優斗「どうも、主人公の優斗です!」
これから始まるのは物語の最終章です。
優斗「謎は後でわかるようにするのでご了承下さい。」
優斗、作者「「それではどうぞ!!」」
旅の始まり
優斗SIDE
少年の父は騎士、母は女神だった。だが、その騎士は・・・。
今は自分自身となった。父が行方不明になったからだ。
しかし、父の反応はある次元でヒットした。
インフィニットストラトスの次元。ベール姉さんに本を借りた事があるからどういう次元かは知っている。女性だけしか動かせないパワードスーツ、インフィニットストラトス。通称ISのせいで女尊男卑の世界となった次元だ。
そしてまぁ、この次元に来て日本に行った。そしたら、父の教え子と名乗る女性が二人出てきた。
一人は織斑 千冬。ISの国際大会、モンドグロッソの初代チャンプ。これにはブリュンヒルデという称号があるが本人は嫌っている。
もう一人は篠ノ之 束。ISを開発した天災である。各国のミサイルが日本にロックされたが、IS、白騎士が撃墜した事件。
白騎士事件と呼ばれる事件の主犯者と一般的には思われている。
だが、実際には謎の人物が起こした物だった。
父の天之川 翔はこの事件の真相を調べる為、留守だった。
もしかしたら、この次元は原作の悲劇を止める為、父をこの次元に引きずり込んだのかもな。
千冬「翔先生から聞いたが、お前は仕事が忙しくて高校に行ってないそうだな?」と言う。
ここで父の思惑通りに自分が動いていたことを知る。真っ青な顔で千冬と束の顔を見る。
千・束「「IS学園に入ってくれるな(ね)」」
100%、悪意しかなかった。
そして、IS学園にいるわけだが。俺はパンダか!
女子の視線50%、俺に集中してるぞ!後の50%は千冬さん、改め、織斑先生の弟で世界初の男性IS操縦者。織斑 一夏に注がれている。
これが3年間続くと思うと気が遠くなる。
本当に「来るんじゃなかった。」100%視線が俺に注がれている。
恐る恐る隣の相川 清香さんに聞く。
「俺、いま声に出てた?」
相「・・・うん。」
気を遣って間を置いたのだろう。でもね、相川さん。俺、いま物凄く死にたい気分!
それを察してか、相川さんは同情の目を向ける。
ありがとう、相川さん。恩に着るよ。
しかし、相川さんの指は「前!」と言わんばかりに動いている。
なんだろう?と思い、前を向くと。
涙目で副担任の山田 麻耶先生が俺を見つめていた。黒板の(自己紹介)という字を見て俺は気付く。山田先生に対して「すいませんでした!」と全力で謝る。本当に申し訳ない事をした。
山「いえ、いいんですよ!ただ、自己紹介してくれる?」と涙目で言われる。
優「はい!」先生を元気づけようと明るく返事をする。
優「天之川 優斗です。趣味は読書。1日でも早く仲良くなりたいので気軽に声を掛けて下さい!よろしくお願します!」
この自己紹介で少し場が和む。
続いて織斑君なんだが、どうもボーッとしてるので声を掛けた。
優「織斑君。自己紹介、君の番だよ。」
一「えっ、あぁ。ありがとう。」
そう言って席から立つと。
一「織斑 一夏です・・・。」続きがあるが、女子の視線に怯む。
小声で「頑張れ」という。しかしながら彼にはこの自己紹介の期待度が重かった。
一「以上です!」
と自信満々に言うのだ。
心の中で「放棄することも大事だ。」と言い聞かせた。
ダメ?という顔で織斑君があたりを見ていると。
パァーンッ!と言う音が鳴り響く。織斑君の頭を誰かが叩いたのだ。
大体その人物の察しは付く。
織斑 千冬だ。
一話END
次回はセリフ多くしますから我慢してください!
申し訳ありません!
ては次回をお楽しみに!