吸血戦線   作:焼肉大将軍

6 / 12
開戦

「んじゃあ、先陣は俺がいくぜ」

 

 黒尽くめの男、ヤンが言葉と同時に跳躍し、二メートルはある門の上へと飛び乗った。しかし、彼の仲間の誰にも、その馬鹿げた脚力に驚いた様子は無い。

 ヤンは両腕のアサルトライフルを前方、闇の中へと構え、目を凝らす。

 辺りは闇に包まれており、光と言えば、ヘルシング本部の邸宅から洩れる明かりと、外灯の明かりのみ。更に邸内には樹木が植えられ視界はそれらに埋め尽くされている。しかし、吸血鬼ヤン・バレンタインの目には昼間よりも明るく、鮮明に動く的が見えている。

 ヘルシング本部邸内にある広大な中庭には、当然ながら武装した警備員と猟犬が散在している。正に今、先の銃声で異常に最も早く気付いた彼等は、無線を取り、裏門へと向おうとしている最中であった。

 ヤンはその様を確認して舌なめずりし、

 

「へっ、鴨撃ちだぜ」

 

 と引き金を引いた。

 銃火が闇を裂く。ヤンの両腕のアサルトライフルはけたたましい音を上げ、吐き出された弾丸は、先ず各所の無線機を持っている警備員の腹から頭にかけてを貫いた。更にヤンは、それらと一塊になっていた連中を蜂の巣にし、裏門へと向おうとしている連中へ、フルオートの連射を弾丸が切れるまで撃ち込んで一掃する。

 血飛沫と肉片を撒き散らした連中が、絶叫と断末魔を喚く様に、ヤンは満足して、腕を振る。進め、の合図だ。

 同時にグールの軍隊は行進を開始する。盾を片手に銃を持ち、一歩の乱れも無く、一心不乱に彼等は前へと進んでいく。

 彼等は死屍累々といった惨状の中庭を真っ直ぐ突っ切って、正面から奇襲をかけた。正面突破宜しくヘルシング本部の正面玄関を破って一斉に雪崩込んだのだ。待ち構えるはエントランスホールで遮蔽物を盾に防衛線を張る警備部隊。

 一般的に篭城戦は守備側に有利と言われる。今回の様に援軍を期待出来る状況ならば、時間稼ぎには最適と言えよう。今回も先ずはその通りであった。

 正面玄関を開けた瞬間、グール達に弾雨が降り注いだ。遮蔽物を盾に数名、二階へ続く大階段の上から手摺りと壁を盾に数名、合わせて十名を超える警備員がライフルを連射したからだ。彼等が身を守りながら銃撃出来るのに比べ、対するグール側は邸内の連中は撃たれるのみ、邸外の連中は反撃出来ない状況である。

 しかし、次第にライフルを手にした警備員達の背に冷たいものが奔り、その顔が次々と青ざめていく。

 数十の弾丸を浴びて猶、目の前の敵が進軍を開始したからである。

 事此処に至り、彼等は始めて自らが戦っている者の正体を悟った。敵はグールなのだ、と。そして、それは彼等に自らの運命をも悟らせた。

 銃声はグールからの反撃も加わって更にけたたましく辺りに響き、絶叫には断末魔の叫びも加えられた。頭を無くした兵隊が猶銃を掲げ、四肢が飛ぼうと進行を続けるグールの兵隊相手に、次第に反撃で警備員が命を散らしていく。

 二十体程のグールがエントランスから奥へ進んだ頃には、警備兵は後退を余儀なくされていた。その様子に、グール達の奥で、二人の男が言う。

 

「時間かかりすぎだな。ったくよー」

「ふむ、戦線を抉じ開けるか」

 

 円卓会議襲撃を命じられたヤンと太刀を帯びた男の二人である。彼等は同時に動いた。

 

 男は微笑するとグール達を押し退け、ずいと一歩前へと踏み出した。

 咄嗟に警備員が銃口を向けたと見ると、男は足元の死体を蹴り上げる。宙を舞った死体が、突き刺さった銃弾と蹴りの衝撃で血を撒き散らし、一瞬、警備員達の視界から男を隠した。

 

「一人目」

「き、貴様、な――」

 

 他の警備員が反応した時には、男に最も近かった警備員の首が宙を舞っていた。

 男の右腕には一本の太刀が握られている。その横薙ぎの一閃は警備員の頸部を易々と断ち切り、首を刎ねられた警備員は断面から血を宙にばら撒いて倒れた。

 その非常事態に最も速く対応したのは、斬られた警備員の直ぐ隣、大理石の柱を盾にグールと銃撃戦を行なっていた警備員であった。男と警備員、互いに距離は二メートル。更に、警備員の胴側、右手側は石柱に守られている。キッと男を見据えて、咄嗟に警備員は手にしたライフルの銃口を上げる。

 勿論、この間、彼は男から一時も眼を切ってはいない。

 しかし、彼は気付かなかった。

 銃口を向けるその腕が途中で止まった事で、男が眼前に佇み、その腕を掴んでいる事に気付くまで、彼は男の接近に気付かなかった。一体、いつの間に距離を詰めたのか。警備員の男は混乱し、驚愕の呻きを上げたが、直ぐにそれは絶叫に変わった。男が万力の様な力で、握った警備員の手首の骨を握り潰したからだ。

 

「ふん、つまらぬ。これが音に聞こえたヘルシング機関か?」

 

 言葉と同時に、男が警備員の腕をぐいと引く。と、同時に軽々と警備員の足が地を離れ、その身体は宙へ浮いた。その瞬間、銃声と共に警備員の腹が弾けて血がぱっと男の頬を叩いた。他の警備員のライフルが、仲間を救うべく火を噴いたのだ。しかし、彼等もそれが仲間を討つとは思わなかったに違いない。

 

「ぐ、がッ、ああ……」

 

 男が吊り上げた警備員の口から吐血と共に最後の言葉が洩れた。仲間の警備員を救うべく、男を狙って放たれた銃弾は、全て彼が盾にしたその仲間の警備員へと降り注いだ。血風舞う中、男は警備員を盾に、エントランスから伸びる廊下を駆けた。

 

「撃てッ!!撃てぇ!!」

 

 その先、バリケードに隠れる形で銃を構えた五人の警備員が引き金を引き、一発二発と弾丸が打ち込まれていく。防弾チョッキを纏った死体とはいえ、銃火にどれ程耐えられるか。

 その時、警備員達の銃声が止んだ。突如として天井をぶち抜いた一メートルを超える長い腕が伸びたと見えると、警備員の首を掴んで吊り上げた為である。吊り上げられた男の首が不快な音と共に回転し、その身体が残った警備員達の構えた射線上を舞って、彼等は思わず引き金から指を離してしまった。

 その一瞬の間を以って、刃を握った男は接近を終えている。一刀が警備員の肩口に奔り、膝下から抜けた。男の返す刀と、向けられる銃口。その時、銃が落ちた。銃を握った警備員の腕ごと地に落ちたのである。

 銀光が彼等の間を縫う様に奔っていた。ただ、それだけである。

 一拍遅れで風と共に粉塵が舞ったと見えると、彼等尽くの四肢が落ち、皮膚が開けて、辺りに血の奔流を放った。彼等は自らの身に何が起こったのかすら分からなかったに違いない。彼等は一拍の間に死んだ。

 その血飛沫をまともに浴びた男が眼前を睨む。

 いつの間に移動したのか、そこにはルーク・バレンタインの姿があった。死体の傍らに佇むルークの手には厚手のナイフが握られている。ナイフの刃から滴る血を見るに、警備員三人を一瞬で刻み殺した凶器はこれに間違いはあるまい。

 しかし、いかなる魔技か。本人の白いスーツには返り血の一滴の跡すら無いのだ。

 先の男の手並みも、この光景の前には霞んだ。

 

「見事な手並み。流石はルーク・バレンタインと言いたいが、人の楽しみを奪うのは趣味が良いとは言えんな」

 

 男が唸る様に言ったが、

 

「ヤンとお前等は円卓会議を叩けと言ったはずだ。三階へ向え」

 

 と、当のルークは澄ました顔で答え、奥へと向う。それを見送る男の頭上から声が響いた。

 

「気にいらねぇな」

「だが、強い。恐ろしくな。ククッ、殺せるか殺せぬか、殺すか殺されるか」

 

 男は天井へと答えると、凄絶に笑う。それから、傍らを歩くグールへと目を向けた。

 

 

 

 一方、ヤンは言葉と同時に地を蹴り跳んだ。およそ十メートル。そのまま天井にあるシャンデリアに腕を回してぶら下がると、警備員に向って銃口を向ける。何と言う脚力か。吹き抜けになっているエントランスの天井部、彼は二階の天井の高さまでを一跳びに跳躍したのだ。

「な……」

「チャオ」

 

 ヤンは驚愕の呻きを上げた警備員へと掃射すると、即座に狙いを下へと変え、階段の陰に隠れる形でグールを射撃していた男を撃ち殺す。

 

「うえうえ、したした!!」

 

 互いに階段とその手摺りを盾にしていた彼等を苦も無く撃ち殺すと、ヤンはシャンデリアを蹴って二階奥へと跳ぶ。跳躍の衝撃に大きく揺れるシャンデリアを残し、ヤンはそのまま十字路の壁へと着地した。同時にヤンの両目が左右に動く。そこには左右に分れ、待ち伏せをかけようとしている警備員達の姿があった。

 

「うぅおああぁああ!!」

 

 警備員達は絶叫し、咄嗟に銃を構えようとするが、あまりに遅い。着地姿勢のまま、ヤンの両手の銃口は既に彼等に向けられている。

 

「ひだりみぎ、ひだりみぎぃ!!」

 

 絶叫が断末魔の悲鳴に変わった。胴腕足頭とフルオートで撃ち込まれた弾丸は彼等を即座に挽肉に変える。飛び散る四肢と血に愉悦を感じ、笑いながら着地を決めると、ヤンは心底楽しそうに呟く。

 

「こっちだけズルして無敵モードだもんなぁ……最高に、勃起モンだぜ!! ハッハッハッハハッ、ヒャハハハハハハハ!!」

 

 ヤンの腹の底から響く嘲笑が辺りを満たした。

 

 

  †††

 

 

 不意に円卓会議場の電灯が消え、予備電源に切り替わったのか、また灯る。異変を感じた円卓会議メンバーの一人が叫んだ。

 

「どうしたッ!? 何事だ、インテグラ!?」

 

 同時に警備室からの内線電話が事態を告げた。

 

「敵ですッ!!敵の攻撃ですッ!!」

「何だとッ!?」

 

 驚愕の叫びが一同から発せられた。警備員の言葉は続く。

 

「外部との連絡が取れませんッ!! 現在、一階正面玄関にて戦闘中!!」

「撃退しろ。無理なら時間を稼げ」

「そッ、それがッ!! て、敵は、敵は」

「落ち着け!! 敵の数は? 正確な状況を言え」

 

 インテグラが警備員に問い質す。その間にも電話から聞こえ続ける銃火と悲鳴の音が事態の深刻さを物語っていた。

 

「て、敵はグールですッ!! グ、グールの軍た……うぅあぁあ!!」

 

 断末魔の悲鳴を残し、そこで通信は終わった。一瞬、その場の一同に重苦しい沈黙が流れ、絶叫がそれを断ち切る。

 

「警備室!! どうした!! おいッ!! 敵か!? 敵なのか!?」

「どッ、どういう事だッ!? インテグラ、これは!!」

 

 インテグラと円卓会議メンバーの一人、ペンウッドの叫びが重なる。そこへ、再び警備室からの通信が繋がった。

 

「アーアー、アローアロー、聞こえますかー? 円卓会議の皆様、コンニチハーッ、アローッ」

 

 嘲るような声と、何かくぐもった音が響く。

 

「どうしようもないインバイで、売女のくそヘルシングちゃんも聞いてますかあ?

 僕様チャン達の名前はバレンタイン兄弟ーッ。弟のヤンでーす、よーろーしーくーねー。こちらはただ今、遅めのランチの真っ最中。ヘルシングの隊員の皆さんを美味しく頂いちゃってまーす」

 

 皆がくぐもった音の正体に気付き、顔色を変える。通信で響く音の正体は咀嚼音だ。嘲るような声は続く。否、嘲りが続く。嘲笑が続く。

 

「今からぶっ殺しに行くぜ。小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタ震えて、命乞いする心の準備はオーケー? まぁ、自殺する時間はあるかも知れないから死ねば? これマジ、オススメ。じゃあねーッ、みんな愛してるよーッ」

 

 通信が切れ、ふざけた宣戦布告はそこで終わる。インテグラは怒りに身を震わせ、奥歯を噛み締めた。そこへ、

 

「どういう事だ、インテグラ!! これは!!」

「我々の避難が最優先だ。ヘリポートへのルートを確保しろ!!」

 

 と円卓会議メンバーの叫びが降り注ぐ。その直後、爆発音と共に建物が揺れた。方向は屋上から。ヘリの爆発した音である。インテグラは努めて冷静に言った。

 

「全てお見通し、か。敵が来ます。一階二階は制圧され、我々にもう逃げ場はありません」

「何を暢気な!!」

「敵が、敵が来るのだぞ!!」

 

 それらの叫びを無視して、インテグラは黙して内線の番号を叩く。その冷静な姿に、一人の円卓会議メンバーが激昂し、

 

「インテグラッ!! 何か言ったら……」

「落ち着きなさい、ペンウッド卿。今はそんな事を言っている時ではない。それよりもどう見る、ヘルシング卿? 逃走ルートを断つ手際の良さ、少し良過ぎるな」

 

 円卓会議メンバーの一人、筋骨隆々とした体躯でスリーピースのスーツを着た男、ケイン・ウォーロックが言葉を遮る形で言った。彼は猛禽のそれに良く似た瞳で、真っ直ぐにインテグラを見つめ、返答を待った。

 その言葉に天井から降ってきた言葉が答えた。

 

「情報がもれていた様ですな」

 

 声と共に、天井にある通風孔の蓋が外れ、一人の男が机の上へと飛び降りた。ヘルシング家執事、ウォルターである。それを見たインテグラの表情が綻ぶ。更に、上を見れば、セラスが正に今、通風孔から飛び降りようとしている所であった。

 

「ウォルター!! セラス!!」

「遅くなりまして」

「いやはや、遅くなりまし……」

 

 セラスの言葉が途中で止まる。見れば通風孔の入り口に身体が引っかかり、宙吊りになっていた。その奥から声が聞こえ、

 

「ちょ、アベルさん、押さないで、って、どこ触ってんですか!!」

「す、すいません、決してワザとで、どわっ!!」

 

 セラスとアベルの二人が縺れ合って落下し、床へと叩きつけられる瞬間、その身体がふわりと中空で停止した。慌てて、アベルが体勢を立て直し、セラスを抱き起こすのを見ると、ケインは視線をウォルターへと戻す。同時に、彼等はゆっくりと床に着地した。空中浮遊が信じられない様子でセラスは辺りをきょろきょろと辺りを見回す。

 

「下の状況はどうだった?」

 

 ケインの言葉にウォルターが答える。

 

「守備隊はほぼ壊滅してしまった様です。地獄絵図ですな、まるで。誰もグールに武装させて組織的に行動させようなどと考え付きませんでしたから……。どこの誰かは知りませんが、やるものですな」

「ウォルター、率直に聞く。我々はもうおしまいか?」

 

 インテグラが言い。ウォルターは力強く答えた。

 

「否、ありえません。一世紀前の初代ヘルシング卿に比べればこの程度、苦境のうちにも入りませんぞ」

 

 インテグラが絞り出すように言葉を紡ぐ。

 

「ウォルター、奴等、私の部下を喰っていた。絶対に許せない」

 

 インテグラの拳は怒りで震え、噛み切ったのか、唇の端には血の筋が見える。

 

「この館から生かして返すな!!」

「勿論ですとも、インテグラお嬢様。地下階からアーカードが、そして、三階から我々が迎撃、いや『出撃』いたします。

 お嬢様のご命令通り、一匹たりともこの館から生かして帰しませんぞ。あの小僧にヘルシングの授業料がいかに高額か、教育してやりましょう」

 

 そう言って、ウォルターは凄絶に笑った。指を鳴らすと同時に、その指先に銀の煌きが揺らめき、また手の陰に消える。それを見たケインが、

 

「ほう、『死神』ウォルター、健在の様だな。では、私も行こう」

 

 言いながら、ネクタイを解いて立ち上がる。

 守るべき対象のはずの円卓会議メンバーの一人であるケインのその台詞に驚き、セラスは彼を止めるべく声を出そうとして、

 

「あッ、あのッ、そ……」

 

 そこで止まる。二人の視線が合った瞬間に、ケインの瞳が爛と輝いたと見えると、セラスは何も言えなくなってしまっていた。肌が泡立つ感覚があり、冷たいものが彼女の背筋を奔ったと同時に、自分の言葉が無用な物だと理解出来ている。初めての不可思議な感覚に戸惑うセラスを尻目に、ケインがウォルターに聞く。

 

「アーカード殿の従者か? まだ未熟に見えるが」

「ええ。ロートルとルーキー、二人足して一人前でございましょう?」

 

 ウォルターはそう言って笑う。

 彼等二人が並んで円卓会議場の出口へと向うのを、呆然と見送っていたセラスにアベルが声を掛けた。

 

「セラスさん、私達も行きましょう」

「は、はいッ」

 

 セラスが慌てる様を見ながら、アベルは懐の拳銃を抜いた。

 

 

  †††

 

 

 円卓会議場を出た彼等は先ず二手に分かれた。

 ウォルターとセラスが三階にて円卓会議場の防衛と迎撃、ケインとアベルが二階に向って掃討と負傷者の救助という組み合わせである。ウォルターとセラスは円卓会議場前の物陰に陣取り、ケインとアベルは南西の階段へと向った。

 一方、グールによって殆ど占拠されてしまった二階、太刀使いの男及び率いるグールは北西の階段へと向かい、ヤン及びその率いるグールは二階を徘徊し食事の真っ最中であった。

 そんな彼等の衝突まで如何程の時間があるか、といった折である。

 一階玄関に一人の来訪者があった。上から下まで、黒尽くめの男である。敵か味方か、彼はその場の惨状に見向きもせず、ゆっくりと階上へと向かって歩き始めた。

 






  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。