深緑の火星の物語   作:子無しししゃも

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登場人物紹介です。
順番待ちの人が多すぎる。二部完結した後でめちゃくちゃ登場人物紹介が続きそうな気がします。


登場人物紹介(ダリウス、エスメラルダ)

――ダリウス・オースティン

 

・23歳 ♂  177cm 73kg

 

・『裏マーズランキング』1位

 

・αMO手術ベース"呪歌の残響" ハデトセナゼミ

 

・好きな食べ物:■■ 

 

・嫌いなもの:自分

 

・瞳の色:青色

 

・血液型:AB型

 

・誕生日:8月31日(おとめ座)

 

 歌手の父と料理研究家の母との間に生まれる。両親の愛を一身に受け、周囲の人間への感謝と親愛を忘れない優しい子に育ったと思われていたが、ある日自らの周囲に抱く感情、両親だろうが他人だろうが平坦に存在する好意に疑問を抱き、ある日の仲の悪い同級生との諍いの結果それが何であるのかを思い知ってしまう。

 

 優しげな好青年で、社会では独特な作風でコアなファンを数多く抱える歌手兼料理人として知られていたが人間を食材としてしか認識できず、それら全てに何の差別も無く食肉としての愛情を平等に抱く精神異常者。

 自身はそれをおかしい事であると知識では理解しており、しかし止められず愛情とは何なのか、自分にはそれが無いのかと探し求め、他人、よりも近しい関係性である人間を次々と殺めその肉を食らったが、結局全て平等に極上の美味としか認識できなかった。

 ある時に調理後の残骸の隠蔽が不十分で発覚し、猟奇殺人鬼として死刑を言い渡される。

 だが、当時受刑者のような身柄を国に預けられている人間に誰彼問わず行われていたαMO手術適応生物のパッチテストにより極めて強力な能力になると考えられていたセミの仲間への適合率が高い事が判明し、手術を受ける事になりそれに成功、火星へと派遣される事となった。

 

 基本的に料理の技術は一流のそれだが、野菜料理ばかりで肉料理は頑なに作ろうとしない。魚料理も少ない。

 料理に関する班員の満足度は非常に高いが、食べたい盛りの若い男性班員はそれがちょっとだけ不満。

 

 

 

――エスメラルダ・オースティン

 

・4歳(生を受けてから換算)22歳(精神)16歳(肉体) ♀  157cm 48kg

 

・αMO手術ベース"黄昏に謡う角笛" ブレヴィサナ・ブレヴィス

 

・好きな食べ物:人間

 

・嫌いなもの:人間

 

・瞳の色:赤色

 

・血液型:AB型

 

・誕生日:2月9日(みずがめ座)

 

 

 生まれはアイルランド。

 歌手である母と辺境の小さな土地の領主を務めていた父との間に生を受ける。

 14才を迎えた時に暮らしてた村は襲撃され、奴隷として当時開拓時代であったアメリカ大陸に送られる。

 奴隷船の中で船員や同じく積み込まれた奴隷の鬱憤や欲望のはけ口とされ、人間に対する怒りや憎しみが募った。

 大陸に辿り着き少しして脱走。旅人を襲いその荷物を奪って何とか生き延びていたが、ある日旅人が食糧を持っておらず、その遺体を食べる事で人肉食に目覚める。

 

 その後は故郷で自他共に自慢としていた歌で旅人をおびき寄せ、襲って食らうという事を繰り返し、百人を超える人間を食らった後、同じ感性を隠し持ちエスメラルダに一目惚れした旅人と出会い、共に暮らし子を授かったが、『歌で旅人を誘い食らう怪物』の噂とその被害を無視できなくなった軍の捜査により発見され、射殺された。

 

 そして今の世に蘇り、夫の蘇生と蘇生した際に欠落した自身の記憶の回復を条件としてオリヴィエに従っている。

 

 

「なんて感じでどうだろう? 物語を参考に、もうちょっと不幸エピソードをアレンジする形で」

 

 ……という設定でオリヴィエと希维の実験により一から記憶と意識を作り出された人造人間。

 『エスメラルダ・オースティン』は実在した、ダリウスの先祖である人物だが、彼女は当時の記録と寓話的な誇張により書かれた物語『人喰らいエスメラルダ』をベースとしてさらに人間への殺意を増させる為に一部の記憶をより不幸な境遇へと書き換えられた記憶を持って生み出された。

 

 戦力としてもそうだけど希维の料理は悪くないけど時に命に関わるから優秀な料理人が欲しいよね、というオリヴィエの希望により、元となった物語としてははそれほどでは無かった料理の腕は大幅に引き上げられているものの、肉料理しか作らないため神殿勤務の人間の健康状態は日々悪化する傾向となっている。Bカップ。

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!

 ところで、自作他作限らずキャラクターに既存の楽曲からテーマソングを勝手に当てはめるの、恐らく創作物に触れる多くの方がした事があるかと思われます。
 当然作者もご多分に漏れずそんな妄想ばかりしている人間なわけですが……

オリヴィエのそれが『イワシがつちからはえてくるんだ』というタイトルを見ると非常に謎なイメージである事をここにお伝えさせていただきます(唐突)
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