このお話は、作者がいつか作りたいなと思っているゲームのシナリオです!
やっぱりちゃんとシナリオを文字に起こしてゲームを作っていかないとゴチャゴチャしてしまうかなと思い、これからこの小説を書いていこうと思っています!
文章力はあまり自信が無いのですが、頑張っていきます!
0.物語の始まり
???「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさ
い…。」
少年は狂ったように、ひたすら同じ単語を繰り返す。
いくら後悔しようともう遅い。
この世界にはタイムマシンなんて、そんな夢の機械はなく、1度犯してしまった過ちは、もう二度と書き換えられない。
けれども少年は、新しい日が訪れる度に、もしかしたら今までのが全て夢で、外に出れば自分が望む世界が待っているのではないのかと考えてしまう。
もう何度謝ったのだろうか。あと何回謝れば救われるのだろうか。
少年は決意する。
もう二度と同じ過ちを犯さない事…
そしてもう一度やり直す事を。
変わるんだ。
過去はもうやり直す事はできないから。
もう一度、もう一度、
あの楽しかった、何もなかった日常に戻るんだ。
???「父さん…母さん…姉さん…、こんな愚かな僕をどうか許してください…。そしてもう心配はかけさせません…。だから安心して…?」
やるべき事はもう9割終わっている。
しかし残りの1割がどうしてもできなかった。
しかしここで諦めるわけにはいかない。
もうここまで来たんだ。
もうここまでやってしまったんだ。
もう少し…あともう少しなんだ…。
20XX年10月14日
薄暗い部屋のなか
少年は一人鏡の前に立っていた。
少年の顔は暗くてよく見えないが
笑顔でないことは確かだ。
暗い暗い絶望の中で
やっと見つけた僅かな希望(光)。
少年はしばらくの間
自分の姿を見つめていた。
そうして
???「僕は…必ず…お前を……殺す…。」
少年はそう呟き
自身に迫る闇に身を委ねた…。
それから数日後、
ニュース番組で7人の行方不明事件が報道された。
おそらく警察は犯人を特定できず、
この事件は未解決のまま終わるだろう。
なぜならこの行方不明事件は、
神隠しだとかそういう類のものであるからだ。
ひとつの場所に集められた7人の男女。
1人…また1人と死んでゆく…。
はたして少年達はこの奇妙な屋敷から脱出できるのか。
〜今回はプロローグです。次回より本編に入っていこうと思っています。ここまで読んでくださりありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します!〜
ここからは人物紹介です。
アザミ
この物語の主人公。本編では高校生設定。
紺色の髪に、緑色の瞳を持つ。
一人称は「僕」。
セビアという少年と行動を共にする。
名前の由来は、薊(アザミ)という花から。
セビア
もう一人の主人公。アザミ同様、男子高校生。
白い髪に、赤い瞳を持つ。
一人称な「ボク」。
アザミとよく行動を共にする。
名前の由来は、馬酔木(アセビ)という花から。