トリプルP!~Produce"Poppin'Party"~ 作:Lycka
新たに☆9評価下さった 喰鮫さん ありがとうございます!
評価......嬉しいデスね!!
今一度評価下さっている勤勉な皆様に謝辞を......謝謝。
という茶番は此処まで。
58話ご覧下さい。
「何回見てもすげぇビルなんだよなぁ」
花咲川で花音先輩や彩達と別れてからは、少々早足でRASが練習するチュチュ宅へ向かった。口にも出してしまったが、おおよそチュチュの様なまだ幼い子が所有しているとは思えないレベルなんだ。そりゃあ見る度に口に出したくもなる。今じゃその仲間入りしてるとなるとおかしな話だ。どこから俺の人生は捻じ曲がってしまったのだろうか。でも楽しいのなら自分的には結果オーライ。
ビルの自動ドアから中へ入り、チュチュの部屋の番号を入力してインターホンを鳴らす。すると出てきてくれたのはパレオ。パレオも相変わらず元気な様子で"お待ちしておりました!"と言い入り口の鍵を解錠。解錠、とは言ったものの顔認証である。この辺りは流石高級の最上層セキュリティ。普通の家庭の様な鍵穴の一つや二つでは満足しないらしい。俺の家の付近はそこまで治安悪く無いから大丈夫だと思うけど。
「お邪魔しまーす」
「宗輝さん!お疲れ様です!」
「おう、パレオもお疲れさん」
エレベーターでチュチュの部屋の階層まで昇り入室。やはりそこでも一番に声を掛けてくれるのはパレオだった。何故かは分からないが俺は案外パレオには好かれているらしい。パスパレのマネージャー(仮)をしているからなのか、はたまた別の理由があるのかは定かではないのだが。まぁ嫌われるよか何倍かマシだから良いんだけどな。
「むっくんおかえり」
「ただいま......ってここは俺の家じゃないけどな」
「お疲れ様宗輝」
「ん、なんか久し振りだな」
「そう?私はそんなには思わないけど」
パレオに続いておたえとレイに労いの言葉をもらう。レイ曰く、時々おたえはここに来る時"ただいま"と言ってしまうらしい。勿論本人はあまり何とも思ってない様子。レイが来た時にはおかえりも言うみたい。最早、ここを第二の自分の家だと思っているのかもしれない。
レイとは最初に会った時こそよそよそしかったものの、会って話してみれば意気投合しいつの間にかお互い名前呼びに。マスキングことますきとは若干距離が縮まったかな?くらいの感覚。"敬語とかめんどくさい"とのことで普通に話しているのだが、いかんせん目つきやら何やらが怖い。チュチュにはプロデューサー修行という名目でビシバシ教育されたし。
「ますきは?」
「さっきまで中で叩いてたよ」
「相変わらず熱心なことで」
個人的な見解をすると、ますきはああ見えて人一倍音楽への情熱があるように思える。Galaxyでも数時間ドラムを叩きっぱなしというのも珍しくないらしいし。何よりドラム叩いてる時の表情を見れば分かるというものだ。いっつもドラム叩いてる時に笑ってるあこに近しいものを感じる。もしかして、ますきのあの風貌は厨二病故のものだったりするのだろうか。田舎のヤンキーよろしく殴り合いの喧嘩とかしてたらどうしよう。
ガチャ!
「あべしっ!!」ドンッ
「Sorry.こんなところにいるとは思わなかったの」
「かと言って全力でドア開ける奴がいるか普通......」イテテ
「チュチュ様、おかえりなさいませ!」
「むっくん大丈夫?」「おたえが撫で撫でしてくれたら治るかもな」
「痛いのとんでけー」「はなちゃんそれ古いよ」
「なら......ヨシヨシ」「これが俗に言うバブみってやつか」
ドアの前で考え事をしていると後頭部を強打するからみんなは気をつけてな。背後から近づく何かを察知できる様な能力が欲しいものだ。厨二病患者のあるある第32位の"ハッ!誰か居るのか!?"ということをしなくても済む。......べ、別にやったことあるとかじゃ無いからね!?
まぁそんなスピリチュアルな話は置いておこう。
「どこ行ってたんだ?」
「ライブの最終打ち合わせよ」
「なるほどね」
「練習はどうしたのよ」
「俺もさっき来たところだから分からん」
見たところパレオやレイが中ではなく外にいることから休憩中なのだろう。その中でも熱心に練習してたますきはポイント高い。休む時には休んだ方が良いのだろうが、本人が叩きたいのならそうさせてあげるのが一番だろう。まぁ俺はRASのプロデューサーじゃないし育成方針というか何というか、そういうのに関してはチュチュにまだ習ってない部分だからな。
「なら丁度良いわ、少し私達でも打ち合わせしておきましょうか」
「打ち合わせ?」
「チュチュ、今頃打ち合わせなんて要らないんじゃないの?」
「まだまだねレイヤ、私達のライブを最高のものにする為には必要不可欠なのよ」
「でも何か話す事なんてあるのか?」
チュチュの打ち合わせ云々を聞いていたのか、中からますきがスティックを持って出てくる。ドラムを叩いていると熱くなって汗をかくのか知らないが、今のますきの服装は少し肌色成分が多い様にも見える。というか普通に多いわ。個人的にヘソ出しってスタイルに自信無いと出来ないと思うのよね。ますきは客観的に見てもスタイル良いから絵になるというか目の保養になるというか。うん、ご馳走様です。
「セトリの確認とかか?」
「そうね、まずはその辺りから詰めていきましょうか」
「なら飲み物をお入れしますね!」
***
「ふぅ、パレオの入れてくれた珈琲は美味しいな」
「ありがとうございます!」
珈琲に関しては詳しいということは無いのだが良く飲むので少し自信がある。つぐみんとこの珈琲も美味しいがこれも中々の物だ。俺はブラックでも微糖でもいける派なのだが、この珈琲は苦過ぎず甘過ぎずで飲みやすい感じに仕上がっている。ちょこっと出してくれたお菓子にも良くマッチングしててついつい食べ過ぎてしまったではないか。
「まぁ大体はこんなところかしら」
「決まった事を確認してただけな気がするんだけどね」
「それもライブ成功への大事なプロセスなのよ」
「なぁ、そろそろドラム叩いても良いか」
「ええ構わないわ、そろそろ練習に移りましょう」
聞いていて分かるように打ち合わせとやらは終了。セトリの確認やら当日のスケジュール等を全員で再度共有する。同時に俺とチュチュはプロデューサーとしての仕事もある為そちらも確認しておく。とは言っても俺はチュチュのお付きで見学という形になっている。
「ほら、おたえ起きろよ〜」
「ん......むっくんどしたの?」
「どしたのってお前な......みんなで合わせるらしいぞ」
「はなちゃん大丈夫?」
打ち合わせが始まってからというもの、すぐにウトウトしだしたおたえちゃん。数分後には見事に夢の世界へと旅立ってしまった。チュチュが気付いて起こそうとしたのを俺とレイで宥めて止めたのだ。今はポピパとRASの二つを掛け持ちしてるんだ、それ相応の疲れは出てくるだろう。わざわざ寝ているところを起こすほど焦っても仕方ないからな。
それからはレイとおたえとますきとパレオの四人が中へ入り合わせを始める。最早RASの代表曲とも言える"R・I・O・T"を筆頭に3曲程連続で演奏。その様子を俺とチュチュが外から聞き気になったところを都度伝えて調整していく。俺の意見はフル無視な事が多かったりもする。かと思いきや独り言の様に呟いたのをチュチュが拾い上げたりもするし。こういうのはとやかく考えるよりフィーリングらしい。
「Stop.取り敢えず今日はこの辺りで終わりましょう」
「チュチュ様、少し早いですが良いのですか?」
「無理が一番の敵よパレオ」
一通り満足がいく演奏が確認出来たのかチュチュから終わりの合図が出る。練習時間はパッと考えて1時間半といったところ。パレオの言う通りいつもよりは少し早い切り上げにも思える。確かにチュチュの言うように無理は禁物だ。そう思っていたのなら俺にもちょっとは気を使って欲しいんだけどな。
「はなちゃん一緒に帰ろう」
「うん、むっくんも一緒に帰ろ」
「りょーかい。ますきはどうするんだ?」
「もうちょっとだけやって帰る」
「チュチュも言ってたが無理だけはしないでくれ」
水を一口含み再びドラムを叩く為に中へ入るますき。ますきがやるのならとチュチュが見てくれるらしい。それに付き添う形でパレオも少し残っていく様子。既にレイとおたえは帰る準備を始めているので俺もここら辺でお暇させてもらおう。
「なら先帰るな」
「ええ」
「皆さんお疲れ様でした!」
~帰り道~
秋と言うには少し肌寒い10月。時間も遅く時計の短針は8時を指し示している。制服の冬服の上に防寒対策としてコートを羽織っているので、体感的にはそこまで寒くはない。登下校であればあまりよろしくないのだが、この時間なら先生に見つかることもないだろう。おたえも寒そうにしてたからもう1着持ってきてたコートを貸してやってるし。
「ライブもう少しだね」
「はなちゃんとライブ出来るなんて夢みたい」
「私もレイとライブ出るの楽しみ」
こういう風に二人話しているのを見ていると、やはり仲が良いのを実感させられるのだ。幼い頃に出会い、そして二人一緒に音楽を通して色々と経験してきただろう。レイの両親の都合で急遽引っ越しをしないといけなくなり、その時におたえとはお別れしてしまった。それが今はこうして一緒にライブに出ると言った形で再会してるわけだ。より強固な絆で結ばれるのにも納得がいくというものだ。
「でもポッピンパーティーの方は良いの?」
「うん、ライブの時期がズレてて良かった」
「あまり無理はしないでね」
「レイもね」
例えば俺が海外に行ってしまったとして、おたえとレイの様な関係性でいられるだろうか。それは香澄しかり明日香しかり、他のみんなとでも当てはまる事だ。
ガールズバンドのみんなとは、俺の両手では抱え切れないほどの思い出を作ってもらった。勿論楽しいことばかりでは無かった。辛い事、悲しい事、苦しい思いだってしてきた。それをみんなで乗り越えたからこその思い出なのだろう。それなのに、そんなにも大切な人達に、果たして俺は笑顔で"行ってきます"が言えるのだろうか。
「宗輝も無理しないでよ」
「......ん?あぁ、無理ね。無理したら今度はみんなから怒られそうだからやめとく」
「むっくんは尻に敷かれてるんだよね」
「おたえさん?それはちょっと言い方違くない?」
「確かに」フッ
尻に敷かれてるのは俺の父さんだけで十分だ。決して俺は尻になんて敷かれてない。でも将来はお嫁さんに尻に敷かれそうで怖い。ほら、俺って尽くすタイプだし?相手も相手ならそういう風な関係になりそうじゃない?
「っと、そんな事言ってる間に到着だな」
「はなちゃんお疲れ様」
「うん、むっくんもレイもおつかれ」
無事花園家へ到着。おたえ→レイ→俺の順で帰ろうと最初から決めていたのだ。でも俺はレイの家知らないし大丈夫?送るっつっても帰るのに付いて行くだけだし大丈夫か。
「ちゃんと夜更かしせず寝るんだぞー」
「オッちゃんただいま〜」
「......未だにマイペースなのか天然なのか素で分からん子だな」
「それがはなちゃんの良いところでもあるでしょ」
「まぁおたえらしいと言えば聞こえは良いけどな」
俺をフル無視でオッちゃんにただいまの挨拶をする辺り、やはりこの子はおたえなんだと思います。不思議ちゃんで天然で時々意味わからない事言うけど可愛いから許せちゃう。こういう人はこれから"おたえ"と総称することにしよう。命名俺、広まれこの想い。
「なら俺らも帰るか」
「寄りたいところあるんだけど付き合ってくれる?」
「俺いなきゃ駄目?」
「駄目」
この時間に寄りたいところってあんの?まさかコンビニとか?俺はまた荷物持ちとして活躍しなければいけないのだろうか。ここ最近荷物持ちとというか力仕事というか何というか。ジム行かなくても良くね?ってレベルには筋力アップしてる気がするんだけど。
しかしながら、レイについて行き辿り着いたのは公園。この夜遅い時間に俺と公園で遊ぼうとでも言うのだろうか。お兄さん流石に疲れたから家でゴロゴロして休みたいのが本音なんだが。
「ちょっとお話しよっか」ポンポン
「お話?」
「ここに座って」
「あ、はい」
レイってお姉さんっぽいからなんか威圧感あるのよね。如何にも歳上のお姉さんって感じ。実際には同い年なんだけどな。
「......何か悩み事でもあるの?」
「......ふえぇ?」
「何その声、ちょっと気持ち悪い」
「す、すまん」
ついつい花音先輩の真似をしてしまう癖がついてしまったみたいだ。あれは花音先輩がやるから可愛いのであって、男の俺がやるとただただ気持ち悪い人になってしまうので注意。面と向かってレイに言われてしまいちょっと心が痛む。いや、確かに気持ち悪いけどさ。どストレートなのよね貴女。
「何で悩み事あるって思うんだ」
「さっきそういう顔してた」
「やっぱ分かりやすい?」
「意外とね」
会ってそんなに時間が経ってないレイですら分かりやすいと言っているのだ。もしかすると香澄や明日香、令香には全てお見通しレベルなのかもしれない。ちょっと帰ったらパソコンと携帯のパスワード変えとこう。
「それで何悩んでるの」
「......まぁ簡単に言えば"どっちを取るか"で悩んでる」
「どっちを取るか?」
「そうだな、レイに分かりやすく説明するなら"おたえかそれ以外か"ってところだな」
「余計分からなくなったよ」
おたえかそれ以外かって何言ってんだよ俺。それだと究極的過ぎて分からなくなるのも無理ない。
「まぁ色々と理由はあるんだよ」
「他の人には相談したの?」
「全員って訳じゃないけどな」
それこそ全員に相談なんてしてたら時間が足りない。今週末には飛行機で海外に行くんだ。父さんから答えは今日までには決めて欲しいって期限付きで言われてるし。出来るだけ相談してはいるんだけどな。
「内容は知らないしどんな風に悩んでるのかも知らない。けど、昔私も良く悩んでたから一つだけアドバイス」
「アドバイス?」
「もっと周りの人の事を考えてあげると良いかもね」
「.......周りの人ね」
レイの言う"周りの人"というのは十中八九ポピパや他のバンドメンバーの事だろう。確かに今までは自分がどうしたいかとかしか考えてこなかった。まずはそこから決めないといけない気がしてたから。でもレイは周りの人の事を考えてあげてと言った。これはレイなりの経験則なのかもしれない。
「ありがと、参考になったよ」
「だったら良かった」
「もう遅いし帰るぞ」
「私は他に寄るところあるから先に帰って」
ここの他にも寄るところがあると言うレイ。それならついて行くと言ったのだが断固拒否されたので仕方なく俺一人で帰宅。何故あんなにも頑なに断ってきたのかは未だに謎だ。
○○○
「......私らしくなかったかな」
宗輝と別れた後に訪れたのは思い出の場所。小さい時にミュージックスクールに通っていた頃によく来ていた場所。
はなちゃんと初めて出会った場所。
そして、
『君ミュージックスクールの子?』
『......うん』
『やっぱり、何か見た事あると思ったんだよな』
いきなり話しかけてきたから最初はビックリしたなぁ。あの頃から音楽が大好きで音楽ばっかりだったからあんまり友達も居なかったし。
『君は?』
『ああごめん、俺は斎藤宗輝。妹のお迎えに来てて暇だったから歩いてたんだ』
今思えば私だけ名前言ってなかったっけ。だからあの時にも宗輝は私の事知らなかったんだね。
『というか何で泣いてたんだ?』
『......歌い方が子供っぽくないって』
『なんだそれ......俺が知ってるミュージシャンで歌い方が子供っぽい人なんていないから安心しろ』
そう言われるだけで救われた気がした。幼いながらもその言葉で救われた気がした。悩んでいたのが一気にバカらしく思えてきたのはその時からだった。
『だからもっと上手くなって、そう言ってくる奴ら全員見返してやろうぜ』
『私に出来る?』
『出来るさ、歌い続けてたらいつかは絶対な』
そしてはなちゃんと出会い、自分の求める音楽へどんどんのめり込んでいった。宗輝に理由を貰い、はなちゃんと一緒だったから頑張れた。
「......ライブ楽しみだなぁ」
宗輝とはなちゃん。
この二人が私の
○○○
「ただま〜」
「お兄ちゃんお帰り」
「遅かったわね」
「練習が長引いた。というか腹減った、飯」
「まずは手を洗って来なさい」
レイと別れ、特に何事も無く暖かい我が家へ帰宅。帰るなり令香と母さんが玄関までお出迎えしてくれる。よく"家でお帰りを言ってくれる人がいるだけで......"とかいうのを聞くが、改めて激しく同意したいと思う。さっきまで疲れてたけど令香のお帰りで半分くらい回復した。俺はマザコンじゃないから母さんでは回復しない。ここ重要。
「頂きまーす」
「ねぇねぇお兄ちゃん」
「ん、今食べてるから後でな」
食べてる時に話すと下品に思われるからやめなさいと母親。しかしながら、普通に食事中にテレビ見ながら話してる両親。これは両親を真似した方が良いのかどうか分からない案件である。教えて令香ちゃん!
「中等部も文化祭一緒に出来ないの?」
「それを俺に言うな」
「なら日菜さんに言ってみよっかなー」
「それはもっと駄目」
日菜に言えば何とかなるみたいな風潮も本来であればNGである。日菜は生徒会長なだけであって、別に学校のことなら何でもお任せ!的な役割じゃないからね?みんな忘れかけてるけどあの子も人間なのよ?基本何でもこなせちゃう公式命名"隣の天才ちゃん"だけどな。
「隣の天才は?」
「よく奇想天外な発想をしたり、演奏技術がハンパない姉がいたりする子だ......って何言わせてんだよ」
「お兄ちゃんが勝手に言ったんでしょ」
口が勝手に言い出しただけだもん。別に日菜の事言ってるつもりじゃないんだからね。本当なんだからね。
「ふぅ、ご馳走様」
「お粗末様でした」
「......入るぞ」ガチャ
俺が晩飯を食べ終わったタイミングで丁度父さんがリビングへ。洗濯しに行ってた母さんもいつの間にかリビングに来てるし。取り敢えずリビングへ家族全員集合。
「宗輝、答えを聞かせてもらうぞ」
「令香は?」
「さっき言ったよ」
俺が居ない間に令香についてはもう終わってる感じですか。いかんせん兄としてはちょっとだけ、本当にちょーっとだけ令香の答えが気になるが仕方ない。この状況で教えてくれるとも思わないし。
『......私個人としてはこっちに残って欲しいかな』
美咲のツンデレが垣間見えた珍しい瞬間。
『令香はいつだってどこにいたって、お兄ちゃんの妹だからね!』
流石俺の妹、何やらせても可愛いことこの上ない。
『自分自身が幸せになれると思う方を選びなさい』
千聖さんの言う事には重みを感じますね。
『私は宗輝君を信じて待ってるよ』
花音先輩はそろそろ迷子癖治しましょう。
『む"ね"きくん!行かないでぇ!!』
やっぱ彩のこの一言が一番心にきたかなぁ。
「俺は────」
~To Be Continued〜
4話のエクスポのMV見て鳥肌立った同志居ます?
因みに自分は見終わった後速攻で5.6回見直しました。