――オリアンヌ・ド・ヴァリエ
国籍:フランス共和国
28歳 ♀ 184cm 96㎏
ESMO手術ベース:"白亜の鎧槌"『古代爬虫類型』アンキロサウルス
ESMO手術ベース:"始原の鉄刀"『古代昆虫型』リンガミュルメクス・ヴラディ
好きな食べ物:キッシュ
嫌いなもの:昔の写真を人に見せた時の「えっ誰?」みたいな反応
瞳の色:青灰色
血液型:A型
誕生日:5月2日(おうし座)
趣味:大統領執務室前廊下の掃除
少し茶色がかった金髪の大柄な女性。
フランス共和国の大統領と大統領府たるエリゼ宮殿の警護を担う部隊、共和国親衛隊第1歩兵連隊の隊長。
内外に広く知られた熱烈なエドガー・ド・デカルト支持派であり、公私問わずその忠誠心は篤い。
エドガーに死ねと言われれば一切の躊躇なく自刎できる程。
もし大統領がエドガーから変わったらどうなるのだろうかと周囲からは心配されている。
その並々ならぬ忠誠心には、彼女の生い立ちが関わっている。
元々は良家の子女であり、今とは程遠い深窓の令嬢といった様相だった。
しかしいくつかの不幸が重なり実家と両親を失い、財産も頼れる親戚もなく幼い弟妹と共に路上に放り出されてしまう。
廃屋となった実家の前でしゃがみ込み廃人寸前となっていたオリアンヌを見て、才を見出し彼女と弟妹を纏めて知人に預けたのがエドガーであった。
その後は本人たっての希望でエドガーの国を守る軍人となるべく軍学校に進み、後に同じ共和国親衛隊の隊長となるフィリップ・ド・デカルトとセレスタン・バルテと出会い現在に至るまでの友誼を結んだ。
出自通り育ちがいいため、マナーや芸術方面の教養は深い。
普段の猛然とした雰囲気から脳筋的なイメージを抱く人間も多いためよく驚かれる。
本人は至って真面目な性格であり、フィリップとセレスタンには振り回される方が多いが、エドガーが関わる話となると暴走したり天然を発揮しがち。
エリゼ宮殿に学生を招いての見学イベントが開催されると決まった際、お土産を何にするかという会議において『エドガー様ブロマイド』を提案した結果戦友たちに化物を見るような目を向けられたのは未だに納得がいっていない。
Dカップ。
――アヴァターラ・コギト・アポリエール
国籍:ローマ連邦・イタリア
26歳 ♂ 177cm 68㎏
MO手術ver.『
αMO手術ベース:『環形動物型』カラクサシリス
ESMO手術ベース:『古代環形動物型』プルムリテス
MO手術ベース:『環形動物型』ギボシイソメ
MO手術ベース:『環形動物型』グリセラ・ディブランチアータ(チロリ)
専用装備:体内内蔵型出芽体形成促進・圧縮再生芽生成、蓄積装置『
好きな食べ物:手術前・弟分妹分たちの手料理 手術後・特になし
嫌いなもの:不信心者
瞳の色:青色
血液型:O型
誕生日:9月17日(おとめ座)
趣味:街に繰り出しての人間観察
金髪碧眼、閻魔を思わせる道教の祭服を纏い蓮花を模った司教冠を被った青年。
アポリエール家の聖職者の中で当主である教皇に次ぐ地位を持つ『枢機卿』のひとりであり、その中でも外敵との戦闘、神の卵を選別する“試練”“救済”の実施、といった教団外部へと向ける武力を統括する『赤色の枢機卿』の当代。
普段は心優しく鷹揚な性格で良くも悪くもノリが軽く友好的なため、一般信徒からの好感度は全体的に高かった。
しかし一方で『品種改良で生まれたニュートン一族ではなく、自然発生した人間の内優れたものにこそ神が生まれる』というアポリエール家の教義にどこまでも忠実な狂信者であり、その信仰を汚したと判断すればたとえ信徒であろうとも躊躇なく殺害する危険人物である。
アポリエール家は長い歴史の中で腐敗しており、その教義はすっかり名目的なものとなっていたため上層部の粛清を実施、当時の自分以外の枢機卿六人と教皇を抹殺し教団の手によって投獄された。
本来であればそのまま処刑される予定だったが、アポリエール家にとって重大な共生関係であるゲガルド家の長であるオリヴィエが反対したこと、加えて彼同様教義に篤い教団内の過激派から熱狂的な支持を受けていたことから処断した場合の内部暴走のリスクを考え処刑は中止された。
以後、教団に与えた被害の大きさから自由の身は許されず普段は幽閉されており、オリヴィエ直属の戦力として任を下された際にのみ解放される。
各種MO手術で合計4つの手術ベースを宿しているが、これはオリヴィエに技術を提供したアダム・ベイリアル・ハルトマンの技術である『特定部位複合型』の施術によるもの。
それ以前は能力の土台となっているカラクサシリスとαMO手術による追加枠である近縁種のグリセラ・ディブランチアータの2種のみだった。
――アンセルム・アポリエール
22歳 ♂ 178cm 63㎏
国籍:ローマ連邦
MO手術ベース:『昆虫型』ミナミオオヒゲコメツキ
好きな食べ物:真鯛のポワレ
嫌いなもの:向上心の無い人間
瞳の色:琥珀色
血液型:A型
誕生日:11月13日(さそり座)
趣味:資格取得のための勉強
アポリエール家の中級司祭。整ってはいるがどこか目立たない顔立ちの青年。
アポリエール家の聖職者は既得権益など様々なものに凝り固まった結果年功序列の色が強くなっており、年若い人間が上級司祭や司教といった高い地位に就くのは困難であるという内情があった。
生まれはアポリエールの中でも立場が弱い血筋であり、他の一族に媚びへつらう自分たちの境遇に強い不満を覚えていた。
そんな出自と組織事情の中で、上昇志向が極めて強いその性格から努力を重ね正道外道を問わず組織内政治に勝ち続け、普通であれば40歳ほどででようやく候補に挙がるかという上級司祭に選ばれる目前までたどり着いていた期待の新人。
だが少々視野が狭い部分があり、自分の常識から大きく外れた人間の心理を読み解くのに疎いという欠点があった。
資格マニアであり、実務に役立つものからそうでないものまで様々を取得している。
お気に入りは『ビオトープ管理士(2級)』。
――アストリス・メギストス・ニュートン
国籍:――――/フランス共和国
●歳 ♀ 163cm 54㎏
αMO手術ベース:"凶星より来たりし災禍"『非細胞性生物型』エイリアン・エンジン・ウイルス ♂型プロトタイプ
専用装備:体内内蔵型遺伝子変異活性機構『
専用装備:赤の
好きな食べ物:ケーキ
嫌いなもの:3時のおやつ禁止令
瞳の色:青色
血液型:AB型
誕生日:4月1日(おひつじ座)
趣味:お散歩
金髪碧眼、赤色のウェディングドレスのような衣を纏った女性。
外見年齢は20歳前後だが、実年齢は恐らく5歳以下。
オリヴィエ・G・ニュートンのクローン胚を素材として火星でアダム・ベイリアルに作り出され地球に投下された『赤の女王』。
そのため、人間部分の遺伝子情報的にはジョセフに極めて近い。
ニュートン最先端の肉体を持っているため肉体スペックは極めて高く、咄嗟の判断力や反射神経等にも優れる。
性格は天真爛漫で気まぐれ、良くも悪くも情緒が幼い。
研究室の外に出られたことでテンションが上がり、火星のテラフォーマーたちに大きな被害を出したこともある。
戦闘を一種の遊戯だと認識しており、激しく抵抗してくる強者を好み己が飽きるまで執拗に戦いを仕掛ける。
本人としてはじゃれついているような感覚だった。
その肉体は人間とウイルスの複合体となっており、本人の意思一つで手術ベースであるエイリアン・エンジン・ウイルスを周囲へと散布し専用装備によって活性化させることができる。
そのため、まともな生物は近づいた時点で体内を幾度となく変異させられ絶命することとなる。
テラフォーマーやMO手術被験者といったモザイクオーガンを体内に有する存在はこの攻撃に対して一定の耐性を持つが、出力次第ではそれすらも貫通する。
創造主であるアダムやその側近であるグリードにはよく懐いており、親とたくさん遊んでくれる親戚のおじさんのように認識している。
同時に生み出されたヴォーパルとは双子のような関係性であり、どちらがきょうだいとして上かで時々争う。
興味はないがお姉ちゃんぶられると鬱陶しいから、という理由で勝負に応じたヴォーパルと戦うものの純粋な戦闘能力では劣っているため、負けてふてくされてる様がアダムの研究施設では時々見られていた。
Fカップ。