現在位置
アザミ〜一階中央
セビア〜一階中央
アザミ達はまず、「一階エレベーター前」という場所から調べることにした。
やはり扉はあかず、鍵穴もない。
セビア「アザミ君、どうだった?何か仕掛けとかあった?」
アザミの後ろからセビアが聞く。
アザミ「無い…。」
しかしアザミはドアノブのあたりに少し違和感を覚えた。
アザミはその箇所を触ってみる。
アザミ「ここだけザラザラしている…?」
セビア「何かあったの?」
違和感の正体が分かった。
どうやら、扉と同色のテープが貼られていたのだ。
“ベリッ”
貼られていたテープを剥がすと…
セビア「鍵穴だっ!!」
アザミ「…びっくりした…。」
そこには鍵穴があった。
セビア「でもよく気が付いたね!ボクは全然分からなかったよ!」
アザミ「鍵穴があるという事は…」
セビア「この扉の鍵もあるっていう事だね!」
アザミ「よし、次は鍵を探そう。」
そうして二人は鍵を探しに行った。
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脱出ゲームの魅力、謎解きTimeです!
この小説を書いている目的は、シナリオ決定なので、アザミ君達が謎を解いている描写は省かせていただきます。
《謎1》“クリアでメモ1をGET(ヒントの一番下に内容を書いています。)”
いぬらーゆし!
きへなたをかき
たこやきさいら
※6文字の暗号
《謎2》“クリアでメモ2をGET(ヒントの一番下に内容を書いています。)”
柱の数ーページNo.
※三桁の数字
《最後の謎》
君と僕
※二桁の数字
《ヒント1-1》
○✕✕✕✕✕○
○✕✕○✕○✕
✕✕✕✕✕○✕
《ヒント1-2》
↓
→→→↓ →↑
→→↑
《ヒント2-1》
口元から炎を…蛇の尾…狼
《ヒント2-2》
P.13 アモン(ソロモン72柱の悪魔)
《メモ1》
“君は25。”
《メモ2》
“僕は56。”
《答え合わせ》
謎1→いきたいか!
謎2→713
最後の謎→81
以上、謎解きTimeでした〜。
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セビア「えっと…君と僕だから…81…だね。」
アザミ達は最後の謎を解いていた。
アザミ「81か…、打ち込んでみよう…。」
工具箱に取り付けられているパネルに数字を入力する。
“ピピッ”
電子音とともに、箱のロックが解除された。
アザミ「どうやら正解だったみたいだな…。」
そう言って、アザミは箱の中身を確認する。
工具箱に入っていたのは…
セビア「カナヅチだ…。」
アザミ「カナヅチだな…。」
カナヅチだった。
これをどう使えというのか。アザミが考えていると、突然セビアがハッと顔を上げ言った、
セビア「分かった!!アザミ君分かったよ!!」
そう言いセビアは走りだしてしまった。
アザミがセビアを追って辿り着いた部屋は、なんと自室だった。
アザミ「…?ここでどうカナヅチを使うんだよ…?」
セビアにそう問うと、
セビア「ほら、テーブルの上、銅像があるでしょ?」
ーーーまさか…
アザミ「割る…のか…?」
セビア「もちろん!」
シンプルな答えが返ってきた。
そう言ってセビアはなんの躊躇もなく、銅像の頭にめがけてカナヅチを振り下ろした。
“ガッシャーン”
大きな音をたてて、銅像は木端微塵になってしまった。
アザミ「………。」
セビア「やった!鍵だよ、アザミ君!」
銅像の中には鍵が入っていた。
その鍵には「一階エレベーター前」との文字が。
アザミ「これってあの大きい扉の鍵…!」
セビア「やったね!アザミ君!」
アザミ「…あぁ!」
この時、アザミは安心からか初めて笑顔で答えたのであった。
アザミ「それじゃぁ他の皆も集めておくか…。」
セビア「そのほうが良さそうだね!」
そうしてアザミ達は一階エレベーター前へと歩みを進めた。