東方最高神[零ZERO]【幻想卿編】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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やあ!シオリだよ!前回のあらすじ!前回私達は、長い時を得て…仲間や家族を増やして…ようやく幻想卿が完成したの!勿論…そこまで道のりは険しかったらしいけどね…とりあえずは完成おめでとう!…今回も見てね!


第9話 最高神達と…紅魔郷編

幻想卿設立から…更に…【200年…】

 

 

この200年で…リョウカ達の名前が変化し…【森から……[神森]に変化した…】まあ、理由は…シオリだろう…シオリの名前の神崎から取って…こうなった…

 

 

リョウカ達は、何時も通り生活をしていた…だが…

 

 

リョウカ「ん?」

 

リュウカ「どうしたリョウカ?」

 

リョウカ「……あれ…紅い霧ですか?…」

 

リュウカ「あ?………ああ…そうだな……。」

 

リョウカ「……丁度良いです…久々に…やりますか?」

 

リュウカ「……良い考えだ…!」

 

リョウカ「じゃあ…早速!」

 

 

リョウカは、無線機を取り出して…

 

 

リョウカ「全軍!出撃準備です!!久々の…異変ですよ!!派手に行きましょう!!」

 

 

リョウカは、そう伝えると…家を中心に…けたましい音量のサイレンの音が聞こえてきて…リョウカ達の兵士や兵器やペットや特殊部隊や家族が出現準備をし始めた…

 

 

 

5分後…

 

 

リョウカ達は、出撃準備を整えて…

 

 

リョウカ「全軍!目指すのは…【霧の湖の中央の紅魔館です!!】久々の戦闘ですから…気を引き締めて行きますよ!では…そろそろ…出撃です!!!超要塞艦隊!!発進!!!」

 

 

リョウカの号令と共に…幻想郷に通じるゲートが開き…全軍を乗せた超要塞艦隊が…ゆっくりと動き出した………

 

 

 

サイドチェンジ:【霊夢】

 

 

ここは、幻想郷の境界線でもある…【博麗神社】…そこに…特徴的な紅白の巫女服と頭に付けている…特徴的な大きな紅いリボン…彼女の名は…【博麗霊夢】…そして…そこにはもう1人…白と黒を基準にした魔法使いで金髪の少女…彼女の名は…【霧雨魔理沙】…彼女達は東方projectの主人公の2人だ…

 

 

魔理沙「霊夢ぅぅぅぅぅ…!!!紅い霧が出てるぜ!異変だろこれ…!?」

 

霊夢「…だろうね…。」

 

魔理沙「おいおい、素っ気ないなぁ…お前博麗の巫女だろ?何とかしないのかだぜ?」

 

霊夢「…うっさいわね…まあ、動くけど…………場所は…霧の湖ね……。」

 

魔理沙「お前の感か?…だったらそこに行こうぜ!」

 

霊夢「…………!待って魔理沙…!」

 

魔理沙「どうした?」

 

霊夢「………何か…来るわ…!!」

 

魔理沙「…え?」

 

 

霊夢がそう言い構えると…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

突然大気が揺れ始めて…博麗神社の上空に超巨大なゲートが発生した…

 

 

霊夢「…何なのあれ…!?」

 

魔理沙「…スキマか…!?いや違う…!何だ…!?」

 

 

霊夢と魔理沙は驚愕していた…そして更に…

 

 

霊夢&魔理沙『………!!!?』

 

 

 

そのゲートから…超巨大な鋼鉄の船の大群と…超巨大な列車の大群が……そのゲートから現れた…恐らく…大艦隊であろう存在は…何と…真っ直ぐ…霧の湖方面へと進軍していた…

 

 

霊夢「あれは…霧の湖の方に向かってるわ…!!」

 

魔理沙「は…早く行こうぜ…!!!」

 

?「ちょっと待ちなさい。」

 

 

霊夢と魔理沙がその大艦隊の後を追おとしたら…背後から突然声を掛けられた…

 

 

霊夢「……何よ…紫?」

 

 

そう…紫だ…この緊張感がピークに達している場面で現れた…

 

 

紫「……あの艦隊を追うのね。」

 

霊夢「ええ、そうよ。」

 

紫「……霊夢…この世界の最高神は何者か分かる?」

 

霊夢「ええ、勿論知ってるわよ…【龍神様】でしょ?」

 

紫「ええ…【表向きではね…。】」

 

霊夢「…どう言う事?」

 

紫「……確かに最高神は龍神様で合ってるわ…でもね…それは…正確には…【福最高神なのよ…。】」

 

魔理沙「……??」

 

霊夢「さっきからまどろっこしいわね…直球に言いなさい。」

 

紫「はぁ…じゃあ…直球に言うと…あの大艦隊に…【本当の最高神が居るわ…。】」

 

霊夢&魔理沙『………は?』

 

紫「嘘じゃないわ、嘘じゃなかったら…私はここには来てはいないし…この話はしないわ…。」

 

霊夢「……で…紫はどうしたいの?」

 

紫「そうね…今回は事情が違うから…私も付いて行くわ…でも戦闘は貴方達でしなさい。あくまでも…異変を解決するのは貴方達の役目…最後まで真っ当しなさい。」

 

霊夢「ちぇ…仕方ないわね…ほら行くよ魔理沙!」

 

魔理沙「お、おう!」

 

 

霊夢と魔理沙と紫は…大艦隊を追い…霧の湖に向かった…

 

 

30分後…

 

 

霊夢「……何…これ?」

 

魔理沙「おいおい…何だ何だ…!?」

 

紫「……やっぱりね。」

 

 

3人は、驚愕していた…何故なら…霧の湖の中心を取り囲むように…例の大艦隊と…見掛けない物体と生物と人が居た…そして例の大艦隊は…多分…砲口であろう物が…真っ直ぐ…その中心に捉えている館に合わせていた…

 

 

霊夢「あの道中の状況から見ると…やったのは…あの大艦隊だわ。」

 

魔理沙「ああ…幾ら私でも分かるぜ…!しかも…何だよこの…プレッシャーは…!!?」

 

紫「………やっぱり…お師匠様らしいわ……あの戦い方は…。」

 

霊夢「師匠…?」

 

紫「あら?口が滑ったわ…。」

 

霊夢「ふーん…アンタにも師匠が居たんだ?」

 

紫「ええ、居たわよ……数年前から会えなくなったけど…。」

 

霊夢「……アンタの師匠って誰よ?」

 

紫「………行ったら分かるわ。」

 

霊夢「………そう言う事ね…行くよ…!」

 

魔理沙「え!…っちょ!まさか…!」

 

霊夢「ええ!あの大艦隊にまず向かうわよ!」

 

魔理沙「ええ〜…!!マジかよ…!!」

 

紫「私も行くわ、多分…私が居れば攻撃はされない筈だと思うわ…。」

 

霊夢「ふーん…じゃあアンタの作戦に乗ってあげるわ。

 

 

そして…3人は…その大艦隊に向かって行った………

 

 

 

で…

 

 

 

霊夢「…………。」

 

魔理沙「…………。」

 

紫「…………。」

 

 

 

案の定…包囲された…だが攻撃はされてない…

 

 

霊夢「紫…攻撃はされないんじゃなかったの?」

 

紫「…ええ言ったわ…。」

 

霊夢「この状況…どう説明するのよ?」

 

紫「分からないわ…。」

 

霊夢「はぁ…!?」

 

 

霊夢達は、包囲されたにも関わらず口論発生していた…だが

 

 

?「まあまあ…落ち着いて下さいよ…霊夢さんに紫さん。」

 

 

突然、声が聴こえて来て…霊夢達がその視線を向けると…そこには神々しい服装で…髪や服や青空色で…特徴的な大きな青空色の帽子を被っていて…目は青空色…だが…目は死んでいる…あまりにも幼い女の子がそこに居た…

 

 

霊夢「…誰よアンタ?」

 

魔理沙「誰だ?」

 

紫「………お…師匠…様…!!」

 

?「お久しぶりですね…紫さん……そして始めまして…霊夢さんに…魔理沙さん…。」

 

霊夢「紫…この子は知り会いなの?」

 

紫「…私のお師匠様よ…そして……【全ての世界の…最高神様で…この世界の本当の最高神様よ…。】」

 

霊夢「……この子が…!?」

 

魔理沙「おいおい…幾ら何でも冗談キツイぜ!?」

 

?「別に信じなくても問題ありませんよ?でも…私は…と言うよりもお姉ちゃんは…嘘を言うのも嫌いですし…嘘を突かれるのも嫌いです。」

 

霊夢「……本当に貴方なの?」

 

?「……ええ…そうですよ…でも正確には…まだまだ居ますけどね…私はその1人です。」

 

魔理沙「へ?最高神って…一体じゃなかったのか?」

 

?「いつどこでそんな設定がついたんだ?」

 

 

また突然声が聞こえてきて…3人がその方を見ると…そのあまりに幼い女の子の隣に…いつの間にかその女の子のと真逆の禍々しい服装をしていているが…カラーリングだけはその女の子と同様の青空色をしている…少女が現れた…

 

 

?「あ!お姉ちゃん!」

 

?「よう…んで…お前、まだ自己紹介すませてないな?」

 

?「あ、うん…そうですよ?」

 

?「…まあ、お前の事だから…しようと思っても話が区切りが付かず…今に至る訳だな?」

 

?「うん…そうです。」

 

?「だったら今やっとくぞ。」

 

?「そうですね。」

 

霊夢「ねえ!さっきから何を話しているのよ?」

 

?「おっと悪い悪い…さて…ようやくだが…自己紹介をしようか。」

 

霊夢「そうだね…アンタ達の事を知りたいし…この状況も知りたいし…始めようか…。」

 

?「そうですね、でも今回は少し急ぎです…早く済ませましょう。」

 

 

 

最高神達及び少女達自己紹介中…

 

 

 

サイドチェンジ:リョウカ

 

 

 

霊夢「ふーん…分かったわ…よろしく。」

 

魔理沙「よろしくだぜ!リョウカに、リュウカ!」

 

リョウカ「ええ!こちらこそよろしくです!」

 

リュウカ「よろしくな…さてと……相変わらずこの館の吸血鬼は…一体何を考えてる?」

 

霊夢「何か知ってるの?」

 

リョウカ「え?ええ、大分昔に…幻想郷にこの館が現れて…この世界を侵略しようとしていたので…返り討ちにしました。」

 

紫「ええ…その時は凄かったわよ、お師匠様達が来てからが反撃開始の合図みたいな感じで…あっさりと吸血鬼の軍を圧倒していき…最終的に…ほぼ壊滅させたわ…ただ…その時に生き残りが2人居たけど…まだまだ子供だから見逃してあげたわ。」

 

霊夢「ふーん…大体の事は分かったわ…多分…この異変の首謀者は…その生き残りの1人だわ。」

 

リョウカ「そうですね、でもね…この異変…他にも何かこの霧を起こさないといけない理由も有ると思うから…私達に任せてみませんか?」

 

魔理沙「お!まさか、最高神直々にやるのか!?」

 

リョウカ「うーん…まあ私達からは戦闘を吹っかけたりはしたくはないですけど…でも…仕方ないよね………だって……仕掛けてきたのはそっちだから…それなりの覚悟は有ると言う事を………。」

 

紫「お師匠様…?」

 

リョウカ「……ふふふ……面白い…デス…!アハハハハハハハハ…!!!!」

 

 

リョウカが笑い出すと同時に…周囲に超強烈な悪感とプレッシャー(殺気)が発生した…

 

 

霊夢&魔理沙&紫『……!!?!』

 

リュウカ「おいおい……たく!めんどくせぇな!……おい!!落ち着けって…言ってるだろうが…!!!」

 

 

リョウカが暴走しそうだと言う事を察知したリュウカは…

 

 

ゴチン…!!

 

リョウカの頭にきつーい鉄拳をかまして正気に戻した…

 

 

リョウカ「…っ〜!!!…あれ?」

 

リュウカ「…「あれ?」じゃねーよ…!!お前、この館を壊す気か!?」

 

リョウカ「あ…ごめんなさい。」

 

リュウカ「はぁ…霊夢…魔理沙…たまーに…リョウカが暴走しかける時が有るかもしれんが…よろしくな?」

 

霊夢「え?あ…うん。」

 

魔理沙「お…おう。」

 

リュウカ「…リョウカ変われ…お前が戦闘に出たらお前が大怪我を負うか…死に掛けるかのどっちかになりかけん…下がってろ。」

 

リョウカ「……はい。」

 

霊夢「…扱いが上手いのね。」

 

リュウカ「あ?これでも姉だからな…て言うよりも…愛しい妹が傷ついてぶっ倒れるのは堪ったもんじゃねぇ…もうリョウカを失いたくはないし…1人にはさせねぇよ…!もう…二度と…リョウカを孤独には…悲しい思いにはさせたくはない…そして…リョウカを幸せにしてあげて…本当に満ちた顔を見せてもらう…。」

 

霊夢「………あっそ…。」

 

リュウカ「まあ、とりあえず…どうするか?」

 

リョウカ「うーん…とりあえず…制空権を確保して…真正面から突撃しますか?」

 

リュウカ「だろうな、と言っても…紅魔軍の制空権って…ほぼ妖精メイドか例の吸血鬼ぐらいだろ?」

 

リョウカ「そうですね…でも念には念をです。」

 

リュウカ「ああ、そうだな…とりあえずの相手の戦力を確認するぞ。」

 

霊夢「ええ。」

 

魔理沙「おう。」

 

紫「分かったわ。」

 

リョウカ「はい。」

 

リュウカ「よし、んじゃ説明するぞ…まず、真正面には門番が1人…だが…接近戦には滅法強い…そして館内には…入った瞬間に…メイド長の時間停止を操る…いや正確には…空間を操る能力を持つ…【十六夜咲夜】が待ち構えている…んで、ここで分かれ道で…一方は…大図書館のルート…そこには…【大魔法使いの…パチュリーノーレッジ】…そして…そこに隠しルートで…地下に向かう…そこに…【吸血鬼の1人…そして…悪魔の妹でもある…フランドールスカーレット】が居る…そいつがこの異変の首謀者の理由でもある…んで…もう一方のルートは…首謀者の所に直行可能で…最深部に…【異変の首謀者…永遠に幼き紅い月の…レミリアスカーレット】が居る…フランの姉だ………以上が戦力だ。」

 

霊夢「なるほどね…分かったわ。」

 

リョウカ「…その中で厄介なのは…【フランさんと…レミリアさんと…咲夜さんと…門番さんです。】」

 

魔理沙「ほうほう…ところでさっきから思ったんだが…何でさっきから門番の所は門番しか言わないんだぜ?」

 

霊夢「確かに…そうだわ…何故?」

 

リョウカ「………感じるんです…門の所から…懐かしい気が…感じるんです。」

 

リュウカ「…確かにそうだな…下手すりゃあ霊夢や魔理沙でも勝てねぇな。」

 

霊夢「ちょっと!それ…どう言う意味よ?」

 

リュウカ「ん?そのままの意味だよ…恐らく…一番最初に…大物が出て来た訳になるだろうな…。」

 

魔理沙「へ?どう言う事だ?」

 

リョウカ「行ったら分かると…思う。」

 

リュウカ「だな………どうやらお出迎えのようだぜ!」

 

 

リュウカがそう言うと…武器を構えた…霊夢達も同様に武器を構えて…

 

 

リュウカ「全艦隊!!航空兵器全機発艦!!制空権を確保せよ!!!」

 

 

全艦隊(AI)『了解!全航空兵器…発艦します。』

 

 

リョウカ達の乗って来た艦隊から無機質な声が響いて来て…その数秒後に…艦隊から航空兵器が次々に飛び立ち…あっという間に空が兵器に覆い尽くされた…それを見た紅魔軍の制空権を確保しようとした戦闘部隊は驚愕の顔をしていた…後…霊夢も魔理沙も驚愕していた…

 

 

そして…数分もしない内に制空権を確保に成功した…

 

 

リュウカ「よし!お前ら!一気に行くぞ!」

 

霊夢「ええ!」

 

魔理沙「おう!」

 

紫「分かったわ!」

 

リョウカ「はい!」

 

 

リョウカ達は、一気に門の付近まで進んで…そこに降り立った…そこには…何処と無く…美鬼に似た誰かが居た…

 

 

?「…………。」

 

リョウカ「…………。」

 

リュウカ「…………。」

 

霊夢「ねえ?どうしたのよ?」

 

紫「……静かにした方が良いわ…。」

 

霊夢「………ええ…分かったわよ…。」

 

リョウカ「……貴方は?」

 

?「……私ですか?…見ての通り…ここの門番の…【紅美鈴】だよ…?」

 

リョウカ「そうですか……っと言いたいところですけど…………………お久しぶりですね……美鬼さん。」

 

美鈴「何の事ですか?」

 

リョウカ「…相変わらず……その溢れた力を隠すのが…下手ですね……バレバレですよ……。」

 

美鈴「……………………。」

 

リョウカ「…………。」

 

美鈴「あ〜あ……バレちゃいますか?」

 

リョウカ「……本当に…私達には…バレバレですよ…美鬼さん…!」

 

美鬼(美鈴)「……でしょうね……そして…本当に…お久しぶりですね…リョウカさん…。」

 

リョウカ「うん…!お久しぶりです…美鬼さん…!」

 

 

美鬼は本来の姿に戻った…

 

 

美鬼「うん、この方が力が出やすい。」

 

リョウカ「……見ない内に力を付けました?」

 

美鬼「ええ、貴方に勝つ為にね…。」

 

リョウカ「……そうでしょうね…でもね…私達だって…強くはなります……そして…みなさんの望む平和の世界を目指して…私達は強くならないといけない…。」

 

美鬼「相変わらず…真面目過ぎるよ……さてと…お喋りはここまでだよ…!」

 

リョウカ「…久々に…やりますか?」

 

美鬼「勿論!そうこなくっちゃ面白くないよ!」

 

リョウカ「ですね…!では……私達は、貴方を倒します!貴方を…【鬼神母子…美鬼】として…【紅魔館の門番…紅美鈴】として…それを乗り越えますよ!」

 

美鬼「良いでしょう!…例え…貴方と言えど…今回ばかりは通しませんよ!通りたかったら…私を倒してみなさい!」

 

リョウカ「ええ!…お姉ちゃん、悪いですけど…やっても良いよね?」

 

リュウカ「はぁ…無理だけはするなよ、危険だと思ったら即座に交代するからな?」

 

リョウカ「ええ、ありがとうございます!……さてと美鬼さん……貴方の全力を…私に見せてみろ!!」

 

美鬼「上等です!!」

 

リョウカ&美鬼『さぁ…!!来い!!!』

 

 

 

紅魔館門の前にて…最高神の1人のリョウカと…鬼神母子の美鬼が…力を解放し…再びぶつかり合う…

 

 

 

 

【最高神:神森リョウカ・ガードナー[別名: 究極完全・真・全皇天帝覇極対極王神]】VS【鬼神母子:美鬼[通り名:怪力乱神の絶対神]】

 

 

【戦闘方式:弾幕ごっこ[残機:戦闘不能まで・スペル:不明]】

 

 

【地形:紅魔館[正面門前]】

 

 

【勝利条件:美鬼の撃破・敗北条件:リョウカの撃破】

 

 

【推奨BGM:作品名【サルゲッチュ シリーズ】使用場面【VSライバル戦(アレンジ)】】

 

 

【戦闘開始!】

 

 

 

リョウカ&美鬼『はぁぁ…!!!』

 

 

バキィ…!!!!ズガァァァン…!!!!

 

 

リョウカと美鬼は同時に強烈なストレートを放って…それがぶつかり合い…大規模の地割れが発生した…更に…両者が力を解放したお陰で、周りは天変地異が発生していた…

 

 

霊夢「ねぇ…!これって大丈夫なの!?」

 

紫「分からないわ…だって…神々の戦いですもの…どっちが勝つかは分からないし…それに…この幻想郷が持つかどうかも分からないわ。」

 

魔理沙「おいおい…どうにかならないかだぜ!?」

 

リュウカ「…リョウカも美鬼も馬鹿じゃない、絶対に幻想郷を消滅させるようなヘマはしないと思うぞ?…まあしそうだと思ったら力づくでも止めに入るがな…。」

 

霊夢「そう…で、どうするのよ?」

 

リュウカ「黙って見てろ…そーっと通ろうと思っても無駄だろう、仮にも鬼神母子だ…門番としては最強だ、昔潜入のプロがこっそりと入ろうとしたがあっさりと発見されて、追い出されたし…真正面から突撃しようとしても鬼神母子としての力であっさりと撃退…まさに絶対の門番の神だろうな。」

 

魔理沙「おー…!すごい奴だな!」

 

リュウカ「まあ、数年前に修行の旅に出るって言ったきり…姿を消したけどな。」

 

霊夢「ふーん…そう言う事ね…。」

 

リュウカ「…まあとりあえず…お前らは俺から離れない方がいいだろう、少なくとも側にいれば死ぬ事はないが…離れれば一切の安全の保証は無い。」

 

紫「そうね…そうしましょう。」

 

 

 

ドコン…!!バキ…!!!ドカァァン…!!

 

 

リョウカ「…やりますね!」

 

美鬼「そちらこそ…!」

 

リョウカ「それは…どうもです…!!はぁ……!!」

 

美鬼「ふん!!」

 

ドカ…!バキ…!!ズガァァァン…!!

 

 

リョウカと美鬼の格闘戦は更に激しさを増していた…だが…まだ未だに一発も両者共にダメージは負ってない…

 

 

リョウカ「ふふふ…やっぱりこれですよ…!!この…戦いは…!」

 

美鬼「お気に召して光栄だね…!!」

 

リョウカ「さてと…そろそろ…ウォーミングアップはここまでにしましょうか?美鬼さん?」

 

美鬼「そうだね…じゃあ…こっから全力で行こうか!!」

 

リョウカ「良いでしょう!!」

 

霊夢「……ねぇ…今さっき何て言ったの?なーんか…とても聞きたくないのが聞こえた気がするんだけど?」

 

リュウカ「ああ…気のせいじゃねぇな…アイツら…さっきまでのはガチでウォーミングアップみたいだったな……っち離れるぞ!」

 

霊夢「え!ちょ!待って!」

 

魔理沙「おいおい!置いて行くなよ!」

 

紫「死にたくなかったらさっさと離れるわよ!」

 

 

リュウカ達は、リョウカと美鬼の戦闘に巻き込まれないように更に離れて観戦する事にした…

 

 

 

リョウカ「はぁぁぁぁ…!!!!!」

 

美鬼「「はぁぁぁぁぁ…!!!!!!」

 

 

リョウカと美鬼は、更に力を解放した…そしてリョウカは…更に力を解放して…姿が変わった…

 

 

【美鬼:鬼神母子覚醒形態及び神化形態】

 

 

【リョウカ:究極完全・真・全皇天帝覇極対極王神化形態及びSSJGSS・インフィニティ(スーパーサイヤ人ゴットスーパーサイヤ人インフィニティ)[真天覇極]及び身勝手な極意・インフィニティ[真天覇極]】

 

 

美鬼「へぇ…!!すごいね…!!!」

 

リョウカ「さてと、私達は負ける訳にはいかないので…!一気に終わらせますよ…!!」

 

美鬼「そう簡単にやられる訳にはいかないね…!!」

 

リョウカ「なら…!全力で来なさい!!」

 

美鬼「お望みどおりに…!!はぁぁ…!!!」

 

リョウカ「はぁぁぁ…!!!」

 

 

バキィ…!!!ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!!!

 

 

 

リョウカと美鬼が同時に攻撃を繰り出してそれがぶつかって…一瞬の閃光の後…謎の大爆発が発生した…

 

 

魔理沙「おいおい…!!どんだけすげんだよ…!!拳と拳がぶつかり合っただけで大爆発が起きるものなんか!?」

 

リュウカ「そりゃあ、そうだろ?全力と全力がぶつかり合いあえば必然的にああなる…だが…大丈夫かな…リョウカ?」

 

 

そして…徐々に煙が晴れて行き…

 

 

リョウカ「……。」

 

美鬼「………。」

 

リョウカ「私の勝ちですよ…美鬼さん。」

 

美鬼「ははは…やっぱり貴方は強い…ですね…。」

 

 

ドサ…

 

 

最強の門番である…鬼神母子の美鬼が…倒れた…

 

 

リョウカ「勘違いしないで下さいよ…美鬼さん…私は強くはないです、みなさんが居てこその私の強さです…みなさんが居なければ…私何て強くないです…。」

 

リュウカ「……リョウカ!大丈夫か…!?」

 

 

そこに心配そうにリュウカ達がやってきた

 

リョウカ「うん…何とか倒せました。」

 

リュウカ「……だろうな………で…まだ戦えるか?」

 

リョウカ「ええ。」

 

リュウカ「………。」

 

リョウカ「どうしましたか?」

 

リュウカ「……はぁ…お前久々だからって…力の使い過ぎだな。」

 

リョウカ「…何を言ってるの?私はこの通り……あれ?」

 

リュウカ「ほーら…言わんこっちゃない…最低でも美鬼だけでも倒せれたら…後は霊夢達でも充分に攻略は可能だろ?」

 

リョウカ「……確かに…そうだけど…。」

 

リュウカ「それにだ…何度も言うが俺はお前が失うのはもう嫌なんだよ…だからもう休んでろ……と言いたいが…お前の事だろうから意地でも行きたいと思うだろ?」

 

リョウカ「っう…。」

 

リュウカ「だろうな、はぁ…まあ俺達目的は異変の解決のお助けだからな…行ってやろうか。」

 

リョウカ「え!じゃあ…。」

 

リュウカ「ただし!…リョウカ…お前は大人しく俺の側で休んでろ。」

 

リョウカ「っう……はい。」

 

リュウカ「分かれば良い…ほら…掴まれ。」

 

リョウカ「うん…。」

 

 

リョウカは、渋々リュウカに背負ってもらった…

 

 

リュウカ「んじゃそう言う訳だ…この先の仕事はお前らの仕事だ…俺達は最後まで見届けよう…後…ついでだ…。」

 

 

リュウカは、霊夢と魔理沙に能力を発動して…全状態異常無効(時間停止も含む)及び全能力上昇の加護を受けた…

 

霊夢「…すごい…。」

 

魔理沙「おおお…!力が溢れて来るぜ!」

 

リュウカ「これならかなりマシになるだろ?後、状態異常無効は厄介な時間停止でも動けるようになる…後は自分達の力でどうにかしろ。」

 

リョウカ「ごめんなさい…霊夢さん…魔理沙さん…最後まで一緒に戦ってあげようと思ったのですが…このザマで…すみません。」

 

霊夢「いや…アンタは充分にやってくれたわ…それに…あんたの…お姉さん…で良いんだっけ?お姉さんが私達でも充分に攻略可能って言ったんだ…負ける訳にはいかないわよ…!」

 

魔理沙「まあ、最強の門番を倒してくれた事は感謝するぜ!後は任せな!それに…最高神様がやってくれた事を…無駄にはしないぜ!」

 

リョウカ「…ありがとうございます…霊夢さん…魔理沙さん…………。」

 

リュウカ「…ん?…おい…どうしたリョウカ?」

 

リョウカ「………。(すぅ…すぅ…。)」

 

リュウカ「はは…寝てやがる…ゆっくり休んでろ…リョウカ。」

 

霊夢「リョウカは大丈夫そうなの?」

 

リュウカ「久々に張り切り過ぎて力を使い過ぎて眠ったが…まあ大丈夫だろう。」

 

魔理沙「そうか!なら大丈夫だな!」

 

リュウカ「うし…じゃあさっさとこの紅い霧をどうにかするか……な。」

 

紫「どうしましたお師匠様?」

 

リュウカ「……あ〜あ…派手にやり過ぎたな…見ろよ。」

 

霊夢「え?……あ。」

 

魔理沙「は?……おー…これまた…。」

 

紫「………ああ…。」

 

 

そう…周りを見てみると…リョウカと美鬼の神々の戦いによって…周りの地面はクレーターだらけで…門は消滅…庭も大荒れ…霧の湖のこの島に続く橋も崩落…湖自体も大量の渦潮が発生していて…挙句…攻略予定だった…紅い館もボロボロ…なのだが、何故か自己再生をし始めていた

 

 

リュウカ「はぁ…まあこの異変が終わったら元に戻せばいいや…行くぞ。」

 

 

リュウカ達は、異変の首謀者が居る…例の館に入って行った…

 

 

リュウカ「……ほう…いきなり時間停止でお出迎えか?…【紅魔館メイド長…十六夜咲夜…。】」

 

 

今の状況をざっくり言うと…館に入った瞬間に例のメイド長の時間停止の奇襲攻撃を受ける直前だった…

 

 

咲夜「………!?なんで…動けるの!?」

 

リュウカ「あ?そんなもんが…俺達に効くと思うんか?」

 

咲夜「そんな馬鹿な…!…でも動けるからっと思って…!」

 

リュウカ「…「勝った気になるな…!」……て言おうと思うだろう?」

 

咲夜「……!?」

 

リュウカ「まあ、普通の人間や妖怪なら動けないだろうな…だがな…俺達はお前の能力は効かない…いや正確には…俺と…俺の背中で眠ってる俺の妹は自由自在に操る事が出来るぜ?それに…。

 

パチン…!

 

咲夜「……いつの間に背後を…!?」

 

リュウカ「どうした?お前の能力だろ?動けると思ったんだが…。」

 

パチン…!

 

リュウカ「……見当違いだったな…はぁ…それだったら…あの門番の方がまだ強いだろうな。」

 

咲夜「貴方達…何者!?」

 

リュウカ「知りたいか?知りたかったら…お前が勝つか…俺達がこの異変を終わらせたら教えてやる…だが…戦うのは…俺じゃねぇ……霊夢…魔理沙…出番だ。」

 

霊夢「オーケー…!やってやるわよ!」

 

魔理沙「お!出番だぜ!」

 

咲夜「ふん!貴方達何て…!」

 

リュウカ「あー…言い忘れたが…正々堂々と戦ってもらいたいから…時間停止は効かないぞ?」

 

咲夜「…!?」

 

リュウカ「じゃあ、頑張ってな…俺と紫は観戦だ…ただし…お前が俺達に意図的に攻撃しようものなら……容赦なくお前を……【殺すぞ…!?】」

 

 

リュウカは、咲夜に対して殺気を放ちながら…ドスの効いた声で警告を放った…咲夜は直感した…絶対に勝てない…いやお嬢様でさえも…簡単に負けてしまうだろうと…だがここで引く訳にはいかない…と言う信念に駆られた…

 

 

リュウカ「さてと…初戦はどっちがやるんだ?」

 

霊夢「……ここは私がやるわ。」

 

リュウカ「だろうな…相性的には、霊夢が適切だな。」

 

魔理沙「え?私は?」

 

リュウカ「お前は、確かに遠距離攻撃は得意だが…咲夜と違って接近戦にはそんなには強くはないだろ?しかも…お前の得意なマスタースパークも…実際には真正面にしか放てれない…まあ火力は認めるが…。」

 

魔理沙「…げ!なんでそんな事を知っているんだよ!?」

 

リュウカ「あ?最高神だから知っているに決まってるだろ?…まあ知らない事も有るが…て言うよりも…俺は邪神の方の最高神だがな…。」

 

魔理沙「おいおい…マジかよ…。」

 

霊夢「ふーん…まあ邪神にしては優し過ぎるけどね。」

 

リュウカ「まあ、それもリョウカのお陰だからな…リョウカが居たからこその俺だ。」

 

霊夢「……そう…んじゃあ行って来る。」

 

リュウカ「頑張れよ。」

 

 

 

3分後…

 

 

霊夢対咲夜の対決は…当たり前のように霊夢の圧勝…【撃破攻撃:霊夢のスペル[夢想封印]】

 

 

霊夢「あっさり勝てちゃったわ。」

 

リュウカ「お疲れさん。」

 

霊夢「…で、あんたの言う…分かれ道みたいだけど…どうするのよ?」

 

リュウカ「そうだな、同時進行で行きたいからな…首謀者ルートは…霊夢チームで…首謀者の妹のルートは…魔理沙チームに分かれるぞ。」

 

霊夢「え?チーム?どうやって分けるの?」

 

リュウカ「…紫、ちょっとリョウカを持っててくれ。」

 

紫「分かってわ。」

 

 

リュウカは、リョウカを紫に預けて…

 

 

リュウカ「……【ゴットピットコア、俺自身になれ。】」

 

リュウカは、そう宣言すると…リュウカの隣にゴットピットコアが現れて…それがリュウカの姿に変身した…

 

リュウカ(ピット)「よう!…っで俺はどっちに入りゃあ良いんだ?」

 

リュウカ(本物)「そうだな…魔理沙の方に入ってくれ。」

 

リュウカ(ピット)「了解!…ああ、そういやリョウカはどうすんだ?」

 

リュウカ(本物)「あ?そりゃあ霊夢チームの方に付いて行く…俺もだがな。」

 

リュウカ(ピット)「あー!ずるいぞ!いいなぁ…リョウカがあっちに居て…。」

 

 

リュウカとリュウカになったピットがリョウカがどっちに付くか口論していると…

 

 

紫「ん?」

 

 

リョウカの身体から突然ゴットピットコアが出て来て…それが…リョウカの姿になった…

 

 

リョウカ(ピット)「ふぅ…どうしましたか?お姉ちゃん?」

 

リュウカ(本物&ピット)『あ?…え?』

 

リョウカ(ピット)「安心して下さい…私もピットですから。」

 

リュウカ(本物)「そうか…あ…だったら…リョウカ(ピット)…魔理沙チームに入ってくれ。」

 

リョウカ(ピット)「ええ、分かりました。」

 

リュウカ(ピット)「…まあ良いや…リョウカだからいいか…。」

 

リュウカ(本物)「よし!じゃあ…行こうか!」

 

霊夢「ええ。」

 

 

 

そして、霊夢チームと魔理沙チームは、二手に分かれて行動した…(紫は霊夢チーム…因みに…ちゃんとリョウカは返してもらった…)

 

 

 

 

サイドチェンジ:魔理沙チーム

 

 

魔理沙「そういや思ったんだが良いか?」

 

リョウカ「はい何でしょうか?」

 

魔理沙「私達がこの館に来る途中の道中が壊滅状態になっていたんだが…あれは…お前らがやったのか?」

 

リュウカ「ん?ああ、そうだが?まあ、安心しろ…殺してはいない…流石に全兵器やペット達や武器等の火力設定をを弾幕ごっこ仕様に全て変えるのは大変だったがな…。」

 

魔理沙「あはは…そうだったのか…しかしどうやって…。」

 

リュウカ「まあ…具体的の内容は移動しながら説明してやる…。」

 

魔理沙「おお!聞かせてくれよ!」

 

 

リュウカは、事の経緯を説明する事にした…(霊夢チームも同様に同じ時間に事の経緯の説明を始めた…)

 

 

時間は霊夢達が博麗神社を飛び立つ前に遡る…

 

 

リョウカ達を乗せた超要塞艦隊は霧の湖を目指して進軍していた…

 

 

兵士隊長1「お嬢様!レーダーに、多数の敵勢力を確認しました!」

 

リョウカ「敵は?」

 

兵士隊長1「は!反応から見るに…妖精と下級妖怪等であります!」

 

リュウカ「よし!第一次戦闘配備だ!」

 

兵士隊長1「は!」

 

 

リュウカの号令により…全艦隊は戦闘形態に移行し…対空対地戦闘用意した…

 

 

リュウカ「よし!相手は弱いから…必要最低限かつ…威嚇射撃をして…それでも退かない場合には…実力行使で追い払え!…全艦隊!戦闘開始!!」

 

 

この号令により…あの惨状が発生したのだった…(死んでない…尚、轢かれた輩も居るが気にしてはいけない…)そして…紅魔館に接近した時には…紅魔館は何故か砲台やら結界やらが設置されていたから…破壊した…

 

 

 

サイドチェンジ:霊夢

 

 

リュウカ「……と言う訳だ。」

 

霊夢「はぁ…そう言う訳ね…何でそう言う思考に至ったかは知らないけど、あんまし地形を壊さないでくれるかな?」

 

リュウカ「ああ…善処はするよ…後、壊した地形は後で元に戻しておく。」

 

 

そして…そうこうしている内に…

 

 

リュウカ「着いたぞ…。」

 

霊夢「この先に黒幕が居るわね。」

 

リュウカ「よし!入る……」

 

 

リュウカは最後まで言えなかった…何故なら…

 

 

ドォォォォン…!!!

 

 

霊夢&紫&リュウカ『……!!?』

 

リョウカ「…ふぇ…?」

 

 

突然…豪快に扉が飛んで来た…まぁ回避したが…だがそれと同時に…

 

?「キャァァァァ…!!!」

 

 

キィィィィン…!!!ズドォォォォォォン!!!

 

 

リュウカ「んな…!?【レミリア…!?】」

 

霊夢「え?さっき飛ばされて来たのが…レミリア…?一体何が起きてるの…?」

 

リョウカ「…お姉ちゃん…何が起きたの…?」

 

リュウカ「リョウカ…起きたのか?」

 

リョウカ「うん、ありがとう…少しは回復したから降ろして下さい。」

 

リュウカ「あ、ああ…。」

 

 

リュウカは、リョウカを降ろした

 

 

リョウカ「えーっと…どう言う状態ですか?」

 

リュウカ「今、異変の首謀者が何故か分からんが勝手に誰かに吹き飛ばされた。」

 

リョウカ「え?…誰かに吹き飛ばされた……まさか!?」

 

リュウカ「なんか分かったのか?」

 

リョウカ「今すぐ無線機を貸して!」

 

リュウカ「お、おう…分かった。」

 

 

リュウカは、リョウカに無線機を渡した…そしてすぐにリョウカは、もう一つのチーム…魔理沙のチームに連絡を実行してみた…

 

 

プルプル…プルプル…ガチャ…

 

リュウカ(ピット)『一体こんな時に…誰だ?』

 

リョウカ「あ、そっち側のお姉ちゃんですか?」

 

リュウカ(ピット)『お!お前か!目が覚めたんだな!』

 

リョウカ「ええ…ってそんな事よりも…そっち側の状況は!?」

 

リュウカ(ピット)『え?…ああ…そうだった!実は…こっち側の方は…大図書館の方に到着したんだが…滅茶苦茶に荒らされた後だ!しかもこのエリアの主のパチュリーも、戦闘不能だ!今はこっち側のリョウカが負傷者の手当てをしているが…。』

 

リョウカ「そうですか…じゃあもう一つ確認ですけど…【フランさんは見かけましたか?】」

 

リュウカ(ピット)『ああ…実はその先を確認してみたんだが…【居なくなっている…。】』

 

リョウカ「フランさんが…居ない…じゃあ…やっぱり…!」

 

リュウカ(ピット)『どうした?』

 

リョウカ「ええ、実はこっち側もレミリアさんが突然誰かと交戦中で…丁度吹き飛ばされた所です…!」

 

リュウカ(ピット)『じゃあ、つまり…お前が聞きたい結果だが……フランがお前ら側の方に向かったと言う事になった…。』

 

リョウカ「……分かりました、じゃあ…そっち側は、負傷者の治療を終えたらすぐにこちら側に来て下さい!」

 

リュウカ(ピット)『あいよ!すぐに行くぜ!』

 

リョウカ「ええ!お願いします!それじゃあ一旦切りますよ。」

 

 

プツ…ツー…ツー…

 

 

リョウカ「……やっぱり、フランさんは、こちら側に来ちゃったみたいです…しかも…状況から考えられる事は…【狂気による暴走です。】」

 

霊夢「……成る程ね…つまりはそれをどうにかすれば良いのね?」

 

リョウカ「そう言う事になりますね。」

 

リュウカ「…そう言うがさぁ…リョウカ、まさかお前…戦うつもりか?」

 

リョウカ「え?勿論戦いますよ?」

 

霊夢「あんたねぇ…さっきあんだけ派手に戦って…さっきまで寝ていたじゃないの!?」

 

リョウカ「うん、そうだよ?」

 

リュウカ「はぁ…やれやれ…じゃあさぁ、なんか対策してんのか?またお前が戦闘中にぶっ倒れたら堪ったもんじゃない。」

 

リョウカ「あー…それについてですけど…うっかり今まで全ての防護効果や加護を付けるのを…忘れてました…。」

 

リュウカ「………は?」

 

リョウカ「…えーっと………ごめんなさい…。」

 

リュウカ「……お前さぁ……何で今になってそうなるんだよ…!……で…何で外した?てか、いつからだよ?」

 

リョウカ「えーっと…ずっと前からです、それに…何故か勝手に外れたのです。」

 

リュウカ「は?勝手に外れた?」

 

リョウカ「うん、て言うよりも…お姉ちゃんに言われるまで気が付きませんでした…本当に…ごめんなさい…。」

 

リュウカ「……はぁ…だからあんなに大怪我負ったり…瀕死になり掛けたりしたのかよ…まあ勝手に外れた原因も大体は分かった…っで…再度付ける事は出来るのか?」

 

リョウカ「うん、出来ますよ?」

 

リュウカ「じゃあ、さっさとしろ。」

 

リョウカ「はい。」

 

 

リョウカは、能力を発動し…再び全防護効果及び全加護効果及び全結界…以下略…等を全て発動し…今度はリュウカの手により…勝手に外れないようにさせてもらった…

 

 

リュウカ「よーし…これでもう大丈夫だろう…たく、リョウカ…頼むからそう言う事は早く言ってくれよな?」

 

リョウカ「はい、それと…ありがとうございます…お姉ちゃん。」

 

リュウカ「まあな…だがこれで、普通に戦えるし…怪我もする事はないだろうし…死ぬ事もないだろうし…負ける事はないだろう。」

 

霊夢「そんなも強くなるの?」

 

リュウカ「ん?ああ、そうだが?て言うよりも…よくここまで何も付けてないのに…俺達よりも強いって事が不思議なもんだがな…そして今…完全な無敵になった筈…だと思う。」

 

霊夢「何であんたが疑心暗鬼になるのよ?」

 

リュウカ「いやだってな、ずっと前から勝手に外れたから…その感覚ってのが染み付いてると思うだろ?……あー…何だろ…おーい、リョウカ。」

 

リョウカ「はい?何ですか?」

 

リュウカ「お前、何時も通りに動く事は出来るか?」

 

リョウカ「うーん…完全に忘れた感覚ですから…かなりふらつくし…力加減も…まだ掴めてないです…まだまだリハビリは必要ですね…これは…。」

 

リュウカ「…そうだな…まあ丁度良い…久々の力が戻ったんだ…そのリハビリを兼ねて…フランを止めるぞ。」

 

リョウカ「はい!」

 

リュウカ「俺と霊夢と紫がしっかりとフォローしてやる!」

 

?「おっと!俺達を忘れたら困るぜ!」

 

リュウカ「その声は!もう一方の俺達か!」

 

リュウカ(ピット)「おう!後、ついでだから…、」

 

?「ヒャハハハハハハハハハ!なんか面白くなって来たな!」

 

?「ザック、これは遊びじゃないよ。」

 

リュウカ(本物)「ザックに…レイチェル!お前らも来たか!」

 

ザック「ああ、そうだ。」

 

レイチェル「私達も戦う。」

 

リュウカ(ピット)「んじゃ、俺達の役目は終わりだ、後は頼んだぞ。」

 

リョウカ(ピット)「何か有ったら…私達を使ってね!」

 

 

そして…役目を終えた、リョウカのゴットピットコアとリュウカのゴットピットコアは元の形状戻り…主人の所に戻った…

 

 

リョウカ「ありがとうございました…もう1人の私達…。」

 

魔理沙「よう、霊夢!どう言う状態だ!?」

 

霊夢「魔理沙、アンタも来たのね…状況は、見ての通り…首謀者が実の妹にやられた所よ。」

 

魔理沙「……確かにそうだな。」

 

リョウカ「………!!」

 

リュウカ「どうしたリョウカ?」

 

リョウカ「……来る!」

 

リュウカ「え?」

 

 

ドォォォォン…!!!

 

リョウカが言ったのとすぐ後に…その奥から爆発が発生し…

 

 

?「フフフフフ…!フヒヒヒヒヒ…!!アハハハハハハハハ…!!!!ネェ!アソボウヨ…!!」

 

 

その煙の中から…首謀者の妹と見られる…【フランドール・スカーレット】が現れた…だが明らかに様子がおかしい…リョウカ達は、部屋に突入した…

 

 

リョウカ「……すごい強大な…禍々しい気ですね…!」

 

リュウカ「だろうな…!さてと…どうしたもんか…!」

 

レミリア「フラ…ン…!やめ…なさい…!!」

 

リョウカ「…レミリア…さん!?まだ動いたら…駄目ですよ…!」

 

レミリア「ふざけない…でよ…!内の妹を助けるのは…私なんだから……うぐぅ…!」

 

霊夢「はぁ…はいはい…怪我人は大人しく引っ込んでなさいよ、えーっと…ところで、アンタがこの異変の首謀者で良いわけね?」

 

レミリア「……ええ…そうよ。」

 

霊夢「なら…さっさとこの霧を晴らして…っと言いたい所だけど…アンタの所の妹をどうにかしたら霧を晴らしてくれる?」

 

レミリア「……ええ…分かったわよ…フランを助けてくれるならね…。」

 

リョウカ「そうですか…分かりました………美鬼さん…!!」

 

美鬼「どうしたの?」

 

リュウカ「復活早いな!」

 

霊夢「な!?」

 

魔理沙「おいおい…何で普通に動けてるんだよ?」

 

美鬼「おやおや…私をそんなに舐めないで下さいよ?伊達に鬼神母子をやってないからね…。」

 

リュウカ「だろうな。」

 

リョウカ「じゃあ、美鬼さん……私からの久々の【命令】ですけど良いですか?」

 

美鬼「……ええ…良いですよ…お嬢様。」

 

リョウカ「…美鬼さん…今の貴方の主人はレミリアさんですよね?」

 

美鬼「ええ。」

 

リョウカ「…じゃあ、貴方の主人のレミリアさんを守っていて下さい…私達は、レミリアさんの妹の…フランさんを元に戻して来ます。」

 

美鬼「分かりました…気をつけて下さいね。」

 

リョウカ「ええ、行って来ます…美鬼さん……いえ…【美鈴さん。】」

 

美鬼「……!?………ええ!頼みました!」

 

 

リョウカ達は、レミリアと美鬼…いや…美鈴を残して…狂気化フランとの決戦に向かった…

 

 

 

 

リョウカ「さてと…待たせましたね…フランさん!」

 

フラン(狂気)「アハハハハハハハハ…!!!ネェ!アソボウヨ!」

 

リュウカ「そんなに遊びたいか?ならお望みどおり!遊んでやるよ!!」

 

フラン(狂気)「アハハハハハハハハ!!!!」

 

リョウカ「みなさん!間違ってもフランさんは殺さないで下さい!あくまでも最終目標は…フランさんの中に潜む何かの排除です!」

 

リュウカ「おう!」

 

霊夢「ええ!」

 

魔理沙「やってやるぜ!」

 

紫「分かったわ!お師匠様!」

 

ザック「ヒャハハハハハハハハハ!面白くなって来たぜ!かかって来やがれ!」

 

レイチェル「頑張る!」

 

フラン(狂気)「フフフフフ!!フヒヒヒヒヒ…!!!ヒャハハハハハハハハハ…!!!!」

 

リョウカ「…みなさん来ます!!!構えて…!!!」

 

 

VS【フランドール・スカーレット[狂気化(暴走)]】

 

 

【戦闘方式:弾幕勝負(弾幕ごっこじゃない…正しく弾幕勝負だ…因みに…弾幕ごっこと弾幕勝負の違いは…弾幕ごっこの場合は…ただの決闘方式で…死にはしない勝負…だが…弾幕勝負は…決闘方式なのは変わらないが…【生死問わずのデスマッチ】になる…尚…弾幕勝負の場合は、本来掛けられている弾幕の威力のリミッターやスペルの威力のリミッターは全て解除される…)】

 

 

【地形:紅魔館[最深部(玉座の間)]】

 

 

【勝利条件:フランの狂気化の鎮圧及びフランの中に巣食う存在の滅却・敗北条件:リョウカ及びリュウカ及びレイチェル及びザック及び霊夢及び魔理沙及び紫のいずれかの撃破】

 

 

【推奨BGM:作品名【東方自然癒】・使用場面【VSフランドール戦(自然癒アレンジ)】】

 

 

【戦闘開始!】

 

 

 

リョウカ「霊夢さん!魔理沙さん!紫さん!フランの動きを封じる事は出来ますか!?」

 

霊夢「ええ!出来るわよ!」

 

紫「出来ますわ!」

 

魔理沙「私は、霊夢や紫と違って封じる術はないがやってみるぜ!」

 

リョウカ「そうですか、じゃあ…一瞬だけでも良いです!一瞬だけ…フランさんの動きを完全に止めさせて下さい!その隙を突いて…私がフランさんの中に巣食う存在を引き摺り出します!」

 

霊夢「分かったわ!やってやるわよ!でも…しくじらないでよ!」

 

リュウカ「安心しろ!俺達はな、絶対不可能の事を全部成功させて来ている…だから…今回も勝たせてもらうぜ!」

 

紫「そう言う事ですわ…だからやるわよ!」

 

霊夢「ええ!」

 

 

フラン(狂気)「フフフフフ…【禁忌[レーヴァテイン]】!」

 

フランは、先制で…スペルを発動し…紅蓮の炎の剣を形成し…霊夢達に襲いかかって来た

 

 

霊夢「甘いわ!」

 

魔理沙「よっと!ふぅ、危ねぇだろ!」

 

紫「あらら、この程度かしら?」

 

フラン(狂気)「アハハハハハハハハ!【禁忌[フォーオブアカインド]】!」

 

 

フランは、さらにスペルを発動し…何とフランが4人に増えた

 

 

リュウカ「おいおい…増える事が出来るのは…俺達も得意だぜ?…【神禁[インフィニティオブアカインド]】!」

 

 

リュウカもここに来て初めてスペル宣告をした…すると…リュウカが…フランを超える数の量に増えている…しかもどんどん増えているし…能力もステータスの低下も無い…正にチート…

 

 

フラン(狂気)「……!!?」

 

 

フランは…リュウカの発動したスペルに驚いてしまい…【完全に動きが止まった…】

 

 

リョウカ「…今だ…!!はぁぁ…!!!」

 

フラン(狂気)「………!!?!?」

 

リョウカは、その一瞬の隙を突き…霊力を覆った右腕を…フランの本体の心臓部を貫いた…だが…フランには何処にも傷が付いてない…それどころか…血も一滴も出てない…じゃあ何を貫いたかと言うと…

 

 

?「グギィァァァァ…!!?!?」

 

リョウカ「…捕まえましたよ…!大人しく…フランさんから出て行って…!!」

 

 

そう…リョウカは、フランの中に巣食う存在を直接捕まえて…何とそれを…引き摺り出した…

 

 

フラン「………!!?!」

 

 

フランは、今まで操られた影響か引き摺り出された瞬間に気を失った…そこをすかさずリョウカが救出し…フランは、レミリアの所に送られた…(尚、フランの分身は消滅した…)

 

 

?「グギギギ!!ギィアァァァァァァ…!!!!」

 

霊夢「あれが元凶ね…!」

 

魔理沙「おー、いかにも悪の親玉らしい見た目だな。」

 

紫「何て禍々しい霊力…!」

 

レミリア「こんな…奴に…!私達の人生が滅茶苦茶にされたの…!許さない!」

 

リュウカ「レミリア、お前…動いて大丈夫か?」

 

レミリア「ふん!こんな物!私達の人生を滅茶苦茶にされた時よりもマシだよ!」

 

リュウカ「そうかよ…んで…実の妹は?」

 

レミリア「…美鈴……いえ…アンタ達の言っていた美鬼に預けたわ…!」

 

リュウカ「そうか、んじゃあ…戦えるんだな?」

 

レミリア「当たり前よ!」

 

リュウカ「なら……。」

 

 

リュウカは、能力を発動し…レミリアの傷を完全に回復させて…全能力を上昇させた…

 

 

リュウカ「これならまともに戦えるだろ?」

 

レミリア「…ありがと…。」

 

リュウカ「……さてと…。」

 

リョウカ「…貴方が…フランさんの中に今まで巣食ってた存在ですね…?」

 

?「ギギギ…オノレ…!オノレ…!ギィアァァァァァァ…!!!!」

 

リョウカ「……貴方が…レミリアさんや…フランさんや…咲夜さんや…パチュリーさんや…美鈴…いえ…美鬼さん…そして…この館の住民の人達の人生を……貴方が…滅茶苦茶に…したのね…?」

 

?「…グギギギ…ナラバドウシタ?ソレヲシテ…ナニガワルイ?我ハ大悪魔ナル存在デアルゾ…!」

 

リョウカ「………お姉ちゃん…。」

 

リュウカ「何だ?」

 

リョウカ「…今すぐ…みなさんを連れて…霧の湖から離れて下さい…。」

 

リュウカ「……どう言う事だ?」

 

リョウカ「…お姉ちゃん…何度も言わせないで…今すぐ…みなさんを連れて……ここから離れて…!」

 

リュウカ「………!……分かった…だが…この世界を壊すなよ?」

 

リョウカ「ええ…それぐらい…分かってますよ……。」

 

リュウカ「そうか…じゃあな…。」

 

 

リュウカは、即座に全員に事情を説明し…即座に紅魔館から…霧の湖から離脱した…(無論…この館を囲っていたリョウカ達の軍もリュウカ達に連れられて…霧の湖から離れて観戦した…)

 

 

リョウカ「……離れ…ましたか…これで………良いです…………。」

 

大悪魔「ドウシタ?タッタ一人ノ小娘ノ分際デ…我ト…戦ウツモリカ?」

 

リョウカ「……………許さない…!」

 

大悪魔「……!」

 

リョウカ「殺してやる……殺してやる……殺してやる……ころしてやる……ころしてやる…ころしてやる……コロシテヤル…コロシテヤル…!コロシテヤル……!!!!…ッ!!ギィアァァァァァァ……!!!!!」

 

 

ここに来て…リョウカは……生まれて初めて……ブチ切れた…その禍々しい咆哮と共に…全ての力を解放し…もの凄い勢いで天高く飛翔し…その体が…みるみる内に変化していった…

 

 

大悪魔「ナ…ナンダ…コレハ…!?」

 

 

大悪魔は驚愕していた…何故なら…気が付いたら……超巨大な…龍神が…上空から自分を塵を見るような目で見下している…そう…この龍神こそが…さっきのリョウカだ…リョウカは、龍形態(龍神モード)になったのだ…(相変わらず物凄くデカイ…幻想郷…いや地球…いや宇宙ぐらいにデカイ…のか?まあとにかくデカ過ぎと言うのは確かだ…)

 

 

大悪魔「キ…キサマハ…何者ダ…!?」

 

 

龍神(リョウカ)『グルルルル…!!』

 

 

大悪魔「………!!」

 

龍神(リョウカ)『グゥォォォォォォォォォ…!!!!!』

 

大悪魔「ナ…ナラバ…!!!!」

 

大悪魔は、龍神(リョウカ)に対して暗黒球放ったが…

 

龍神(リョウカ)『(すぅぅぅぅぅ)…………グォォァァァァァァァァァァ…!!!!!!!!」

 

 

龍神(リョウカ)は…有ろう事か…超咆哮だけで…暗黒球は意図も簡単に跳ね返されて…そのまま大悪魔の方に暗黒球が飛んできた

 

 

大悪魔「ナ…ナニ…!?」

 

龍神(リョウカ)『ギィォァァァァァァァァ…!!!!!』

 

 

龍神(リョウカ)は…この世の者と思えない咆哮と共に…口から超巨大な赤黒い煉獄の火球を放った

 

 

大悪魔「バカナ…ワレガ…コンナ所デ…オワルノカ…!」

 

龍神(リョウカ)『グゥゥゥゥ…!!ギィアァァァァァァ…!!!!!』

 

 

 

龍神(リョウカ)の放った攻撃により…

 

 

 

ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!!!

 

 

紅魔館が…大悪魔と共に…消滅した……(中の住民は、事前にリュウカ達の手により避難に成功した…)

 

 

龍神(リョウカ)『グォォォォォォォン…………!!!』

 

 

龍神(リョウカ)は…何かの悲鳴か…断末魔に近い咆哮をあげたと同時に…その龍神の姿が崩れ落ちるように消滅し…その中から…リョウカが…力無く墜落していった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リョウカ「……ん…うぅ…!……あ…れ…?ここは?」

 

リョウカは、気が付いたようだ…辺りを見渡しみると…どこかの和風の建物の中に居るようで…リョウカはそのベットに寝かされていた……そして…その側には…リュウカが、そこに座って寝ていた…

 

リョウカ「……お姉ちゃん……?」

 

リュウカ「ん……お!やっと起きたか!」

 

リョウカ「え、ええ………お姉ちゃん……ここは?」

 

リュウカ「ん?ああ、ここは【博麗神社】だ。」

 

リョウカ「そうですか…と言う事は…。」

 

リュウカ「そうだ、ここは霊夢の家だ。」

 

リョウカ「そうです…よね…じゃああまり迷惑はさせたく……っ…!?」

 

リュウカ「リョウカ…お前は今は動けない状態だ…確かに、お前は…完全に力を取り戻した…だがな…お前のその体は……それに慣れてなかった…いや忘れてしまった…だからその感覚が掴めないわ…体がその力に慣れてないわ…その力のコントロールが出来ないわ…の重大な欠点を抱えたまま…力を解放しちまった……んで…今に至る訳だ…分かったか?この馬鹿…。」

 

リョウカ「う…ごめんなさい。」

 

リュウカ「あー…それとだ…お前が寝ている間に…今まで壊れた地形や壊された地形を全部元に戻しておいたぞ?」

 

リョウカ「そう…ありがとうございます…。」

 

リュウカ「…さてどうしたもんかなぁ…。」

 

リョウカ「え?何が…ですか?」

 

リュウカ「いやな…確かにお前の力は戻ったが…その体はその力には慣れてなく…忘れていた…そう言ったな?」

 

リョウカ「うん…そうだよ。」

 

リュウカ「……何か妙だ……えーっと何だ………そうか…!」

 

リョウカ「何ですか…?」

 

リュウカ「……あー…何だ…どうやらお前の場合…ありとあらゆる加護や防護効果を持ってしても…その強大な力を前には…自爆ダメージは無理っぽいな。」

 

リョウカ「…そうですか……どうしようかな…。」

 

リュウカ「…まあ、とりあえず…今は異変は解決したんだ…ゆっくり休んでろ。」

 

リョウカ「うん…。」

 

 

リョウカは、余程身体に負担を抱えていたのか…すぐに深い眠りについた…

 

 

リュウカ「寝たか…。」

 

レミリア「ちょっと良いかしら?」

 

リュウカ「ん?ああ、レミリアか…どうした?」

 

 

唐突にこの部屋にレミリアが入って来て、何かを伝えに来たようだ…

 

 

レミリア「ええ、あの時はありがとう…フランを助けてくれて…。」

 

リュウカ「いや、助けたのは俺じゃねぇ…そこに深い眠りについている俺の妹に言ってくれ…。」

 

レミリア「……そう……所で思ったのだけれど…貴方達は一体何者なの?そして…私達の所にいる…美鈴…いえ…美鬼だっけ?…その人の本当の正体を教えて。」

 

リュウカ「ああ、良いぞ。」

 

レミリア「あら?あっさりと教えるのね?」

 

リュウカ「ん?ああ、お前は口が固いだろうし…この幻想郷の中で強勢力の内の一国だからな。」

 

レミリア「ふーん…そうなの。」

 

リュウカ「んじゃ、説明する。」

 

 

 

最高神説明中…

 

 

 

リュウカ「と言う訳だ…まあ…美鬼の事はどうするかはお前が決めろ…美鬼…いや…美鈴は…お前達の門番として働いている…ただし…一応は、美鬼は俺達の仲間だ…下手な扱いはするなよ?そん時は…俺達が直々に美鬼を連れ戻す…。」

 

レミリア「そう…分かったわ…十分に肝を命じるわ…私に掛けてね。」

 

リュウカ「そうか…後、時には美鬼をこっちにも顔を出させてくれないか?」

 

レミリア「分かったわ、しかし…驚いたわ…まさか貴方達が最高神だったなんてね…しかも…人間が…ね。」

 

リュウカ「ああ、まあ…俺達はある理由によって突然最高神になったんだよ…まあ…大体が俺達の能力のせいだがな。」

 

レミリア「………そう…まあ…これ以上の理由は聞かないわ…何故か分からないけど…貴方達は似ているのよね…フランと…。」

 

リュウカ「……そうかよ……まあこちらとしては有難いがな…その方がリョウカにとって負担は減るからな。」

 

レミリア「そうね…さてと…貴方達は…宴会の事は知っているよね?」

 

リュウカ「宴会?……あー…確か…異変を解決したら宴会をする…いわゆる…勝利の祝いみたいな感じか?」

 

レミリア「まあ…大雑把だけど…会ってはいるわ…っで…今回来たのは…その宴会の開催日についてよ。」

 

リュウカ「開催日か…いつなんだ?」

 

レミリア「それは…どうやら今回の主役は…そこに眠ってる眠り姫化しているリョウカだから…いつ開催すれば良いのか分からないんだって。」

 

リュウカ「…そうか…ん〜…リョウカの事だから…どんなに早くても…退院は…【1日〜2日】位で…遅くても…【1週間〜1か月】…と言った所か。」

 

レミリア「曖昧なのね…。」

 

リュウカ「ああ、リョウカの場合は俺達の中で最強の戦闘力と能力持つ…それにいつも前に突っ走って行って…度々戦闘が起きれば、確かに必ず勝つが…そのかわり…必ずって言って良い程、重傷を負うわ…瀕死の重傷を負うわ…散々だった…。」

 

レミリア「………。」

 

リュウカ「だからな…だからこそ…俺が必要なんだよ…俺が居れば…少なくとも死にはしない筈だし…もし暴走しかけた時のストッパーを掛ける………後…俺としての個人として…俺は…」

 

レミリア「いや…これ以上は言わなくても何と無く察したわ…理由は言わないし…聞かないわ。」

 

リュウカ「…そうか…。」

 

レミリア「後…もう一つ確認だけど…何で貴方は…いや…姉さんサイドの人達は…全員…男口調で…行動も男なの?」

 

リュウカ「ん?ああ、俺達は、なんか知らんけどいつの間にかこんな感じになってたんだよ…まあ…邪神の中の最高神だからな…そんな口調にも行動にもなるだろう。」

 

レミリア「ふーん…そうなの…ってさりげなく自身の事を邪神って言ってるけど大丈夫なの?」

 

リュウカ「あ?そんなの俺達の能力でどうにかなるし…それに俺達の存在そのものが異常だがな…ていうか…存在するだけでも天災が起きたり…俺達が居る所には、何かしら異変や事件が毎回毎回…起きたりするなぁ…後…時間が経過すると共に異常に戦闘力や能力が上昇するんだよなぁ…。」

 

レミリア「…なんか色々と苦労しているんだね…。」

 

リュウカ「まあな…さてと…もう良いか?」

 

レミリア「え?え…ええ…聞きたい事は聞けたし…失礼するわ…あー、そうそう…宴会の開催場所は…この神社でやるらしいわ。」

 

リュウカ「そうか…分かった。」

 

レミリア「じゃあ、失礼するわ。」

 

 

レミリアは帰って行った…

 

 

リュウカ「さてと…あー…なんか眠いな…しゃあーない…寝るか…疲れた。」

 

 

リュウカは、リョウカの隣に入ってそのまま眠った…

 

 

翌日…

 

 

リュウカ「…ん…あー…、朝か…。」

 

リョウカ「……う…んー……あ…おはようございます…お姉ちゃん。」

 

リュウカ「おう…おはよう……って!お前…もう大丈夫なのか?」

 

リョウカ「え?…うん、この通り普通に動きます…て言うよりも何故か分かりませんけど…体がすごく軽いです、それに力も沸いてきます。」

 

リュウカ「そうか…よーっし!んじゃま…もう退院しても大丈夫だな?」

 

リョウカ「ええ、多分大丈夫です。」

 

リュウカ「なら、今日から退院だ!早速連絡しないとな。」

 

リョウカ「連絡?」

 

リュウカ「ん?ああ、実はな…異変を解決したらいつも宴会をするんだとよ、んで今回の主役のお前が目覚めたから連絡する。」

 

リョウカ「私が…主役?」

 

リュウカ「そうだ、お前が殆ど異変を解決したようなもんだ…だからお前が主役だ。」

 

リョウカ「そ…そうですか…なんか…照れますね…。」

 

リュウカ「さてと、んじゃ失礼するぜ。」

 

リョウカ「はい。」

 

 

 

そしてリュウカは、霊夢達に連絡をした…すると霊夢達は急いで宴会の準備をした…

 

 

 

そして…夜になった…

 

 

リョウカは、リュウカに…「準備が出来たから外に出てくれ。」っと言われて出てみた…すると…

 

 

リョウカ「わー!すごいです…!」

 

リュウカ「お!リョウカ!ほらこっちだぜ!」

 

リョウカ「うん!」

 

霊夢「あんた、よくすぐに復活できたね。」

 

リョウカ「ええ、自分でも分からないぐらいですけど…とりあえずはこの通りです。」

 

魔理沙「相変わらず、すげー体質だな!羨ましいぜ!」

 

リョウカ「えへへ…。」

 

霊夢「さてと…主役が来た事だし…、」

 

レミリア「始めましょうかしら…宴会を。」

 

魔理沙「っよ!待ってました!」

 

紫「それでは、異変の解決を祝って…、」

 

 

全員『乾杯…!!!!』

 

 

乾杯の合図と同時に宴会が始まった

 

 

フラン「ねー!そこの貴方!」

 

リョウカ「私ですか?」

 

フラン「うん!そうだよ!あの時は…ありがとう!貴方が居なかったら…私は全てを壊していたかもしれない…そして…大事な存在をも壊してしまってしまいそうだった…本当に…ありがとう!」

 

リョウカ「礼には及びませんよ、だって…【友達】でしょ?私が助けるのは当たり前ですよ…それに…貴方が何かに苦しんでたのは薄々気付いてました…そして…貴方の能力のお陰で…貴方は…何年も…何十年も…何百年も…ずっと孤独で…よく頑張ったね…だからもう大丈夫だよ…だって…友達だから…それにね…私もフランさんと同じで…昔は産まれてすぐに家族と別れてしまって…永い間ずっと一人だった…そして家族と再会しても…数年過ごしてすぐにある存在に襲撃に遭い…殆どの仲間や家族を失ってまた離れ離れになってしまい…今度は完全に孤独になっていたの…私はそこで絶望していたのだけれど…そこで絶望して…死んでしまっても…死んで行った仲間や家族にも顔向けが出来ませんから…何とか立ち直って…永い永い…一人旅を続けたの……旅を続けている内に…どんどんと仲間や……家族が増えて行き……、」

 

リュウカ「今に至る訳だ…。」

 

リョウカ「お姉ちゃん、聴いてたのですか?」

 

リュウカ「まあな…まーそう言う事だ…リョウカはな…お前と似ているが…かなり違う…まあ、何百年や何千年って程度じゃないぐらい以上の孤独の人生を歩んで来た…しかもその中には…あまりにも悲惨な事件や異変も有ったり巻き込まれたりもした…能力だって…お前以上に強大だ…暴走でもすれば幻想郷どころか全宇宙が消滅だってあり得る。」

 

フラン「……そう…なんだ…ごめんね。」

 

リョウカ「ううん、謝る必要は有りませんよ。…さてと暗い話はここまでにして…私達も宴会を楽しみましょうよ。」

 

フラン「うん!」

 

レミリア「ちょっと、美鈴。」

 

美鈴(美鬼)「はい、何でしょうか?」

 

レミリア「単刀直入に聞くわ…美鈴…いえ…美鬼…貴方は、私に着きたいか?それとも…あの子達のどっちに着きたいの?」

 

美鬼「……知ってましたか…私の事を…。」

 

レミリア「ええ、まさか貴方が鬼の中でとても偉い…鬼神母子だったなんてね…まあどうでも良いけど。」

 

美鬼「あっははは!そう言う反応になりますか…。」

 

レミリア「ええ…これでも吸血鬼であって…鬼であって…鬼じゃないわ…だから関係ないし…そもそも吸血鬼はプライドが高く高貴な存在よ?」

 

美鬼「そうですねー…。」

 

レミリア「それで…正直に答えて…貴方はどっちに着きたいの?…私は文句は言わないし…止めたりはしないわ。」

 

美鬼「うーん……私は…。」

 

レミリア「私の所は大丈夫よ、門番なんて私達に掛かればどうって事はないわ…でもそのかわり…代わりの門番が欲しいな…、」

 

リュウカ「だったら居るぜ…いや出来るぞ。」

 

レミリア「どう言う事?」

 

リュウカ「おい、美鬼…ちょっとだけ血を分けてくれんか?」

 

美鬼「ええ、良いですよ。」

 

 

美鬼は、自分自身の腕に傷を付けて…血を出して…それをリュウカに渡した渡した…(因みに傷はすかさずリュウカが治した)

 

 

リュウカ「よし、ありがとな…んじゃ見てろよ……これをこうして……【召喚[鬼神母子:美鬼]】!」

 

リュウカは、さっき美鬼から貰った血を…魔法陣を描き…その場で宣告をすると……

 

レミリア「え!?」

 

美鬼「ほう、そう来ましたか。」

 

リュウカ「よう、もう一人の美鬼。」

 

美鬼(分身)「ええ、どうも…どうやらこの感じは呼ばれた感じかな?」

 

リュウカ「そうだ。」

 

美鬼(分身)「そうですか…で…私に何をさせたいの?」

 

リュウカ「ん?ああ、レミリアの所の門番になってくれんか?」

 

美鬼(分身)「ええ、お安い御用ですよ!任せて下さい。」

 

リュウカ「……と言う訳で…分身体の美鬼をあげるぜ。」

 

レミリア「本当に良いの?」

 

リュウカ「ああ、良いぜ…美鬼(分身)も良いな?」

 

美鬼(分身)「ええ、良いですよ。」

 

レミリア「そう…じゃあお言葉に甘えて頂くわ…じゃあこれからもよろしくね…えーっと…、」

 

美鬼(分身)「でしたら…区別を付ける為に…いつも通り私は【美鈴】と呼んで下さい、お嬢様。」

 

レミリア「分かったわ、美鈴…そして…ありがとう。」

 

美鈴「ええ…どういたしまして。」

 

リュウカ「んじゃま、こっちも解決した訳だな。」

 

 

魔理沙「おーい、リョウカ、お前お酒飲むか?」

 

 

 

ピシャァァァン!!!

 

 

魔理沙の発言により…リョウカの事を知る者全てに衝撃と恐怖が走った…

 

 

リョウカ「お酒?何ですかそれ?」

 

魔理沙「お前、お酒知らないのか?」

 

リョウカ「ええ…どういう物なのかさっぱり…。」

 

リュウカ「り…リョウカ!こっちに上手い食い物が有るから食べて来いよ!」

 

紫「そ…そうですわ!お師匠さま!行って来て下さい!」

 

リョウカ「え…え、うん分かりました。」

 

 

リョウカは、リュウカ達に言われるがままにその場から離れた…

 

 

リュウカ「ふう…危なかった…危うくここが壊滅するところだったぜ。」

 

魔理沙「ど…どうしたんだぜ?」

 

霊夢「何か有るの?」

 

リュウカ「ああ…あれは恐ろしかった…いや恐ろしいなんてちゃちなもんじゃねぇ…いいか?よく聞けよ、実はな俺達が旅をしていた時にな…鬼の種族と会い…戦い…そして宴会をしたんだ…だが…そこまでは良い…けど…ここからが問題だ…丁度そこに…鬼の四天王の二人が俺達に酒をすすめて来た…まあ、俺は大丈夫だが…俺達家族の中で一番ヤバイ事を思いだして…直ぐにリョウカを止めなければならなかった…何故なら…」

 

霊夢&魔理沙「(…ゴクリ)」

 

リュウカ「……【ほんのちょびっとでも…酒やワイン等のアルコール系を飲んだ瞬間に…大暴走する…しかも完全に敵味方関係なしに本気で殺しに来る。】」

 

全員(リョウカ除く)「…………!!?」

 

リュウカ「だから、俺は止めなければならなかった…たが…間に合わなかった…その結果…無意識の内に全暴走形態を発動して…宴会の会場内で大暴れし…その挙げ句…止めようとした奴等は巻き込まれて重傷を負う者や…瀕死になった奴等まで居た…最終的に俺達は何とかリョウカを押さえ込んで…リョウカは疲れ果てて…そのまま眠りについた…んで…目が覚めた時には…その時の記憶や酒の事は全部忘れている……と言う訳だ。」

 

魔理沙「ひえ~…怖!酒飲ましただけで、本気で殺しに来るのか!?」

 

リュウカ「そうだ、だから俺達は絶対に酒類はリョウカ…いや正確には…妹達には絶対に飲ませてはならないんだよ。」

 

霊夢「そう言う事ね…肝に命じるわ…。」

 

リュウカ「………待てよ…何だ…今何故か分からんが…嫌な予感がするぞ…何だ?」

 

霊夢「そう言えば、リョウカは何処に行ったの?」

 

リュウカ「ん?ああ、リョウカに酒の事を聞かれたら不味いから、あっちの方に美味いもんが有るから食べて来いって言った、嘘じゃない。」

 

霊夢「ねえ…その美味い物って…、これかしら?」

 

 

霊夢は恐る恐る…その美味い物を見せてみた……それを見てみると…

 

 

リュウカ「お、それだが?」

 

霊夢「……多分だけど…これに…【アルコール】が入ってるわ…。」

 

 

霊夢のその発言により…再び全員が凍り付いたように動かなくなった…そして…

 

 

リョウカ「………………。」

 

 

リョウカが…戻って来た…だが様子がおかしい…全員は恐る恐る…リョウカの方を向いてみた…リョウカの手には…例の物が握って有ったが…すぐに落とした…だがその代わり…両手に刀剣を持ち…

 

 

リョウカ「フフフフフ…ヒヒヒヒヒ…!アハハハハハハハハ…!!!」

 

 

リョウカは狂気的な笑い声をあげて…その姿が変わって行き…あの過去のリョウカの姿(簡単に言えば…レイチェルと同じ姿)…殺戮神形態(ガードナー形態)になった…

 

 

リュウカ「お…おい!落ち着けって!」

 

リョウカ「ネェ…アソボウヨ…ヒトリハイヤダヨ…アソンデヨ……オネエチャン。」

 

リュウカ「……霊夢。」

 

霊夢「幾ら最高神様の命令でも…これは自業自得よ自分で何とかしなさい。」

 

リュウカ「じゃあ、魔理沙は?」

 

魔理沙「嫌だぜ。」

 

リュウカ「じゃあ…、」

 

レミリア「私も嫌だよ、あんたお姉さんでしょ?妹を止めるのはお姉さんの役目でしょ?」

 

リュウカ「お前ら…!」

 

リョウカ「オネエチャン…オネエチャン…オネエチャン…オネエチャン………ネェ……【私ノ…オネエチャンニ…ナッテ。】」

 

リュウカ「やべ!こうなったら……逃げるんだよぉ!!ス◯ーキー…!!!」

 

 

リュウカは、目に見えないスピードで神社から逃げ出した…

 

 

リョウカ「フフフフフ…ニガサナイヨ……。」

 

 

リョウカは、刀剣をしまい…今度は…【ゴットアークレールガン[OW仕様]】を取り出して…

 

 

リョウカ「………アハハハハハハハハ…!!!オネエチャン!オネエチャン!オネエチャァァァァァァァァァン…!!!!!!」

 

 

ビギャァァァァ…!!!!キィィィィン…!!!ドギャァァァン…!!!!

 

 

リョウカは、レールガンでリュウカに向けてフルチャージで弾頭を放った…

 

 

リュウカ「はぁ…!はぁ…!ここまで来れば……へ?って!ギャアァァァァァ!!!」

 

 

 

ズドォォォォォォン…!!!!ピチューン…!!

 

 

リュウカは、リョウカの手により殺害された…(死んではない…ピチュッただけ…)

 

 

リョウカ「…………。」

 

 

ゴトン…ドサ…

 

 

リョウカは、疲れ果てて眠ってしまったようだ…因みに元の姿に戻った…

 

 

霊夢「ふう…良かった。」

 

紫「お師匠様…!貴方の事は忘れません!」

 

リュウカ「おいぃぃ…!!!!勝手に殺すんじゃねぇよ!!!」

 

 

リュウカが復活して戻って来た…

 

 

霊夢「復活早いわね。」

 

リュウカ「当たり前だろうが、俺達を舐めんなよ!あー、クッソ!痛えな畜生が…!まさかレールガンで狙撃されるとわな…。」

 

魔理沙「やれやれだぜ…。」

 

リュウカ「はぁ…もう酒類を見るのは御免だ…とほほ。」

 

リョウカ「……ん…うぅ……あれ?」

 

霊夢「あんたも復活早いわね。」

 

リョウカ「…?何の事ですか?」

 

リュウカ「やっぱ何も覚えてねぇのかよ…。」

 

リョウカ「……!?お姉ちゃん!どうしたの…その傷!?」

 

リュウカ「あ?」

 

霊夢「(アンタがやったんでしょう…。)」

 

魔理沙「(まさか…本当に何も覚えてねぇのかよ…怖えぇ…妹…怖…。)」

 

リュウカ「はぁ…あー…悪い悪い…久々にうっかりとでっけぇ攻撃を受けてしまったんだよ…まあ、倒したが…。」

 

リョウカ「そう、でもお姉ちゃんもあまり無理はしないでね…。」

 

 

リョウカは、能力でリュウカの傷を治した…

 

 

リュウカ「おう、サンキューな…。」

 

リョウカ「さてと…あ…申し訳ありませんね…あ、そうそう…霊夢さん。」

 

霊夢「何?」

 

リョウカ「これ…少ないと思いますけど…宿泊代と…宴会代です。」

 

霊夢「……こ…これは…!!?」

 

 

 

リョウカは、霊夢に……【9999無量大数円?】のお金を差し出した…しかも現金で…

 

 

リョウカ「あ、お釣りは良いですよ?うーん…イマイチ…お金の使い方って分からないし…お金の価値ってどうなのかも分かりませんけど…ここは神社ですから…賽銭も込みで渡しますね…。」

 

 

リョウカは更に…以下略…

 

 

リョウカ「お好きに使って下さいね。」

 

霊夢「はい喜んで!あー…神様…!ありがとうございます…!」

 

リョウカ「えーっと…霊夢さん?どうしました?もしかして…足りませんでしたか?」

 

霊夢「え?…いえいえとんでもありません!充分ですよ!」

 

リョウカ「……??そうですか…。」

 

リュウカ「はぁ…まあお前の事情は何となく察した…ついでだ…ほれ。」

 

 

パチン!

 

 

霊夢「こ…これは…!?」

 

魔理沙「おー!すっげー!」

 

 

霊夢達は、驚愕な顔に満ちていた…あのボロボロな博麗神社が…一気に最高級クラスぐらいの豪華な神社に生まれ変わったではありませんかしかもでかいし…なんかの超巨大な門も設置されている…(例えるなら…守矢神社と博麗神社を合体させたような感じで…更に神々しい装飾品も付いている…おまけに…境内に…リョウカ達の所に通づるゲートが左右二ヶ所に設置された…のを想像すれば良い…分からないけど…)

 

 

リュウカ「こんなもんだろ?あーそうそう…この神社の御神体は…俺達だ。」

 

霊夢「……ははー…ありがとうございます…!!」

 

リョウカ「大げさですね…霊夢さん…どうしたのだろう…。」

 

リュウカ「いやリョウカ…お前が気にする必要はない…。」

 

リョウカ「……??そうですか?」

 

リュウカ「そうだよ…さてと宴会の続きでもするかな…。」

 

リョウカ「はい!」

 

 

 

 

 

こうして…宴会は大いに盛り上がり…この異変は幕を下ろした…

 

 

 

 

 

 

【続く】




最高神達とネタ会話集 第6話


※注意!これは本編と一切関係ありません!


現在リョウカ達は…全軍を乗せた超要塞艦隊をを引き連れて…海上を進んでいた…


リュウカ「なあ、リョウカ。」

リョウカ「はい、何ですか?」

リュウカ「本当にこの海上の何処かに…伝説の【ダイオウイカ】が居るのか?」

リョウカ「うん、誰かから聞いた情報では…もうすぐだと思いますよ?」


そう…リョウカ達の目的は…最近この世界に現れたと思われる…伝説のダイオウイカらしき存在を発見・生死問わず捕獲する事だった…そして


兵士隊長2(観測長)「お嬢様!レーダー上にノイズが発生しました!来ます!」

リョウカ「…そうですか…全軍!戦闘配置です!」


リョウカの号令と共に全艦隊は戦闘形態に移行した…そして


ゴゴゴゴゴ…!


リュウカ「な…何だ!?」

リョウカ「みなさん…!前を見て下さい!」


ズドォォォォォォン…!!!


リョウカ「…あれは…超兵器!?」

リュウカ「おいおい…この世界線に超兵器か!?しかも…見た目がまんまあのダイオウイカそっくりだな。」


そう…海上に現れたのは確かにイカだ…だが…あくまでも形だけだ…全体的にメカメカしいし…所々に兵装らしき物を装備されている…そして超兵器らしくデカイ…そのデカさは…約1000m級だ…だが超要塞艦隊には絶対に及ばない


リョウカ「成る程ね…確かに遠くから見れば間違いなくダイオウイカに見えますね…でも実際にはこれですよ。」

リュウカ「やれやれだ…どうする?」

リョウカ「…この世界には私達以外の超兵器が居たら何が起きるか分かりません、だから…滅却します…残念ですけどね。」

リュウカ「だろうな……全艦隊!照準をあの兵器に合わせろ!」


リュウカの号令により…全艦隊の砲口がそのダイオウイカ擬きに向けられて…


リュウカ「せめて…もう感覚は無いと思うが…一撃で撃破しろ!全艦隊!主砲撃てー!!!」


ドォォォォォォン…!!!!ヒュウゥゥ…!!ズドォォォォォォン…!!!!!


超要塞艦隊の主砲の一斉斉射により…ダイオウイカ擬きは…一撃で海の藻屑になった…


リュウカ「全艦隊…戦闘形態解除…目的は達成した…帰るぞ。」


リュウカの号令で…全艦隊は自分達の家に帰って行った…


数週間後…


リョウカ達は、依頼により…再び海上に向かった…内容は…海上に複数の【超兵器】を確認したから全機撃破せよ…と言う事らしい

リュウカ「やれやれ…今度の依頼も中々ハードな物だな。」

リョウカ「そうですね…。」

リュウカ「……?お前…どうした?」

リョウカ「何がですか?」

リュウカ「お前…最近やけに顔色が悪くなってるな…大丈夫か?」

リョウカ「顔色が悪いように…そう見えますか?」

リュウカ「ああ、だんだんと悪くなって行ってるぞ…お前さぁ…もう休んだら?」

リョウカ「大丈夫ですよ、これぐらい。」

リュウカ「またそんな事を言って…毎回毎回そう言ってバッタリと倒れた記憶しかないのだがな?」

リョウカ「うぐ…そ…それは仕方ないですよ…。」

リュウカ「はぁ…まあ今回は早めに気付けて良かった方だ…いいな?この依頼が終わったら…すぐにでも絶対に休めよ?」

リョウカ「……はい。」

リュウカ「よし、それでいい…お前がぶっ倒れたら堪ったもんじゃねぇからな…まあしばらくは殆どの依頼は俺達がやるからな?」

リョウカ「……はい。」

リュウカ「それでいい…さて……来たな。」

リョウカ「そうらしいですね……レーダーにノイズ確認!超兵器です!全艦隊!戦闘用意!!」


リョウカの号令によって全艦隊が戦闘形態に移行した…


リョウカ「見えて来ました…確かに色々な超兵器が揃ってますね…でも揃った所で私達に勝てると思わないで下さい!全艦隊!戦闘開始!」




10分後…


リュウカ「これで全部か?」

リョウカ「ええ、レーダー上には何も反応無しです…後、何も感じません…これで全部です。」

リュウカ「よし、目標達成だ…帰るぞ。」

リョウカ「はい!…全艦隊!目標達成です!帰還しますよ!」


リョウカ達は、目標を達成し…家に帰って行った……因みに…前の依頼と今回の依頼でのこちらの被害は無論…一切の被弾無し及び全艦隊生存だ…



その後であるが…やっぱり度重なる疲労によって…家に帰った瞬間にリョウカは倒れてしまった…まあリュウカも分かっていた事からか、行動が早く…リョウカはしばらくベット上での生活を送る事になったとさ…






【続く】
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