厄祭の英雄 -The Legend of the Calamity War-《完結》   作:アグニ会幹部

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今回から第五章、火星編です。
章タイトルの「Maiden of Revolution」は、訳すと「革命の乙女」となります。
もしかして:クーデリアさん

なお、私めは火星に行ったコトが無いので、もしかしたら地理的描写がおかしいかも知れませんが、悪しからずご了承下さい。


第五章 火星 -Maiden of Revolution-
#54 第八の悪魔


 火星。

 太陽系第四惑星であり、宇宙へと進出した人類にとっては、第二の母星とも言える星だ。長年の火星テラフォーミングによって、地球と同じ大気組成を持ち、地球の大国群からは植民地として扱われている。

 ただ、資源採掘の為に火星に住む人々は酷使され続けていた為、ちょうど十年前――M.U.0040年、セレドニオ・ピリー率いる火星独立軍は、地球へ宣戦布告。七基のスペースコロニーを地球へと向かわせ、地球に大被害を齎した。

 それから二年、最後の前線基地となった月面都市「ヴェルンヘル」で、火星独立軍はディヤウス・カイエルとエイハブ・バーラエナに大量殺戮無人破壊兵器「モビルアーマー」を開発させた。しかし、MAは暴走。無差別に人間を殺す脅威となり果て、火星独立軍は地球圏からの撤退を余儀無くされた。

 

 そして、地球圏を中心としてMAは猛威を振るっているが、当然MAは火星にも襲来している。

 

 惑星間航行を余儀無くされる為、襲来は地球圏で戦火が広がってしばらくたった頃だったが――火星でもまた、人類と天使の戦いが繰り広げられ始めたのである。

 地球圏では、ヘイムダルの提案により人型機動兵器「モビルスーツ」が開発され、MAへ対抗した。しかし、地球からの通信が届かない火星では、対抗手段を得られないまま、地獄が顕現してしまった。

 主要都市であった「クリュセ」と、隣接する「スキャパレリ」は、火星独立軍にとっても重要拠点であったコトから、辛うじて死守されたが――それ以外の地域は、ほぼ全てMAに制圧された形だ。

 

 M.U.0045年となり、ようやく地球からMSが火星へと届いた。

 火星独立戦争で辛酸を飲まされた十国は、火星への支援を行わなかったが――ヘイムダルは違う。十国から買い取った幾つかのMSを民間企業に流し、火星へと送りつけたのである。

 これを受け、破壊したMAから接収したエイハブ・リアクターを動力源としつつ、火星独立軍はMSを生産して戦力を拡大。クリュセ、スキャパレリ両都市の防衛体制を確立させると共に、長年の戦いで疲弊した戦力を整えるコトに成功した。

 ただ、火星上の大半の地域をMAに制圧されてしまったコトで、火星独立軍は火星の住民達の支持を大きく損ねてしまった。

 

 しかし、火星独立軍以上に支持を失ってしまっていたのは、独立戦争以前に火星独立運動の旗印として活躍していたレヒニータ・悠那・バーンスタインである。

 

 話し合いによる地球との交渉での独立を唱えていた彼女は、戦争に反対する立場だった。戦前はそれで大きな支持を得ていたが、セレドニオ率いる火星独立軍は、地球軍の火星駐屯戦力を手玉に取り、そればかりか独立戦争において地球に一矢報いた。それが火星の人々に評価され、独立戦争中には独立軍を支持する動きが広まり、レヒニータの独立運動の象徴としての役割は失われた。

 MAが出現して以降も、独立軍は対抗手段を持つ組織であった為、一定以上の支持は得続けているが――話し合いが通じない機械が敵となったコトで、交渉による平和的解決を手段とするレヒニータが支持される理由は無くなってしまったのだ。

 

(――何か、私に出来るコトは…私がやるべきコトは、きっと有るハズです)

 

 戦争において、彼女は何の役にも立てない。

 何が出来るでもなく、スキャパレリの自宅にいながら彼女はそのように考え続けていたが――現状、やれるコトを見つけるコトは出来ていない。

 

「レヒニータお嬢様」

 

 レヒニータの思考は、自室の扉を叩く侍女の声で遮られた。執務机の前の椅子に深く腰掛け、俯いて思案していたレヒニータは、顔を上げて「どうぞ」と返した。

 木製の扉が開かれ、侍女が入室して来る。優雅なリアカーに、茶器を載せている。

 

「お昼のお茶でございます」

「…ありがとう、アダリナ。でも、そうは出来ないわ」

 

 今もきっと、どこかで戦っている人がいる。苦しんでいる人も、きっといるハズだ。

 その人達の為に、レヒニータは運動家になると誓った。自分の人生を賭して、その人達の為になろうと――彼女は、これまで生きて来たハズなのだ。

 

 それがどうだ。何も出来ていない。

 結局自分は、ただの無力な箱入り娘なのだと、思い知らされているような気になる。屈辱だとすら思う無力感に苛まれながら、彼女はこの数年を生きて来た。ただ、誰にも言葉を届けるコトが――聞いてもらうコトが、出来ていないのだ。

 

 この時代は狂っている。

 その中に於いて、武力を否定する自分こそが最も異常であり、そんな自分の話を聞こうとしてくれる人がいないのは当然だ。相手は話し合いの通じない無人機械でしかなく、生き残る為には銃を取って戦うしかないのだから。

 ただ、それでも――戦いたくはないと、レヒニータは思ってしまうのだ。

 

「――アダリナ。私は、おかしいわよね」

「いいえ。お嬢様は、ご立派な意志をお持ちでございます」

 

 年を重ねた老婆――侍女のアダリナ・フェリスは目を伏せてそう答える。何度聞いても変わらぬその答えに、レヒニータは思わず息を一つ吐いた。

 老いた侍女は、慣れて洗練された手つきで紅茶を淹れ始める。彼女の淹れるお茶は昔から好きだが、今この瞬間も命が消えているかと思うと、どうしても楽しむ気にはなれなかった。

 侍女に「少し出かけて来るわ」と言って、レヒニータは自分の部屋を出る。侍女は「お着きの者を」と言うが、レヒニータは断って一人で屋敷の外へ出た。

 

(――土煙?)

 

 屋敷の外は、都市部でありながら土煙が舞っていた。火星の乾いた大地では、何ら珍しいコトではないが――都市にここまで入り込むのは、なかなか無いコトだ。

 怪訝に思いながら、レヒニータはどこへ向かうでもなく歩き、やがて都市の端に行き着いた。土煙は中心部から離れるほど濃くなり、端であるこの場所ではかなり濃くなっていた。火星の都市は地球のようにシェルターに覆われている訳ではないので、レヒニータの目には遠方の大シルチス平原まで見るコトが出来ている。

 

「どうして、こんなに土煙が…?」

 

 普段はないモノだ。

 一体何故、とレヒニータが思った直後――

 

 

 彼方の平原で爆風が発生し、舞い上がった土煙が飛来した。

 

 

 ロングスカートが風をマトモに受け、レヒニータは飛び上がりそうになった。何が、とレヒニータが言うまでもなく、桃色の光がそう遠くない場所から飛び出し、青い空を引き裂いた。

 

「MA…!? こんな近くに、どうして!?」

 

 先ほどまでとは比べものにならないほど舞い上がった煙に呑み込まれて、反射的にレヒニータは目と口を閉じた。街の各所に設置された警報器がけたたましく鳴り響き始め、土煙の中で人々の悲鳴があちこちから聞こえて来る。

 レヒニータはその場から動くコトも出来ないまま――僅か十キロほど先に見える、MAの姿を視界に収めた。恐怖に全身を叩かれつつ、レヒニータは頭に思い浮かんだ組織の名を発する。

 

「独立軍は、一体何を…!?」

 

 スキャパレリにも駐屯する、火星独立軍のMS隊は一体何をしているのか――レヒニータは、そう疑問を抱いたのだ。

 なお、その時のレヒニータには思い当たらなかったものの、スキャパレリ周辺の土地には、エイハブ・ウェーブを無効化する希少天然資源「ハーフメタル」が大量に含有されている。なので、接近していたMAのエイハブ・ウェーブも減衰し、スキャパレリ駐屯の火星独立軍は気付けないまま、接近を許してしまったのである。

 

『MA、接近しています! ビームを確認!』

『バカ者、何故これまで気付けなかった!? 観測班は昼寝でもしてたのか!?』

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()!』

 

 一方、スキャパレリに隣接する火星独立軍の駐屯基地も、混乱に支配されていた。()()()()()()()()()()()()()()()()に慌てているのは、当の駐屯部隊も同じだったのである。

 

『とにかくスクランブルだ、MS隊は緊急発進! 市民にはシェルターへの避難を命じろ! すぐにプルーマが来るぞ!』

 

 駐屯基地の司令官が命令し、大慌てでMS隊が出撃する。

 地上用量産機「フラム・ロディ」――マシンガンにヒート・チョッパー、拡散弾を装填出来るミサイルとシールドなど、オーソドックスながら優秀なMSである。火星の大地が如き赤で染められた装甲を持つ機体が、緊急発進して接近するMAの迎撃を開始した。

 

「独立軍の、MS隊…!」

 

 避難警報が流れる中、未だレヒニータは動かずその場に留まっていた。そんな彼女の下に、侍女のアダリナ・フェリスが駆け寄って来る。十メートルも離れた所から、初老の侍女は叫ぶ。

 

「何をなさっているのですか、お嬢様! 早くシェルターに入りませんと! お家の地下にシェルターが有ります、戻りますよ!」

「アダリナ――ですが、私は市民の皆さんが避難する所を見届けたいんです! 何も出来てない私が、一人安全な場所に真っ先に逃げるなんて…!」

「バカなコトを仰らないで下さい! 死んでしまっては何にもならないんですから!」

 

 手を引いて逃げるべく、アダリナは走ってレヒニータに近付いて来る。後五メートルにまで迫った、その瞬間――

 

『ぐわあァッ!』

 

 接近していた「天使長」ハシュマルが、MS隊の内の一機をワイヤーブレードで弾き飛ばした。

 

 コクピットをやられて宙に舞い上がったMSは、都市に向けて落下を始め――レヒニータの真横に、叩きつけられる。

 

「きゃあっ…!」

 

 幸い、レヒニータは衝撃で地面に倒れるだけで済んだが、駆け寄って来ていた侍女はそうはいかなかった。大質量に押し潰されたようで、侍女のレヒニータを呼ぶ声は完全に途絶えた。

 

「――アダリナ?」

 

 レヒニータの息が詰まる。コクピットが潰れて血にまみれたMSの残骸の下から、赤い体液がゆっくりと流れ出て来るのを、レヒニータは目の当たりにした。

 

「アダリナ…アダリナ! アダリ――うっ、…!」

 

 幼い頃から遊んでくれた、大好きな紅茶を淹れてくれた侍女の血と――残骸の下から僅かに覗く()()を見て、レヒニータはその場で膝を付き、口を押さえて逆流して来たモノをせき止めんとするが、耐えきれなかった。

 体内に溜まっていたモノを吐き出し終えて、ふと「逃げなければ」と思ったが、レヒニータの身体は言うコトを聞いてくれない。情け無くも腰が抜けてしまい、立てなくなっている。

 

「あ――あ、あ…あああ……」

 

 どんどん近付いてくる、戦闘の音。

 機体のスピーカーを通して聞こえて来る兵士達の悲鳴に、脳に張り付いて離れない、侍女だった無惨なモノ。

 レヒニータは、一気に「絶望」というモノの中に突き落とされ、眼前に絶対的な「死」を見た。

 

 これが、こんなモノが死なのか。

 所詮、死などはこんなモノでしかないのか。

 こんなモノではないハズなのに、こんなモノでしかなくなってしまったのか。

 

 あまりに呆気なく、あまりに唐突だ。

 「今も傷付き、命を亡くしている人がいる」――偉そうにそう言っていたが、その意味を本当に理解してはいなかったのだと、レヒニータはここに至って初めて理解した。

 

 それが、こういうコトだ。

 

 善人か悪人か、主義思想がどうであるか、帰りを待つ大切な人がいるかなど、MAという心無き殺戮機械には一切関わりの無いコトだ。知る由も無いコトであるし、知った所で理解されるコトでもない。

 ただ、人間を殺すだけのモノがMA。

 それが「天使」――人を裁くモノでしかない。

 

 誰も、私の言葉に耳を傾けてくれない。

 当然だ。銃を取ったコトなど無く、裕福な家庭に生まれて何不自由なく成長しただけの箱入り娘の綺麗事など、そうでない人達が大半の火星の市民達がマトモに聞いてくれる訳も無かったのだ。

 家族をMAに殺された人達は尚更、話し合いしか能の無い小娘の話など聞かない。天使(てき)はそんなに生易しくないと、正しく理解しているから。

 

『小娘が粋がって綺麗事を語った所で、このクソみてぇな火星の現状は何も変わらねぇ!!! 世界の残酷さを、俺達の怨念のデカさも知らずに人の苦しみを語ってんじゃねぇぞクソガキがァァァ!!!』

 

 セレドニオ・ピリーの絶叫が、絶望と恐怖に支配されたレヒニータの脳裏に蘇る。憤怒と絶望に支配された、狂気に満ちた男の言葉。――ただ、それは火星で貧困に喘ぎ、死の恐怖に触れた者にとって、どこまでも正しい言葉に聞こえるのだろう。

 レヒニータを全否定する言葉だったそれは、核心を突いたモノだったのだと、レヒニータはこの時に思った。

 

『があァッ!』

 

 スキャパレリ駐屯のMS部隊、最後の一機が弾かれて彼方へと飛ばされた。

 拡散ミサイルによってプルーマをほぼ破壊されながら、ワイヤーブレードを蠢かせるハシュマルは、腰を抜かして俯くレヒニータの姿を、認識した。

 

「―――」

 

 レヒニータは動かない。動けない。

 ただ俯き、ハシュマルを見るコトすら出来ない。

 

 ハシュマルの頭部ビーム砲が露わとなり、エネルギーを充填し始める。

 独特の駆動音を鳴らしながら、リアクターから放たれる素粒子が圧縮され、熱を帯びてビーム発射口に集束していく。後十秒も経たぬ間に臨界を迎え、勢い良く吐き出されるだろう熱量。それはレヒニータの身体を二秒とかからず蒸発させ、多くの市民が身を預けるシェルターを粉砕し、文明の結晶たる都市を焼き尽くすであろう。

 

(―――死にたく、ない…)

 

 ぼんやりと、レヒニータは死を前にして思う。

 死にたくない。死ねない。死ぬ訳にはいかないハズだ。まだ、やるべきコトが残されているハズなのに。

 

(死ぬ。こんなところで。まだ何も、何一つとして為していないのに――?)

 

 ハシュマルのビーム砲が、完全に充填された。

 雄叫びが如き音を上げながら、ハシュマルが咆哮し―――

 

 

 

 

 ―――レヒニータの眼前で、拡散させられた。

 

 

 

 

 

「…え?」

 

 死んでいない。己を焼き尽くすハズだった熱は、舞い散って届いていない。レヒニータの背後に聳え立つ、避難が済んで無人となったビル群を打ち崩すのみだ。

 そして、当然ながら何も無いのにビームがレヒニータに届かなかった訳ではない。ビームを防ぐだけの何かが、レヒニータの前に突如として降り立ち、ハシュマルのビームを防いだのである。

 

「―――!」

 

 熱が感じられなくなったタイミングで、レヒニータはゆっくりと恐る恐る、顔を上げる。

 涙でグチャグチャになり、赤く腫れたままの少女の瞳は――一体の悪魔(ガンダム)の姿を、間違い無く捉えた。

 

 漆黒のフレームによって組まれ、青と白の鋭利でどこか武骨な鎧に覆われ、黄金の角を誇りとする。白き機体が火星の大地に光り、相対するように黒く大きな鈍器(メイス)を持ち、同じように飾り気の無い刃を背中の片側に背負っている。

 

 其はまさしく、ガンダム・フレーム。

 

 伝説のMSの名を冠し、今まさに新たなる伝説を築きつつある、世界に名を馳せる天使狩りの悪魔。

 天使を狩る為に造られたそれは、世界の光となるべく結成された組織によって運用される。北欧の光神(ヘイムダル)の名を借りた彼らは、人類の母星たる地球より遥か遠い赤き大地、火星に於いてもその名を轟かせていた。

 

 

 

 

 形式番号、ASW-G-08。

 個体名――「ガンダム・バルバトス」。

 

 

 

 

 革命の乙女たる少女の目には、それは悪魔というよりも――暗澹(あんたん)たる闇を力強く打ち払う世界の光、人類の希望たる英雄として映った。

 

「これ、が―――」

 

 レヒニータは呆然と、悪魔の後ろ姿を見上げる。

 悪魔を操る少年は、視線を機体と共にレヒニータに向け、その姿を認めて口を開く。

 

「―――生きてる?」




第五十四話「第八の悪魔」をご覧頂き、ありがとうございました。

火星編、一話目から早速カオスになりました。
それはともかく、ようやくと言うか遂にと言うか、原作主人公機たるバルバトス先輩が登場です。
パイロットについては――また次回(オイ)


《新規機体》
ASW-G-08 ガンダム・バルバトス
・ヘイムダルのガンダム・フレーム。
・言わずもがな、鉄血のオルフェンズ主人公機。火星編ではバエルとアグニカが出ないので、冗談抜きで主人公機扱いされる。
・見た目的には第四形態。武器は今の所メイスと太刀だが、今後ガントレットが付いたりもする。

UGY-R51 フラム・ロディ
・ロディ・フレームの機体。
・主に地上で運用されるタイプ。色は赤。名前は同じだが、当然ながら「ガンダムAGE」のフラム・ナラちゃんとは何の関係も無い。


《新規キャラクター》
アダリナ・フェリス
・バーンスタイン家の侍女。レヒニータの養育係で、紅茶を淹れるのが得意。
・なお、登場して間もなく死ぬという、恐らく本作において最悪の扱いを受けてしまった。良いおばあちゃんキャラだったのに、この扱いは流石に酷すぎると思います。


《今回のまとめ》
・火星はかなり地獄を見ています
・火星独立軍の皆様、何気に重要なコト言ってる
・レヒニータちゃんのピンチにバルバトス降臨




次回「レヒニータの決意」
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