ロックマン・コスモスター   作:春採 慎吾

4 / 6
今回も優斗君いませんね。なので!
一「どうも〜!」
織斑 一夏に来て頂きました!
一「おっしゃ!ようやく、俺の時代が・・・。」
なに?どったの?
一「この作品での俺の扱い酷くない?」
安心しろ。これからもっと酷くなる!
一「全然、安心できねぇよ。」(~_~;)
まぁ、スタート!


第二の故郷

一夏SIDE

俺は今、グラウンドの穴を直している。何でこうなったかは15分前に遡る。

〜15分前〜

一番、成績が良かった優斗が俺をクラス代表に指名した為、俺がクラス代表になった。折角、指名してくれたんだ!頑張らないとな。そして俺はグラウンドに向かった。

三人称SIDE

千「では、これよりISの基本的な飛行操縦をしてもらう。天之川、織斑、オルコット。試しに飛んでみろ。」

優・一・セ「「「はいっ!」」」

まず、セシリアがブルー・ティアーズを展開。次に優斗は意識を集中させて心の中で変身コード言って展開。

そして、一夏だったのだが・・・。

千「早くしろ!熟練のIS操縦者は展開まで1秒とかからないぞ」

一「すいません!来い、白式」

全員展開した為千冬は飛ぶように指示を出す。

しかし、

千「何をやってる!スペック上は白式がトップだぞ!」二人に遅れている一夏は言われてしまう。

一「そんな勝って当然みたいな事を言われても飛ぶイメージ自体あまりついてないし・・・。」

優「イメージなんて所詮前置きでしかないよ。自分なりの答えを見つけないと。」

セ「そうですわ、一夏さん。一夏さんは少し、教科書の内容を間に受け過ぎかと。」

一「と言われてもなぁ。二人はどういう答えなんだ?」

フ「リアルに考えたらグロテスクかもしれないけど両手両足両肩にジェット噴射があるって考えたら上手くいったな。」

セ「わたくしは反重力力翼と流動波干渉の理論ですわね。」

一「へぇ。取り敢えずしばらくは優斗の案を使わせてもらうよ。」

だが二人は

セ「優斗さん、今度の休日にお食事しませんか?」

フ「うーん。ちょっと用事ができる可能性があるかも。」

デートの話をしていた。と言っても恋人同士なわけではなく、セシリアがアタックするがどうも上手くいかない。優斗もセシリアの恋心には気付いているのだが・・・。その事情をまだこの行に書くわけにはいかないので申し訳ない。

優斗SIDE

チェックポイントで俺は何かの気配を感じ、紫と銀の騎士に姿を変える。

アンダースーツが銀でアーマーは紫。ヘルメットは銀をベースに紫のラインが入りバイザーは黄色に。ブレスレットも体色と同じになり、宝石はミッドナイトブルーに輝いている。ロックマン・マジシャンナイツである。超能力に優れた姿だ。

マ「フッ!」意識を集中させて感覚を鋭くする。するととんでもない邪気が流れ込み、負の感情が流れ込む。

恐怖、怒り、憎しみ、悲しみが俺に流れ込んでくる。

マ「うっ!あぁ!はっ!いっ!はぁ!あぁぁ!うぅあぁ!はひっ!くぅ!ダァ〜、くっ!」

クルシイ!ヤメロ!モドリタクナインダ!ヤメロ!ヤメロ!ヤメロ!ヤメロ!デテケ!デテケ!デテケ!デテケ!ソコデワレノイシキワトダエタ。

一夏SIDE

でっ、優斗が不時着して穴を開けた。意識不明で医務室にいるから俺が代わりに穴を埋めていた。一体、何があったんだ。

そう言えば、俺がISを手に入れてみんなを守りたいって言った時も簡単に言うなみたいな事言ったよな。あいつの過去について知ってるの俺が知ってるのじゃ千冬姉と束さんしかいないし。今聞いてみるか。

三人称SIDE

優斗が目を覚ました。周りには織斑先生、一夏、箒、セシリア、山田先生が心配そうに俺を見ている。

そうか、俺は気を失って。

すると一夏は真剣な表情で

一「なぁ、優斗。教えてくれないか?お前の過去について。」

それを聞くと優斗は千冬にアイコンタクトを取る。そして許可を貰う。

優「わかった。ただ聞いていて気持ちのいいもんじゃないぞ。それと楯無姉さん!簪!出てきて。」

楯「わかったわ。」

簪「うん。」

千「成る程、更識姉妹も関係者か。」

優「質問は後回しにして。まず、俺はこの世界の人間じゃない。そして人間でもない。ゲイムギョウ界と呼ばれる別次元の世界から来た。ゲイムギョウ界には守護女神と呼ばれる人々の信仰を具現化したシェアエナジーを使い、世界を守護し、国を治める四人の女神がいるんだ。僕は国の一つであるプラネテューヌの守護女神、パープルハートことネプテューヌと女神を守護する騎士兼伴侶、ガーディアンナイツ・ロックマン・スターコマンドこと天之川 翔の息子なんんだ。」

優「息子と言っても僕はゲイムギョウ界の未来の世界で生まれたハイブリット新生児なんだ。遺伝子を掛け合わせて作られた存在なんだよ。そしてその成功した70人の子供達の3番目、成功被験者P1号γタイプのコードネームが天之川 優斗ってわけ。だけど次第にウイルス実験が絡んで成功したのが僕の兄と姉。そして僕だけど、他は失敗。失敗したら遺伝子が根本から変わって怪物になるんだよ。兄はそれに怒って自らの意思を残したまま怪物になり星のコアを破壊して全てを壊した。姉と僕と自分だけ救ってね!その日から僕は兄だとは思っていない。自分の計画の為なら、妹をも犠牲にする。つまり、僕の姉さ!」

優「そして僕はこのブレスレット。コスモライザーを星の声から授かった。そして急にワームホールが開いて過去から変えろと言われて父、母が生きている時代に来た。両親と過ごせて幸せだったよ。みんな幸せだった。だのに・・・!」

楯「星の声は貴方のお父さんをも巻き込んだ。」

優「そうさ!そしてこの次元に父の反応が見つかってきたんだ。まぁ、元気だったけど。これで俺の話は終わり。セシリア、楯無姉さん、簪。俺は君達が思っているような男じゃない。それに俺は自分の故郷を救えず、大切な人を守れずだ。だから、人を愛する資格なんてないんだよ。死んだ人の代わりに幸せになっていること自体が罪なんだから。」

一「そうか、それでお前は俺に守ることの難しさを。」

優「あぁ。昔の俺に似てたお前だからこそ、傷ついて欲しくなかった。」

山「でも、天之川君。貴方は罪な意識から離れるべきです。もう充分!充分苦しんでるじゃないですか!」

優「山田先生。確かに他の人は許してくれているのかもしれない。だけど、これは俺の我が儘なんです。それに戦うのはこの世界を第二の故郷だと思ったんですよ。美しく、人間を信じてみようと言う強いきっかけになったのはこの世界なんです。だから、これからも苦しみ続けます。そして悩んだ先の答えを見つけたいんです。」

一同は沈黙した。だが、ここにいる全員は出来る限り優斗をサポートする事を誓った。

そして、 優斗に恋する三人は自分達が支えなければならない。彼を愛したのなら背負っているものも背負うべきだとそう思った。

??SIDE

日本行き飛行機内

??「一夏の奴。元気にしているかな?それにしても一年ちょっとしか離れていないのに第二の故郷が懐かしく感じるわね。待ってなさいよ!一夏ァ!」

キャビンアテンダントが慌てて

キャ「お客様!危険です!席にお座りください!」

また、もう一人も第二の故郷に向かっているようであった。

 

 

 

 

 

 




はい。次回は設定紹介です!お待たせしました!
そして第五話はあのセカンドが登場です。
それではお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。