厄祭の英雄 -The Legend of the Calamity War-《完結》 作:アグニ会幹部
その詫びも兼ねて(というよりかは内容的に)、今回を含めた三話分は一日置きで投稿したいと思います。
サブタイの意味は「鉄血の流水階段」。
何のこっちゃですが、ある種の固有名詞なんで…。
アグニカ・カイエル率いる遠征部隊と火星のヘイムダルチーム、火星防衛軍のガンダム・フレームは、火星全土を飛び回り、地上に潜伏していたモビルアーマーを殲滅して回っていた。そして、アグニカの想定以内に、それは五日で達成されたのである。
「…恨むぞ、アグニカ」
「五日でなんて、無理に決まってんだろうが…本番前に疲弊させるんじゃねぇ」
「そう言いながらもキッチリ成し遂げて帰って来るお前ら、愛してるぜ」
クリュセの宇宙港発着ロビーでは、無理難題な任務を見事に完遂して帰還したガンダム・フレームのパイロット達が、ベンチに身体を預けながらチームリーダーのアグニカに文句を言っていた。「ガンダム・ベリアル」のドワーム・エリオン、「ガンダム・ヴィネ」のディアス・バクラザンの順だ。
一方、まだ余力を残しているように見えるアグニカは、労いながら全員に飲み物を投げ渡している。
「アグニカの横暴はともかく、これで背中から撃たれる心配は無くなった。全戦力をウリエルにぶつけられる」
「うん。前は宇宙と地上の同時侵攻で、ゴドフ達がやられたから――今回の相手は前よりも強敵なんだし、後ろを気にしなくて済むのは大きいよ」
「ガンダム・アモン」を駆るミズガルズ・ファルクの言葉に続いて、火星組の「ガンダム・バルバトス」に乗るクレイグ・オーガスが同意する。
アグニカはクレイグに飲み物を差し出しつつ、礼を言う。
「クレイグも、付き合わせて悪かったな」
「火星は俺たちの担当だし、謝るのはこっちだよ。戦力は追加されてないのに、殲滅しきれてなかったのは俺たちのミスだから」
「当初は地球以上の激戦だったのだろう? 火星に派遣されたヘイムダルチームも、火星軍に合流したり統合したりと混乱したようだからな」
「十国が相当な戦力を運用してる地球とは、状況が違い過ぎる。俺たちがどうこう言えるコトじゃないな」
悔いるクレイグに、「ガンダム・アスモデウス」のフェンリス・ファリドと「ガンダム・キマリス」のクリウス・ボードウィンが述べる。
地球から来たと言うだけで、火星では一定の反感を買うのだ。それはこの五日間で、アグニカ達も実感した。加えて都市を守るシェルターも無く、火星防衛軍の戦力も、地球の国一つが持つ戦力には遠く及ばない。にも関わらず、火星は全土で戦わなければならない。巧妙に姿を隠していたMAを、チーム一つと火星防衛軍では狩りきれないのは、当然といえば当然だ。
「まあ、出発までまだ時間は有る。ゆっくり休んで――」
「あの! ヘイムダルの皆さんですよね!?」
「――ん?」
だらけるヘイムダルの面々に、一人の少女の声がかけられる。立っていたアグニカが声がした方に視線を向けると、そこにはスーツを纏った、金髪紫瞳の女性が堂々と佇んでいた。
誰だ、と訝しんだアグニカが素性を問うよりも前に、クレイグが反応した。
「レヒニータ。久しぶり」
「クレイグ!? は、はいお久しぶりです!」
「――レヒニータって、ああ…『革命の乙女』の」
レヒニータは若干、頬を赤らめながら応える。その様子を見たゲスい仲間たちの視線がクレイグに集まる一方、その名前を聞いたアグニカはピンと来たようである。
「で、何の用?」
「エメリコ司令から、『四大天使』ウリエルについてお聞きしました。地球からはるばる討伐隊の方が来てくださったとのコトでしたので、一言ご挨拶をと思いまして」
「相変わらず真面目だね。――代表はコイツだよ」
クレイグが右手の親指でアグニカを指し示し、アグニカは右手を差し出して挨拶をする。
「アグニカ・カイエルだ。レヒニータ・悠那・バーンスタインさん、で良いのか?」
「はい。この度はありがとうございます」
「これはご丁寧に」
礼を述べながら、レヒニータはアグニカの手を握り返した。そして、アグニカの蒼い目を見上げて、レヒニータは言う。
「――私は、祈るコトしか出来ません。押し付けがましいと分かってはいますが、どうか…どうか、お願いします。
火星の人々の命を、未来を守って下さい」
「…必ず。その為に、俺たちはここまで来た――だろ?」
アグニカの問いに、集った悪魔の主たちは力強く、確かに頷いて応えた。その時、空港内にアナウンスが流れ始める。
『専用シャトル、発進準備が整いました。乗員の皆様は、ただいまより十分以内に搭乗して下さい』
「時間か。――それでは」
一礼し、アグニカは歩き出す。それに続いて、ベンチに寄りかかっていた他のパイロット達も立ち上がり、戦場へと向かう。
レヒニータは頭を下げ、横切るヘイムダルを見送る。ただ、最後の一人――クレイグ・オーガスだけは、レヒニータの横で立ち止まった。
「俺たちは、アンタがいるから思いきり戦える。祈るコトしか出来ないなんて、そんなコトないよ」
「―――!」
思わず顔を上げ、レヒニータは後ろを振り向く。その時には再びクレイグは歩き出していて、既に五メートルも離れている。クレイグの、ヘイムダルの背中に、レヒニータは思わずこう叫んでいた。
「あの、どうか無事で――また、会いましょう!」
言い終わってから、レヒニータは後悔した。
彼らは今から、死地に向かうのだ。敵は「四大天使」ウリエル、一時間とかけずにコロニーと一個艦隊を粉砕する正真正銘の怪物。誰も死なないコトは恐らく有り得ないし、ガンダム・フレームのパイロットだろうとも無事でいられる可能性は低い。むしろ、彼らは率先してその身を投げ出さねばならないだろう。
無事で、また会おうなどと――全く身勝手な願いだ。安全圏で待つだけのレヒニータに、そんなコトを言う資格など無い。
それでも。
戦場へ赴く彼らは、右手を持ち上げて応えた。
「――無事でまた、か。全く…『革命の乙女』殿も無茶を言うモノだな」
「オレは彼女に同意だ、ドワーム。どうせなら、完全勝利してやろうではないか!」
「ほう、ケニングもたまには良いコトを言うじゃないか」
「そうだろうそうだろう! ――待てフェンリス、たまにとは何だたまにとは」
「そうね。クレイグも、これまた良い相手を見つけたモノだわ。貴方、生きて帰らなかったらとんだ恥知らずよ?」
「…うるさいな、ほっといてよカロム。言われなくても、俺はアンタより長生きするつもりだから」
背後で叩き合われる軽口を聞きながら、アグニカも思わず口元を緩めた。すると、その右横を歩くスヴァハ・リンレスが、アグニカに話しかける。
「レヒニータさん、素敵な人だったね」
「そうだな。…正直、火星の全戦力を投入しても、勝てるか分からないと思ってたが――きっと、俺たちなら勝てる。今はそんな気がしてる」
「――うん、そうだね。そうに決まってるよ」
◇
M.U.0051年、二月二十八日。
火星から一万キロメートルほど離れた宙域に設置された「アリアドネ」の中継コクーンの反応がロストし、同時に周辺宙域でエイハブ・ウェーブが観測された。
「来ました! 固有周波数一致、間違い無く『四大天使』ウリエルのモノです!」
「――遂に、この時が来たか。
エメリコ・ポスルスウェイトより、全軍に通達! 想定訓練通り、艦隊を展開せよ! 『四大天使』のご降臨だ!」
これを受け、いよいよヘイムダルと火星防衛軍はありったけの戦力を火星衛星軌道上に展開させ、迎撃体制を整え始めた。
ヘイムダルの艦艇は二隻。アグニカ率いる討伐隊のラファイエット級汎用戦艦「ゲーティア」と、パリス・イツカチームの母艦たるバラクーダ級強襲装甲艦「サタナキア」である。
ガンダム・フレームは全十二機。
アグニカ・カイエルの「ガンダム・バエル」。
スヴァハ・リンレスの「ガンダム・アガレス」。
カロム・イシューの「ガンダム・パイモン」。
フェンリス・ファリドの「ガンダム・アスモデウス」。
クリウス・ボードウィンの「ガンダム・キマリス」。
ドワーム・エリオンの「ガンダム・ベリアル」。
ケニング・クジャンの「ガンダム・プルソン」。
ディアス・バクラザンの「ガンダム・ヴィネ」。
ミズガルズ・ファルクの「ガンダム・アモン」。
クレイグ・オーガスの「ガンダム・バルバトス」。
和弘・アルトランドの「ガンダム・グシオン」。
金元・カーゾンの「ガンダム・マルコシアス」。
火星防衛軍の艦隊は全二十三隻。ハーフビーク級宇宙戦艦が三隻、バラクーダ級強襲装甲艦が九隻。この十二隻を主戦力とし、残りはエイハブ・リアクターを搭載してモビルスーツデッキを増設させられたジェラルドフォード級宇宙戦艦改が四隻、エンタープライズ級宇宙戦艦改が七隻となる。加えて、本拠地「大舟」を艦隊の後方に配置し、総司令部兼絶対防衛線とする。
MSの総数は三百七十六機、ダインスレイヴ装備型は五十二機。ほぼ全てがロディ・フレームである。
また、ガンダム・フレームが二機。
レグロ・サッチ中佐の「ガンダム・エリゴール」。
シプリアノ・ザルムフォート大尉の「ガンダム・ダンタリオン」。
以上が、現在火星に存在する人類が持てる、全ての戦力である。
この他にもモビルワーカーが百数機ほど投入されているが、個々で戦場に出ても棺桶にしかならないので、今回は総司令部「大舟」の表面で移動砲台の役割を担う。ウリエル本体にとってはハエ以下の存在だが、子機「プルーマ」(出て来るかは分からないが)の相手くらいならば務まるだろうというコトだ。
まさに、なりふり構わない総力戦である。
「全艦、鶴翼の陣に展開完了」
「全砲門装填、即応射撃可能状態で待機」
「目標、依然として侵攻中」
「本艦隊に向けて、真正面から迫っています。後六千三百十一キロメートルで、ダインスレイヴ隊の射程に入ります。到達まで約一時間と予測」
「MS隊、随時出撃。各機、ポジションに付け」
さて、と「大舟」の司令席に座すエメリコは呟いて、ヘイムダルとの通信を開いた。相手はヘイムダルの遠征部隊チームリーダー、アグニカ・カイエルが駆る「ガンダム・バエル」だ。
『開戦の合図はそちらに任せる。気合いの入る演説を期待するぞ?』
「いきなり無茶ぶりしないで下さい、総司令官。そもそも、地球からの部外者である俺たちより、アンタがやった方が良いんじゃないのか?」
『そんな禍根を残して、
一発頼む、と言ってエメリコは通信を打ち切る。
アグニカはため息を吐き、誰にやらせようかと機体越しに仲間に目をやるが、揃いも揃ってソッポを向くばかり。ほぼ全員が「お前がやれ」という無言のメッセージを送って来ていたが、唯一スヴァハのみが、アグニカに声を掛けた。
「ファイト、アグニカ」
「…やっぱり、俺がやるしかない感じか」
ボヤきつつも、アグニカは一度咳払いをする。その後、バエルが腰背部のブレードホルダーに懸架される二本の「バエル・ソード」に両手をかけ、勢い良く抜刀した。
「――俺の名はアグニカ・カイエル。地球から派遣された『四大天使』ウリエル討伐部隊のリーダーで、『ガンダム・バエル』のパイロットだ。
これから俺たちは、『四大天使』ウリエルに相対する。コイツはこれまでのMAとは比較にすらならない、本当の化け物だ。コロニーを粉砕し、恐らくは木星圏に残っていた数少ない人類を虐殺し終えている、災厄そのものだ。――正直に言って、怖い。恐ろしくて仕方がない。これで死ぬかもしれない」
だが、とアグニカは一拍置いて続ける。
「俺には守るべきモノがあり、絶対に守らなければならない人がいる。それは仲間であり、今まさに俺たちの背中にある赤い星――火星だ。
地球生まれ地球育ちの若造が何を言ってるんだと思われても仕方ないだろうが、俺は火星と、そこに住まう人々を守りたい。俺が見た火星の人たちは、皆が懸命に生きていた。この星の生命を、機械如きに摘み取らせたくない。踏みにじらせてはいけないんだと、そう感じる。その為に、俺たちは地球からやって来た。
開戦前から、地球は火星を搾取し続けてきた。それは決して赦されてはいけないし、償わなければならないだろう。火星の人たちが、地球から来た俺たちをよく思わないのも分かる。石を投げつけられても文句は言えない。――だけど、今だけは。この時だけは、肩を並べて戦うコトを赦してほしい。地球も火星も関係無く、人類という種を守る為に」
浅ましい綺麗事だ、とアグニカは自嘲する。
これは「ヘイムダル」という組織の言葉であり、アグニカ自身の言葉ではない。そんな御大層な目的の為に、アグニカは剣を振るっている訳じゃない。結果的にそうなっているだけで、アグニカはスヴァハを守る為にこそ、これまで戦ってきたのだ。
とは言え、組織の理念に反対している訳ではないし、むしろ支持すべきと思っている。それは本当のコトで、だからこそアグニカは今、アグニカ・カイエルという個人ではなく、ヘイムダルという組織の代表として言の葉を紡ぐ。
「『四大天使』が何だ。そんなモンの為に、人類が滅亡するなんてまっぴらだ。機械なんぞに、俺たちが積み上げて来たモノを奪われてたまるものか!」
それは、実現不可能に近いモノだ。その実現は極めて難しく、達成までの道のりはまさしく茨の道。ディヤウス・カイエルが掲げた目標は、実のところ夢想に近いとアグニカは理解している。
その夢想を現実に変える為に、人類は悪魔に魂を売り渡す。その為のガンダム・フレームであり、その為の
「心無き殺戮機械、破壊の天使とやらに見せつけてやる――俺たち人類の意地を! 俺たち人類の、堂々たる生き様って奴を!!
俺たち人類が、ただ大人しく天の裁きを受け入れるほど、従順な生き物じゃないってコトを教えてやろうじゃないか!!!」
バエルが右手に握る黄金の剣を持ち上げ、突き出すように掲げた。半秒置いて、その場に集った全員が、全力で歓声を上げる。
『うおおおおおおおおおおおおお―――!!!』
この艦隊、総司令部たる「大舟」の背後には、赤い星――人類の第二の母星、火星がある。彼らは、我々は絶対に引き下がらない。引き下がるコトなど出来ないし、絶対にしてはならない。
守るのだ。大切な人々を、母星とその未来を。
その為ならば、人類は神の使徒たる天使、己が種の運命にも歯向かってみせよう――!
「『四大天使』ウリエル、有視界距離にまで接近! 間もなく、ダインスレイヴ隊の射程圏内です!」
「――始めるぞ。まずは小手調べ、在庫処分だ。
長距離核弾頭ミサイル、近接信管にセットの後、発射せよ! 混戦になればどうせ役立たずだ、全発撃ち尽くしちまえ!!」
エメリコの命令により、総司令部「大舟」とジェラルドフォード改、エンタープライズ改から長距離核弾頭ミサイルが一斉に発射された。白い煙を尾のように引きながら、四枚の翼と四本の腕、五本の尾を蠢かせる「四大天使」ウリエルへと飛翔する。
数十秒の後、百発を超える核ミサイルはウリエルと接触し、これまた一斉に起爆。二千キロ以上も離れた地点で超巨大な白い爆発が発生し、閃光が敵機の巨体をアッサリと呑み込んだ。
「全弾命中!」
「間髪入れるな、次! ダインスレイヴ隊、全機砲撃せよ!!」
核爆発が止まぬ中、美しく並んだダインスレイヴ隊がほぼ同時に禁忌の弩弓を解き放つ。幾重もの火線が宇宙の闇を引き裂いて、真っ直ぐにウリエルへと向かう。
ウリエルは核の光に呑まれている為、はっきりと着弾は確認出来なかったが、間違い無く全弾が命中したモノと思われる。
「ダインスレイヴ隊、再装填作業開始!」
「核爆発、収束します。通常センサー回復、敵機の捕捉を再開し――」
「――!? 敵機より、高速で飛来する物有り!」
「な、」
に、とエメリコが言い終わるよりも早く、それは防衛艦隊に到達した。
『うわあああっ!!』
極太の特殊KEP弾頭――ダインスレイヴの報復。
真っ直ぐに飛来したそれは、三機のMSを粉砕。その後も全く減速しないまま、火星防衛軍のジェラルドフォード級宇宙戦艦改の一隻に真正面から突き刺さり、瞬く間に爆散させた。
「『ハーヴェイ』轟沈!!」
「て、敵機健在! 損傷認められず!!」
「『四大天使』ウリエル、なおも接近!!」
「チッ――期待はしてなかったが、まさか本当に無傷とはな…!」
最低な予測通りで泣きたくなりつつも、エメリコは舌打ちしてこちらからの先制攻撃は無かったコトにして、次の作戦に移る。
「ダインスレイヴ隊は装填が完了し次第、攻撃を続行せよ! MS隊、準備だ! 接近戦になるぞ!」
「――アグニカ、こんなのって…!」
悲鳴のようなスヴァハの声に、アグニカは直角スティック型の操縦桿を握りしめ、畏れと共に毒づいた。
「フザケてんな…これが、『四大天使』か――!」
◇
全ての天使を束ねる、強大な四柱の大天使。
神の御前に座すコトを赦される天使の一柱、「破壊」を司る者こそが、神の炎であり光たる智天使――ウリエル。
故に「徹底破壊」こそが、ウリエルに与えられた特殊機能。其はそれぞれの「四大天使」が一機につき一つ有する、絶対的な権能とも言うべき能力。
「四大天使」ウリエルは、己が攻撃が届く範囲内に存在する全てのモノを、その破壊対象とする。
全てのモノだ。一切の例外は存在しない。
他のMAや自身が生み出した
ようこそ人類。
此処は「
その醜い血肉を、供物として神に捧げよ。
如何に鉄のように堅く強い魂を持とうと、
懺悔して赦しを乞い、死を以て知恵を返上せよ。
それだけが、愚かにも再びエデンの園に足を踏み入れた人類に赦された、唯一の行いであるが故に―――
Episode.66「Iron-Blood Cascade」をご覧頂き、ありがとうございました。
お待たせ致しました。
「四大天使」ウリエル戦、遂に開幕です。
核もダインスレイヴも効かない正真正銘の化け物相手に、アグニカ達がどう戦うか――それはまた、次回以降にと言うコトで。
《今回のまとめ》
・ヘイムダル、希望を捨てずに戦場へ
・ウリエルの特殊機能は「徹底破壊」
・火星の運命はこの一戦に
次回「only one Parent/Child」