」
魔理沙「へ?どう言う事だ?」
リョウカ(幻想)「はい、本来なら、装甲列車側の方は…名前は基本的に漢字表記なのですけど…これが艦系のと逆転し…カタカナ表記になりました…反対に艦系の方は…カタカナ表記なのですけど…逆転し…漢字表記になりました…あ、因みに…潜水艦隊の方は艦名に関しては変化は無いです。」
魔理沙「潜水艦隊…カワイソス…南無…。」
リュウカ(幻想)「まあ、影が完全に薄くなってしまったからなぁ…だって何処にでも潜水可能になっちまって…どれを選んでもほぼ変わらないのが実情だ…それに秘匿中の秘匿…完璧に存在感が無くなってしまった…まあ何かしら専用の兵装や能力は持っていて何とか存命している形だ。」
魔理沙「あ…そう…。」
リョウカ(幻想)「あ、そうだ…忘れる所でした、文花さん…私の側に来て下さい。」
文花「はいはい……で?どうしたのかい?」
リョウカ(幻想)「ええ、これから貴女に…その身体本来の能力をお返しします。」
文花「…??どう言う意味?」
リョウカ(幻想)「ええ、気付いてないと思いますけど…本来…その身体は、アヤカさんの分身で…魂の入ってない物で…そうですね…こうした方が早いですね。」
リョウカは、文花の頭に触れて…文花の前世の記憶…そして今に至るまで全ての記憶を見せた…
リョウカ(幻想)「……と言う事ですよ…理解しましたか?」
文花「……ええ…理解したわ…本当に貴女達は、私達にとっての命の恩人だね〜…。」
リョウカ(幻想)「よして下さいよ〜…まあ…あのままだと可哀想だから…助けたし…それにね…アヤカさんにそっくりで、今ここに居る葉さんもリョクヨウさんに似てますから…もしかしたらって思ってやってみたら上手く行った…って感じで、失敗したらどうしようと思ってもいました…。」
文花「いやいや…本当に貴女達には感謝してるよ…。」
リョウカ(幻想)「そうですか……じゃあ、始めますよ。」
文花「ええ…お願い。」
ピキィィン…
リョウカは、文花の身体に触れて能力を発動し…剥奪された能力を返還した…
リョウカ(幻想)「はい、これで終わりですよ…後、これで貴女達は…完全に私達の家族として正式に認められました。」
文花&葉『…え?』
リョウカ(幻想)「ああ…でも安心して下さいね?何時もの様にここで生活するのも有りですし…私達と共に生活するのも有りです…ただ…どんなに離れていても…私達とは…家族だからね……。」
文花「……分かったわ…これからも宜しくね。」
葉「えーっと…役に立てないと思いますけど…宜しくお願いします!」
リョウカ(幻想)「はい!宜しくお願いします!……【神森文花】…それに【神森葉】…今日…今を持って…神森一家の正式な家族として任命します。」
文花「ええ。」
葉「はい!」
リュウカ(幻想)「…ふぅ…これで任命式は終わりだ…さて……どうやらもう1人来た様だ。」
リョウカ(幻想)「……あれは…幽香さん…?」
そして、ここにもう1人やって来たのは…幽香だ…
幽香「さ…来たわよ…。」
リョウカ(幻想)「……?あの〜…幽香さん?あまり元気が無さそうですけど…何かありましたか?」
幽香「え…?ええ…昨日こってりと説教されたのよ…今回の異変についてや…そこに居る文花の件についてね…。」
リョウカ(幻想)「……そうでしたか……でもそこまで元気無いのはどうして?」
幽香「う〜ん…言った方が良いのかしら…?……まあ良いわ……私は、やってはならない事を二度やって昨日こってり説教された挙句に…また禁忌の行動をやれば…能力を全て剥奪して幻想郷から永久追放されるのよ…。」
リョウカ(幻想)「そうでしたか……それで…禁忌って言うのは…文花さんや葉をこの異変用に産み出して…終わったら消える存在にしちゃった事ですよね…?」
幽香「…ええ…そうよ…。」
リョウカ(幻想)「……幽香さん…確かにそれはいけない事です…勿論私だって許されない事だって理解はしてます…でも…貴女も貴女で…この幻想郷を助ける為に…止む得ず禁忌を犯してまでやったのですよね…?」
幽香「………そう……よ……。」
リョウカ(幻想)「………そうですか……じゃあ、その二つの件については…殆ど私達が事前に感知出来ずに…しかも、文花さんの件は…最終的に静観程度しかしなかった…私達が悪いですね……お姉ちゃん!」
リュウカ(幻想)「ん?なんだ?」
リョウカ(幻想)「お姉ちゃん?幽香さんに今すぐに謝って…。」
リュウカ(幻想)「あ?何でだ?」
ブチ…!
ゴォォォ…!ギチギチ…!!
リョウカの方から一番切れてはならない物が切れた音が聞こえたかと思えば…リョウカは、直ぐ様に戦闘スーツになり…更に即座に強制成長して…ゴンさん化して…良い笑顔で、リュウカに迫り…
リョウカさん「謝って…ねぇ?お姉ちゃん…?」
リュウカ(幻想)「は…はいぃ…!!俺が悪ぅござんしたぁぁ…!!」
妹であるリョウカさんにいい笑顔でに怖気ついた姉の図…リュウカは即座に幽香の目の前で土下座して謝った…
魔理沙「こ…こえぇぇ…!」
霊夢「…確かにあれは怖いわ……しかもあんなに小さかったのが…一気に2メートル級になるなんて…しかも筋肉モリモリのマッチョで…怒髪天を貫くあんな姿見せれば誰だってああなるよね…。」
ブシュゥ…
リョウカ(幻想)「うん、分かれば宜しいですよ。」
リュウカ(幻想)「……へい…すみませんでした…。」
幽香「もう良いわよ…それよりも…貴女本当に凄いわね…。」
リョウカ(幻想)「いえいえ…そんな事無いですよ…私はまだまだ弱いですよ。」
リュウコ(幻想)「それで弱いだと…!?じゃあ俺は…、」
ブォン…!バッキィィン…!!
リュウコ(幻想)「アラァァァ…!!!?」
キィィン…!!ピキィィン…!
リョウカ(幻想)「…あ…ごめんなさい…いつもお姉ちゃんがやっている事を真似しちゃった…。」
この子…怖いと思った全員であった…尚…リョウカ自身には悪気は無いのが更に恐ろしさが倍増する…でリュウコは、リョウカが即座に腕だけ強制成長させて…強烈なアッパーをかましてお星様にした…
リュウカ(幻想)「……とうとう、俺の妹にやられる時が来るとはな…哀れなりリュウコ…。」
キィィン…!スタ…
リュウコ(幻想)「いってぇぇじゃねぇか!」
リョウカ(幻想)「あ…すみません…いつもお姉ちゃんが貴女にしている所を見て…ちょっとやってみたかったです…でも今凄く後悔しています…すみませんでした…。」
リュウコ(幻想)「お…おう……って!おい!リュウカ!てめぇ自分の妹に何恥晒しをやってるんだよ…!?このザマだぞ!?」
リュウカ(幻想)「あ〜…正直後悔していると思ってはいる…がそもそもお前が悪い…。」
リュウコ(幻想)「ぐ…た…確かにそうだな…。」
リュウカ(幻想)「だろう?だからあんまし迷惑は掛けない方が良いぞ?俺の妹みたいに…お前の所の妹も真似し出すかもな?」
リュウコ(幻想)「げ…確かに不味いな…分かったぜ…。」
リョウカ(幻想)「さて…長くなりましたけど…行きましょう!乗って下さい!」
そして、続々と艦に乗って行き…
リョウカ(幻想)「さぁ!行きますよ!」
キュィィィィィィン…!!ゴォォォ…!!キィィン…!!
リョウカ達を乗せた艦は、ゆっくりと地上から浮上し…一瞬の間の後に、ブースターを最大にして…勢いよく発進し、他の艦隊もそれに続き…紅魔館に進軍した…
1分後…
キィィィィィン…
リョウカ(幻想)「さて、着きました……けど……。」
リュウカ(幻想)「ああ、ひでぇ有様だな…。」
魔理沙「おいおい、大丈夫なんか?」
リョウカ(幻想)「分からないです…ここまで酷いと…美鈴さん…それにレミリアさんやフランさん…咲夜さんやパチュリーさんも…無事なのかどうか怪しいです…もし美鈴さんが狂ってしまったって言うのなら…ここまで酷くなるのも納得出来てしまいますね……。」
リュウカ(幻想)「はぁ…またアイツと遣り合うのか?」
リョウカ(幻想)「仕方ないです……ならもし美鈴さんが狂っていたのでしたら…私だけで何とかします。」
紫「…!?お師匠様…それですと…!」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ、強さで言うなら…まだ狂って無い美鬼さんの方がまだまだ強いですよ…狂っていて…まともな狙いが出来なくて…力の限りを尽くす程度しか無いのは…暴走した私と一緒…なら一気に終わらせます…!」
リュウカ(幻想)「そうか、…負けるなよ?」
リョウカ(幻想)「それはお互い様ですよ…お姉ちゃん達は、霊夢さん達の援護をお願いします…美鈴さんの相手は私1人で充分…他のみなさんが紅魔館を制圧して下さい。」
紫「分かりました。」
幽香「良いわよ…あんなプライドを捨てた吸血鬼は吸血鬼じゃないわ…さっさと目を覚まさせてあげるわ。」
霊夢「やってやるわよ。」
魔理沙「お!のって来たぜ!」
葉「が…頑張ってみます!」
文花「よーし!それじゃあ、盛大に行こうか!」
リョウカ(幻想)「みなさん、分かってはいると思いますけど…絶対に殺さない事と…この葉さんの血の入った注射器を相手に刺して…それを投与すれば鎮圧出来ます…持ちましたか?」
霊夢「ええ、大丈夫よ。」
紫「はい!バッチリですわ。」
魔理沙「おう!問題無いぜ!」
リョウカ(幻想)「そうですか…ならば結構!全艦に通達!これより…紅魔館制圧作戦を開始する!良いですね?絶対に殺してはいけない事と…大量に量産したこの血の入った注射器を館全員に強制投与して鎮圧する事です…勿論相手は抵抗して来ますから、何とかして出来る限り怪我はさせずに動きを封じて注射器を投与して下さい!」
全艦『了解!』
リュウカ(艦娘)「作戦開始!制圧部隊!降下せよ!」
リョウカ(艦娘)「航空部隊!全艦発艦せよ!制圧部隊の邪魔はさせないで下さい!ただし全機の弾種は非殺傷弾にして下さい!」
リョウカ(幻想)「さぁ!私達も降下しますよ!葉さん!私に捕まって下さい!まだ貴女は飛べないと思いますから!」
葉「は…はい…すみません。」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…さ、みなさん!降下しますよ!」
そして、続々と艦から降下して行き…他の艦からも同様に続々と制圧部隊が降下して行き…航空機も発艦して行き、降下の邪魔をする敵の排除を優先した…
妖精メイド1「……。」
妖精メイド2「……。」
リョウカ(幻想)「葉さん!しっかりと捕まって下さいね!」
葉「は…はい!」
リョウカ(幻想)「……この数なら…!」
ガチャリ…!
リョウカ達神森一家は、迎撃に出る狂った妖精メイドに対して取り出したのは…超極弩級の携行用ヘヴィガドリング砲(非殺傷弾)だ…そして…
リョウカ(幻想)「邪魔ですよ…!はぁぁぁ…!!!」
ドドドドドドドドド…!!!
リュウカ(幻想)「うおりゃぁぁ…!!!!」
ドドドドドドドドド…!!!
妖精メイド軍『……!!?』
ヒュー…ヒュー…ボト…ボト…
神森一家は、一斉射撃により…妖精メイド軍は壊滅させて…紅魔館中庭に降り立ち…墜落した妖精メイド軍に1人1人と注射器を刺して…中に進軍し…
バァァァン…!
霊夢達と神森一家は堂々と紅魔館の玄関を開け放ち…堂々と正面突入をした…すると…
霊夢「ふーん…どうやらいきなり家主と妹がお出ましね!」
魔理沙「レミリアにフランか…厄介だな!」
リョウカ(幻想)「じゃあ、レミリアさんの方は、霊夢さん!文花さん!任せましたよ!フランさんの方は、魔理沙さん!葉さん!任せましたよ!」
霊夢「良いわ!もう一回叩きのめして目を覚まさせてあげるわ!」
文花「おやおや、吸血鬼と来ましたか…ま、やってやろうじゃないですか。」
魔理沙「おう!任せな!葉…大丈夫か?」
葉「はい!何とか…やってみます!」
そして、数秒後には…
チーン…
霊夢「あら?結構弱いわね?」
文花「いやいや、私達が強くなり過ぎただけだって…。」
葉「あの〜…大丈夫ですか?」
魔理沙「あっちゃぁ〜…やり過ぎたな…。」
そう、このザマである…超強豪であるレミリアとフランの姉妹が…例え暴走していても、こうもあっさりと撃破されてしまった…
プス…
霊夢「はい、これで大丈夫な筈よ。」
魔理沙「ああ、そうだな。」
リュウカ(幻想)「良し!……分岐だな…だが最終的に行き着く所は一緒な筈だ…。」
リョウカ(幻想)「そうですね…まあ数年の間に地形が変わって…どっちから行っても玉座の間に到達出来る様になってしまいましたから…そうですね…恐らく片方にそれぞれ1人ずつ居ると思いますから、団体行動且つ…チーム分けをしましょう。」
リュウカ(幻想)「そうだな…じゃあ、お〜い!アンカにクロカ!お前らの出番だ。」
アンカ(幻想)「はいはい、状況は把握しているわよ。」
クロカ(幻想)「えーっと、頑張るね…。」
アンクロ(幻想)「ほうほう、これはまた随分と…。」
クロアン(幻想)「だ…大丈夫かな…?」
リョウカ(幻想)「さて…私達の神森一家チームと闇神森一家のチームに分かれて行きます…私達のルートは、直接玉座の間に続く通路のルートで…闇神森一家のルートは、大図書館を経由して玉座の間に向かうルートです…そして、私達に付くメンバーは…【霊夢さん・文花さん・紫さん・藍さん】闇神森一家の方には…【魔理沙さん・葉さん・幽香さん・橙さん】の以上のメンバーで構成します。」
魔理沙「ん?なぁ、霊夢達の方が戦力的に過激じゃないか?」
リョウカ(幻想)「え?まあ、確かにそうですね…でも、難易度的には…パチュリーさんより…こっちの方が難しいのですよ?何せ…この紅魔館自体の空間操作も可能にする…咲夜さんが相手ですからね。」
魔理沙「な!?…あ〜…そう言う事か…だからこそ、紫は必要な訳か…まあ藍も同じって所か?」
リョウカ(幻想)「ええ、素で空間能力が効かないから紫さんや藍さん…この人達が居ればまあ大丈夫だと思います…難易度的にはこれでほぼ同じになると思います…魔理沙さんの方は、パチュリーさんです…でもそもそもパチュリーさんは、長い戦闘は不可能な身体だから…長期戦に挑むか一気に片をつける為に…幽香さんを付けました、魔理沙さんのマスタースパークと幽香さんのマスタースパーク…恐らく葉さんも使えると思いますけど…同じマスタースパーク系で…一気に一撃必殺で仕留めるタイプの構成です。」
魔理沙「へぇ〜…結構考えているんだな。」
リョウカ(幻想)「ええ、でも油断はしないで下さい…暴走しているって言う事は…恐らく被弾すればタダでは済みませんよ?相手は殺す気で掛かって来ますからね…。」
紫「なるほど…確かにどれもこれも殺気がこもっていたわ…威力のリミッターが解かれたのかしら…!」
リュウカ(幻想)「ああ、暴走しているからタガが外れやがったんだろう…急ぐぞ…!お前ら!健闘を祈る!」
魔理沙「ああ!お前らもな!」
そして…それぞれ別れた…
15分後…
とうとう玉座の間にやってきた2チーム…
魔理沙「お!お前らと同時か!」
霊夢「どうやらそうみたいだね。」
紫「ええ、案外何とかなりましたわ…寧ろ取り巻きが多くて困りましたけどね…。」
魔理沙「まあこっちは、長期戦を仕掛けてみたら突然ぶっ倒れたから簡単だったぜ。」
アンカ(幻想)「まあ、仕方ないよね〜…喘息持ちだからね〜…。」
霊夢「……で……あそこに堂々と居るのは…。」
魔理沙「…ああ…あのプレッシャー…それにあの姿…間違いない…!」
リョウカ(幻想)「……美鈴…いえ、今はもう暴走して…美鬼さんになってますね……。」
リュウカ(幻想)「……リョウカ…。」
リョウカ(幻想)「……大丈夫ですよ…お姉ちゃん…私は、無茶はしません…。」
リュウカ(幻想)「いや、そうじゃねぇ……お前…精神的に大丈夫なんか?」
リョウカ(幻想)「………正直に言えば……本当はこんな形で戦い逢いたくは無いです…正直辛いですよ…でも…家族として…道を外れそうになった者を助ける…!それが私達の…!」
パチン…!バサ…!
リョウカ(幻想)「私達…神森一家の…やり方ですよ…!!」
リュウカ(幻想)「リョウカ…!…そうか…ならお前に任せよう…。」
紫「あの姿は…?」
リュウカ(幻想)「……リョウカが本当の本気になった時に拝める真の本気の戦闘形態…まあ、極道でサシでの決着を着ける場合になる事が多い……リョウカ…お前の掲げる龍神王…正に今のお前らしいな……行って来い!リョウカ!美鈴を正気に戻してやれ!」
リョウカ(幻想)「はい!……さぁ…!美鈴さん……殺す気で掛かって来なさい…!!」
美鈴(暴走)「…!!おおぉぉ…!!!」
ダッ…!!
そして…覚悟を決めた最高龍神の龍神王の刺青を抱える最高現人神のリョウカと…暴走する鬼神母子の美鬼…の分身…今正に激突する…!
【紅魔館制圧作戦:最終段階】
VS【鬼神母子:美鬼[狂気化&鬼神母子形態&神化形態]】
戦闘方式【弾幕ごっこ&龍が如くシリーズ(極2)】
勝利条件【美鬼の鎮圧又は撃破】敗北条件【リョウカの撃破又は美鬼の死亡】
地形【紅魔館:最深部:玉座の間】
推奨BGM:作品名【龍が如くシリーズ】曲名【散るは永遠の刹那】
【戦闘開始!】
美鬼(暴走)「おおおぉぉ…!!」
バキィン…!!
リョウカ(幻想)「……どうしましたか?その程度ですか?」
美鬼(暴走)「……!?」
リョウカ(幻想)「言った筈ですよ…本気で来いってね…そっちが来ないならこっちから行きますよ…!」
ダッ…!キィィィィィン…!
美鬼(暴走)「……!?」
リョウカ(幻想)「遅いですよ…それにこっちです…えい。」
バチン…!
美鬼(暴走)「……!!?」
キィィィィィン…!ズガァァァァァン…!!
リョウカは、開幕の美鬼のパンチを食らったのに対して無傷…挙句にリョウカはお返しとばかりに軽くデコピンをして美鬼を派手に吹き飛ばした…
リョウカ(幻想)「美鬼さん…まさかその程度じゃないですよね?……もっと本気で来なさい!そんなのでしたら…まだ暴走してない貴女の方が強いですよ…!」
美鬼(暴走)「おおおおぉぉ…!!!!」
ゴォォォ…!キィィィィィン…!!
リョウカ(幻想)「そうです…それで良いです。」
美鬼(暴走)「ウオォォォォォォォ…!!!!!」
ブォォン…!!バキィィィン…!!!
暴走した美鬼の全身全霊の必殺のストレートが見事にリョウカに直撃…内心勝ったとほくそ笑んでいたが…
リョウカ(幻想)「………。」
ガチ…!ギチギチ…!
美鬼(暴走)「……!?!…!!」
リョウカは、その美鬼の放った腕を掴み…思いっきり握り…
リョウカ(幻想)「はぁ…!」
ブォォン…!!キィィィィィン…!!!ズガァァァァァン…!!!
美鬼(暴走)「……ガ…!!?」
そのまま思いっきり美鬼を壁に向けて投げつけて…美鬼自身に大ダメージを負わせた…
美鬼(暴走)「グ…グゥゥゥゥ…!!!」
リョウカ(幻想)「……辛いのよね……苦しんだよね……だから、もう終わりにしてあげる……スペル!!【鬼の四天王奥義!!最終奥義!!【三歩必殺…!!】」
美鬼(暴走)「グォォォォォォォン…!!!」
ダッ…!!キィィィィィン…!!
リョウカ(幻想)「一つ…!!」
ダン…!!ズガァン…!
リョウカ(幻想)「二つ…!!」
ダン…!!ズガァン…!!キュィィィン…!!
美鬼(暴走)「グォォォォォォォン…!!」
ブォォン…!!
リョウカ(幻想)「………三つ…!!!!」
ズガァン…!!!ブォォン…!!!バキィィィン…!!!!
リョウカの模造したスペルの三歩必殺…その本命の三歩目と美鬼の全身全霊のありったけの拳がぶつかり合い…
美鬼(暴走)「グォォォォ…!!!!!?」
キィィィィィン…!!!!ズガァァァァァン…!!!!!キィィン…!!サッパァァン…!!
あっさりと美鬼が力負けし…壁をブチ抜いて…湖に墜落した…
リョウカ(幻想)「……本当に……ごめんなさい……美…鬼さん……。」
リョウカは、哀しそうにそう呟き…
ピキィィン…!ドサ…
元の姿に戻ってしまい…その場に崩れる様に倒れてしまった…
リュウカ(幻想)「っちょ…!おい…!リョウカ…!」
霊夢「凄い戦いだったね…でも終始圧倒していたのに…最後には倒れるのはどうにかならないのかな?」
リュウカ(幻想)「おい、しっかりしろ!」
リョウカ(幻想)「……ごめんなさい……本当に……ごめんなさい…。」
リュウカ(幻想)「………リョウカ……はぁ…やっぱりお前も…いや俺達もまだまだだな……精神的に来たんだな…大切な家族がこんな姿になって…しかも戦わなければならない…リョウカにとっては苦痛以外何者でもないか……仕方ないよな…。」
紫「……お師匠様……。」
リュウカ(幻想)「おい、紫…何をボサッとしているんだ?美鬼をここに連れて来い。」
紫「あ…は…はい!」
そして、紫は、スキマを使って…湖の中で気絶していた美鬼を救出して…
プス…
葉「…これで全員ですね……。」
リュウカ(幻想)「そうだな…。」
リョウカ(幻想)「……っ…あれ…?」
リュウカ(幻想)「リョウカ?」
リョウカ(幻想)「あ…すみません……急に気を失ってしまってごめんなさい……お姉ちゃん。」
リュウカ(幻想)「………いや…良い。」
リョウカ(幻想)「そうです…か……あ!……それよりも……美鬼さんは…!?」
リュウカ(幻想)「落ち着けって…大丈夫だ、まあお前の…物凄く手加減したあの技喰らって外傷がほぼないのがおかしいぐらいだが…。」
リョウカ(幻想)「そうですか……。」
リュウカ(幻想)「………なぁ……あん時の殴る直前のお前は……凄く辛くて苦しそうだったぞ……。」
リョウカ(幻想)「………うん……。」
リュウカ(幻想)「……リョウカ…それは俺達も同じだ……俺だってな、大事な仲間や家族があんな状態になって…元に戻す為に戦わなければならない…そんなの俺だってやりたくないぜ?……だが……お前はそんな辛くて苦しい事をやってのけた……いや…立ち向かった……それだけでも充分なんだよ……お前は、本当に優しい……だが…絶対に無理はするな…精神的に辛いんだったら、他の奴等に任せろ…良いな?」
ギュゥ…
リョウカ(幻想)「…………うん……。」
リュウカ(幻想)「………ああ、それで良いんだ…。」
リョウカは、リュウカに抱き着き…顔を疼くめながら…静かに涙を流した…リュウカは、優しくリョウカの頭を撫でながら、リョウカが落ち着くまでそうしてあげた…
【紅魔館制圧作戦:報告書】
・紅魔館住民:全員生存及び鎮圧化
・紅魔館の被害:倒壊寸前【大破】(後に修復予定)
・神森大連盟軍及び闇神森大連盟軍:被害無し
・幻想郷のダメージ:無し
以上の報告内容…
【続く】
最高神達のネタ会話集 第12話
※注意!これは本編と無関係です!
リョウカのとある修行…
?「ヒャッハー!!やっちまえ!」
?「ヒャハハ!殺してしまえ!」
リョウカ(幻想)「はぁぁ…!」
リョウカは、迫り来るチンピラ2人の目の前で胡座をかいて…
ビィィィ…!ビィィィ…!
…両手から、謎の光波が放たれて…チンピラ2人を貫通して行った…
リョウカ(幻想)「………【神森神拳奥義…神森有情破顔拳…】せめて…痛みを知らずにあの世に行って下さい…。」
リュウカ(幻想)「わーお…例の胡座ビームだな……って!おいおい、これは幾らなんでもリョウカ自身が見たらやばい状態になってやがる…!」
リュウカは、即座にリョウカの目に手を被せて…ヘブン状態になっているチンピラの姿を見せない様にして…
チンピラ1「イヒヒ…!アヒヒ…!」
チンピラ2「あ〜…!気持ちぃぃ…!!フヒヒ…!!アハハ…!!」
ピキィィン…!!バァァァン…!!
そして、チンピラの2人は爆発四散した…
リュウカ(幻想)「……良し、もう大丈夫だ。」
リョウカ(幻想)「えーっと、どうなりましたか?」
リュウカ(幻想)「あ?あ〜…えーっと…確かに気持ち良さそうにあの世に行ったな〜…あはは…。」
リョウカ(幻想)「………そう…なんだ…やっぱりあまり使う物じゃないですよね…。」
リュウカ(幻想)「あ…ああ…そうだな…こいつはちょっと刺激が強過ぎるからなぁ…。」
リョウカ(幻想)「そうですね…。」
そして、今日の修行は終えた…
次の日…
チンピラ3「もう!許さねぇ…!」
リョウカ(幻想)「はぁ…!」
バチィン…!
チンピラ3「が…!」
リョウカ(幻想)「おまけですよ…!」
ブォォン…!バチィン…!バチィン…!バキィィィン…!!
グシャ…!
リュウカ(幻想)「ふ〜ん…【張り手尽くしの極み…それのアレンジか?】」
リョウカ(幻想)「あ……お姉ちゃん……。」
リュウカ(幻想)「よ!……って…またか…。」
リョウカ(幻想)「ごめんなさい……かなり加減はしたのですけど……。」
リュウカ(幻想)「あ〜あ……完全に頭潰れてるな……あ〜…大丈夫、何とか片付けとく…。」
リョウカ(幻想)「え…?あ…うん……ごめんなさい……。」
リュウカ(幻想)「………。」
そしてまた次の日…
チンピラ4「ヒャッハー…ぶち殺して、」
リュウカ(幻想)「ふん…!!」
バキィィィン…!!グシャ…!!
リョウカ(幻想)「あ……。」
リュウカ(幻想)「おっと、悪い悪い…思わず手が出ちまった…ははは…!」
リョウカ(幻想)「お姉ちゃん……っ…。」
リュウカ(幻想)「……はぁ……なぁ、リョウカ…前に言ったろ?精神的にきついんだったら俺達に言えって…忘れたんか?」
リョウカ(幻想)「………ごめんなさい…。」
リュウカ(幻想)「……なぁ、最近お前…謝ってばっかりだぞ…ホンマに大丈夫なんか…?」
リョウカ(幻想)「………。」
リュウカ(幻想)「……ほら…。」
リョウカ(幻想)「…え?…おわ…!」
ぎゅぅ…
リュウカは、いきなりリョウカを抱き寄せた…
リュウカ(幻想)「なぁ…リョウカ…さっきのと…今のと比べて……どっちの方が落ち着く?」
リョウカ(幻想)「………お姉ちゃんと……一緒の方が…落ち着きます……。」
リュウカ(幻想)「…ふ…やっぱそうだろう…?」
リョウカ(幻想)「……うん……っ……うぅ……えぐ…あぁ…!」
リュウカ(幻想)「おいおい…また泣いてらぁ………だが……それが正常の証なんだぜ……リョウカ…お前は絶対に黒の世界には入ったら駄目なんだぜ…絶対にな…。」
リョウカは、リュウカに更に強く抱き付き…静かに泣き出した…リュウカは、そんなリョウカに優しく頭を撫でて慰めながら、リョウカを抱えて部屋に戻って行った…
【続く】